↑これの続き
名古屋からレンタカーで出発!
予定になかったけれど、大垣でひまわり畑があるというので寄り道してからモネの池がある関市へ。
景色の美しさや自然の迫力は肉眼にはかなわないと思っていましたが、ここはなんと!写真でも、いやむしろ写真の方がいいくらい。
加工なんかしたらもったいない美しさ!
この写真だってそんなに最新でもないスマホで撮った加工なしのありのままのやつ↑
私たちはたしか午後の1番暑い時間に行ったと思いますが、時間によって水の色がもっと青く見えるんだと思います。
行って良かったと思える場所でした。
関市と言えば刃物で有名で、テレビで見たなんだかさん(名前忘れてしまった)の作る包丁を買いたいと行く前から決めていたので、どこで売っているのか調べて在庫があるか問い合わせしたら「有名な方なので、在庫がない時もあります」との事。
心配だったけれど、なんだかさんの包丁無事にゲットできました。
そこで包丁の研ぎ方を体験で教えてもらい、練習し、砥石もおすすめを買ったのですが、時が経つにつれ教わった研ぎ方にだんだん私の癖が加わってしまったのであろうと思われ、なんだか形が変わってしまったような…
ちゃんとしたところへ1度研ぎに出そうと思っているのですが、どこに持って行こうかわからずのまま。
買った時に大事にすると誓ったので、そのうち必ず研ぎに出します!
あと、ランチ食べたお店の鮎が絶品で後にも先にもそこを超える鮎に出会えません。
その時に持って行ったガイドブックがまだあるので調べてみました。
お店の名前は 「旬彩 丸美」 さん。
ランチの「鮎づくし」で塩焼きやてっさ、鮎丼などの鮎料理が堪能できるランチでした。
魚のはらわたまで食べたのは初めてで、あまりのおいしさに頭さえ残すのがもったいないと思うほどでした。
残ったのは骨だけ。
美味しさに驚き、お店の方にこれは鮎が違うのでしょうか?とお尋ねしたところ、「焼き方が違うのです」とのお答えでした。
はらわたが苦くないのです。
その晩はカジュアルではないホテルに泊まり、もちろん食事には鮎が出ました。
次の日も立派なお店で結構なお値段の鮎づくし御膳を食べましたが、比較になりません。
あーまたいつかあの鮎を食べたい。
と、また関市だけで結構な長さになってしまったのでここまでにします。
そしてここまで書いてやはり私は前にこの話を書いた気がするけれど、せっかく書いたので投稿しますが、この続編の郡上踊りについて書こうかどうか悩みます。
だってこの話を書いたなら郡上踊りのことだって書いたに決まってるし。
もう終わりにしとこうか。
とにかく!私が言いたいのは郡上踊りの時期の岐阜が最高だったということです!
岐阜旅行おすすめです!