昨日

 

数年ぶりに

友達と会った。

 

 

ずっと会いたかったけど

 

この数年

コロナがあったからね。

 

 

中学時代の友達

 

住んでいる所も

ライフスタイルも違うけれど

 

どれだけ長い時間

会っていなくても

 

会うと一瞬にして

中学の頃に戻る。

 

 

お互い

特に気を遣うわけでもなく

 

ずっと、たわいもない話。

 

 

もう何十年と

こんな感じでいられるのは

 

おそらく

 

中学の頃の時間の流れ方

&空気感と

 

いい意味で

変わっていないんだと思う。

 

 

帰り間際

 

友人から

 

「ピースは中学のときと

全然変わらないね」

 

・・・と、言われる。

 

 

「ホント?」

 

「私、今住んでいるところでは

「変わってる」ってよく言われるんだよ」

 

「中学のときはそんなこと

全然言われたこと無かったのに」

 

・・・と、私は若干の悩みを打ち明けながら

そう友人に伝えると

 

 

「いや、ピースは

全然変わってなんかないよ」

 

「きっと、今住んでいる所が

閉鎖的なんじゃない?」

 

「横浜では、ピースは全然普通だよ」

 

・・・と、友人。

 

 

友人の言葉

 

本当に本当に嬉しかった。

 

 

と同時に

 

「私は私でいいんだ」

 

・・・って、あらためて思えた。

 

 

友人は

そう言ってくれたけど

 

おそらく私は

 

少々ぶっ飛んだ

性格なんだとは思う(笑)

 

 

でも

 

学校のクラスメイトや先生

 

ご近所…etc、周りの人々も

 

そんな私を

自然と受け入れてくれてた。

 

 

最近買った地球の歩き方

「横浜市」にも書いてあったけど

 

色んな人を

温かく受け入れてくれる

 

それが横浜なんだと思う。

 

 

人格形成&思春期の大事な時期に

横浜で暮らせたこと

 

心から良かったと思う。

 

 

そして

 

こんなに素敵な友達と

出会えたことに感謝。

 

 

中学の友

 

今回は遠いのに

 

私の住む街まで

来てくれてありがとう。

 

会えて本当に嬉しかった。

 

 

ホント

 

また会えるときに会おうね。

(このアバウトさが好き(笑))