“ダフト・パンク「One More Time」をテスラコイルの放電の音を使ってカヴァーしてみた”映像が話題に

“ダフト・パンクのヒット曲「One More Time」を、テスラコイルの放電の音を使ってカヴァーしてみた”映像が話題に。

テスラコイルは共振により高周波・高電圧を発生させる変圧器。放電するときに発する音を制御することによって音楽を奏でることが可能です。

パフォーマンスを行っているのは、ドイツのライプツィヒを拠点にテスラコイルの音楽パフォーマンス映像をYouTubeに投稿しているFranzoli Electronics。

Franzoli Electronicsは

「このビデオで何が起こっているのか理解できなかった人のために、ここで簡単な説明をします。メインの音楽は、本当にテスラコイルの火花から来ています。テスラコイルの火花は、プログラムされた位相、パルス幅、発射周波数によって音楽を奏でているのです。スピーカーもなければ、オーディオやビデオの特殊効果もありません。実際に見てみると、より良く見えますし、音もほとんど変わりませんが、人々が期待するよりも大きな音がします」

と説明しています。



以下は過去に公開された映像をまとめたプレイリスト