みなさんこんにちは!
最近、朝晩はすっかりすずしくなり、
秋を感じる季節になりましたよね。
ぼくらのベイスターズも残念ながら終戦を迎えたことで、
横浜のまちは、どことなくさみし気な雰囲気につつまれています(ぼくがかってにそう思っているだけですが、、、)。
CS1ステージ(対広島戦)は、両日とも横浜スタジアムのパブリックビューイングで観戦してきました。
1日目は、晴天の土曜日ということで、約1万3千人ものファンが駆け付け大盛り上がり。
2日目も、悪天候にもかかわらず約5千人のファンが来場。
残念ながら、結果は、みなさんご存じのとおりですが、
いやー、さすがに大人気球団、
PVとはいえたくさんのファンが集まり、
2日間ともに大盛り上がりの観戦となりました
最近、ハマスタのスタンドを見渡すと、
昔とくらべると、若い女性客がホント多くなったよなー、
とつくづく感心してしまいます。
先日のPV後も、
若い女性客のみなさんが帰り際に、
「いいとこまでは追いつくけど、その先がまったくの無策」
「(バウアー)出し惜しみするからだよー」
「なんでクワにバスターとかさせるかなー」
「なんで2アウトで前進守備やねん」
「アキヤマは敬遠でしょうよっ」
etc
とか、
常連のおじさん客も真っ青な専門的な野球論を口々に熱く語り合っている様子を見かけました。
なんか、
よくわからないのですが、
どーも、昔のような、まったりと、
勝っても、負けても、「I♡ベイスターズ」的なぬるい感じではなくなってきているような、、、
球場の雰囲気、
ファンの本気度、
いろいろとその空気感が、
びみょうーに変わってきているような気がしました。
これは、うかうかしてはいられないぞ!
この子たちは、
ホンキで、ベイスターズが勝つ姿(優勝)を欲しているのだ。
若い子の流行の移り変わりは早い、
こうしては、いられない、どうにかしなくてはっ、
と思い、
ぼくも四畳半の狭い部屋でたちあがったものの、なにをどうしたらよいのかわからず、また座りなおしました。
まっ、
ぼくは、いいのですが、
若い子たちには、やはり「成功体験」が必要なのでしょう。
ぼくは、負けっぱなしの人生だから、
だいたいいつもこんなもんだろー、くらいの感じでいますがね。
いやっ、
それでも、あの世からのお迎えがくるまでに、
一度は優勝してみたいという気持ちももちろん強くもっているのですが、、、
なにかを変えつつ、
少しでも工夫をしつつ
来シーズンこそは、優勝できるように、
みんなで、またがんばっていきましょう!
がんばれっ
ベイスターズ!
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