親の役割 | 食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」
親の役割 | 食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」

食卓を楽しく!「那須の巻きずしや」

土日祝日に、事前予約制で巻きずしの販売をしています。
お誕生日やお祝い、季節の行事にどうぞ。

また、オリジナルデザイン140柄以上を考案、
東京の本部研修会でも講師を務めた高橋が巻きずしの楽しさをお伝えします。
「できた!」の感動を、あなたの食卓に!

こんにちは!「那須の巻きずしや」デコ巻きずし講師の高橋です。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」

 

昔の日本人は自然と共存してきたんだなぁと、つくづく思います。

 

先週のお彼岸頃からようやく暑さが落ち着きだいぶ秋らしい気候になってきました。

 

今日もそれなりに暑いですが、夏の暑さとは違ってだいぶ過ごしやすくなってきました。

 

夏休みはバレエの発表会だけでなく、鹿児島に住んでいる兄家族が実家に来たのでそれに合わせて帰省。

 

祖母が亡くなった時も、コロナの影響で県外への移動の自粛要請があり来られなかったので、兄家族が実家に来るのは6年ぶり。

 

とは言え、2年前に福岡の伯父が亡くなった時に会っているので、そこまで久しぶりというわけでもないのですが、子どもたちの成長には目を見張ります。

 

一番上の甥っ子は働き始めていて、随分と頼もしい姿になっていました。

 

学生の姪っ子も「お姉さん」という感じだし、中学生の甥っ子は面倒見がいい優しい子になっていました。

 

6歳の次女は、いとこたちから離れずべったり。

 

甥っ子たちに交代で抱っこしてもらったり、一緒に遊んでもらったり、まるでお姫様。

 

甥っ子たちは野球好きなこともあり、楽天の試合も見にいっていました。

 

 

みんなで温泉に行ったり、仙台七夕を見たり、父の喜寿祝いをしたり、と短い期間でしたが盛りだくさんの4日間。

 

 

一番上の甥っ子は、出かけた際にみんなにお昼をご馳走してくれて感激!

 

子どもは小さいときは手がかかるけれど、親元にいるのは20年前後。

 

親元を離れた後に、子ども自身が自分の力で生きていく力を身につけさせるのが親の役割だと私は思っています。

 

20年と考えると長女は既に半分を過ぎているわけで、あっという間だなぁ。

 

今後もいろいろな経験をさせて、生きていく力を身につけさせたいと思います。

 

娘たちの人生は、娘たちのもの。

 

娘たちがどんなに辛い時でも、私が娘に替わってあげることはできないので、苦難な時を自分の力で乗り越えられる心を育てたいと思います。

 

 
 
 
※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)

※那須塩原市、大田原市、矢板市、上三川町からの依頼で公民館や研修会で講師を務めました。
 
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。

※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者