11月だってのに、夜の冷え込みに対抗するかのように日中は強めの陽ざしが降り注ぐ
グッと寒くなるよりは良いのかも
今日のタイトルは歌舞伎の劇中の台詞が語源になってるとか
「可愛いと思う気持ちが強ければ強いほど、その気持ちが薄れるとひるがえって憎しみも強くなる」みたいな
最近の「アンチ」なんて言葉も類似か
「アンチ」も元々は接頭語で「反対」とか「反抗」くらいだったのが、より強い意味合いを持つようになってきてる
サッカークラブや代表チームのサポーターも辛口批評を超えて、罵詈雑言やらの悪意のこもったコメントを出す人もいる
勝って喜び、負けて励ますってスタンスばかりが正しいわけではなく、勝っても反省点を見出し、負ければ強く非難することも必要ではある
昨今はSNS等で匿名性の高い状況での意見や考えをリリースすることが可能になり、時には眉を顰めたくなるようなモノも耳目にするようになった
勝てなかったり、成績が停滞したままだと選手やチームに文句を言いたいとも思わないかもしれないので、ある意味強いチームや良い選手にとってはキビシイ言葉も勲章なのかも・・・だけど
特に身近で具体的な事案が発生したわけではありませんが、サッカーに限らず応援する人やサポーターの立ち位置もそれぞれでして
では、今日はこのへんで