阪急ちいかわラッピングバス 茨木エリアのうさぎ号 に乗ってきた
茨木市駅で見送ったちいかわラッピングバス。
車体のカラーリングだけではなく7197の車番の書体まで電車風になっているところにもこだわりを感じます。
ここで77系統、JR茨木発、阪急茨木市経由の茨木サニータウン行きになります。
今度は外から見るだけではなく内装をチェック。
車体前部、入口から前方のシートバックにはいつもの主要キャラたち、
車体後部、入口から後方のシートバックはというと、
全部うさぎ、
うさぎ、
デラウェアうさぎ、
イカスーツ後の垂れ耳うさぎから、
ウーラー、ヤハヤハまで、
この前書いたように、外観で見た限り「うさぎ号」を名乗るわりには、うさぎフィーチャー感が無いと思っていたら、車内だったというわけですね。
また、入口の扉付近にもこのように、
怖いもの知らずで元気いっぱい。
紹介パネル付き、うさぎが主役のうさぎ号というわけですね。
さらに天井に目をやると、
ちいかわだらけ、
空にぷかぷか浮かぶ図、これはたまらん、
この天井を埋め尽くすちいかわたちは3台いるちいかわ号の中でもここ茨木エリアのうさぎ号だけの装飾でした。
茨木のちいかわバスに乗った際には後方の天井を見上げましょう。
ここでも一番後ろの端でうさぎが主張していて
ちゃんと主役していました。
来しなに見た茨木童子を車窓から眺めながら、
歩くのと違ってあっという間に到着、
阪急の茨木市駅まで戻ってきました。
やっぱり先頭部分に顔を貼るとか、外観にもうさぎ感が欲しいかも。
出発していくちいかわラッピングバスのうさぎ号を見送ったあと、
電車に乗って次の目的地へと向かいました。
©nagano / chiikawa committee.