どうも、最近心の声がボロボロと表に出てしまう二児のパパ達也です。

この間、それがもとで会社で大騒ぎになりました(笑)

聞かせちゃいけない心の声…。

 

 

 

 

 

  がたんごとんがたんごとんざぶんざぶん    作:安西水丸[320冊目]

 

 

ものすごくシンプル。

シンプルがゆえに幼稚園児などに理解されやすい。

 

ひたすらこの表紙のSLが進んで

駅にたどり着いて乗客を乗せて、

また次の駅に着いて~というのを繰り返す。

 

ひじょーにシンプル。

動物が出てくるので動物の認識ができるし、

色合いとかも多彩なのでカラーの勉強にもなる。

 

やっぱり知育ってのはシンプルなのがいいね( *´艸`)

 

絵本をたくさん読んでいるからか知らないけど、

この手の知育的なものもたくさん読んでいる影響なのか

ハッキリと「〇〇色!」とかあてられるし言えるんですよ。

読んでいる絵本はどれもこれもうちの子にとって

学習になっているという事ですかね( *´艸`)

 

 

 

  ずーっとずっとだいすきだよ    絵/文:ハンス・ウッィルヘルム 訳:久山太市[321冊目]

 

エルフィーという名の飼い犬と少年のお話。

 

産まれた頃から少年と一緒に育った犬の

エルフィーが亡くなるまでを描いた絵本。

 

いつも一緒に過ごしていたエルフィーへの想いが

この絵本には詰まっています。

 

ずーっと一緒だと思っていたけども、

ある日突然お別れがきてしまう。

 

ペットが亡くなるときってものすごく悲しいですね。

私も過去に犬を飼っていた時があって、

お別れの時はつらかった。

 

犬って不思議だけど飼い主に見つからないように

寝ている間に亡くなることが多いのだとか。

飼い主に悟られまいとする気遣いみたいなのが

そこにはあるのかもしれない。

 

猫はよく姿を消してどこかでひっそりと亡くなるとか

聞きますけど、ほんとなんでしょうか?

 

動物の生き死ににかかわる幼少期の話ってのは

重要なのかもしれない。

飼い犬とかの亡くなる姿を見たときって

ひとまわり人間的な成長を見せるような気がする。

 

猟奇的殺人とか弱者を襲う大人とかって、

幼少期の心の成長が無いからそういう行為に及ぶのか?

 

 

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