なんだか町はもうクリスマスの様相みたいですが、早すぎないか?と思う、時流についていけない私がこんにちは。
そんな私は、ハロウィン話題を引きずります。
我が家ではこのように↓飾ったハロウィン飾り(何回載せたよこの写真)。
今回、ジャック・オ・ランタンを作らなかったので、この6つのカボチャ全部が無傷でした。
ランタンにしたらすぐにカビたり腐ったりするので食べられませんが、丸のまま混ざったカボチャは全部食べられます。
なので、11月に入ってすぐ、全部解体処理しましたよー!
一番大きい包丁で、ひたすら切る切る切る!
一番濃い緑のカボチャはもしかしたらホクホクしてるかもしれないんだけど、だいたい他のは水っぽいので、煮物にするには不向き。みそ汁の具にしてもいいんだけど、やっぱちょっと水っぽいんだよね。
昨日の晩ご飯のカレーに入れたら案の定、全部煮崩れたよな。
ベストなのはローストか、ブレンダーでガーッとしてポタージュにしてしまうかクッキーやケーキの生地に練りこんだりすることかな。
全部切り終わる頃には手痛くなってましたがw、どうにかこうにか!
大きな袋4つ分カット完了!全部冷凍庫へゴー。
男子らが「もうカボチャはやめてくれ」などと言わぬよう、少しずつ使っていきます。
種のほうは、洗ってから一度自然乾燥させ、それからオーブンに入れてローストします。
けっこう長い時間(2時間とか)焼いてごま油少々と塩を振り混ぜると、殻ごと食べられるカリカリのスナックになります。しっかり焼かないと殻が硬いままなので、時間かけて焼くのだよ。
ボウルに山盛りできたのに、今日にはもうほとんど全部なくなっている…。主に食べてるのはこの人。
食物繊維が豊富で、お通じが非常に良くなりますww。
シュルッシュル
出るわ出るわ(言わなくていいでしょうか)。
何はともあれ、ハロウィン用のカボチャは飾るだけのためのもので食べ物ではないという認識のイギリス人は多いような気がするのですが、ぜーんぶ食べられるし美味しいんだよ、ってのを、ユルっと教えてられたらいいなぁ、と思う今日この頃でした。
今日はこけものズの友達が放課後来るから、カボチャ混ぜ込んだクッキー焼こうかな。
(↑とか言いながら、アニメとかホラー映画ばっかり観て、クッキー作りはしない、に100万点)
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