いろいろと忙しくて、ブログ更新できずにいましたが、私は元気です!
ガンだけど、抗がん剤治療1回目終わって退院して約1週間、吐き気もなく食欲もあり、夏バテもせずにいます。
今は、緊急手術前の酷い腹痛に悩まされ体調不良続きだった頃と比べると、むしろ体調良くなっている感じです(笑)
ただ、卵巣がんで婦人科セット一式除去手術して一ヶ月経過して、体内の女性ホルモン枯渇しだしていそうな感じはあります。
話ではよく聞いていた更年期の症状が出だしていて、ホットフラッシュが気になる感じで主治医の先生にはお話ししたのですが、まだ漢方もホルモン治療もなしです(^^;
次の婦人科の診察で症状の説明して対処していただこうと思っております。
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最近は、次の抗がん剤治療のための入院前に、
「急ぎで下宿型グループホームへ引っ越してしまおう!」
と忙しく引っ越し準備をしています。
ボロいアパートに蜘蛛さんとかいろんな虫さんたちが勝手に入ってきて同居(?)な感じの一人暮らしをしている状態で、抗がん剤治療のための短期入院して、その後一人で自宅療養繰り返すのは無理…というか、いつ孤独死してもおかしくはない状況なものですから、お役所関係、福祉関係回りいろいろ相談してグループホームへ入ることに決めました。
ガン闘病以前に、私、双極性障害長く患い続けていて、精神障害で障害者手帳所持しているので、空きがあれば障害者向けのグループホームへの入居申請の条件は元々クリアしてたんですよ。
ただ、今まではグループホームの空きがなくて入りたくても入れなかった。
たぶん、コロナ禍中にグループホームなどでの集団感染が報じられたこともあって、最近は下宿型グループホームへの入居を避ける人も出てきていて空きが出るようになってきたのでは?などと推測しております。
以前は、数年間空き待ち覚悟しないとならないくらいグループホームへの入居は競争率が高く難しく、障害があってもなんとか一人暮らし可能な人はボロい安アパートか市営住宅への入居を選んでました。
身体には障害のない軽度の精神障害や発達障害、知的障害なら、いろいろと日常生活レベルで困ることはあってもなんとか一人暮らしはできます。
けれど、ダブルハンデに該当する、精神障害や知的障害などの他に体の方にも重い持病がある人や、身体障害もある人、私のようにガン などでこの先長く闘病することになりそうな人の場合は、身内の手厚いサポートがなければアパートでの一人暮らしは孤独死まっしぐらコースになります。
高齢者向けの介護保険制度利用出来ない年齢層の障害等級も高くはない一人暮らしの障害者って、体が中途半端に不自由になった時点で孤独死リスク爆上がりするんですよ。
体調悪くても我慢して救急車呼ばずに死んじゃったり、将来への不安感が強くなり心身不調から突発的に自殺してしまったり……
同じ病院に通院していた同い年の友達も数年前に突然亡くなりました。
お役所関係、その他の福祉関係の相談窓口、あちこち相談行っても具体的な対応の開始は早くて2~3ヶ月後から。
既にもう日常生活に支障をきたしている状態で、金銭的にも困窮していて一人で待てない現実がある。
お金があれば自費で家政婦さんとか雇えるんだろうけど、障害年金で細々と節約して暮らしている貧乏人には、それは無理です。
なので、運よく空きの出たグループホームへ近々引っ越します!
自由は手放すことになりますが、私に先に死んで欲しくないと言う叔母がいるものですから、今はなんとか生き残ることを考えます。
安心して静かに療養生活送れる安全な住環境整えて、叔母が逝ってからあの世へ逝ける程度には猶予を延ばす努力をします。