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今日もご訪問いただきありがとうございます
初めての方もよろしくお願いします。
あなたは、
横浜生まれのカクテルを
ご存知ですか?
横浜生まれのカクテルは
いくつもあるのですが、
時を遡ること大正時代、
横浜のBAR カフェ・ド・パリの
オーナーの田尾多三郎氏が
つくらせたカクテル…
それは、
日本の桜をイメージしてつくられました。
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チェリー・ブロッサム
Cherry Blossom
![春シーズンに最適な日本生まれのカクテル「チェリー・ブロッサム ...](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG2-Sm1KPvGOchzFaH57l2wblOPGTjSYh0uVuraVFIrhXjbZK2KstaH-fROtc9X4U_GhOPlvbjxAe-g_GQ_t4p8yIhJhLW5x2ylE0UlZrScwblol2fitViAawqnZGiXGvWUQXXIpi5wfdSOcfLm_1iEg=/8987.jpg?errorImage=false)
https://tanoshiiosake.jp/5162
この横浜生まれのカクテルは、
イギリスのバーテンダー
ハリー・クラドックの書籍
サヴォイ・カクテルブックでも
紹介されている
世界的にも有名なカクテル![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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横浜は多くの外国人の住む、
日本最大の貿易都市だったため、
国際交流が頻繁に行われ、
BARも、海外文化の1つとして
横浜で発展したんですよ。
港町には
様々な西洋文化や人が行き交い、
カクテル文化の
浸透も早かったようですね。
そんな横浜の港町で生まれた
チェリーブロッサムの作り方は、
チェリー・ブランデーと
ブランデーを各30ml
オレンジキュラソー、
オレンジキュラソー、
レモンジュース、
グレナデンシロップを
各2tspをシェイクして、
カクテルグラスに注いで完成。
様々な西洋文化が
行き交う横浜では、
カクテルを片手に語り合うことで
多くの有益な出会いが
あったんでしょうね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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それが、
チェリーブロッサムのカクテル言葉、
印象的な出会い![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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100年以上の歴史のある
チェリー・ブロッサムは、
サヴォイ・カクテルブックにも
登場しているように、
海外でもよく知られている
日本生まれのカクテルなんですが、
欧米ではブランデーがジンに代わって、
異なるレシピで提供されることが
多いんだそうですよ。
作り方は、
ドライ・ジン30mと
ラズベリー・シロップ、
オレンジ・ビターズを各2tspと
卵白1個分をシェイクして、
グラスに注いで完成。
卵白が入ることで、
日本のチェリー・ブロッサムより
味がマイルドで、
色合いも日本の桜色に近いようですよ。
素敵なBARに行くことがあったら、
どちらが自分好みの
チェリーブロッサムか
飲み比べてみるのも
楽しいかもしれませんね
50代で断捨離はこちら🧹
よかったもの載せてみました。
こちらからご覧くださいね。
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