波乱万丈の5日目を乗り越えた
バチェラー、やっていきます。

6日目:スピードデート2


関係値の高い順に参加者の皆様とデートを行います。
バチェラーと お相手が椅子に座った瞬間から2時間のデートをさせていただきます。
操作するのはバチェラーのみで、ゴールド評価を獲得するまでは積極的にタスクをクリアするよう指示します。
デート終了後は手を繋ぐコマンドを実行。
7時から行動開始。


7時になったので、はい おはよう!
今回は関係値の高い順なので不動のトップ、リオさんからまずデートに誘いますが……兄様の頭の中に華さんがいらっしゃいますし、しかも誘惑したがっています。
に、兄様!?

昨日も華さんと話をしたがっていましたし、兄様……華さんに惹かれている……?
じゃあ何で予選の時にガンガンアピールしなかったんだよ!
逃した魚は大きい的なアレ。

アレクシスの思考にプレイヤーが追いつけませんが、とにかくデートです!

 


今回はトマランのラウンジでデートです。
今までは一般区画だったので人が来ることなく、邪魔されないデートでしたが今回は沢山の人が訪れるラウンジ

その他大勢からの妨害にめげず、いかに積極的に愛を育むかが重要となってきます。
これは恋の試練。


では、着席した7時22分からカウントスタート!!


アレクシス「ふふ……今日もデート楽しもうね」
リオ「ああ……しかし、まさか僕が一番手とは……てっきり別の人かと……」

アレクシス「オレの魂が一番はやっぱりリオさんっしょって厳“おごそ”かに囁いてるんだ」
リオ「あまり厳かではない台詞だが……」


ぼちぼちタスクも完了!
では、あとは自律に身を委ねます!


リオ「そういえばアレクシス、新しい服を買ったのか?」
アレクシス「うん、ガーランドが兄様もバチェラーなんですからオシャレしましょうって この服を送ってきたんだ。どうかな?」

リオ「良いと思う、似合っているぞ。それに……僕の普段着と方向性が似ていて嬉しい」
アレクシス「確かに、シャツとジレの組み合わせだから似てるね。オレ達は生き別れの双子かもしれない」

リオ「服のジャンルが似通っているだけでか!?」
アレクシス「ふふ……冗談だよ」


リオ(はっ……駄目だ、このままアレクシスに流されてロマンチックな空気から遠ざかってしまう。ここは僕が流れを変えねば)

リオ「そうだアレクシス、昨夜 愛の詩を書いたんだ。聞いてくれ」
アレクシス「わあ、リオさん詩的で知的で素敵だね」
リオ「何故 韻を踏む?」

リオさんが自律で愛の詩を朗読してくださいました!
流石リオさん、非常に積極的です!


しかし、そんなリオさんに返すアクションが暑さに対する文句である。
あとケツが痛いらしい。
これ、今日一日デート中ケツに意識持ってかれない?
大丈夫?


その後は話題こそ無かったものの会話は途切れず、ロマンチックな雰囲気のままデート終了しました!
恋愛ゲージもまた伸びてきましたね!


アレクシス「デートありがとう、リオさん。また明日ね」
リオ「ああ……また明日」




さて、お次はイェヒョンくん!
では着席した10時14分からカウントスタートさせていただきます!


アレクシス「ムンッ!
イェヒョン「アレクシスくん、それは何のポーズなのかな?」

アレクシス「ふふ、セクシーポーズだよ……どうイェヒョンさん、ムラムラした……?」
イェヒョン「……セクシー?」
アレクシス「あれ、ダメかな?」


イェヒョン「いや……全然ダメじゃないよ。アレクシスくんらしい色気のあるポーズだと思う」
アレクシス「やった、褒められた」
イェヒョン(アレクシスくんが俺に積極的になってくれている……それだけで凄く嬉しい)


ではゴールド評価に達成したので、あとは自律に任せましょう!


アレクシス「なんだか、今日はイェヒョンさんが通常の3倍素敵に見えるね……」
イェヒョン「通常の3倍!?えっと……でも普段着だし、メイクもいつも通りだけど……」

アレクシス「うん、きっとアレだよ。飾らないありのままが一番なんだ。シンプルイズベスト」
イェヒョン「そ、そうかい。ありがとう」

なんと兄様からイェヒョンくんに外見を褒めるコマンドが!!
ヒョオオオオ!!
今日の兄様は積極的ですねぇ!!


しかし、その後はまた話題がない会話が続く。
ですが愛の交流になっていますし、兄様もケツが痛いということを忘れています。
良き流れです。


そしてデート終了!
さらに終了直前に兄様が投げキッスを予定に入れました。
これは実行させてから最後に手を繋いで終了とさせていただきます!

兄様がこんなに積極的だなんて、一体どうしたんだ……。


アレクシス「素敵な時間をありがとう、また明日ね……」
イェヒョン「うん、また明日……」

ちなみにプレイヤーはイェヒョンくんの髪型のシムの横顔が好きです。
だから18歳児の横顔を軽率に撮りまくってる。




では、お次はアネラさん!
12時51分からカウントスタートです!


おっとお!?
まずは口説くを兄様に指示して軽くジャブをうっていたら、なんとアネラさんの方から自律でキッスが飛んできました!!

今日のアネラさんは一味違うぜ!
ちなみに本日のデートでの初キスです、美味しいところを持っていきましたね!


アネラ「アレクシス、目を閉じて」
アレクシス「ん、こう?」
アネラ「……チュッ」


アレクシス「わあ、唇を奪われちゃった……アネラさんってば積極的」
アネラ「うん……積極的に動かないと不安だからね。私、明日が来るのが怖いの。だって明日は……またローズセレモニーだから。アレクシスから薔薇を貰えずにお別れを言われたらどうしようって考えたら不安で不安で……だから、その不安を無くすために今日は沢山アピールするつもり」

アレクシス「そうなんだ、まったく誰だろう……アネラさんをそんなに不安にさせたのは……」
アネラ「あなたしかいないんだけど?」
アレクシス「あっ、やっぱり」


ゴールド評価になったから後は自律に……と言う前にアネラさんが兄様へ盛大にキッスをしました。
バチェクシスがこんなんじゃ不安よな、アネラさん動きます。


アネラ「アレクシス、もっと私を見て。私から目を離さないで」
手繋ぎきちゃああああ。
恋愛コマンドが止まら止まら止まらないわよ!!


手繋ぎ以降は話題のない会話が続いていましたが、デート終了の1分前にアネラさんが抱きしめるコマンドを実行し、続いて兄様もアネラさんに誘惑を入れたりと、終始アッツアツな会話が続いていました。

これは恋愛度が一気にトップクラスになったのでは……!?


アレクシス「一生分 口説かれた気がする……ありがとう、アネラさん」
アネラ「うん……家に帰っても、私から目を離さないでね」


では、お次は芽さん!
15時25分からのカウントスタートとなります!


アレクシス「ふふ、芽さん……2人っきりだね」
芽「2人っきりじゃないよ!ラウンジだから他のお客さんいるし!アハハ!」

アレクシス「うん、そうだね……気持ちだけは2人っきりだね」
芽「気持ちは2人っきり……うん、とりあえずアレクシスさんが2人っきりにこだわってることは伝わったかな!」


芽さんといえば、兄様が昨日沢山アピールをした お方……。
予選の時も兄様は芽さんにキスしまくってましたし、現状 兄様は芽さんが気になっているというイメージがあります。

果たしてデートではどうなのでしょうか!?


まずはゴールド評価に達成!
自律に任せる ここからが本番ですよ!


芽「アレクシスさん、なんか今日は無口だね」
アレクシス「そうかな……オレ、どちらかというと口数少ないからいつもと変わらない筈だけど……」

芽「何かが違うんだよね……あっ!そうだ、ヒゲジョークが足りないんだ!緊張してるんじゃない?はい、リラックスして!」
アレクシス「ふふ、面白い顔。でも可愛い」


うーむ、芽さんから面白い顔をされましたが その後は話題のない会話が続きます。
兄様はデートの時はあまりグイグイいかないですね……。

芽さんとイチャつく時は他の参加者様に見せつけたいと考えてるのでしょうか?
だとしたらなかなかヤベー奴だぜ!


でもデート終了と同時に惹かれてることをしっかり打ち明けるのだった。
わからん!
兄様は誰が一番気になってるんだ!?わからん!!


アレクシス「ふふ、楽しかったよ芽さん。とっておきのヒゲジョーク、楽しみにしててね」
芽「うん!やっぱりアレクシスさんにはヒゲジョークが無いとね!」




続きまして、お次はイヴ様!
17時58分からカウントスタートです!


サクッとゴールド評価に達成しました!
後は自律に任せましょう!
またイヴ様が何か盗んだら吹き出す自信があります。


お、いきなり投げキッス!
今回は積極的な兄様なのか!?

アレクシス「イヴリンさん、はいエアーキッス」
イヴリン「エアーキッス?投げキッスではなくて?」

アレクシス「ううん、これはオレのエアーキッスだよ。届いたかな?」
イヴリン「そのような意味のわからないキスは私には届いておりません、投げキッスと言いなさい?」

アレクシス「はい、投げキッスしました。どうかな」
イヴリン「及第点の投げキッスですわね」


アレクシス「うーん、そっか。じゃあ、これはどうかな?エアーローズ」
イヴリン「薔薇ですわね」
アレクシス「はい、薔薇です」


イヴリン「高貴な私には真紅の薔薇が相応しい……あなたもなかなか良いバチェラーになってきましたわね」
アレクシス「やった、褒められた」

兄様が自律で薔薇を差し出し、イヴ様はそれに大喜びして恋愛度がアップ!
イヴ様、今のところ薔薇には毎回喜んでくださるので薔薇が好きなのでしょうか?


アレクシス「ふふ、オレはイヴリンさんに認められるのが目標なんだ。急速に成長していくオレについてこれるかな?」
イヴリン「私は最初からゴールにいます。ついてこれるというより、貴方が私に追いついてきなさい」

恋愛コマンドの抱きしめるではありませんが、兄様からイヴ様にハグ!
相性が悪い割に兄様はイヴ様にも積極的なイメージがありますね……。


そしてハグの後に親しみのメモリーを抱き、さらにイヴ様から甘い言葉を囁かれ、さらに兄様がイヴ様を抱きしめイヴ様から手を繋がれ、さらにイヴ様から抱きしめられた後にデートが終了しました。
イヴ様って終わる直前の追い込みが凄いな……。


アレクシス「これからのオレに注目だよ、イヴリンさん」
イヴリン「早く私に相応しい男におなりなさい」




それでは最後は かすみちゃん!
着席した20時27分からカウントスタートです!


かすみ「もー、アレクシスくん呼ぶのおっそーい!!」
アレクシス「ごめんね、でも順番だから……」

かすみ「かすみちゃんだけ呼ばれないんじゃないかってヒヤヒヤしちゃったよー!!心臓に悪すぎ!プンプン!なんちゃって!」
アレクシス「あはは、でもプンプンしてる かすみちゃんも可愛いね」
かすみ「おっと不意打ち!アレクシスくんやるねー!!」


ゴールド評価に達したので、後は自律におまかせおまかせ!
かすみちゃん、現状バチェラーハウスでは妬み以外で兄様にアクションが無いので、ここで頑張っていただきたいところです!

でも一番頑張らなきゃいけないのは兄様なんだよなbyガーランド


かすみ(よし……かすみちゃんは球磨乃ちゃんの分まで頑張るのだ!)

かすみ「アレクシスくんは、もーっとかすみちゃんに興味を持ってほしいなー!!こういう話があるんだけど、どうかなー?」
アレクシス「わあ、興味深い話だね」


かすみ「さらにさらに、生まれた時から温めてきたジョークも言っちゃう!!」
アレクシス「わあ、今日のかすみちゃんは愉快だなぁ」

かすみちゃん、今までの分を取り戻すかのように滅茶苦茶ジョーク面白い話をしてきます!
恋愛コマンドではないけれど、とてつもなくかすみちゃんっぽくて可愛い。


と思ったら ぶっぱなしてきたー!!
かすみちゃん、惹かれていることを打ち明けてきましたぞ!

かすみ「ねーねー、アレクシスくん……実はね、かすみちゃん……アレクシスくんのことSU・KI……なのだ☆」
アレクシス「うん、オレも好きだよ」
かすみ「それ、Likeな好きでしょー!かすみちゃんはLoveなの!Love!ラブストラック!なんちゃって!」


かすみ「あたし、いつも ふざけてるように見えるかもだけど……アレクシスくんのことは本気だからね。覚悟してよねっ☆」
アレクシス「わかった……覚悟完了しておくよ」


その後はお互いに面白いことを言い合いつつ、デート終了!
かすみちゃんもなかなか積極的でしたね……。


アレクシス「かすみちゃんの本気、すごかったよ……明日に期待だね」
かすみ「ふふふ……超大穴かすみちゃんに乞うご期待!」

 


そしてデートが終わり、帰宅!
日付が切り替わるまで自律を見守っていたら、兄様がおもむろにアネラさんにキスしましたな……。


しかしイヴ様はPC、イェヒョンくんとリオさんの眼鏡男子コンビはTVに夢中だったからか妬みは起きませんでした。
では日付が変わったので関係値をチェック!
これだ!!


ドンッ

イェヒョンくんとリオさんの友好度がMAXに!!
そしてイェヒョンくんがリオさんより僅かに恋愛度が高い為、トップに返り咲き。

アネラさんとイヴ様は恋愛ゲージがトップクラスになっています。

芽さんとかすみちゃんは友好度なら芽さん、恋愛度ならかすみちゃんが上といった感じですね。
かすみちゃんも恋愛度がトップクラスでは……?

明日はローズセレモニー……果たして脱落者は誰になってしまうんだ……?