ご訪問いただきありがとうございます。
ニューヨークから始まった
シティカクテルの旅
時々、
ウィスキーの旅を
織り交ぜて
あちこち移動します
旅をしているような気分と
飲めなくても飲んだような気分を
感じていただけると嬉しいな
初めましての方は、
気分は5番街 からも
ご覧になってみてくださいね
こんにちは
今日のウイスキーの旅も
ハイランド
お気に入りのBAR エストマーレの
7/1からのボトルキープフェアに
画像お借りしました
名前の挙がっている
デュワーズの
キー・モルトを生産する
蒸留所へ行ってみましょう
アバフェルディ蒸留所
アバフェルディは、
”水の神のプール”を意味しています。
これは、
蒸留所の脇を流れ、水源にもなっている
ピティリー川のことですね。
この川の水はお酒造りに最適。
良質な水なのです。
また、ピティリー川は
砂金が含まれていることでも有名です。
水の神の祝福を受けている
そういわれるほど、
水は透き通り、水量も豊富なんですよ。
アバフェルディ蒸留所は、
1896年、デュワー家によって設立されました。
建設当時、蒸留所から
ブレンド作業の工場があったパースまで、
社の建設した鉄道で
ウイスキーの詰まった樽を輸送していたんですよ。
1898年から生産を開始しましたが、
第一次世界大戦と食糧不足の間は、
生産を停止しなければなりませんでした
戦争が終わって
1919年には生産が開始できましたけどね
水源であるピティリー川に
砂金が含まれていることから、
アバフェルディのウイスキーは
こんな風に表現されています…
黄金の一杯
デュワーズも気になりますが、
黄金の一杯は、もっと気になりますね
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