前回は隔離で個室だったのですが

右矢印右矢印個室での隔離についてはこちら

今回は大部屋にしてもらいました。

 

 

台湾で入院している時は大部屋にしたんです。

入院期間は2週間ぐらいと言われてましたが

どれぐらいかかるのかもわからなかったので。

 

 

 

台湾での入院生活を一言で表すなら

 

ここは吉本新喜劇かはてなマーク

 

と思うような出来事が毎日起こっており

体調は今よりも悪かったものの

いろんな意味で笑かせてもらったり

助けてもらったりしてました。

右矢印右矢印介護のプロとの初対面の話

右矢印右矢印介護のプロに助けられた話

右矢印右矢印盗難事件?の話

右矢印右矢印夜中に響くラップ音の話

右矢印右矢印夜中の輪唱の話

 

 

上に出したのはその一部。

おもしろかったら過去記事をご覧くださいませ音譜

 

 

ところ変わって日本は静かなんですよね。

全体の声のトーンが台湾の半分以下のような。

病室で大声で電話したり(相手の声も電話から漏れる)

動画を大音量で聞いたり

といったことはないんですよね。

 

 

今回は同じ血液内科のフロアにいるため

同部屋の人も血液関係で入院中。

そして繰り返し入退院をする人も多いんです。

かくいう私もその一人。

 

 

同部屋Aさんも

私とかぶるような時期に入院経験があり

今回も治療の為に再入院となった、とのこと。

横にいるのでわかってしまうのですが

薬や治療方法を見ていると

恐らく私と同じAAかITPかなぁ。

筋肉注射をしたところが青あざになっていて

お互い痛いですね、と話してました。

 

 

同部屋Bさんは帽子をかぶっていらっしゃって

おそらく抗がん剤で脱毛したのでしょう。

薬名も抗がん剤による痛みの鎮痛剤だったり。

 

 

いえることは

穏やかな同部屋の人たちでよかった、ということ。

こればかりは運ですよね。