こわい→クセかな | メンターとわたし
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メンターとわたし

メンターと共に生活するわたしのひとりごとブログ

どうやらわたしは

すぐにこわいと思うらしい。


今日もなんか考えてたら

ヤダこわいって出てきた。


なんでそう思うのかなぁ。

そう感じてみたら

うん、こわいから。って出てくる。


わたしの一部がどうやらなんでも

こわいということばに変換するらしい。


なんでもかわいいって言っちゃう感じと

ちょっと似てる感じ。


語彙力ないね。

おもしろいニコニコ



こわい。と思うと

もう入りたくないもんなぁ。

こわがりなのにわざわざ

お化け屋敷に入らないもんなぁ。


しかもヤダ。って言ってる。

犬の散歩のときの

あの歩かない感じみたいな

そんな拒否感だ笑



過去、歯医者がこわいとき

歯医者に行けなかったもんなぁ。


あ、そうなんだーを忘れてる。

まずは受容。

あ、先に感謝だ。

なんというか…

自分のことになるとホントぎこちないなー。

わたし。

なんかロボットっぽくなるよね。

自分のことなんだけどー笑



歯医者、こわい。

そう感じたら歯医者にいけない。

歯が悪かったら治しに行くしか方法はない。

でも、こわいって気持ちのままじゃ

歯医者にいけない。

だから結局、

勇気を出して行くしかなくなる。


そのために、

なんとか行ける方法を探したり

安心材料を探したりして

(私の場合個室であること)

ちいさな大丈夫を集めた。


歯医者はニガテではなかったのだけど

すっっごく痛い思いをして

トラウマになったキッカケの

その歯医者さんに今回

20年ぶりくらいに

あえて行った。


そしたらぜんぜん大丈夫だった。

そのときに担当したひとも、たぶんいなかった。

先生の治療が痛かったわけじゃないのだ。


その一回で完全に、

わたしのなかで歯医者は怖いものだったのに

その中心に入ったら拍子抜けなくらい

平気だった。



トラウマって、ホントに

こういう感じなんだろうなぁ。



みないから余計こわくなるのかも。

暗いところで実像がみえないから

なーんか変なデッカイ影にみえて

みたことない動物みたいにみえるのかも。


実は

ただその辺を通るねこさんだった

っていうオチなのかもしれないなぁ。


制作脳→妄想癖みたいなものだから

わたしはカンタンに

空想の世界に逃げこめるタイプだ。

わたしの一部には逃げグセ、

ついてるんだろうなぁ。

しらんけど。


自分を感じてみると

自分の一部が

なんだかちょっとかわいいなぁ。

そう感じてくる。

よしよしってあたまを撫でたくなる。



そういえば

メンターは自分のことをわたしと言わない。

もはや"個の自分ではない"からかもしれないけど。

一人称で話さない、その行為って

自分のことを

俯瞰してみることができるのかも。


なんかそんな感じっぽい。

自分のなかの会話に採用してみようかな。



わたしはとりとめのないことを

たらたらと書くのがすきだな。

うん。

それに書くとどこかがシャキっとする。


さて、夕飯の支度をしよう。