最近のJLPGAツアーの優勝者とイボミ引退 | 電車で酔いどれゴルフのブログ
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ゴルフの事や食べ歩きなど適当に記述します

 

2023-11-01 10:06:26

 

以前、ジャンボ邸練習場に通っていたリハナが初優勝。

現在はジャンボ邸練習場に通っていません。

JLPGAのプロフィールの師弟関係で師匠はジャンボ尾崎になっていたが師弟関係の欄が消えているのが残念。

 

 

 

 

【Round3】プレーオフの末、リハナがJLPGAツアー初優勝! ハイライト|樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント

 

 

 

【優勝直後Q&A】リハナがファンの質問に回答!|樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント

 

 

 

 

【リ・ハナの優勝クラブセッティング】
1W:キャロウェイ パラダイム ◆◆◆S(9度/LIN-Q BLUE EX 5S、46インチ)
3W:キャロウェイ パラダイム ◆◆◆T(14度/LIN-Q BLUE EX 5S)
5W:キャロウェイ パラダイム ◆◆◆(18度/LIN-Q BLUE EX 5S)
4U:キャロウェイ パラダイムMAX FAST(21度/ATTAS EZ 65S)
4I:スリクソン ZX MkII ユーティリティアイアン(23度、ATTAS IRON 80S)
6I~PW:スリクソン ZX5 MkII(ATTAS IRON 80S)
50,54度:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(ATTAS IRON 80S)
58度:キャロウェイ JAWSフォージド(ATTAS IRON 80S)
PT:オデッセイ 2-BALL ELEVEN S TOUR LINED(ALL in、32インチ)
BALL:タイトリスト PRO V1x

 

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【Round4】菅沼菜々が今季2勝目! ハイライト|NOBUTA GROUP マスターズGC レディース

 

 

【優勝直後Q&A】菅沼菜々がファンの質問に回答!|NOBUTA GROUP マスターズGC レディース

 

 

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<NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日◇22日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6495ヤード・パー72>

JLPGAの“アイドル”がコースで舞った。3バーディ・1ボギーの「70」でトータル14アンダーまで伸ばした菅沼菜々が、後続に3打差をつける快勝で今季2勝目。優勝賞金3600万円を獲得した。


危なげなかった。前半では伸ばしあぐねるライバルたちを尻目に、2バーディ・ボギーなし。単独首位でハーフターンすると、後半はイーブンで首位を堅守。難易度の高い最終18番パー4をきっちりとパーで締めると、持ち前の笑顔でファンの声援に応えた。

優勝スピーチでは、「先週は予選落ちで、調子が良くない中で迎えたんですけど、練習日に調子が上がって、今週はショットもパットも全部良かった。勝つことができて本当にうれしいです」と、自身初の4日間大会での勝利を喜んだ。

表彰式終了後には、今大会をもってツアー引退となるイ・ボミ(韓国)のセレモニーが行われた。“スマイル・キャンディ”の愛称で親しまれたボミの後継者として、愛嬌と笑顔を振りまく菅沼の名前も挙がっていることについては、「それは申し訳ないです。私は“自称”アイドルなので」と本人は謙遜(けんそん)する。だが、今シーズンのブレークですっかりその知名度も上がった。“自称”ではなく、自他ともに認めるアイドルを目指して突き進んでいく。

 

 

 

ダンロップ契約の菅沼は、先週ツアー投入されたゼクシオエックスの後継モデルと思われる最新ドライバーを投入。

「スピン量も多過ぎず、少な過ぎずで初速が早い感じなので、けっこう飛距離も出ますし、安定感がすごいあった。今までこんなに曲がらなかったことがないかもしれないぐらい、自分の持ち球をイメージしたまま打てたので、今週替えて良かったなと思います。3、4ヤードは伸びました」(菅沼)

 

【菅沼菜々の優勝セッティング】
1W:ゼクシオ(未発表)(8.5°T テンセイPROホワイト1K 50S)
4,7W:ゼクシオ(未発表)(16.5,20°テンセイPROホワイト1K 50S)
H5:ゼクシオ(未発表)(23°テンセイCK PROオレンジS)
5I~PW:スリクソンZX5 Mk II(N.S.PRO ZELOS 8S)
48,52,56°:クリーブランドRTX6 ZIPCORE(N.S.PRO850GH-S)
PT:PING 2021 PUTTER TYNE C
BALL:スリクソンZ-STAR XV

 

ダンロップのボール使用者は先週に続く連勝で、今季33戦して半数越えの17勝目。内訳はスリクソン『Z-STAR XV』が13勝(山下美夢有4・岩井明愛3・岩井千怜2・菅沼菜々2・青木瀬令奈・小祝さくら)で、『Z-STAR◆』の4勝すべてが櫻井心那によるものだ。

 

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菅沼菜々、SNSで届く心ないメッセージについて投稿「傷つく人もいる」「やめてください」
10/30(月) 14:17配信

日刊スポーツ


 女子ゴルフの国内ツアーで今季2勝の菅沼菜々(23=あいおいニッセイ同和損保)が29日、自身のnoteを更新し、優勝報告と「優勝よりも伝えたいこと」をつづった。

 菅沼は10月22日の延田グループ・マスターズGCレディースを優勝。「いい意味で自分に自信がついて、自分を客観的に見ることが出来ていました」と振り返った。

 そして「今回優勝よりも伝えたいこと」として、SNSで心ないメッセージが届いていることについて言及。「それによって傷つく人もいることを知っていて欲しいです」とつづった。「スイングの指導、アイドルとか言って調子に乗っている、勘違いしている、練習しろ、snsばっかり」といったメッセージが多数届いていることを明かし、「やめてください」と訴えた。

 かねて“自称アイドル”と宣言する菅沼は、「私は私の道を生きます」「何を言われてもアイドル大好きだしアイドルみたいに可愛くなりたいしゴルフも強くなりたい」「わたしはわたし!」とあらためて宣言した。

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8月に初優勝した時の記事

 

 

人気グループ「乃木坂46」が大好きという菅沼は、単独首位で迎えた最終日、自分に言い聞かせた。「今日はアイドルになりきろう」

 

埼玉・埼玉栄高2年の時、乗った電車から突然降りたくなり、異変に気づいた。不安障害の一種である「広場恐怖症」とわかったのは最近だ。新幹線や飛行機に乗れず、移動は全てコーチの父が運転する車。北海道と沖縄での試合には出場できないが、「ハンデを力に変える」と決めている。

 優勝インタビューで、「私が活躍すれば、同じ症状の方に元気や勇気を与えられると思う」と言った。強いアイドルを、見事に演じきった。

 

 

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【Round2】イボミのJLPGAツアー最終戦! ハイライト|NOBUTA GROUP マスターズGC レディース

 

 

日本のプロゴルファーからサプライズメッセージ

 

 

【“憧れ”イ ボミへの思い】金田久美子「イ ボミの引退に泣けてきた」|スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント2023

 

 

イ・ボミ プロ『最後のアース・モンダミンカップ ~Thank you for your smile~』

 

 

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『2年連続で女王に君臨した2016年シーズンを終えて、日本ツアーで通算20勝。しかし、この時点でもボミはJLPGAの正会員ではなく、単年登録者として参戦していた。優勝の資格での会員登録が2010年に廃止へ方向転換され、11年以降はシーズン中に行われるプロテストに合格するしか正会員への道がなかったためだ。

ここで動いたのが小林だ。「日本で20勝以上も挙げて、絶大な人気。こんなに日本ツアーに貢献している選手が会員じゃないことには違和感しかなかった」と話す。規定の変更に踏み切り、ボミは2017年の「CATレディース」に勝利したことでJLPGAの正会員となる。』

 

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イボミの2017年の優勝はイボミの最後の優勝だった。この優勝がなければ過去20勝しているのに正会員になれなかったところだった。

 

この年はなかなか優勝できず、8月半ば過ぎでようやく優勝だった。

 

2011年まで存在したツアー優勝者が会員になれる規定が2012年~2016年にはなくなりました。(正確に言うと2011年7月からなくなった)

 

この改悪をしたのは2011年2月1日からJLPGA会長に就任した小林会長だった。

 

このニュースではイボミの処遇で小林会長が動いたと言っても自ら作った悪法を訂正しただけ。

 

その後、プロテスト合格者でなければQTを受験できなくなったのでTP単年選手は事実上なくなりました。

小林会長になってから門戸は狭くなりました。

 

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TP単年会員が正会員になる制度の変遷 (LPGAトーナメント規約第20条(TPD単年登録者の入会)

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※優勝者して正会員になった選手で有名な選手は宮里藍(2004年)

 

※優勝者も正会員になれなく、プロテストを受験したのが成田美寿々 (2012年ツアー優勝、2013年プロテスト合格)

 

※2011年まで存在したツアー優勝者が会員になれる規定が2012年~2016年にはなくなりました。

 

LPGAツアー優勝者による会員登録は2011年7月末に一度廃止されたものの、2017年度のツアーで復活。

※優勝者が正会員になれる制度が2017年に復活

(215年/2016年賞金女王のイボミが2017年優勝、制度復活で正会員に)

(2015、2016年で12勝したイ ボミは、2011年まで存在したツアー優勝者が会員になれる規定の恩恵を受けられず単年登録のまま。制度が復活した17年は不調で、8月にようやく優勝して会員になっています。)

 

※2017年優勝者以外に3年連続シード選手も正会員になれる制度もできる。

 

※2018年プロテストに2017年シード選手の三ヶ島かなが受験して合格。

 

※2018年優勝者以外にシード獲得選手(1年)も正会員になれる制度ができる。

宮里美香は2019年賞金ランク34位で正会員に

 

宮里美香プロの場合は米LPGAツアー選手時代に日本女子オープンに優勝してJLPGAからJLPGA入会の打診がありましたがそれを断った経緯があります。

 

米LPGAツアーに専念して、ときおり推薦招待枠選手で日本女子ツアーに参戦する事を選択しました。

 

米LPGAツアーでシード落ちして、米LPGAツアーから撤退してから日本に帰国。

 

推薦出場も可能ですが推薦では年間の出場試合数が限られています。

2018年に日本のQTを受験してQTを突破して2019年に日本の女子レギュラーツアーに出場。

2019年賞金ランク34位でJLPGA正会員になりました。

 

宮里美香プロはJLPGAプロテストを受験した事がないので2019年に賞金シードを獲得していなければプロテストを受験しなければならない可能性もありました。ぎりぎりセーフでした。

 

ただ、2019年のQT受験資格にはプロテスト合格者以外にも「過去に USLPGA ツアーにおいて、2 年連続して賞金シードを獲得したことがある日本国籍の者」のがあり、この制度を利用すれば宮里美香はプロテスト受験しないで済むようにはなっていました。

宮里美香ルールとも言われています。

 

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今大会を持って日本ツアーから引退したイ・ボミ(韓国)が、最終日の22日(日)も元気な姿でコースに登場した。

午前8時50分ごろには、10番ティに現れ、普段から親交がある上田桃子のティオフで“ウグイス嬢“を務めた。「続いてのティオフはツアー通算17勝をマークしています。今大会の2017年のチャンピオンです。怖く見えるけど、めっちゃ優しいお姉さんです。あっ、ZOZO所属、上田桃子!」とアドリブをきかせたアナウンスし、周囲の笑いを誘った。

「めちゃくちゃ楽しかった。私の声でリズムを崩しちゃったらどうしようとか考えたけど、みんなすごい喜んでくれて、いいティショットを打ってくれて、私のいい思い出になりました」とボミは大満足の様子。

一方、爆笑のアナウンスを受けた上田も「あのかわいい声でアナウンスしてくれたので、すごい嬉しかったですし、本当に朝からやっぱりボミって、“人を幸せにする力“があるなって思いました。今後の人生もボミとは何回も会うと思うので、いい思い出が一つ増えて良かったなと思います」とほっこり。二人の友情関係はこれからも続いていく。

その後、午前11時からは、引退記念につくられたギャラリープラザのメモリアルブースで、ギャラリーに向けてサイン会を実施した。とそこに突然、ボミの大親友で、一昨年の今大会で現役を引退したキム・ハヌル(韓国)が全身黒ずくめコーデでサプライズ登場。「なんで来たの?」とボミは大声を上げて喜び、二人はハグをした。

ハヌルは、「ボミは日本で本当に長い間、頑張ってきたというのもわかっていますし、つらい時期のことも知っている。“全身全霊”を尽くしておめでとう、お疲れ様でしたと言いたい」とねぎらった。

試合の終盤は、18番グリーンの観客席へ。優勝した菅沼菜々がウイニングパットを沈めると、ハヌルとともに拍手を送った。さらに「菜々ちゃん、おめでとー!」と叫び、菅沼を祝福した。

そして、表彰式後に行われた引退セレモニーでは、夫のイ・ワンさんと共に深夜1時半まで考えたというスピーチを披露。

「プロゴルファー、イ・ボミは私と皆様が一緒につくりあげました。人間イ・ボミは皆様とつくりあげたプロゴルファー、イ・ボミをこの先ずっと忘れません。皆様は私にとって本当に感動でした。皆様が私に感じる感動は、私も同じように感じた感動です。これからどんな感動が待っているのかとても楽しみです。いつも努力し続けます。思い出してください。信じています。永遠に」。感謝の言葉を会場にいたすべての人に贈った。

セレモニー後、ボミは「試合が終わったときはすごく幸せだったんですけど…今は寂しい。プレーしていたときはすごい幸せだったから…」とポツリ。それでも「これからは、違うところで良い影響を与えられる選手になりたい。ここでサヨナラじゃなくて、また会いましょう!」と最後の最後まで『ボミ・スマイル』を忘れず、13年間戦った日本ツアーに別れを告げた。(文・神吉孝昌)

 

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【最終日は悪天候により競技中止】櫻井心那がJLPGAツアー通算4勝目!|富士通レディース 2023

 

 

【Round3】森田遥がJLPGAツアー通算2勝目! ハイライト|スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント