所用で 神戸 の実家に行って来ました。
ついでにあちこち観光してきました。
京都市 伏見区にある 世界遺産 醍醐寺 を訪問した我が家。
三宝院 を拝観した後は 伽藍 エリア へ。
「伽藍」というのは、
僧侶が集まり修行をする清浄な場所 のことを指していましたが
のちに寺院の主要建物群を意味するようになったそうです。
豊臣秀頼 が再建した 西大門(仁王門)をくぐった先に
堂塔が並ぶ 伽藍 エリアが広がっています。
仁王尊。
醍醐寺 の本堂である 金堂(国宝) は
豊臣秀吉 の命により紀州から移築されたものなのだとか。
ご本尊の薬師如来坐像は、病気を癒し苦しみを除く仏様で、
両脇侍の日光・月光菩薩立像とともに重要文化財に指定されているとのこと。
五重塔 も 国宝 です。
天暦5年(951)に完成した京都府下最古の木造建築物なのだそうです。
祖師堂。
他にもお堂はあったのですが、写真を撮っていなかったみたい。
境内の紅葉が少し色付き始めていました。
さて!
お腹が空いてきたので、そろそろランチをいただきに行こうと思います。
つづく