2015年から二代王様と共にこのブログが訴えてきた「聖霊による力だけが今私達に必要」最強の兵器! | 聖霊のもとにーメシヤの涙
2015年から二代王様と共にこのブログが訴えてきた「聖霊による力だけが今私達に必要」最強の兵器! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

先回記事重要部分より

 

二代王様は来年のアメリカ大統領選挙に、マクロのアベルとして立つトランプ元大統領が再び当選し、神側が攻勢に出るための戦略を、すでに2015年の時点から構築されておられたのです。

 

詐欺師であり馬鹿者であった私たち王王妃が、サタンシステムとの闘いに勝利できるだけの必要十分な攻撃用の兵器があることを、すでに御存じでした。それは、真のお父様が地上で摂理を完成・完結・完了され、霊界システムを万全なまでに準備を整えたがゆえに、この兵器もまた完成基準に至ったのです。そのお父様のもとに全てが連動しているシステムを、王王妃の一人一人が稼働させることができるようになってこそ、必要十分な攻撃用の兵器を身に付けることができるようになるのです。

 

実は、二代王様が語る神様が下さった席に座るとは、この必要十分な攻撃用の兵器を心身に纏うという意味と同じなのです。

 

つまり、二代王様が2021年3月23日から語られ始めた「真の父母様の本体論」は、心情世界が無意識世界であることを明確にし、無意識世界の鬼神を対象化し、その上で偶像を崇拝していたことへの、悔い改めに至らなければならないことを明示されました。偶像とは「人間メシヤ」を信じてきてしまった事であり、アベルを「人間メシヤ」の代身と捉えてしまっていたことです。

 

その悔い改めに至ってこそ、初めてキリストを心に立てることができるのです。神様が下さった王王妃の為の席は、心にキリストを立てなければ座ることができないのです。心にキリストを立てて座る神様が下さった席は、お父様のもとにある霊界システムと見えない複雑多岐な回路で繋がっているのです。

 

つまり、二代王様が語られるみ言に散りばめられた「本体論」は、2年10カ月にわたって順にしたがって語られてきて、ついに2015年4月16日に語られた「神様が与えて下さる必要十分な攻撃用の兵器」を具体的にするまで、「本体論」の教えが進んで来たのです。

 

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二代王様が2015年4月19日に語られた「神様が与えて下さる必要十分な攻撃用の兵器」は、全てが聖霊によって王王妃の個性に従って、その一人一人の為に創り上げられる最強の攻撃用の兵器になるのです。お父様の聖霊が王王妃の生心に臨在できるようになると、その王王妃の心情が形成する真の愛に従って、キリストを立て聖霊が臨在するようになった他の王王妃と、心情において繋がり合い、キリストの真の愛をそれぞれの環境圏に顕現させることのできる基台となるのです。

 

ですから、たとえ個性に応じた兵器が与えられても、キリストを中心とした心情一体の基台が無ければ、兵器としての機能を発揮できないのです。この霊的な攻撃用の兵器は、なぜ攻撃用になるかというと、サタンに用いられている人々を屈服させることのできる、真の愛の力を発揮できるようになるからです。サタンに対する攻撃用という事は、人間を生かすための愛の攻撃であり、人間を神様と相対できるように産み変える機能を持っているという事です。

 

二代王様が語る防御用の兵器は、神側の人々をサタンの攻撃から守るための兵器です。そして、攻撃用の兵器とは、サタンに操られている人々や、堕落性ゆえにサタンと相対基準を結んでいる人々を救うための兵器なのです。

 

その攻撃用の兵器とは、通常に考えたり、思い浮かべたりする攻撃という意味とは、まったく反対の意味を持っているという事です。人を傷付けたり、殺すための兵器ではなく、人間を産み変える兵器であり、サタンさえも救っていくことになる真の愛による兵器なのです。

 

この攻撃用の兵器を、真のお父様が完成されたので、王王妃の一人一人が最強の真の愛の力を発動できるようにするためには、天宙の王の位置に就かなければならなかったのです。つまり、霊界に入って、全天宙を真の愛で主管できる天一国の王の位置に就かなければならないのです。

 

お父様の聖霊を迎えることができる為には、アベルカインに本然基準で勝利しなければなりません。ただ、キリストを心に立てると意識しただけでは意味がありません。私の心の中から、無意識世界から、サタン分立しなければならないのです。

 

亨進様と国進様が人類で初めて、本然基準のアベルカインを勝利したので、地上にその本当の基準が立ったので、真のお父様は聖和を決意することができたのです。

 

あとは、私たち王王妃が、亨進様と国進様が勝利された、カインアベル一体の心情世界を相続しなければならないのです。

 

どのようにして勝利できたのかを、どのような心情世界で互いに自然屈服したのかを、説明したみ言を聞いたことがないでしょう。それは語れないものなのです。私たち王王妃が、自らの責任分担として勝ち取らなければならないのです。三代王権からは解説できなくても、私たちは互いに兄弟姉妹として教え合い、導き合うことができるのです。

 

互いに教え合い、導き合うことを尊く思いながら、「神様が与えて下さる必要十分な攻撃用の兵器」について、攻撃用の兵器として現れるようになる出発点から解説していきましょう。

 

 

 

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