ハロー!アメブロ!
ということで、やってきました
今回のテーマは、VPNです!
先日も、Twitter改め「X」で、ひろゆきさんが、指摘していました。
「ちょっと日本人騒いだ方がいい」
中国人ハッカーが防衛ネットワーク侵入に「やばい問題になる」
と、これはYahoo!ニュースになっていました。
私も含め、情報セキュリティへの認識と対策の緩さは、否定できません。。(涙)
パスワードをこまめに変更することや、
怪しいアプリをダウンロードして、個人情報を入力しないことは、基本中の基本として、
VPN(仮想プライベートネットワーク)について解説したいと思います。
VPNとは、ネット上のプライバシー保護とハッキング対策のために、通信と位置情報を匿名化するソフトのことです。
セキュリティ対策強化、通信の高速化など、VPNには他にも数多くのメリットがあるため、
IBMなどの大手企業では、普通に社員が社外にいる時は、このVPNに接続しないと
会社の情報にアクセスできない仕組みになっています。
VPNサーバーに接続すると、すべてのネット通信が暗号化されます。
これにより、あなたがネット上で何をしているのか、誰にも見られません。
通信を暗号化すると、ハッカーによる機密データの盗み見を防止できます。
特に公共Wi-Fiでは、VPNを使えばサイトに安全にパスワードを入力できます。
テレワークが当たり前の時代になり、VPNは欠かせないサービスになっています。
あなたはVPNを使っていますか?
VPNサーバーに接続すればIPアドレスは公開されません。
また、悪質な広告をブロックすることで、マルウェア感染を防ぐことができるVPNもあります。
この機会に、VPNについて、知っておくこと、一度使って見ることをお勧めします。