タイからのマカオ旅 #2 | ベテラン駐在員のタイ・まいぺんライフ
タイからのマカオ旅 #2 | ベテラン駐在員のタイ・まいぺんライフ

ベテラン駐在員のタイ・まいぺんライフ

タイ・バンコクでの日頃の生活や趣味(旅行・グルメ・投資・資産運用など)在タイ約20年のベテラン駐在員が綴るブログです^^

前回からのつづきです

前回の内容はこちらダウンダウンダウン


海外に行くとまず必要なのは


現地通貨札束


マカオ🇲🇴の通貨は


パタカ(MOP)


レートは


お金タイバーツお金

1MOP=4.34THB(1THB=0.23MOP)


¥日本円¥

1MOP=17.91JPY(1JPY=0.056MOP)


でも


マカオ🇲🇴では


香港ドル🇭🇰


が使えます拍手


マカオのスーパーやレストランで表示してある価格は基本的にパタカ(MOP)ですが、その金額を香港ドル等価(1パタカ=1香港ドル)で支払うことができます


しかし実レートは


1パタカ=0.97香港ドル


なので、香港ドルで支払うと


約3%損しますガーン


しかも、香港ドルで支払って、お釣りが発生した場合は


パタカ


で返ってくる場合もありますガーンガーンガーン


しかし


しかし


香港ドルを持つ理由があります


それは


ズバリ


カジノルーレット


カジノは香港ドルだけ使用可能でパタカは使用できません(一部のカジノで使えるところがある⁈)


あとパタカから日本円などの外貨へ両替する際はマカオ内に限られますガーン


理想なのは


カジノで爆勝ちルーレット

パタカへ両替札束

ブランド品など高額商品購入ゆめみる宝石スーツ


いつもこんな理想を抱いてますが、目的に応じてどちらへ両替するか考えましょうウインク



ちなみに今回は、前回の余っていた香港ドルがあったので両替は必要ありませんでした札束



あと、所持金がなくなった場合のサブとして、SCB銀行のマルチカレンシー口座のプラネットカードを持参しましたお金

このプラネット口座は主要13通貨の外貨を持つことができる優れもので、現地のATMATMで現地通貨で引き出すことができるので外貨を持ち歩く必要がなく、両替をする必要もありません拍手

アップ

事前にSCB銀行へマカオのATMATMでも香港ドルの引き出しが可能と確認済みビックリマーク

結果的に使いませんでしたがニヒヒ




ちなみにプラネットは、一回の引き出し毎に100バーツの手数料を取られますが、レートは両替所よりも断然お得です目




あと、両替と同じレベルで気になるのは通信ですね

今の時代はスマホスマホがないと生きていけません

いつもはAISの海外SIM(SIM2Fly)へ差し替えて通信してたけど
✔︎ 携帯2台とipadも持っていく
✔︎ 差し替えが面倒(ピンを持ち歩く必要あり、SIMカードをなくすリスクあり)


という理由で海外旅行用にポケットwifiを調達しました



ラザダで購入しましたが、ポケットwifi本体とバッテリー2個で約800バーツ(約3,200円)


あと、海外で気になるのは移動手段ですねランニング


マカオでの移動手段はバスがおすすめですバス


バスはホテルシャトルバス(無料)と路線バス(有料)があり、併用すると便利ですバス




路線バス(有料)に乗る際はマカオパスという交通カードがあると安くなり便利ですビックリマーク



空港やバスターミナルなどで購入できます



あとマカオ初の鉄道地下鉄モノレールが開通してました

まだ一部の路線だけですが、空港飛行機とタイパフェリー船乗り場に直結してるので便利です!!

先ほどのマカオパスも使えます拍手



つづく


こちらの動画も参考にダウンダウンダウン