ヴィーナス占星術師の能勢みやびです。

 

自分の性質をホロスコープで見るとき、月星座は外せない。

 

他の人になったことがないので、あくまでも自分の体感でしか語れないけれど、私にとって心が幸福感で満ち足りるのは、魚座の優しさに触れたとき

 

人によって、心に響くポイントって色々あると思うけれど、月星座魚座さんの優しさが、私にとっては特別。

 

まさに「琴線に触れる」というやつです。

 

このBlogでも、魚座贔屓か！と言われてもおかしくないほど、魚座を称賛してきました。

 

だって、月魚座の人って本当に優しいのよ。

月は素だから、本当に素で優しいの

 

ときどき月星座が同じ人に出会う機会がある。

 

その人は、月星座の合に加えて、その人の木星が私の金星に同じ度数で重なっていた。

 

私の金星は射手座なので、魚座の慈愛の性質とは異なり、楽観的で冒険好きで、刺激を好む金星。

 

その金星に対して、相手の木星（拡大、発展、ラッキースター）が合。

 

楽しさや喜びを拡大してくれるエネルギーを持つ相手

 

※ちなみに、恋人同士で、このシナストリーを持つ場合は、木星側が金星側を甘やかします。

愛情も、金銭的なものも、与えたくなる相手。

金星側は、それを当たり前だと思わずに感謝の気持ちを忘れず、言葉と行動でも伝え続けると◎。

 

 

慈愛と博愛と楽しい冒険が伴うって、どれだけ好相性よ。

 

驚くことに、その人と私は、獅子座にある火星同士も2度違いで合なのです

 

戦士だった前世、同じ軍にいたと思う。

（その確証を見つけてしまったよ〜！

この辺りは、エンタメだと思って読み進めてくださいね）

 

 

人との出会いって人生のご褒美だなと思います

 

私は輪廻転生を、なんの疑いもなく信じていて、過去世で約束していた魂の出会いってあると思う。

 

ロマンチックな関係だけではなく、「袖振り合うも多生（他生）の縁」というように、親子関係や、友人関係においても、過去世でも縁があった人たちと出会っていると思う。

 

そう思った方が違和感がない。

 

その疑問を視覚化できるのが、ホロスコープなんだと思います。

 

ホロスコープを見なくても、そう感じるんだけど、ホロスコープで答え合わせができるから謎解きが好きな私は楽しくて仕方がない。

 

 

ホロスコープの最適な活用法は、自分の個性を知るために使って頂くのが一番だけど、自分の個性が分かったら、人とのご縁を知るのも面白い。

 

星に関係なく、ご縁は全部大事にした方が良いけど、その中でもスペシャルなご縁ってやっぱりあるのですよ。

 

占いを信じるも信じないも、その人の自由。

海が好きな人、苦手な人がいるように。

旅行が好きな人、苦手な人がいるように。

パクチーが好きな人、苦手な人がいるように。

 

 

 

ちなみに、私の両親の誕生日と誕生日のちょうど中間が、私の誕生日なんです。

 

コンポジットチャートといって、二人の出生図の中間を出し、その二人が一緒になることで何を生み出すかが分かるものなのですが、両親のチャートから私が現れるって面白いですよね。

 

私は両親が23歳の時の子。

 

私をこの世に生み出すために、両親が出会ったと思うと、とても不思議です。

 

伝統工芸の家の長男の父、そこに嫁いだ母。

 

跡継ぎが早く欲しかったのだと思いますが、伝統に落ち着くようなタイプじゃなくてゴメンよ

 

私のホロスコープは、火のグラトラがあります。

 

※牡羊座のテイル、獅子座の火星、射手座の金星。

めっちゃタイトな度数。

 

残念ながら、敷かれたレールに乗れるタイプじゃないのよ

 

その星のタイミングで生んだのは、親にも責任があるので仕方ないですね。笑

 

 

 

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