耐震性のあるフレーム構造
一概にフレーム構造といっても、左の図のように柱1本1本だけの不安定なものでは地震が起こった時には耐えられずに倒れてしまいます。
耐震性のあるフレーム構造とは、右の図の赤で示している部材のようなものを入れることで安定し、地震が起こったとしても安全になります。
しかし、皆さんの家にある置き家具にはこのような構造はあるでしょうか。
実は一見、頑丈に見える置き家具も地震が起きると簡単に倒れ、家具の下敷きの被害に遭う恐れがあります。
そのため、地震が起きた際に家具の下敷きになる被害を防ぐため、右の図の構造を形にして実現したのが…
この部材によって耐震性を実現し、設置する際に水平・垂直も簡単に出すことができます。
また、造作家具と聞くと設置が難しかったり、大変だというイメージをお持ちの方も多いはずです。
しかし、この構造は、この安全性に加えて設置も簡単なことが大きな魅力なのです！！！
なんと！造作家具専門職人でなくても設置ができるのです！
パーツは予め工場で穴あけ加工が施されているので、指定の位置にビスで固定すれば簡単に組み立てられます。
地震大国と言われている日本。
地震対策と言っても本当に対策がされているのかという心配はこの商品でなくなります。
一見、地震対策がされているようには見えないほどのシンプルで洗練されたデザインは空間に馴染みつつ、みなさんの大切な命を守ります。
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