博士課程のことばかり考えていた時期もありますが、今は今できることをやっていればいいと、先のことは心配しないでいられるようになりました。
先のことを見通せるようになると、地球の時間軸ではすぐ起こることのように思ってしまうこともあるかもしれません。
意識の層にはいろいろありますが、一番大切なのは人間の意識で今生を生きている意識です。
別の星の存在になってしまうのでもなく、ニュートラルに今を生ききることが大切かなと思います。
やっと、自分の意識を再構築し出したところで、過去生の誰かや今生のインナーチャイルドなど、さまざまな意識が重なっては自分でいられなくなっていた苦境からは抜け出すことができました。。
魂の闇夜ともいうべき暗い状態から、やっと次の段階へ進むところにたどり着きました。
それが私の人生では資格取得に当たります。
かなり長い間、一つの資格試験を受け続けておりましたが、霊的な問題が非常に大きく、試験勉強するエネルギーや、合格レベルに達する学力を得ることに苦労しました。
意識を体から持っていかれて、今生の体ではないときの意識などがドッと流れ込んできて、何が今生かも分からないほどの意識の混濁は恐ろしいものでした。
よく記憶も抜け落ちてしまったことはショックが大きく、死にたいという気持ちも出てくるくらいのしんどさもありました。2012,3年頃です。。
仕事すらできない状況、また支援職に就いても、なぜか空回りすることも長い間続き、真っ暗なときもありました。
ここまでの霊的な問題を抱える人がいるのか分かりませんが、励みになる人がいればと思いはじめたブログです。
まだ体はあちこち痛むので、完全に解決したとは言えませんが、真っ暗闇であった頃からは希望も感じられるようになりました。
いつかは解決すると信じられるからです。
今はやっと、自分ができることを仕事にすることもできました。
心理臨床家としてスタートしたばかりです。
なので、今はこのまま経験を積むべき現場でカウンセラーとして頑張る時期かなと思います。
試験が終わって次は何を受けようかと思えば、すぐに出てきたのは英検でした。2級で止まっているので、次は準1級かな。
博士課程へ進むのにも英語は必須です。
博士課程は指導してくれるゼミとの縁もありますから、タイミング次第でしょう。
私が霊的に調子を崩したときに、迷惑がかかってしまった人との関係性も分からないままですので、いろいろ整う必要があるだろうとは思います。
スピリチュアルなことは取り立てて話題にするようなものではないとも思うようになりました。
哲学対話など楽しく参加させていただいているものがあります。
さまざまな方と出会いますが、スピリチュアルな本を読んでいる方もいらっしゃり、とても自然なものになっています。
怖い思いをしたためか、一時的には霊的な体験などが話せなくもなり、スピリチュアルな言葉に敏感になったりもしました。嫌悪感から、スピリチュアルなことが話せるのは特定の人だけと感じたり、同じようにいろいろ体験をしている人としか話せない時期もありました。
今はバランスがまた取れてきたのかなとは思っています。
数字のゾロ目やシンクロなどを大げさに捉えることもなくなりました。
自分自身の進路に絶大な信頼を寄せているので、カードなどでリーディングすることもほとんどなくなりました。
楽しみや好きなことの一つになってきていると思います。
スピリチュアルは絶対ではないんですよね。依存など、本末転倒になってしまってはいけないと思います。
誰もの根底に流れている自然なものです。
奇跡講座の未読だった本を読み始めました。
アメリカの心理学者2人がイエスの語りを聞き、書き取ったという本です。
鋭い感性をお持ちの研究者が、忙しい仕事の合間に、7年かけて完成させたシリーズです。
心理学の言葉でいう投影の罪悪感を許すというのがテーマです。
キリスト教の言葉で書かれ難しいですが、真理をついていると思います。
必要な役割は自然なタイミングでやってくるのでしょう。
一人では天国に入れない、という言葉があります。
それがどういうことかまだ具体的には分かりませんが、、聖霊とともに引き続き取り組んでいきたいと思います。