どうもです。おじいちゃんです。
みなさん、無患子って知ってますか?
「むくろじ」って読みます。
黒い種はとても固くて、羽根つきの羽の黒い所て使われます。
皮は煮だすと、天然の洗剤になります。
僕は、ペットボトルに水と一緒にいれて何日かおいておきます。泡ぶくぶくとはいきませんが、さらっとした洗剤になります。台所のシンク、洗面所、お風呂に使えます。
公園に植わっていて、実が落ちていたので拾ってきました。
昔の人は、捨ててしまうようなものでも、加工して新しい命を吹き込んでいて、凄いなと思います。SDGsです。
さて、今回はカブの葉です。
霜が降りるまでは柔らかいと、うちの奧さんは言ってます。
栄養価も高いので、捨てないで食べてしまいましょう。
まず、茹でます。
カブの葉のサラダ
軸の所を、短く切ります。パプリカ、ハム と一緒に、マヨネーズで和えるだけ。
ミニトマトをのせました。
簡単で、柔らかく、シャキシャキもあって、とっても美味しいです。
カブの葉のおひたし
茎を取りのぞいた葉の所だけを適当に切り、かつお節をかけただけの定番おひたしです。
柔らかくて、とても美味しいです。
肝心の実
皮をむき、適当に切ってちょっと塩をふりかけます。新鮮なものは漬け物にしなくても、生のまま食べます。
(写真忘れました。すみません。でも、カブそのまま)
カブの甘み、食感が最高です。