乐胖代购免代理版

橋本良亮さんが31歳のお誕生日を迎えられました。おめでとうございます。

現在休業中、ご自身の心や体調と向き合ってたくさんの好きなことを満喫していてほしいなと心から思うばかりです。

毎年恒例になっているこの記事について、環境も変わり考えも変わり状況も変わりあるなかで果たして何を書いたらいいものか自分もかなり悩みました。

が、バースデーはいつになっても嬉しいものだし、どうにもならない日々とかままならない毎日の中に光明が差すきっかけをもらえたのは橋本くんのおかげでもあるので、お祝いの心を持って今回も書いていきたいと思います。

怒涛の2024年

2023年は2023年でアップダウンが激しく自分も「な、なにィ～！？」と驚いたり、慌てたりする一年でしたが、2024年は別の意味でかなり波が激しいなと考えています。もう気づいたら今年も半年を切っているという事実に信じられない気持ちでいっぱいです。認めたくないものですね。

そんな中で、橋本くんはセンターという立ち位置から四人という枠組みに変わった中で司会進行を含めて行ったり、率先してご意見を言うようになられました。これは別に誰がいい悪いじゃなくて、役割分担が変わってきたからこその立ち位置で、変化を見ながら色々見え方が変わったり、新しく気づいたこともたくさんあったんじゃないかなとか思っていました。

新曲である「君じゃなきゃだめなんだ」はレトロな要素を含んだいわゆる「エモ系」の曲。初めて聞いたときに諸先輩方のいち時代を駆け抜けていったときの曲たちを思い出しました。その上で積み重ねていく橋本くんたちだからできる音楽に仕上がっていったのだと思います。

君じゃなきゃだめなんだ

A.B.C-Z
J-Pop
¥255

provided courtesy of iTunes

（公式で貼れるの嬉しいですね）

歌のベストテンを思い出すような雰囲気と、永野さんの昭和歌謡のような降り。全てにおいて「経験していないのに懐かしい」ような、存在しない記憶が体を突き抜けていくような。そんな雰囲気の曲で、生で聞いたときにきっと印象がまた大きく異なるのだろうと今からコンサートが楽しみです。

そんなかんじ、そんなかんじ！

自担の休業というのは何とも不思議なもので、悲しみに明け暮れるわけでもなく、毎日を毎日として過ごすことしかできないなという状態です。自分も自分で現を抜かしたり、油を売ったり、しょうもないことをしたり、喜怒哀楽をもって生きているわけですが、彼もやはり人間ですしいろんなことがあるでしょう。

やりたいことを思い切りやりたいのにスケジュールとか予算でできなかったりとか。こうやりたい自分と、それができないと思ってしまう自分がいるとか。違う人間なので「そうかもしれない」し「違うかもしれない」というレベルになっちゃうんですが、彼が選ぶ道全部が正しい道でもなければ私が選んでいる道がすべて間違っているわけでもないだろうし、必要なのは「選んだのは自分だしな」という程よい楽観だと思っています。かといって簡単にできるわけじゃないのなんて承知の上なんですが。

自分はクリエイターでもなければアーティストでもないので、彼らの作り出している音楽世界観ビジュアル作品を一つ一つ受け取って、加味して、エンターテインメントを楽しませてもらうことが一番私自身がしたいことでもあります。作り出してくれるもの、編み出してくれるもの、一つ一つが幸せをくれたり感情を揺さぶられたり、稀有な存在です。

特別な存在と一言でいうと「ありきたり～～！」という一言で終わってしまうのですが、いろんなエンタメをもらっていくうえで彼という「個」とグループという「全体」と、いろんなものを複合的に見て私は彼にこの数年たくさんのハッピーをもらってきました。

だから、31歳のお誕生日はひたすら楽しいものであったらいいな。

今年はコンサートがありますね。どんなものになるのか今から楽しみです。たくさんの新しい曲との出会い、4人になったA.B.C-ZのWE AREとは違う姿。A.B.C-Z「だけ」での姿がどんなものになるのでしょう。

A.B.C-Zの橋本良亮くんも、個人としての橋本良亮くんも、たくさんの出会いとたくさんの経験と、たくさんの好きなものに出会える2024年、そして31歳の月日であってくれたらと願っています。

というわけで、改めてお誕生日おめでとうございます。今年もお祝いの言葉をあげられて良かったです。たくさんの幸せに満ち溢れた一年でありますように。