「モダンと伝統と花のキルト展」 小関先生と菅原先生のトークショー  | Always Smile ♡ 私のチクチク日記
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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん


昨日の続きです。

神戸阪急で開催中のキルト展へ行きました。


11時から小関鈴子先生と菅原順子先生のトークショーを聞きました。

タイトルは、「ハンドもミシンもゴールは一緒」。





どうしてキルトを始めたかというお話では、端的に言うと、2人とも専業主婦でキルトがやりたい事だったという理由でした。


もちろん、スタートはハンドから。小関先生はハーツ&ハンズ、菅原先生は日本手芸普及協会。

当時はミシンは邪道という雰囲気があったそうです。


ハンドでもミシンでも、配色はとても大事ですが、小関先生が一番大切にしているのも、配色だそうです。縫っている途中で、布を変える事もあるので、ピーシングはハンドの方が良いとおっしゃっていました。



会場に展示されていた、小関先生の「コンポート オブ フラワー」

全て六角形のワンパッチでできたキルトです。


この作品、驚いた事に全ての配色を決めてから、縫い始めたんだそうです。ポーン

風でピースが無くなりそうですが…。



そして、まずはボーダーにあるコンポート オブ フラワーというパターンを決めて、この作品がスタートしたそうです。


中心部分にはたくさんのお花があり、先生の大好きな生地が使われています。

1つだけ星が縫われているんですが、これが先生らしさと言われていました。


隠れスターですね。



そして、ボーダーの青い布。この青が全体を〆てとても良いと菅原先生がおっしゃっていました。



そして、こちらは菅原先生のキルト「FASHION FREAK」。

神戸がテーマの新作で、先生らしい、モダンでスタイリッシュなキルトです。



モノトーンの背景に、カラフルな女性たち。とても目を引きます。



後で菅原先生に伺ったら、台本もリハーサルもなかったそう。でも、楽しいお話が色々聞けて、とてもなごやかな雰囲気のトークショーでした。照れ



キルト展は、29日(火)までです。






モダンと伝統と花のキルト展

では、みなさま今日もすてきな1日を~。クローバー

 

 

 

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