練習日の予約 | 小さな幸せ-犬たちと共に-
練習日の予約 | 小さな幸せ-犬たちと共に-

小さな幸せ-犬たちと共に-

お空に行ったシーズー(マロン)とラフコリー(クララ)と外猫ののとビビ。娘の犬でお空組になったチロル。
現在はラフコリー(ドルチェとラルフ)シーズー(連)、ミヌエット(レオン)と暮らしています。
娘の犬マルックス(エルフィー)も加わり賑やかな日々です。

毎月1日に2ヶ月先の練習日の予約をケアプラザに申し込みに行きます。


今は友人と私の2人のお役目なので交互に行なっていますが、自分の番の時は忘れないようにしないと、と緊張します。

そして結果が出るのはその月の15日で、これは電話で確認を取れば良いことになっています。

四捨五入するとだんだん70歳に近くなって来ているので、忘れないようにしないと、と毎回思います。


その友人も私も今月が誕生月でした。

大学時代の友人でも当時は学科も部活も違い、友人は文化祭の実行委員で卒業生総代を務めた優秀な学生。


私は就職のために図書館司書資格を取るために他大学にも通い、一方で合唱団の多忙な練習をこなし、指揮法を習うなど音大に通っているかのような毎日でした。

その頃は忙しいとはいえ、自分のことだけ考えていれば良い、贅沢で幸せな時間でした。


そんな風でしたから、その友人と仲良くなったのは卒業して20年以上経ってから。

そして今や同じ合唱団にいます。

誕生月が同じと知ったのもたった1週間前。お互いにびっくりの蠍座二人です。


モーツァルトのレクイエム、先生のこだわりで言えばリクヴィエム(ドイツ読みのラテン語)ですが、歌い込むほどにすごい曲だなと。

先生はブラームスのレクイエムをご自分のお葬式に流すことを決めていらっしゃるようですが、私はモーツァルトにしたいなと思っています。


来週はラルフのファミリーのミニオフ会があります。お天気が心配だけど…

なんとか開催されれば兄弟達にも会えるのだけれど。


満月かなぁ、西の空にまだまあるいお月さまが。

クンクン、他のワンちゃんの情報を嗅ぐラルフ。

朝のお散歩もまだまだ暗くて、起きるのも億劫になってきましたが、一歩玄関を出ればお散歩モードになれます。


ラルフはお散歩で毎日撫でて下さる御夫婦を探して歩きます。

今朝も撫でていただいて大興奮。

「行ってらっしゃい。」と言われて別れたあとも、立ち上がってワンワン私に絡んできます。

「わかったよ、良かったね~また明日だからね、さぁ行くよ~」となだめなだめ、興奮が収まるのを待ちます。

すぐに我にかえり、何事もなかったようにクン活するラルフ。

まだまだ幼いです。