こんにちは!
運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている
コザクラ・フルート&ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
納得!演奏始める前○○すると息を続けられる
息を長く続けたい!
それは誰でも願っていることですよね。
マスタークラスで
シュッツさんが言っていた
演奏前まで息を吐いて
直前にブレスするという方法
試してみました。
前奏や間奏の間に
普通に呼吸していると
肺の中に息は残っていますね。
その状態で曲を吹き始める前に
ブレスをしたとしても
新しい空気は少ししか入りません。
シュッツさんは前奏や間奏の間に
息を吐いて肺の中を空にして
曲が始まる拍子に合わせて
ブレスをすると良いと言っていました。
新鮮な空気を取り込んでから
吹いた方が息が続くと
仰っていました。
実践してみた
練習の時に実践してみました。
つい忘れがちなんですけど
吹き始め直前にたくさん吸った方が
息の流れが良くなって
音色にもスピード感が出ます。
息を続けようとすると
ついゆっくり息を出そうと
してしまいがちですが
音楽は進んでいるのです。
息を前に出そうとすることで
表現したいことが伝わるのです。
息が続く続かないもそうですが
音楽が流れる表現が広がる
ということにも繋がっているのだと
実感したのでした。
忘れないように身につけて
普段から吹いていきたいです。
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