後悔は、誰もが経験した事があると思います。
どんなに成功している人でも、どんなに正当に生きている人でも、どんなに強がっている人でも後悔は1度や2度ではないはず。
私も自分のしたことを後悔したり、人よりできなかった自分を比べて後悔ばかりする人生でした。
「もっと優しくしておけばよかった。」
「もっとはっきり言えていればよかった。」
「あの時ちゃんと断っていればよかった。」
「あの時もっと助けてあげていればよかった。」
「あの時逃げずにもっと立ち向かえばよかった。」
後悔は、次に同じような事で後悔しない為の大切なステップ。
それでも、何度も後悔をしてしまい、その度に自分を責めてしまう。
そんな方へ、少しでも心が軽くなれますよう、お伝えします。
手術で取り切れなかった肺線ガンとリンパ転移・鬱から
50歳で本当の自分に目覚めて人生リスタート
病気や身体不調からのメッセージ解読、
マインドバランス調整師
病気や症状を治したい願望を実現へと導く
よしだ順子です
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後悔するなんて人間らしくていいじゃないか。
次に後悔しないようにして行けばいいじゃないか。
そう言われても、やはり自分を責めてしまう?
自分を責めずにどう愛せるのかなんて、後悔している最中はわかりませんよね。
しかし、後悔って実は自分を愛しすぎている故に起きている事なんです。
そう、自分のある面だけを溺愛し過ぎているんです。
どういうこと!? ですよね。
自分を愛する事ってとても大切。 でも同時に他者も自分と同じように愛おしくなっているとき、本来の自分が発揮できます。 それは双方のバランスがとても取れている状態。
「後悔する」という事は、あの時にあの行動をした自分を受け入れない、または他者より出来なかった自分を受け入れない、という事ですよね。
そういう行動をとったあの時の自分は愛さないけれども、そういう行動をとらない自分だったら大いに愛するといったようなプラス面の自分だけを条件付きで溺愛しているのです。
プラス面だけを溺愛すると、マイナス面だけは到底受け入れられなくなるのです。
例えば、
Aさんは、大切なペットを亡くしてしまい悲しみに打ちひしがれました。
「最期の時に一緒に居てあげられていたなら・・・・。
もっと可愛がってあげればよかった。」
と後悔をし、自分を責めているとします。
大切なペットは、Aさんに必要な愛を与えてくれました。
ペットは、Aさんがその場にいなくてもそれを受け入れ、無条件の愛でこの世を去ったはずです。
きっとそんな無条件の愛に応えられないでいるのが後悔となるのでしょう。
応えられないのは、Aさんが自分に条件づけているから。
そんな私じゃダメと自分で自分を受け入れないでいるだけなんです。
ようするに、マイナス面の自分は受け入れず、プラス面の自分だけを溺愛している状態。
では、どうすれば後悔から解放され、自分を責めずに済むのでしょう。
それは、
相手に感謝する事です。
相手は無条件の愛で自分を許容してくれた、そこに感謝ができれば後悔は消えていきます。
自分だけが、マイナスな自分ではダメと自己否定していた事にどうぞ気付いてください。
後悔とは
本質である自分が、これ以上エゴや思い込みによって悪くならないようにストップをかけている状態です。
感謝によって自分のマイナス面もプラス面もバランス良く愛せるようになります。
【本質=愛の自分】に戻って行きましょう。
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