コロナ禍の前は日焼け防止とか粉塵予防とか、あと顔に自信がないなどの理由で、割とマスクを使用してました。

 

でも、何故か世間の風潮に逆らい、コロナが始ってしばらくしたら、マスクが嫌になりました。

 

何で嫌になったかというと、マスクがオムツに見えるんですよ。

そして、マスクしてる人がみんな「いい人の仮面」をかぶっているように見えるんですよ。

なんだかわからないけど、マスクだらけの光景は気持ち悪い。

この感覚は5類になってから特に強くなりました。

 

一日中マスクをつけてると、ばい菌が繁殖してむしろ危ないとWHOですら言ってるのに・・。

 

なんでそんな気持ちをいだくのか、donさんのブログをみて、腑に落ちました。

 

東日本大震災いらい、やたらと出てきた「絆」という言葉も、

良い人ぶってるというか、この頃は偽善者ぽく聞こえます。

 

「大切な家族のために ワクチンを打ちましょう」とか

 

「皆のためにマスクをしましょう」とか

 

ワクチンとマスクはまるで「善人の証」であるかのような風潮に先導されています。

 

日本人は性善説で基本的に疑う事を知らないし、美しい言葉に弱いし、村社会の根性が根付いてますから、マインドコントロールしやすい民族なのかもしれません。