東京都医師会の尾崎治夫会長は9月10日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染状況について「まだまだ減っていない。高止まりしたまま(流行期の)冬に入ってしまう」と警戒感を示し、今秋から定期接種化するワクチンの接種を呼びかけました。
「新型コロナ高止まり。今度のワクチンは従来のワクチンより予防効果が高い。ぜひ冬に備えて接種を」
「従来のワクチンより予防効果が高い」なんてどこにそんな根拠があるのだろうか?
ワクチン接種で医者は儲かるから販促するのは当然としても製造元が感染予防効果がないと言っているのだから。 発症予防効果も期待できない。XBBタイプのワクチンを打った人も、のきなみコロナに感染して発症している。しかも症状が重くなる例も多数確認されています。
また医師会は補助金をもらいたいがためのアクションを起こしているだけなのです。
接種対象者はメリットとリスクをしっかりと調べるべきです。