浜大津駅前交差点併用軌道 と 皇子山球場前踏切 で京阪大津線の電車を見る
今回は前回のきかんしゃトーマススタンプラリーの合間に見た電車のことなどを、
橋上にあるびわ湖浜大津駅の改札を出て
階段を降りると、浜大津駅前交差点に出ます、
駅名は変わっても
交差点名は以前のままでした。
京都橘大学ラッピング
下り近江神宮前行き600形609-610号車、
京津線上り当駅止まりの800系803F、
15メートル2扉車×2両の石山坂本線600/700形に対して、
16.5メートル3扉車×4両の800系が自動車の舗装路上を走る様はいつ見てもなかなか壮観です、
この電車がそのまま山越えをして地下鉄に入っていくと思って見るとさらに楽しい。
非ラッピング標準色上り石山寺行き600形607-608号車、
響け!ユーフォニアム2024ラッピング電車、
下り坂本比叡山口行き600形605-606号車。
そのあと駅に戻ってスタンプラリー開始、
途中近江神宮前から乗車したのが、
比叡山・びわ湖〈山と水と光の廻廊〉統一デザイン車両
下り坂本比叡山口行き600形619-620号車。
外装と同じく座席も水面の揺らぎをイメージしたデザイン、
そのまま終点の坂本比叡山口まで、
そこそこ乗客も多かったので到着後すぐに内装の様子を、内壁もびわ湖のブルーに、
そして前回のスタンプラリーの最終チェックポイントでの景品交換後、
ワンマンカーならではの後方展望風景を見ながら、
近江神宮前から京阪大津京まで1駅移動、
ちょうど反対側に来たきかんしゃトーマス号2024-2025、
下り坂本比叡山口行き600形611-612号車。
浜大津駅前交差点にいるあいだには来なかったので、この日朝いちばんの瀬田川橋梁に出発する前に京阪石山駅前の踏切以来の再会となります。
前に京阪膳所で見た時には無かった金色の80周年の記念ヘッドマークが付いています。
トーマスも原作出版から80周年になるんですね、
ちなみに現在阪急さんがコラボしているトムとジェリーが今年で85周年なのですが、
トムジェリの方がずっと昔からやってるような印象があります、
それもそのはずでトーマスが映像化(放送)されたのはそこから40~50年後のこと、
しかも当初は人形劇で次に3DCG版があって、
今回のラッピングの絵柄は2021年から始まった2Dアニメ版のものなので余計に古い印象が無いんですね。
ここで駅を降りて南側のひとつ先の踏切まで来ました、
皇子山球場前踏切、
ここも駅が京阪大津京になっても以前の駅名の皇子山のまま、
といってもこちらはさっきの浜大津と違って最寄りにある球場の名前なので事情は違いますが。
最初に来たのは朝に乗車した
絵本作家 谷口智則展 zoologique旅 in三井寺、サンタクロースラッピング
下り近江神宮前行き700形708-709号車、
非ラッピング標準色上り石山寺行き600形607-608号車、
絵本作家 谷口智則展 zoologique旅 in三井寺、サンタクロースラッピング、
近江神宮前からの折り返し、
上り石山寺行き700形708-709号車、
響け!ユーフォニアム2024ラッピング電車、
下り坂本比叡山口行き600形605-606号車。
きかんしゃトーマス号2024-2025、80thHM付き、
駅で見た坂本比叡山口からの折り返し、
上り石山寺行き600形611-612号車。
京都橘大学ラッピング
下り近江神宮前行き600形609-610号車、
京都橘大学ラッピング、近江神宮前からの折り返し
上り石山寺行き600形609-610号車、
比叡山・びわ湖〈山と水と光の廻廊〉統一デザイン車両
下り坂本比叡山口行き600形619-620号車。
響け!ユーフォニアム2024ラッピング電車、坂本比叡山口からの折り返し、
上り石山寺行き600形605-606号車。
非ラッピング標準色の下り近江神宮前行き700形701-702号車が被ってきましたが一瞬早く過ぎてなんとか、
発車直後の電車の遅さに救われた感じです。
これで2023版2024版新旧ユーフォ号が揃いました。
40分ほど写真を撮ったあと京阪大津京駅の横を通り過ぎて、
そのままJR湖西線の大津京駅へ、
この前と同じく新快速に乗って帰路につきました。