2023年10月6日(土)に深川不動で催行された柴燈護摩(さいとうごま)へ今年も行ってきました
一緒に行ってくれそうと思った友人Sさんに声をかけて、二人で参拝してきました
Sさんとは深川不動堂で一緒に参拝したことがあると思っていたのに、なんと初参拝だったそうで、ビックリしました
柴燈護摩は、滅多に開催されない一大イベント(?)です
去年はちょうど旅行に出かけていて参列できずザンネンに思っていたので、今年を楽しみにしていました
過去の柴燈護摩の様子
2019年深川不動 柴燈護摩 2019.11.15
2020年は新型コロナのため不開催
2021年深川不動 柴燈護摩 2021.10. 9
当日の天気予報はくもりでしたが、晴れて雲一つない快晴になり、日差しも強くて暑いほどでした
「行事の日はかなりの確率で天気が変わる(晴れ/土砂降り)」というのは”神仏あるある”なので、想定範囲内です。
しっかり日傘と帽子と飲み物を準備しておいて良かったです
13時ぴったりに法要スタート
ほら貝の音色が境内に響きわたります
様々な儀式を行ってから、屋外に設置されていた護摩壇に火が点けられます。
最初はめっちゃ煙い・・・
モクモク・・・からのメラメラ・・・
メラメラメラ~~
この日は風が強かったので、風にあおられた炎が迫ってきて、一瞬身の危険を感じました
しかも、近くに居た方の服に火の粉がかかって、服に穴が開いてしまいました。
きっと熱に弱い化繊の服だったんでしょう・・・。
柴燈護摩を見学するときは、服装にも注意が必要ですね~
灰で汚れても目立たない色、綿や麻など熱に強い素材 がお勧めです
さて、今年も湯加持行が行われていました。
湯加持行では、上半身裸の行者さんが笹の枝をお湯につけて、「オラァッ」と言う気合の掛け声と供に、笹の枝を体に打ち付けてお湯を浴びながら、皆の諸願成就をお祈りをするというものです。
結構激しい荒行です。
その他にも色々やっていましたが、生来のめんどくさがりを発揮して写真は撮っておりません
最後に火渡り
火が燃えているところをズンズンと歩いていく様子がバッチリ見えて、知ってはいるけどやっぱりビックリ
一番最初に歩くのは一番偉い行者さんのようですが、炎がメラメラと燃えている場所も涼しい顔をして普通のスピードで歩いていました。さすがですね~。
最後の方に歩いていた若い行者さんたちは、熱そうな場所を避けてぴょんぴょん飛び跳ねたり、大股で走り抜けたりしていて(普通はそうなるよね~)と感じました。
今年も、とっても素晴らしい柴燈護摩でした
その後、本堂で15時から行われる護摩祈祷に参列してから、お寺を後にしました
ありがとうございました~
柴燈護摩は、大体1時間ぐらいです。
【13時開始、14時終了】
詳細は深川不動堂のHPをご確認ください
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