ドラゴン映画祭2023というのが11月25、26日に行われるようです。 ドラゴン映画祭2023
去年の9月にドラゴン映画祭2022がやってたんですがそこでボクシングのドキュメント映画がやっていたので観に行きました。
その時の写真を。
新世界にある新世界東映でやってました
観に行った映画はFB友の武田倫和監督の「破天荒ボクサー」と 山本起也監督の「ジム」です。
「破天荒ボクサー」はJBC管轄から抜けた山口賢一さんのドキュメントで興行に関する苦労とか大変そうでしたね…
「ジム」は北澤ボクシングジムの無名のボクサーたちを追ったドキュメントで自分は一度見たことがありました。
どちらの作品もメディア化されてないんでこういう機会でしか観れないんですよね。
上映後に、両監督が来られてトークショーが行われました。
自分、昔はよく劇場に映画を見に行ってたんですが今は劇場どころか家で配信やレンタルでもあまり見なくなったんですよね…
たまにアマゾンプライムで見るぐらいです。
ボクシング自体の人気は下がってるんですが最近、ちょこちょこボクシングが題材の映画ありますね。
自分は見てないですが横浜流星の「春に散る」、松山ケンイチの「BLUE/ブルー」、森山未來の「アンダードッグ」、三浦友和の「ケイコ 目を澄ませて」、 菅田将暉の「あぁ荒野」邦画だけでもここ何年間でこんなに上映してるんですね。
昔に比べて劇映画のボクシングシーンが格段に良くなってるみたいですね。
昔でも「どついたるねん」は本物のボクサー、赤井英和、大和武士を演じてるから当然ボクシングシーンは素晴らしかったんですが今は役者もかなり役作りでボクシングシーンに力入れてやってるみたいです。
まぁ自分の様なボクシング関係者が見ると穴ばっかり探してしまいがちなんですが(苦笑)