2023年9月23日は秋分の日でしたね
というわけで、ぴっぴの養成講座を受講してくださった皆さんをお誘いして、毎年恒例 寒川神社へお参りに行きました
2017年の様子はこちら
秋分の日に寒川神社へ♪
2018年の様子はこちら秋分の日は寒川神社へ♪(2018)
2019年の様子はこちら秋分の日は寒川神社へ♪(2019)
2020年の様子はこちら秋分の日は寒川神社へ♪(2020)
2021年の様子はこちら秋分の日は寒川神社へ♪(2021)
2022年の様子はこちら秋分の日は寒川神社へ♪(2022)
＊「お誘いメールが届いてないよ〜
」という元受講生さんは、メールフォームからご連絡くださいませ(^人^)
寒川神社は太陽の位置と深い関係があるレイライン（Ley Line = 神聖な場所や重要な地点が並んでいると考えられる直線）がいくつも重なる、とても重要な場所なのです。
玉前神社 → 寒川神社 → 富士山頂 → 竹生島 → 元伊勢→出雲大社という重要な信仰の場は、春分と秋分の日の日の出と日の入りの方角を結ぶ直線（ご来光の道）に沿って配置されています。
このことにちなんで、寒川神社では春分と秋分の日だけに御来光守が頒布されます。
※ピンク色が春分の日、白色が秋分の日限定の御来光守
（寒川神社のインスタグラムより画像を拝借）
まずは寒川神社の横にある、宮山神社へお参り
少人数ですが、今年も参拝の行列ができていました。
数年前は、ガラーンとして誰もいなかったのになぁ～
今年はパラパラと小雨がちょっと降ったけど、涼しく感じて過ごしやすい天気でした。
昨年よりは空いていたかな
それでもひっきりなしにご祈祷は行われていました。
寒川神社の神様の人気っぷりは相変わらずですね
秋分の日だけの御来光守 授与所
（画像は昨年の使い回し
）
今年もみんなでご祈祷を受けました。
12時頃からのご祈祷になり、秋分の日のエネルギー満ち満ちで良い感じでした～
秋分の日は正午に太陽が天頂を通過するので、寒川神社には正午頃に特にエネルギーが降り注ぐのです～
昨年同様、今年も拝殿の中でご祈祷前にお祓いが行われました。
拝殿に入る前に、小部屋に詰め込まれてお祓いを受けたこともありますが、それは混雑緩和のためだったのかしら
今年のご祈祷は、以下
のような対応でした。
・待合室はウォーターサーバーが設置されていた（コロナ前のようなお茶とお菓子は無し）
・ご祈祷の際に貸与されていた白い上着は無し
・ご祈祷の最後に奉納する玉串が復活
少し日常に戻ったけど、完全に以前と同じにはならないのかしら～
寒川神社のご祈祷は3,000円からで、お願いは2つまで頼めます。
（例：開運招福と身体健全 など。八方除はデフォルトなので頼まなくてもOK）
ご祈願の項目はたくさんありますが、受付で相談すれば神職さんが適切な項目を考えて選んでくれますので、初めての人でも大丈夫です
詳細はこちら寒川神社HP 御祈祷
毎年思うんですけど、受付は担当者によって対応がずいぶん違うんですよね・・・
これもまたご縁なのでしょうけど。
金額は今回も3,000円の御祈祷をお願いしました。
値段によって御祈祷の威力が変化するわけではなく、授与品の内容が異なるだけです。
3,000円の御祈祷でも、授与品は板剣神札（木製の立派なお札）・御守（小さめの肌守り）・御神土（お清め用の砂）・御箸（割箸的なもの）・御神供（干菓子2ケ）・御神酒（日本酒150ml）で、盛りだくさんです
無事にお参りを済ませた後は、神嶽山神苑へ。
「八氣の泉」
神嶽山神苑の受付でお志として300円以上を収めると、本殿のすぐ裏にある「難波の小池（＊撮影禁止）」の横で湧水を汲めます。
お志はボトルの有無に関わらず、一律300円以上です。
神社で用意されているボトルは容量1リットル（ぐらい？）です。
それ以上お水が欲しい方は、自分で入れ物を持ってくることをお勧めします。
また、神社のボトルは横倒しにすると水が漏れやすいので、ご注意下さい。
お茶も頂きました
境内で八福餅も無事ゲット
ランチは、リニューアルオープンしたという寒川神社の目の前にある参集殿のレストラン「あおば」を利用しました。
きれいになっていましたよ
結構 混んでいて、しばらく待ちました
天丼～
昼過ぎから電車が止まっていたようですが、ランチ食べてればそのうち動くでしょうと、おしゃべりしながらのんびりランチ
食事を終えたところで情報を確認したら、案の定 電車は普通に動いていました。
これも神様のご利益かもしれませんねありがたいことです
寒川神社の神様はとっても優しいので、みなさんぜひ参拝してみてくださいね〜
寒川神社
〒253-0195
神奈川県高座郡寒川町宮山３９１６
寒川神社社務所：0467-75-0004
アクセス神社までの道案内
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