「初めて女性アイドルのコンサートをフルで観たのが荻野目洋子だったりする」S2541
・アーティスト別 LIVE DATA BESE 総合TOP PAGE NF
◇更新履歴
V1.0:2014.08.02 初稿
V1.1:2023.11.28 是正
◼️初めて女性アイドルのコンサートをフルで観たのが荻野目洋子だったりする
※この記事は2014年8月に書いたものです。
おはようございます。
夢野旅人です。
2014年8月2日 土曜日 晴れ
今月もよろしくお願いします。
今朝は、吉野家の牛丼とポテトサラダ。
昼は、すき屋の牛丼。
◇「本当に蟻が群がってくるらしい」
今朝から風邪薬は飲まなくてもいい状態になりました。
血圧と血糖を下げる薬のみです。
って、カッチョわりーーなと。
知ってましたか。
血糖値の高い男がタチションすると、本当に蟻が群がってくるという話。
本当なのか。
そんな糖尿病予備軍の人間が、朝、昼と牛丼食べてちゃいかんよな。
◇「初めて女性アイドルのコンサートをフルで観たのが荻野目洋子だったりする」
昼過ぎ。
ソファーでうとうとしてたら、TBSテレビの「音楽の日」が始まった。
振り返ると、
初めて生でみたアイドルは、親に連れていかれた『8時だョ!全員集合』に出ていたアイドルだが、誰が出ていたかわからない。
自分の意志で初めて観たアイドルは、原田知世と薬師丸ひろ子、渡辺典子のスリーショット。
どれも応募制抽選招待で無料である。
個人情報保護法が施行されるもっと以前、1980年代。
コンサートチケットの裏に住所氏名を書く欄があった。
自分も友人も、ご丁寧にちゃんと記入して入場していた。
それでよくコンサートの招待はがきが送られてきた。
KANのファーストライブや、
本田美奈子、山崎美貴(おかわりシスターズ)とか。
そのなかに荻野目洋子のコンサートがあった。
1984年8月の渋谷公会堂。
1984年4月3日リリースの「未来航海-Sailing-」がデビュー曲で、15才の彼女にとってファーストコンサートだったと記憶する。
「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」(1985年11月21日)のヒットが1986年初頭。
ゆえにまったくの無名時代である。
テツと行って招待はがきを引き換えたら1階席の後列だった。
ほとんど覚えていないが、
一階席後列が空席なのに、二階席から紙テープが飛んでいたことが印象的だった。
親衛隊として、応援するには二階最前列は絶好なポジションだとあのとき認識した。
また終演後、握手会が用意されていたことにカルチャーショックを受けた。
チッ、アイドルなんてよ、たかが知れてりゃ。
かなり斜に構えて見ていた自分に大いなる未熟さを感じる(テツは無言でしっかりと最後までみていた)。
で、以前、さすがにセットリストメモっていないだろうと、当時の手記を見てみると、「未来航海-Sailing-」、
セカンドシングル「さよならから始まる物語(1984年7月21日)」ほか、
全17曲とある。
斜に構えながらも、ちゃんと曲数はカウントしていたんだと、自分に妙に感心したわけです。
あれから30年。
さっき見た荻野目ちゃん、45歳。
そりゃ見た目に出ますけど、パフォーマンスはしっかりしていると。
「ま、彼女は許す」とつぶやきテレビを消したわけです。
このあと、何人、彼なら、彼女なら許せると思えるシンガーが出てくるのかなと。
本日もよろしくお願いします。

◼️N↓現在、以下の検索ランキングにエントリーしています。
よかったら、アクセスして頂けると嬉しいです。
一日一回、ライキングポイントが加算されます。
よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
アーティスト・グループ(音楽) ブログランキングへ
---------------------
YUMENO BLOG ~愛のうた:愛した季節の薫り From the 1960s to 2020s Music Diary notebook~ 夢野旅人