98年3月末～4月に掛けて
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家族5人での"渡セブ"となったが
いつもの様にドタバタとなる・・・
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
おはようございますＨａｍｒｅｙです
搭乗機はセブ･マクタン空港に向けて
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下降体制になりベルト着用サインも点いたので
ワイと末娘は最後部の喫煙席に座った・・・
ただシートベルトがきつかったので
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隣が空いていたのでそこに座らせた・・・
（”問題ナイ”と思う…）
成田出発が遅れた事で当然到着も遅れるのだが
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フィリピンでは1時間以内ならオンタイムで
気にする者は居ないが日本人は違う・・・
マクタン空港に到着して機体が完全に止まる前に
一斉にシートベルトを外す音がしているので
ワイも末娘と共に外すがその席に留まった・・・
（戻っても“五十歩百歩”…）
喫煙席は機体後部なので降りる時は最後になるが
最後部に居たワイは自分の席に戻ってから
手荷物やらを取り出してとなる・・・
勿論末娘を連れているので最後が無難だが
ボーディングブリッジを渡り切った先で
嫁達が待っていた・・・
成田の搭乗前に預けたベビーカーが有ったが
そのタグをワイが持っていた事から
受け取れなかったという事だ・・・
これで末娘の重りお守りから
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解放されるので一安心である
この先は嫁主導となるが
ベビーカーを押す嫁のキャリーカートは
ワイが運ぶ事となった・・・
（リュックを背負い免税品も運ぶ…）
最初の検疫は黄色い紙を渡すダケだが
ワイ等の時は無人となって居たので
デスクに置いて通過する・・・
そしてイミグレーション(入管)だが
未だ外国人用は大勢(日本人乗客)いるので
時間が掛かりそうと覚悟をする・・・
（ブースが2ヶ所ダケ…）
嫁はフィリピン人用のブースに行くと云うが
家族での"バリクバヤンビザ"取得だが
嫁のパスポートには二千円が挟んであった・・・
（7年前は千円であったが…）
入管職員だが眼も眉も顎も微動だにせずに
入国カードと共に二千円を移動させたら
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皆のパスポートにスタンプを押している・・・
嫁はフィリピン･スタイルと簡単に云うが
フィリピン人の海外在住者が凱旋帰国の際に
官憲に対する手土産の様なモノか・・・！？
且つての日本(江戸時代)で関所通過時に
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通行手形とお金を添えて渡していたという・・・
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勿論その際には
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一言添えれば問題ナイ・・・
ただ世の中にはいろんな方も居て
ODAさん秘蔵写真を加工
"身の程知らず"の事を云う・・・
入管の次は預け荷物の受け取りだが
時間的に解らないので息子とトイレに行くが
ワイの目的は(-。-)y-゜゜゜・・・
（セブではマニラの様なチップ清掃員は居ない…）
そして一番鬱陶しい税関であるが
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小錦体型の女性税関職員が
「オープン！」大声で叫んでいる・・・
そこでも嫁がパスポートに二千円を挟んで渡すと
女性税関職員は静かになり職務を遂行し
ワイ等は無事に通過出来る・・・
（問題は無くともお金がモノをいう国…）
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It will be erect encouragement. ⤴
これで漸く建屋外に出れるかと思えば
預け荷物のタグを要求されたが
タグと荷物を照合などしない・・・
（チップ要求の一環だろう…）