「ジャニーズ伝説2019」へ行きました - 柑橘パッショナート

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「ジャニーズ伝説2019」へ行きました

今年もありがたくもジャニーズ伝説2019を見てきました。

過去にジャニーズ伝説は観劇済みだったのですが当時の印象が「ジャニーズエンターテイメント」という認識になって「こういうジャンルの作品」として楽しませていただきました。で、その上で、今回どういったものになっていたのかという感想とプラスアルファを綴っていきたいと思います。

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変更点についての感想も含めながらぐだぐだと綴っていきます。

 

▽過去の作品感想について

amanatsu0312.hateblo.jp

 

 

 

ジャニーズ伝説そのものについて

「ジャニーズ」とは、ジャニーズ事務所の土台となる4人のアイドルによって形成されたグループのことです。

昭和32年にデビューを果たした、その華々しい人たちの一瞬一瞬を描いたものが本作になります。

すでに映像作品として残っている「ジャニーズ伝説2017」にて大まかのストーリーがわかると思います。

真家ひろみ」「飯野おさみ」「中谷良」「あおい輝彦」この四人をA.B.C-Zのうち橋本良亮(あおい輝彦役)、河合郁人中谷良役)、五関晃一(飯野おさみ役)、塚田僚一真家ひろみ役)が演じています(※敬称略しています)。

2017、2018では「ジャニー喜多川」と明確に言われてはいませんが”監督”として、戸塚祥太氏が演じていますが、本作2019では「ストーリーテラー」もしくは「ナビゲーター」という役回りになっています。

www.youtube.com

過去の「ジャニーズ伝説」について

ジャニーズ伝説という作品は今日迄、再演を重ねておりその都度内容が少しずつ変化しています。

映像になっている作品でいうと2013年にはそのダイジェストが残っています。 

このときはだいぶファンタジー色が強く、「歴史」として見るというよりも「物語」としてよりドラマチックに描こうとしているのかな、という印象でした。
当時のまだ小さな頃の井上瑞稀くんが出てきていて時代を感じるのは言わずともがな。

 

その後、2017にも再演されており、2017では「1・2幕」でストーリーそのものをしっかりと追い、4人の希望と絶望を交錯している様子が描かれました。

 

この辺は当時ハマりたてのタイミングだったので、ウキウキと見に行った思い出があります。

 

【当時の記録】

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ジャニーズという人たちが当時のアメリカのブームであってグループサウンズと呼ばれるジャンルでのレコードを出そうとしていたことと、結局断念せざるを得なかった状態になり、彼らが出そうとしたレコードを同時期にヒットを飛ばしていたグループのザ・スパイダースに聞かせても、記者に聞かせてもだれも信用してくれなかった、というお話です。

ただ、その頃グループサウンズは日本でも流行りだしていて、単純にそこにジャニーズが乗れなかった…ということを指摘している人もいるからこの辺が少し難しいなと感じる。「これ本当に君たちがやったの?」と言われるぐらいクオリティが高かった、という芝居の意見と、状況として「これは売れない」と言われてしまった部分とがあったのではないだろうか……と推察します。
ただ、残念なことに当時を生きていない人間にとっては真実は藪の中に過ぎないんですよね……。

 

彼らが夢見ていた「もう一度アメリカで」という希望も、元々レコーディングをしていた「アソシエイション」というグループによって彼らが出すはずだった「Never My Love」を”彼らの”曲としてリリースされたことで道が断たれてしまった、という状態になり、それがゆえの「0にしよう(解散しよう)」という形に至り、最後に行った「いつかどこかで~フォーリーブス物語」という舞台で彼らは”ジャニーズ”というものではなくなりました。

 

ところでこの段階で「フォーリーブス」という単語が出てきていて「この流れですでに次世代の人達の名前入れてるって中々なアレだなあ」と思っていたのですが、内容見ていたら、フォーリーブスそのものの本来の名前の由来は、ジャニー喜多川が脚本を書いたミュージカル『いつかどこかで~フォーリーブス物語』内のグループ名からで、「4つに“別れる、去る、出発する”」という意味の自動詞の「“leave”」になっていて、まぁ実際にフォーリーブスというグループ名で色々思う部分はあるのですが(去っていく、いなくなる存在のファンだったら辛いだろうな、等)あくまでも、4つ葉としての「フォーリーブス」ではなく、「4つの出発」を意味する、”引き継ぎ”としての部分でもあるのかな…と感じました。

 

ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス

ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス

ザ・ベリー・ベスト・オブ・フォーリーブス

 

 

フォーリーブス」について私は知識が深くありませんが、調べていくと現代にまで引き継がれている「少年たち」を演じた方々でもあり、また同時に認識が「全員がスター」というやり方での売り方だったと聞いて現代に通じるものを感じている次第です。

「いつかどこかでフォーリーブス」からの、ジャニーズは解散していったけれどそれが現在(A.B.C-Z)に繋がるまで、という流れでジャニーズ事務所に所属し、活動してきた彼らの歌をメドレーにしてつなげてA.B.C-Zへバトンをつなげていく、というのが2017の流れでした。

 

この後、2018ではこれがさらにコンパクトになっており、1幕でストーリーをおさめたこと、さらに2幕(ショウタイム)でA.B.C-Z自身のソロ(※先輩の曲)が増えたり楽曲に変更があり、ファンの人の意見として「集大成」として上げていらっしゃる方が多いように印象を受けます。私は昨年所持していた日に所要が入ってしまい行けなかったパターンなのであくまで伝聞ではありますが、評価として「2017がジャニーズの物語であったなら、2018はそれをさらに詰めて、次世代へのわかりやすさがあった」というように聞いています。

 

では、その上で2019ではどうだったのだろうか、というお話に変わります。

ジャニーズ伝説2019として…

基本のストーリーは同じです。

代々木公園で野球を練習していた少年野球集団「エラーズ」(名前がコロコロ変わるので正式名称はなかった)、その練習を見ていた4人が「一緒に野球をしよう」という話から野球少年になり、あおい輝彦(演:橋本良亮君)によって名前が監督の名前(愛称が「ジャニーさん」から)から、「ジャニーズ」になりました。

そして、幼馴染4人でウエスト・サイド物語*1を映画館で見て感動を覚え、芸能界を目指していく。

芸能界でデビューするとまたたく間に人気になる一方で「やりたいこと」「目指したいこと」を更に伸ばすために渡米、渡米先での出会いや充実した日々と楽曲との出会い。ここから!という流れのなかで「日本に戻れ」という電報を受け取り志半ばで日本に帰り、日本での仕事に忙殺されアメリカに渡れぬまま解散を選ぶ。

この「解散を選ぶ」の下りでアソシエイションが曲をリリースしヒットしたという下りが無くなりました。

結果、”どうしてアメリカを断念したのか?”がわからず、”Never My Loveという曲に対しての思い入れが薄くない?”というように見えてしまったと言うか…。

思い入れがある曲であるという理由、そして手放してしまった流れがなく断片的になってしまったことで、つなぎ合わせるとき「どうして?」ってなってしまったのが惜しかったです。

「とても良い曲である」→「曲をリリースできなかった」→「別の人達がリリースした結果、結果が出た」→「日本でラジオで聞き、その事実を知る」の下りがひたすら絶望に叩き落とされていった2017の印象だったので…そこが無くなることで、少し大枠が見えなくなって残念だなあっていうのが印象に残りました。

Never My Love

Never My Love

  • アソシエイション
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

また、大きく変わったことは「戸塚祥太」という存在が増えたということ。
今まで戸塚さんの役回りはジャニー喜多川氏の他にもマルチに役替りをする人だったんですが、「ジャニー喜多川(とは明記されていないけれど、そう)」がいない分のストーリーテラーとしての「戸塚祥太」になりました。

所謂物語の「外」と「内」をつなぎとめる存在が戸塚祥太で、それを聞くのがジャニーズ事務所に入って間もない、”ジャニー喜多川氏”を知らない子どもたちです。(実際知っている子もいるのかもしれないけれど)

「お客さんに語りかける」戸塚祥太氏は同じように「彼らの伝説を知らない子どもたち」に教えていく立ち位置になり、彼らに今まで学んできたこと、今までやってきたことをつなげていくように「初代ジャニーズ」の4人が切り開いた道を説明していきます。どこか回想録のようであり、タイタニックのラストをちょっと思い出しました。

 

演出で「ジャニー喜多川(社長)」という存在がなくなったことについてはジャニーズ事務所・現副社長でジャニー喜多川氏と距離の近かった人として挙げられる滝沢秀明氏の意見であったことがテレビの密着取材で明かされているのを見ました。

曰く「ジャニーさんは表に出るのが苦手な人だったから」ということです。私としてはお芝居はお芝居で「そういう役回り」なので、本人だけど脚色もあるから良いんじゃないかなと思ったんですが(笑)そのかわりの小さな子どもたちを導く人としてお話を進めていました。

 

今までにいなかった存在の「次世代」が加わることで、今作では「ジャニーズ事務所」という大きな枠の作品の一つになったように感じました。

これまでは「ABC座」のなかの「ジャニーズ伝説」で、もちろんジャニーズ事務所という枠があったのですが、それがよりはっきりと出て「ABC座」であると同時に「ジャニーズの舞台」であることがより強調されて出来上がったように受けます。

後輩の子たちであるジャニーズJr.の子たちはまだ入所して間もない子もおり、ダンスが出来なかったり、歌が歌えなかったり、セリフが言えない(飛んでしまった)子もいました。そういったところを見ていると「成長過程を見せる」ための舞台になっていたように感じました。

これは経験を積ませるための一つの選択肢としてそうであるのも仕方ないかなと思いますし、いろんな経験を持ってほしいという部分もあったのでしょうが……ただ一方で「金銭面的な部分への支払いをしている以上は、経験を積ませるにしても一定クオリティを保っていてほしいな」という気持ちもあり、そこを満たしているか否かということやストーリーの好みも考えると自分にとっては今回のお芝居に対しては複雑な部分も多くありました。

 

ただ、それを「ABC座」というよりも「ジャニーズのお芝居」と考えた時…例えば「PLAYZONE(映像でしか見たことがないので、当時の状況を把握していませんが)」のように代替わりしていくための形になってきたのではないか、と考えたら自分としては「そういうものなのかな」とも感じました。

ジャニーズ伝説を事務所のコンテンツの一つとしてA.B.C-Zから次の世代にバトンタッチしていきサイクルしていく作品になっていったら?としていったら、今回出ていたジュニアの子たちもふくめて 変わっていく過渡期みたいなものなのかもしれないです。

そういえば、2幕でこれまでのABC座のことを振り返っている映像があったのを見て「あ、滝沢歌舞伎で見たことがある」っていう進研ゼミ体験でした。

滝沢歌舞伎、私が見に行ったのは2016でしたが、滝沢秀明氏の演出として携わっているという話を聞いていたので「滝沢歌舞伎っぽさ」が随所に散らばってるようにも見えました。

また、作品を通してとてもアドリブが多くて、「俳優さんのファン」(この場合だとジャニーズ事務所に所属している人のファン)が見るものとして成立している印象を受けました。
もちろんそれが悪いっていうわけじゃなくて、ストーリーの点と点をつなぐときにアドリブで繋げている部分が結構あったなぁという印象です。
今日のアドリブは何を言うんだろう、とか数公演を通った場合楽しめる仕様なのかなっていう部分と、でもそれはお芝居があってこその成立部分があるのではないだろうか、のジレンマがありました。個人的にアドリブは「あったら楽しい」けれど、あるにはシナリオとして枠を外しきらないぐらいがいいかなあって思います。

見に行った回で、「あっ河合だ!」とジュニアの子たちに中谷さんが呼ばれるくだりがありました。ここはアドリブなのですが、やっぱり台本にしても何にしても「そこにいるのは中谷良であって河合郁人ではない」という部分がひっかかったのと「どんなに親しみやすくても、どんなにお笑いキャラでも、先輩である以上呼び捨てにしないでほしい」という部分でモヤモヤしました。河合くん発案のアドリブなのかもしれませんが、河合くんのファンである友人と、河合くんのことが好きな私は「河合くんの舞台でもある」からこそ、なんだか寂しく感じました。

2幕の演出について

まるっとジャニーズ事務所の社史といいますか、各グループの曲がアレンジで披露されました。

V6が好きな自分にとってはSexy.Honey.Bunny!が選ばれたことに驚倒しそうになりました(笑)後ろにセクバニコンが流れていてうっかりそれが2011年だという事実に脱力まったなしでしたが…それでもやっぱりいつ見てもいいなあっていう気持ちと、他の人たちのパフォーマンスでこんなにも変わるんだなと感じました。

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!(Sexy盤)(初回生産限定)[DVD]

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同じ振り付けであったとしても(ちゃんとセクバニの振り付けだ~!と思わず見てて感心してました)、そこでやるのはV6ではなくてA.B.C-Zだからこそ、違う一面が見られたような気がします。あまりジャニーズ事務所の社史に詳しくない私でも$10は知っていたので歌割り見て過去のテレ東音楽祭で披露していた青いイナズマでも「そうですよね~!!!!」ってなったのを思い出しました。強火木村担の河合郁人君さすがです。

林田健司さんというとブラックビスケッツのSTAMINAを作られている印象だったんですが、改めて原曲を聞く機会がもらえてよかったなあと思うばかりです。

$10 (2008version)

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  • provided courtesy of iTunes

 

私が知っている曲はどうやっても限られちゃうんですが、嵐のBelieveはヤッターマンで櫻井くんの曲だったな…という振り返りが出来たりと見てて面白かったです。橋本くんがSexy Zoneの歌をジュニアの子と歌っていたのですが、ジュニアの子がめちゃくちゃ歌がうまくて、歌唱力おばけだなあ、とか腹から声を出していてすっごく上手だったのですがあの子は誰だったんだろうと未だに気になっている次第です。とても素敵でした。

後恋を知らない君へを全力楽しそうに歌っている河合&橋本コンビ。河合くんの声がすごく聞こえてきて「河合君この曲好きなんだな!!!」としみじみしていました。歌い方が二人でぜんぜん違うのが面白いですね、この二人。

他にも色んな曲をやっていたんですが、最終的にやたら頭に残っているのはお祭り忍者の河合くんのソロなんですよね。昭和アイドル曲の声のトーンがマッチしているのか、どれを歌っても違和感がなくてフィットしてストン、と落ちてくるあたり河合君の幅に感心するばかりです。

youという曲について

今回、「ジャニーズアイランド」にて披露されることも発表されました堂本剛さんプロデュースの「you」はジャニーさんへの追悼曲としてラストに披露されました。

真っ白な服を着て、A.B.C-Zを中心にその楽曲を披露している姿はすごく印象的でした。曲がまず美しく、スポットライトが絞られ、一箇所がぽっかりと空きながら、そこに「いない」けど「いる」と言わんばかりに寄り添って、歌う。その光に導かれるように少年たちが踊り、青年となっていったA.B.C-Zが「光」を中心に舞う、座る、歌う。

切々と歌うとき、表情一人ひとりが印象的でした。

ジャニー喜多川氏について5人は「親」と言っていました。youの歌詞に込められた堂本剛くんの思いに胸が痛くなる部分もたくさんあります。私はジャニー喜多川氏についてあまり詳しく存じ上げませんが、それでも導いてくれた人として、親として思うところはたくさんあったのだろう、ということがとても伝わってくる曲でした。

堂本剛くんのセルフカバーがいつか出ないかなという気持ちとともにおそらくジャニーズ事務所にとって社歌というか、第2のNever My Loveになっていくんだろうなと感じさせる曲でした。ジャニーズアイランドでも歌う、ABC座でも歌うのであればカウントダウンコンサートで全員で歌うかもしれないし可能性を持った曲でもある。

ジャニー喜多川氏は少年たちで下記のようなポエム残しています。

子供は大人になるけれど、

大人は決して子供には戻れない。

だからこの想いを、時計を止めて…

また、これに合わせるかのようにyouでは「思い出して、あの頃の少年の瞳の輝きを」といったニュアンスがあります。ジャニー喜多川氏にとっての最大のオキニ(お気に入りのことをオキニ、と言うそうです)である堂本剛氏だからこそわかる部分がここに出てくるんだろうなあと感じます。アイドル論はここでは省くとして、アイドルである彼らがその親であり、創業者で会社を引っ張ってきたジャニー喜多川氏を思う心というのは一概には言えないのでしょう。

 

日生劇場GC席。いつもジャニー喜多川氏が座っていたという場所に「い」たような気がした、と私の友人でA.B.C-Zのファンである人はそう話していました。私はジャニー喜多川氏を見たことがないのですが、youを聞いていたとき、たまたまとても見やすいところで観劇したとき、橋本くんがGC席を見て、左胸をぎゅっと握って、それから泣きそうになりながら(鼻が赤くなっていたし目元がキラキラしていた)歌っていた日がありました。

霊的なものについて有無は何ともいえませんが、きっと「い」たんだろうな、きっと「見えた」んだろうな、と思うとyouという作品、そしてジャニー喜多川氏という存在の大きさを感じますし、この「you」という曲に対してA.B.C-Zの思い入れ、雰囲気作りがより強く感じられました。

 

お芝居に対して、カーテンコールを今作ではあまりしなかったようで…その理由は多分「you」があるからなのではないかと思います。曲の終わり方がとても落ち着いているからこそ崩さないようにしているんだろうな、と感じて、何だかそれだけの思いがぎっしり詰まったものなのだろうなあ…………なんて温かな気持ちになりました。

河合くんの誕生日公演にも入らせていただいたのですが、すごく出にくそうにしながら現れたときの表情が印象的でした。この曲のこと、ジャニーさんのこと、とても大切にされているんだろうな、って思うばかりです。

 

「応援屋」銀幕へ

ABC座から「応援屋」が映像になることが発表されました。

 

 この作品は2016年にABC座で公演されたもので、ファンの根強い人気があります。代表例として、劇中曲である「サポーターズ」はファンの声を通じて実際音源化しています。ONE MORE KISSもぜひお願いしたい。

映画に関しては内容が一新されるというお話だったので、これからどういう映画になるのか期待したいところです。監督さんについて調べたけれどまだ見たことのない方だったので、どうなるのか楽しみです。脚本はおっさんずラブを手掛けた徳尾浩司さん。A.B.C-Zとは「PLAYZONE」でのご縁があるんですね。

最近その名前どこかで聞いたな…って思ったのですが、「都会のトム&ソーヤ」も彼の脚本なので、どうなるのかソワソワしています。

 

※都会のトム&ソーヤについて話を聞きました

amanatsu0312.hateblo.jp

 

*1:エスト・サイド・ストーリーとも。

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