私は精神科や心療内科を受診したことはありません

 

心が疲れた時は山ほどあったけど、いつも夫や息子の病院と繋がってたから私はそこで家族として話を聞いて貰ってました

 

 

ふと思ったんですよ

 

もし、私が自分で精神科に通っていたらどうなってたかなって

 

多分、こう言われるんじゃないですかね?

 

「旦那さんのこと理解しなくてもいいんですよ」

「今は自分のことを考えましょう」

 

わからないけど、多分こんなニュアンスで言われるんじゃないだろうか

 

患者私なんでね

 

でも結局私は、いつも夫や息子の付き添いで病院に行っていたから

 

言われる言葉はこう

 

 

「理解してあげて」

「あなたがキーパーソンだから」

 

患者夫だから、まぁ、こうなりますよね

 

 

これ面白いもんで

 

状況としては全く同じなのに、

どの立場で話すかによって、

言われることが真逆になるんですよ

 

そして結局

 

私はこのブログにあるように、夫の主治医に言われたことをやってきました

 

けどそれは、たまたま私に余力が少しばかり残ってたからに過ぎなくて

 

これから先

 

余力が無くなれば、変わるだろうし

もし変わったとしてもそれはその時、必要なことなのだと思います

 

 

そういえば

 

こんな記事も書いてました

 

 

カサンドラ時代に、夫の主治医からメモ書き貰ったことあるんですよ

 

それを見て私は強烈なショックを受けました

 

あの頃、私がどれだけの思いを抱えて付き添ってたか

 

先生に伝わってたのだろうか

 

私は夫の主治医とは3人話をしています

相性がいい先生もいれば悪い先生もいて(記事に出てくる先生は信頼してる先生だった)

 

色んな話をしてきましたが

 

正直、先生の言葉でたくさん傷ついてきました

 

それが正しい言葉であっても

 

それが正しいと理解できてたとしても

 

医療現場でカサンドラが作られることってあると思うんですよね

 

難しい問題だなって思います。。。

 

 

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