北海道と本州の一番近い所は、汐首岬と大間崎の間だった。 17.5㌔。
道の駅なとわ・えさん から、岬の方に行ってみた。
海浜温泉があることになっていたが、分からなかった。
道が狭く、駐車できる所はなかった。
この写真の辺りは、道は広い。 写真の真ん中辺りに、コンブを拾っている人が。
引っかける道具を持っている。 コンブは高く売れる。
汐首岬に向かった。 岬はあったが、ここも、近くに駐車場はなかった。
通り過ぎて、港に車を置いた。
汐首と言う名前に、何か伝説があるかと思ったが、無かった。 アイヌ語から来ていた。
私は、鬼首(おにこうべ)伝説を思い出していた。 ※ 関連ブログ 鬼首伝説
この辺りは、函館市と合併する前は、戸井町。
竜飛崎の方は、19.2㌔。 少し、こっちが近い。
竜飛崎の対岸の北海道の岬は、白神岬。 去年行った。 ※ 白神岬の写真。
大間崎まで、17.5㌔。 海に道があったら、自転車で1時間で行ける。
コンブは石の上に干すが、この姿も、時々見る。 岬に向かって歩いている。
こんな階段が、時々ある。 津波の時に逃げるためと思う。
上に、昔の線路跡があるはずと考え、登った。
登る前、地元の人に、マムシに気を付けてね、と言われた。 最近は見たいと思っていない。 マムシはここに。
見晴らしは良かったが、線路跡は分からなかった。 ここの線路は、汽車が走ったことはない。
岬の方には、コンクリートの橋があった。
見える港は、汐首港。
下北半島が見える。 汐首岬は、左に少し行く。 景色がいいわけでないので、行かなかった。
立待岬に向かった。 昨年も行ったが、写真が小さいので。
遠くに函館山が見える。
函館山の左の方。 ○の所が、立待岬。
湯の川温泉。
ここが、立待岬。 ※ 逆光なので、写真がちゃんと撮れない。
※ 昨年の立待岬のブログ。
向こうに行く道はあるのだが、通行止め。
断崖絶壁。 でも、ここに降りる道はある。
カワラナデシコ。 いつ見ても、いい花だ。
恵山の方。
ここの岬には伝説があるんだが、分からない。 夕方、随分調べた。
船を見るのが好き。 山の中で育ったからかな。
伝説が分からないから、立待岬の歌の、いいのがないか調べた。 森昌子の他に誰が歌っているかも。
いい色だ。
左側が、函館山。 函館山から見た夜景は、このブログの最後に。
湯の川温泉。
ベンチの上は、こんなデザイン。
フウロソウ。 普段見るのより、小さく感じた。 勝手に名前を付ければ、ヒメフウロ。
16時40分。 フェリーに乗る。 食べられる感じ。
大間の灯りが見えてきた。
6時40分。 フェリーに乗ると、旅をしていると、強く感じる。
立待岬に行ったのは、写真を撮り直すことと、再度伝説を調べることだった。
伝説は、分からなかった。
立待岬の歌について調べたので、それを載せます。
立待岬 作詞 吉田 旺 作曲 浜 圭介
○ 森昌子 立待岬の動画がある。
○ 森昌子 紅白歌合戦 まだ若い。
○ 森昌子 最近歌ったもの。 声の質が変わった。
○ 長山洋子 5年前のもの。
○ 水田竜子 まあまあかな。
○ 別の立待岬 曲が別です。 紅まなみ と言う人が歌っている。 いいみたい。
私は、上から2番目が好きかな。
※ 函館を通る時は、必ず、この車を買ったキャンピングカーステーションに寄る。
いつも、細かなメンテナンスをお願いする。
店長さんは、私のブログをいつも読んでくれている。
いろんな面で、応援してくれる。
時々、メンテナンスが無料になる。 申し訳ないと思っている。
【停泊場所】 大間崎駐車場
【明日の予定】 薬研温泉 恐山
【ブログランキング】 国内旅行4位、旅行全体で9位です。
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道の駅なとわ・えさん から、岬の方に行ってみた。
海浜温泉があることになっていたが、分からなかった。
道が狭く、駐車できる所はなかった。
この写真の辺りは、道は広い。 写真の真ん中辺りに、コンブを拾っている人が。
引っかける道具を持っている。 コンブは高く売れる。
汐首岬に向かった。 岬はあったが、ここも、近くに駐車場はなかった。
通り過ぎて、港に車を置いた。
汐首と言う名前に、何か伝説があるかと思ったが、無かった。 アイヌ語から来ていた。
私は、鬼首(おにこうべ)伝説を思い出していた。 ※ 関連ブログ 鬼首伝説
この辺りは、函館市と合併する前は、戸井町。
竜飛崎の方は、19.2㌔。 少し、こっちが近い。
竜飛崎の対岸の北海道の岬は、白神岬。 去年行った。 ※ 白神岬の写真。
大間崎まで、17.5㌔。 海に道があったら、自転車で1時間で行ける。
コンブは石の上に干すが、この姿も、時々見る。 岬に向かって歩いている。
こんな階段が、時々ある。 津波の時に逃げるためと思う。
上に、昔の線路跡があるはずと考え、登った。
登る前、地元の人に、マムシに気を付けてね、と言われた。 最近は見たいと思っていない。 マムシはここに。
見晴らしは良かったが、線路跡は分からなかった。 ここの線路は、汽車が走ったことはない。
岬の方には、コンクリートの橋があった。
見える港は、汐首港。
下北半島が見える。 汐首岬は、左に少し行く。 景色がいいわけでないので、行かなかった。
立待岬に向かった。 昨年も行ったが、写真が小さいので。
遠くに函館山が見える。
函館山の左の方。 ○の所が、立待岬。
湯の川温泉。
ここが、立待岬。 ※ 逆光なので、写真がちゃんと撮れない。
※ 昨年の立待岬のブログ。
向こうに行く道はあるのだが、通行止め。
断崖絶壁。 でも、ここに降りる道はある。
カワラナデシコ。 いつ見ても、いい花だ。
恵山の方。
ここの岬には伝説があるんだが、分からない。 夕方、随分調べた。
船を見るのが好き。 山の中で育ったからかな。
伝説が分からないから、立待岬の歌の、いいのがないか調べた。 森昌子の他に誰が歌っているかも。
いい色だ。
左側が、函館山。 函館山から見た夜景は、このブログの最後に。
湯の川温泉。
ベンチの上は、こんなデザイン。
フウロソウ。 普段見るのより、小さく感じた。 勝手に名前を付ければ、ヒメフウロ。
16時40分。 フェリーに乗る。 食べられる感じ。
大間の灯りが見えてきた。
6時40分。 フェリーに乗ると、旅をしていると、強く感じる。
立待岬に行ったのは、写真を撮り直すことと、再度伝説を調べることだった。
伝説は、分からなかった。
立待岬の歌について調べたので、それを載せます。
立待岬 作詞 吉田 旺 作曲 浜 圭介
○ 森昌子 立待岬の動画がある。
○ 森昌子 紅白歌合戦 まだ若い。
○ 森昌子 最近歌ったもの。 声の質が変わった。
○ 長山洋子 5年前のもの。
○ 水田竜子 まあまあかな。
○ 別の立待岬 曲が別です。 紅まなみ と言う人が歌っている。 いいみたい。
私は、上から2番目が好きかな。
※ 函館を通る時は、必ず、この車を買ったキャンピングカーステーションに寄る。
いつも、細かなメンテナンスをお願いする。
店長さんは、私のブログをいつも読んでくれている。
いろんな面で、応援してくれる。
時々、メンテナンスが無料になる。 申し訳ないと思っている。
【停泊場所】 大間崎駐車場
【明日の予定】 薬研温泉 恐山
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昔漁師が、茹であがったカニを、浜で見つけた。
海浜温泉の発見は、その時だった。
今は、無料の混浴風呂として、整備されている。
潮が引かなければ、入れない。 今日は午後の6時半頃入った。
女性の方も、入って来た。
いろいろお話しして、最後に、後ろ姿を撮影させてもらった。
今日は恵山に行って、明日は函館。 夕方5時のフェリーで、大間に渡る。 そんな流れ。
ここは、しかべ間歇泉公園。 昨年行っている。 場所はここ。
こんな風に吹きあげる。(昨年撮影) ※ 関連ブログ 鹿部間歇泉 別府竜巻地獄(ブログの最後に)
恵山に近づくと、道はこんな風。 黄金道路に似てくる。
今日の目的地は、ここ。 水無海浜温泉(みずなし かいひん おんせん)
○の所に温泉が湧いてるが、潮が引かないと、入れない。 この時、2時少し前。 場所はここ。
上に更衣室があったが、鍵がかかったままだった。
石原に、コンブが干してあった。 拾い昆布だって、食べられる。
ここは、今は函館市。 昔は、椴法華村(とどほっけむら)と言った。 すごい名前だ。
※ 大学3年の時、教育実習で旭川市内の中学校に行った。
その時、養護教諭課程の女の子がいた。 その子が赴任したのは、この村にある学校だった。
名前は忘れたが、みんな「もっちゃん」と呼んでいた。
大変な所に行ったな、と言う印象を持った。
この山が恵山。 618㍍。 活火山。
今日は、夜中の9時に潮は一番引く。 まだまだ入れないので、散歩した。
北方面。
ここは、恵山岬で、恵山岬灯台がある。 温泉は、その南の陰に。
名前は?
葉の裏に、豆が。 寄生しているのか。
変わったドングリだ。 普通見る、帽子のようなのがない。
恵山岬の近くは、ずっとこんな崖。 崩れやすそうだ。
岬は公園になっていて、こんなバンザイの像が。
大間町出身の彫刻家が彫った。 海の向こうは、大間町。
小さな子供も遊べる。
ここの右の方に、温泉ホテルがある。 名前は「HOTEL恵風(ホテルケイプ)」
天気は、穏やかな一日になった。
5時少し前。 変化があるようだ。 下の写真の右奥の、岩の上から見ることに。
この後、温泉に手を入れようと石の段を降りたら、滑って落ちるとこだった。
周りは、苔のようなのでツルツル。
これを回して、昔は、船を巻き上げたのかな。
読めない。 調べたが、分からない。 手書き入力で調べても、ダメだった 。 ※ ご存知の方は、コメントを・・。
こんな風景。 潮が引いてきた。
手前に入る。 潮が引いた時しか入れないから、1日、何時間も入れない。 だから、幻の温泉。
海側と陸側。 温泉の海側に、岩とコンクリートで、波よけを作った。 昔はなかったそう。
5時40分。
石を積んだ部分が、出てきた。 海水が入ってくると、まだ熱くはない。
6時20分。 行ったら、入ってる人がいた。
広い湯船。 泳げる。
この後、私も入る。 少し温度が低い。 お湯の出てる所があって、その近くにいると温かい。
温泉と海水が混ざっているので、海水ほどしょっぱくない。
先に入っていた男の人と話した。 温泉が好きで、温泉巡りをしている。
潮が一番引いたら、海側の湯船にも入れるそう。
ただ、今晩は大潮でないので、たくさんは引かない。 入れそうない。
湯船には、魚やタコが取り残されることがあるそう。
夜だと、暗いから見えない。 コンブはある。
少しして、一組の夫婦がやって来た。 奥さまは若い。
バスタオルを巻いて、入って来た。 タオルは邪魔だとか言って、石の上に置いた。
街灯は遠くにあるが、暗い。 少しは、明るいけど。
※ 私は、奥さまの左、2㍍の辺りに入っていた。(そこは、下から温泉が出ているので)
そうやって、4人でおしゃべり。
夫婦は、神戸から4泊の予定で来た。 千歳からレンタカー。
大分して、3人が入っている姿を、写真で撮らせてもらうことになった。
その写真が、これ。
上の写真を撮る前に、夫婦のカメラでも、2人を撮った。
当然、湯船に浸かって、こっちを見ている姿だ。
撮り終わって、それで終わりと思ったら違った。 二人は、立ちあがった。
旦那は、前だけ隠して。 奥さまは、どうしたか。
奥さまは、長いコンブを、体の前にくねらせて、くっつけていた。
3か所をうまく隠すために、コンブを動かして工夫している。
手は2つしかないから、時々昆布がずれる。
そういう状況の中で、何枚か撮影した。 にぎやかな、撮影になった。
下の写真は、このポーズをお願いして、撮らせてもらった。
※ 奥さまは、背中だけでなく、美しい方だった。 しかも明るく。
※ ブログに載せる了解も頂いた。
私は先に上がった。
車に戻って、写真を整理していたら、さっきの夫婦が、挨拶に来た。
使う写真を見せてあげた。 名刺も渡して。
今晩は函館なので、そっちに向かった。
一番潮が引く9時頃、もう一度入った。 誰もいなかった。
お湯は40度近くあり、体は温まった。 20分ほど入った。
潮の香りの中、波の音を聞きながら・・・。
お風呂から上がって、道の駅に移動した。
【道の駅】 なとわ・えさん ここです。
【明日の予定】 近くのどこかを見て、函館に。 午後5時のフェリーで大間に。
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海浜温泉の発見は、その時だった。
今は、無料の混浴風呂として、整備されている。
潮が引かなければ、入れない。 今日は午後の6時半頃入った。
女性の方も、入って来た。
いろいろお話しして、最後に、後ろ姿を撮影させてもらった。
今日は恵山に行って、明日は函館。 夕方5時のフェリーで、大間に渡る。 そんな流れ。
ここは、しかべ間歇泉公園。 昨年行っている。 場所はここ。
こんな風に吹きあげる。(昨年撮影) ※ 関連ブログ 鹿部間歇泉 別府竜巻地獄(ブログの最後に)
恵山に近づくと、道はこんな風。 黄金道路に似てくる。
今日の目的地は、ここ。 水無海浜温泉(みずなし かいひん おんせん)
○の所に温泉が湧いてるが、潮が引かないと、入れない。 この時、2時少し前。 場所はここ。
上に更衣室があったが、鍵がかかったままだった。
石原に、コンブが干してあった。 拾い昆布だって、食べられる。
ここは、今は函館市。 昔は、椴法華村(とどほっけむら)と言った。 すごい名前だ。
※ 大学3年の時、教育実習で旭川市内の中学校に行った。
その時、養護教諭課程の女の子がいた。 その子が赴任したのは、この村にある学校だった。
名前は忘れたが、みんな「もっちゃん」と呼んでいた。
大変な所に行ったな、と言う印象を持った。
この山が恵山。 618㍍。 活火山。
今日は、夜中の9時に潮は一番引く。 まだまだ入れないので、散歩した。
北方面。
ここは、恵山岬で、恵山岬灯台がある。 温泉は、その南の陰に。
名前は?
葉の裏に、豆が。 寄生しているのか。
変わったドングリだ。 普通見る、帽子のようなのがない。
恵山岬の近くは、ずっとこんな崖。 崩れやすそうだ。
岬は公園になっていて、こんなバンザイの像が。
大間町出身の彫刻家が彫った。 海の向こうは、大間町。
小さな子供も遊べる。
ここの右の方に、温泉ホテルがある。 名前は「HOTEL恵風(ホテルケイプ)」
天気は、穏やかな一日になった。
5時少し前。 変化があるようだ。 下の写真の右奥の、岩の上から見ることに。
この後、温泉に手を入れようと石の段を降りたら、滑って落ちるとこだった。
周りは、苔のようなのでツルツル。
これを回して、昔は、船を巻き上げたのかな。
読めない。 調べたが、分からない。 手書き入力で調べても、ダメだった 。 ※ ご存知の方は、コメントを・・。
こんな風景。 潮が引いてきた。
手前に入る。 潮が引いた時しか入れないから、1日、何時間も入れない。 だから、幻の温泉。
海側と陸側。 温泉の海側に、岩とコンクリートで、波よけを作った。 昔はなかったそう。
5時40分。
石を積んだ部分が、出てきた。 海水が入ってくると、まだ熱くはない。
6時20分。 行ったら、入ってる人がいた。
広い湯船。 泳げる。
この後、私も入る。 少し温度が低い。 お湯の出てる所があって、その近くにいると温かい。
温泉と海水が混ざっているので、海水ほどしょっぱくない。
先に入っていた男の人と話した。 温泉が好きで、温泉巡りをしている。
潮が一番引いたら、海側の湯船にも入れるそう。
ただ、今晩は大潮でないので、たくさんは引かない。 入れそうない。
湯船には、魚やタコが取り残されることがあるそう。
夜だと、暗いから見えない。 コンブはある。
少しして、一組の夫婦がやって来た。 奥さまは若い。
バスタオルを巻いて、入って来た。 タオルは邪魔だとか言って、石の上に置いた。
街灯は遠くにあるが、暗い。 少しは、明るいけど。
※ 私は、奥さまの左、2㍍の辺りに入っていた。(そこは、下から温泉が出ているので)
そうやって、4人でおしゃべり。
夫婦は、神戸から4泊の予定で来た。 千歳からレンタカー。
大分して、3人が入っている姿を、写真で撮らせてもらうことになった。
その写真が、これ。
上の写真を撮る前に、夫婦のカメラでも、2人を撮った。
当然、湯船に浸かって、こっちを見ている姿だ。
撮り終わって、それで終わりと思ったら違った。 二人は、立ちあがった。
旦那は、前だけ隠して。 奥さまは、どうしたか。
奥さまは、長いコンブを、体の前にくねらせて、くっつけていた。
3か所をうまく隠すために、コンブを動かして工夫している。
手は2つしかないから、時々昆布がずれる。
そういう状況の中で、何枚か撮影した。 にぎやかな、撮影になった。
下の写真は、このポーズをお願いして、撮らせてもらった。
※ 奥さまは、背中だけでなく、美しい方だった。 しかも明るく。
※ ブログに載せる了解も頂いた。
私は先に上がった。
車に戻って、写真を整理していたら、さっきの夫婦が、挨拶に来た。
使う写真を見せてあげた。 名刺も渡して。
今晩は函館なので、そっちに向かった。
一番潮が引く9時頃、もう一度入った。 誰もいなかった。
お湯は40度近くあり、体は温まった。 20分ほど入った。
潮の香りの中、波の音を聞きながら・・・。
お風呂から上がって、道の駅に移動した。
【道の駅】 なとわ・えさん ここです。
【明日の予定】 近くのどこかを見て、函館に。 午後5時のフェリーで大間に。
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珍しい鳥を見た。
コゲラに似ているが、もっと大きい。
伊達のKさんと、伊達市にある小さな山、徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)に登ることに。
※ Kさんは、雄武町の日の出岬のそばの沢木小学校で一緒だった。 自然が好き。
徳舜瞥山は、伊達市のHPでこう紹介されている。
「登山口から山頂までは約2時間。登山道は整備されており、山頂からは、支笏湖・洞爺湖・羊蹄山・ニセコ連峰と
ほぼ360度の雄大なパノラマが楽しめます」
場所は、洞爺湖と支笏湖の中間にある。 ここ。
道の駅フォーレスト276大滝で、待ち合わせて、私の車は三階滝公園に置いた。
※ ここは数年前まで、大滝村だった。 合併して伊達市に。
場所は、ここ。
Kさんの車で、登山口に。
正面に、徳舜瞥山。 雲の中。 標高差700㍍。 Kさんが、登山手続き。 9時40分出発。
少しの間、こんな道。 天気は心配していない。 雨の予報はない。
30分ほどしたら、視界は開けた。 有珠山が見える。 左の木のない所は、昭和新山。
7月に、Kさんと有珠山の外輪山に登った。 それは、左側の向こう側。 その時のブログ。
遠くに、ウィンザーホテルが見えた。 (詳しくは、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ )
洞爺湖サミットが行われたホテル。
ホテルのHPの写真。 ここのホテルに、嵐山吉兆が入っている。 京都で撮った写真。 ※ 関連ブログ 夕暮れの嵐山
よく見るけど、名前は分からない。
急な斜面にある木は、根から横に伸びている。 それから上に。 どうしてだろう。
小さい時に、雪でつぶされるからか。
正面に羊蹄山。 雲の中。
登りたいが、戻って来るまで、12時間はかかりそう。
来年、北海道に入ってすぐかな。 日が長い時に。 朝5時前に出発して。
Kさんが、鳥がいると言った。 その場で動かない。
私はそっと近づいて、Kさんの陰から撮った。 この後、飛んで茂みの中に。
調べたら、啄木鳥(きつつき)の仲間のコゲラに似ているが、それより大分大きい。
きれいだ。
種をくわえたのかな。 名前を知りたい。
追記 が~さんと言う方が、コメントで名前を教えてくれました。
名前は、ホシガラス。 ホシガラス(Wikipedia)
市街地は、以前大滝村だったところ。 左の方に、北湯沢温泉がある。
正面遠くに、羊蹄山。 手前に、駐車場が見える。
車が10台はある。 この山に、20人は登っている。
9合目を過ぎている。 間もなく頂上。
向こうが、頂上。
ここが、徳舜瞥山の頂上。 1309㍍。 11時20分。 急がなかったけど、1時間40分できた。
山の反対側は、崖だった。 この崖が、この山の魅力。 霧と一緒に、冷たい風が噴き上げていた。
風の弱いここで食事。 霧のため、遠くは何も見えない。
ホロホロ山が近いが、やめにした。 霧雨が降って来たので、下山を急いだ。
山の上は、こんなハイマツ。 膝までの高さしかない。
山の下は、木が高い。 空は見えない。 高くなるに従って、頭の上の空は広くなる。
途中から雨になり、カメラは仕舞った。
ここは、水場。 下山口は近い。
飲んだ。 私は、水の味が繊細に分からない。 甘露水は甘いとか、どうして分かるんだろう。
登山口には、昔、鉱山があった。 何の鉱山か分からない。
でも、下山途中Kさんが、土が赤っぽいので、鉄かなと言った。
後で調べたら、その通りで、鉄鉱石を採っていた。
休憩なしで下山したから、1時間かからなかったと思う。
三階滝公園で、滝を見ることに。 見晴らし台があった。
川の名前は、三階滝川。 この滝があるので、以前、大滝村と言った。
※ ただ、大滝村は昔、徳舜瞥(とくしゅんべつ)と言った。
アイヌ語の「トクシシユウシエベツ(アメマスのいる川)」からきた。 先日釣った、アメマスの写真。
周りの環境もいいので、紅葉の時期などでは、滝はさらに輝くと思う。
滝の上から。
公園にあった、トーテンポール。
この後、湯沢温泉の近くのお店に寄った。 野菜やキノコが売っていた。
Kさんにキノコ汁などを御馳走してもらった。
その後、Kさんは今日忙しいので、別れた。
洞爺湖の近くを通って、海に出る。
水上バイクで遊んでる人がいた。
好きなように乗っていた。 この人は、ひっくり返っても、決してハンドルを離さなかった。
天気は良くなかったけど、道は整備され、登りやすい山だった。 子供も大丈夫。
トレッキングの感じでいい。
洞爺湖や支笏湖、それに北湯沢温泉も近い。 紅葉の時期に、お勧め。
【停泊場所】 長万部の近くかな。 駐車場。 ※ 追記 ここと分かった。
風が強かったので、先に行くのをやめた。
車の天井を雨が打っている。 ずっと、パラパラパラ。
【明日の予定】 奥尻島に行きたくて、そっちに向かっていた。
明日は風が強く雨も降りそうなので、行けそうない。 恵山に変更。
明後日の晩、本州に渡る。 大間へ。 フェリーは予約済み。 17時発の。
【その他】 昨日のアクセス数が、1740。 普段の2倍。 どうしたんだろう。
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コゲラに似ているが、もっと大きい。
伊達のKさんと、伊達市にある小さな山、徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)に登ることに。
※ Kさんは、雄武町の日の出岬のそばの沢木小学校で一緒だった。 自然が好き。
徳舜瞥山は、伊達市のHPでこう紹介されている。
「登山口から山頂までは約2時間。登山道は整備されており、山頂からは、支笏湖・洞爺湖・羊蹄山・ニセコ連峰と
ほぼ360度の雄大なパノラマが楽しめます」
場所は、洞爺湖と支笏湖の中間にある。 ここ。
道の駅フォーレスト276大滝で、待ち合わせて、私の車は三階滝公園に置いた。
※ ここは数年前まで、大滝村だった。 合併して伊達市に。
場所は、ここ。
Kさんの車で、登山口に。
正面に、徳舜瞥山。 雲の中。 標高差700㍍。 Kさんが、登山手続き。 9時40分出発。
少しの間、こんな道。 天気は心配していない。 雨の予報はない。
30分ほどしたら、視界は開けた。 有珠山が見える。 左の木のない所は、昭和新山。
7月に、Kさんと有珠山の外輪山に登った。 それは、左側の向こう側。 その時のブログ。
遠くに、ウィンザーホテルが見えた。 (詳しくは、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ )
洞爺湖サミットが行われたホテル。
ホテルのHPの写真。 ここのホテルに、嵐山吉兆が入っている。 京都で撮った写真。 ※ 関連ブログ 夕暮れの嵐山
よく見るけど、名前は分からない。
急な斜面にある木は、根から横に伸びている。 それから上に。 どうしてだろう。
小さい時に、雪でつぶされるからか。
正面に羊蹄山。 雲の中。
登りたいが、戻って来るまで、12時間はかかりそう。
来年、北海道に入ってすぐかな。 日が長い時に。 朝5時前に出発して。
Kさんが、鳥がいると言った。 その場で動かない。
私はそっと近づいて、Kさんの陰から撮った。 この後、飛んで茂みの中に。
調べたら、啄木鳥(きつつき)の仲間のコゲラに似ているが、それより大分大きい。
きれいだ。
種をくわえたのかな。 名前を知りたい。
追記 が~さんと言う方が、コメントで名前を教えてくれました。
名前は、ホシガラス。 ホシガラス(Wikipedia)
市街地は、以前大滝村だったところ。 左の方に、北湯沢温泉がある。
正面遠くに、羊蹄山。 手前に、駐車場が見える。
車が10台はある。 この山に、20人は登っている。
9合目を過ぎている。 間もなく頂上。
向こうが、頂上。
ここが、徳舜瞥山の頂上。 1309㍍。 11時20分。 急がなかったけど、1時間40分できた。
山の反対側は、崖だった。 この崖が、この山の魅力。 霧と一緒に、冷たい風が噴き上げていた。
風の弱いここで食事。 霧のため、遠くは何も見えない。
ホロホロ山が近いが、やめにした。 霧雨が降って来たので、下山を急いだ。
山の上は、こんなハイマツ。 膝までの高さしかない。
山の下は、木が高い。 空は見えない。 高くなるに従って、頭の上の空は広くなる。
途中から雨になり、カメラは仕舞った。
ここは、水場。 下山口は近い。
飲んだ。 私は、水の味が繊細に分からない。 甘露水は甘いとか、どうして分かるんだろう。
登山口には、昔、鉱山があった。 何の鉱山か分からない。
でも、下山途中Kさんが、土が赤っぽいので、鉄かなと言った。
後で調べたら、その通りで、鉄鉱石を採っていた。
休憩なしで下山したから、1時間かからなかったと思う。
三階滝公園で、滝を見ることに。 見晴らし台があった。
川の名前は、三階滝川。 この滝があるので、以前、大滝村と言った。
※ ただ、大滝村は昔、徳舜瞥(とくしゅんべつ)と言った。
アイヌ語の「トクシシユウシエベツ(アメマスのいる川)」からきた。 先日釣った、アメマスの写真。
周りの環境もいいので、紅葉の時期などでは、滝はさらに輝くと思う。
滝の上から。
公園にあった、トーテンポール。
この後、湯沢温泉の近くのお店に寄った。 野菜やキノコが売っていた。
Kさんにキノコ汁などを御馳走してもらった。
その後、Kさんは今日忙しいので、別れた。
洞爺湖の近くを通って、海に出る。
水上バイクで遊んでる人がいた。
好きなように乗っていた。 この人は、ひっくり返っても、決してハンドルを離さなかった。
天気は良くなかったけど、道は整備され、登りやすい山だった。 子供も大丈夫。
トレッキングの感じでいい。
洞爺湖や支笏湖、それに北湯沢温泉も近い。 紅葉の時期に、お勧め。
【停泊場所】 長万部の近くかな。 駐車場。 ※ 追記 ここと分かった。
風が強かったので、先に行くのをやめた。
車の天井を雨が打っている。 ずっと、パラパラパラ。
【明日の予定】 奥尻島に行きたくて、そっちに向かっていた。
明日は風が強く雨も降りそうなので、行けそうない。 恵山に変更。
明後日の晩、本州に渡る。 大間へ。 フェリーは予約済み。 17時発の。
【その他】 昨日のアクセス数が、1740。 普段の2倍。 どうしたんだろう。
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北の岬の写真バージョンが出来た。
使った写真は、8月に雄武の日の出岬で撮ったもの。
昨日は、動画が入ったのをつくった。(Tさんのパソコンで)
でも、それは、私のパソコンでは、使えなかった。(ソフトが違った)
今日は写真だけのを、私のパソコンで作った。
作業は、すべてTさん。 私はたまに口を出すだけ。
朝始めて、3時過ぎまでかかった。
YouTubeにアップしたのは、今日作った写真の方。 こっちの方がいい。
YouTubeに載せて、気付いたことがあった。
それは、写真を、もっと横長に撮っておけばよかったこと。
※ ただ、横に黒があるため、写真が引き締まって見えるが。
聞いてみてください。
北の岬(写真Ver.)(YouTube)
追記 北の岬(写真Ver.)には、問題があった。
城之内早苗で曲を検索したら、すぐに出てこない。
それで、城之内早苗 北の岬(写真Ver.)としたのも、YouTubeにアップした。
城之内早苗 北の岬(写真Ver.)(YouTube)
2つの中身は、もちろん同じ。
載せた写真の全ては、下に。
※ 関連ブログ 北の岬の舞台 日の出岬
Tさん宅には、3日間お世話になった。
お母さん、弟さんにも。
3時過ぎにお別れした。
お母さんも、弟さんの娘さんも来てくれた。
【停泊場所】 高速の、輪厚パーキング。 札幌に近い。 ここです。
【明日の予定】 伊達のKさんと、北湯沢温泉に近い、ホロホロ山と徳舜瞥(とくしゅんべつ)山に登ります。
ここです。
【ブログランキング】 国内旅行4位、旅行全体で10位です。
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使った写真は、8月に雄武の日の出岬で撮ったもの。
昨日は、動画が入ったのをつくった。(Tさんのパソコンで)
でも、それは、私のパソコンでは、使えなかった。(ソフトが違った)
今日は写真だけのを、私のパソコンで作った。
作業は、すべてTさん。 私はたまに口を出すだけ。
朝始めて、3時過ぎまでかかった。
YouTubeにアップしたのは、今日作った写真の方。 こっちの方がいい。
YouTubeに載せて、気付いたことがあった。
それは、写真を、もっと横長に撮っておけばよかったこと。
※ ただ、横に黒があるため、写真が引き締まって見えるが。
聞いてみてください。
北の岬(写真Ver.)(YouTube)
追記 北の岬(写真Ver.)には、問題があった。
城之内早苗で曲を検索したら、すぐに出てこない。
それで、城之内早苗 北の岬(写真Ver.)としたのも、YouTubeにアップした。
城之内早苗 北の岬(写真Ver.)(YouTube)
2つの中身は、もちろん同じ。
載せた写真の全ては、下に。
※ 関連ブログ 北の岬の舞台 日の出岬
Tさん宅には、3日間お世話になった。
お母さん、弟さんにも。
3時過ぎにお別れした。
お母さんも、弟さんの娘さんも来てくれた。
【停泊場所】 高速の、輪厚パーキング。 札幌に近い。 ここです。
【明日の予定】 伊達のKさんと、北湯沢温泉に近い、ホロホロ山と徳舜瞥(とくしゅんべつ)山に登ります。
ここです。
【ブログランキング】 国内旅行4位、旅行全体で10位です。
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午前中、Tさん家族と、Tさんの弟さんの娘さん(中3)との5人で、 大きな本屋さんに行った。
私は、写真の本を数冊買った。 少し勉強しようと思って。
あとは、あさみ ちゆき と言う人のCD(アルバム)を1枚買った。
Tさんの息子さんのM君も絵本を買ってもらって、ご機嫌。 Mくんは5歳。
これには、右の曲が入っている。 青春のたまり場(YouTube)
少しハスキーで、かみしめるように歌う所が好き。
その後、山用品を置いてある、モンベルのお店に。 どこだかの、イオンの中にあった。
帽子をなくしていたので、同じものを色違いで、2つ買った。
そうしたら、Mくんも、子供売り場で帽子を買っていた。 自分で選んで。
それは、偶然にも同じ帽子だった。(帽子の種類は、たくさんあったのに)
右が私の。 左は、Mくんの。
※ 同じ大きさに見えるが、左は小さい。
センスが似ていたので、Mくんがめんこいと思った。
他にTシャツを3枚買った。 こんなデザインが。
地下鉄の駅に連れて行ってもらって、中心街に向かった。
カメラのカードを忘れたので、駅の近くのヨドバシカメラで、安いのを1枚買った。
※ これから、予備でバッグに1枚入れておく。
近くを歩いていたら、啄木の像があった。 左の建物の中に。 場所はここ。
明治40年(1907年)9月14日、啄木は函館から札幌に来た。
この場所に、田中サトと言う人の下宿があった。
啄木は、2週間ここで暮した。 21歳の時。
札幌は寔(まこと)に美しき北の都なり、で始まる文を残した。
真似の出来ない表現がある。
ポプラの葉を裏返して・・・なんて、いい。
いつか、紅葉の葉を裏返して としてでも使ってみようか。 バカは、こんなことを考えてしまう。
札幌駅。 メインの南側。
駅前通りの、1本左側を歩く。 ここを行くと、時計台がある。
ビルの谷間に、木が育ってそれより低くなって、あった。
時計台は人気がある。
それをひがんで、誰かが、日本がっかり3名所と呼んだ。 他は、高知のはりまや橋と、長崎のオランダ坂。
※ 関連ブログ はりまや橋 他 オランダ坂 他
※ 時計台の中の写真(1昨年撮影)
今も時計は動いている。
少し歩いて、大通り公園。 テレビ塔が見える。 くつろいでいる人が多い。
写真の中央のビルに、味の三平 はある。 その向かいは、三越。
ここが、味の三平。 8人程並んでいた。
昭和29年頃、ここの店が味噌ラーメンを売り出した。
味噌ラーメンの基本の味に感じる。 何も足さない、何も引かない。 そんな感じ。
塩味の好きな人は、ここの味噌ラーメンは合うと思う。
私は、少し物足りない。 水っぽい感じがする。
少し歩いて、ここは狸小路。 けっこう賑やか。
夜になったら、ストリートミュージシャンが現れる。 それを聞くのが好き。
アーケードが無くなる辺りまで行った。
ここに昔、富公があった。 ※ 関連ブログ 幻のラーメン「富公」の思い出。
札幌に来て、寄らないことはなかった。 いつも、並んで食べた。
少し南に行ったら、ススキノがある。
昔は、このウイスキーの看板が目立った。 ススキノの象徴だった。 今はない。
地下鉄で、麻生(あさぶ)まで行った。 Tさんに迎えに来てもらった。
Tさん宅に戻ったら、Tさんが動画の入った北の岬を完成させていた。
晩は、Tさんのお母さんの家で、バーベキュー。 弟さんの家族もいっしょに。
私は魚が好きなので、ホッケの開きやコマイも準備してくれていた。
7時半過ぎ、Mくんと娘さんは、ひとっ走りだとか言って、走り出した。
その後、弟さんと2人で、タクシーで繁華街に。 御馳走になった。
【停泊地】 Tさん宅駐車場
【明日の予定】 北の岬の写真Ver.をつくる。 札幌を離れる。
私は、写真の本を数冊買った。 少し勉強しようと思って。
あとは、あさみ ちゆき と言う人のCD(アルバム)を1枚買った。
Tさんの息子さんのM君も絵本を買ってもらって、ご機嫌。 Mくんは5歳。
これには、右の曲が入っている。 青春のたまり場(YouTube)
少しハスキーで、かみしめるように歌う所が好き。
その後、山用品を置いてある、モンベルのお店に。 どこだかの、イオンの中にあった。
帽子をなくしていたので、同じものを色違いで、2つ買った。
そうしたら、Mくんも、子供売り場で帽子を買っていた。 自分で選んで。
それは、偶然にも同じ帽子だった。(帽子の種類は、たくさんあったのに)
右が私の。 左は、Mくんの。
※ 同じ大きさに見えるが、左は小さい。
センスが似ていたので、Mくんがめんこいと思った。
他にTシャツを3枚買った。 こんなデザインが。
地下鉄の駅に連れて行ってもらって、中心街に向かった。
カメラのカードを忘れたので、駅の近くのヨドバシカメラで、安いのを1枚買った。
※ これから、予備でバッグに1枚入れておく。
近くを歩いていたら、啄木の像があった。 左の建物の中に。 場所はここ。
明治40年(1907年)9月14日、啄木は函館から札幌に来た。
この場所に、田中サトと言う人の下宿があった。
啄木は、2週間ここで暮した。 21歳の時。
札幌は寔(まこと)に美しき北の都なり、で始まる文を残した。
真似の出来ない表現がある。
ポプラの葉を裏返して・・・なんて、いい。
いつか、紅葉の葉を裏返して としてでも使ってみようか。 バカは、こんなことを考えてしまう。
札幌駅。 メインの南側。
駅前通りの、1本左側を歩く。 ここを行くと、時計台がある。
ビルの谷間に、木が育ってそれより低くなって、あった。
時計台は人気がある。
それをひがんで、誰かが、日本がっかり3名所と呼んだ。 他は、高知のはりまや橋と、長崎のオランダ坂。
※ 関連ブログ はりまや橋 他 オランダ坂 他
※ 時計台の中の写真(1昨年撮影)
今も時計は動いている。
少し歩いて、大通り公園。 テレビ塔が見える。 くつろいでいる人が多い。
写真の中央のビルに、味の三平 はある。 その向かいは、三越。
ここが、味の三平。 8人程並んでいた。
昭和29年頃、ここの店が味噌ラーメンを売り出した。
味噌ラーメンの基本の味に感じる。 何も足さない、何も引かない。 そんな感じ。
塩味の好きな人は、ここの味噌ラーメンは合うと思う。
私は、少し物足りない。 水っぽい感じがする。
少し歩いて、ここは狸小路。 けっこう賑やか。
夜になったら、ストリートミュージシャンが現れる。 それを聞くのが好き。
アーケードが無くなる辺りまで行った。
ここに昔、富公があった。 ※ 関連ブログ 幻のラーメン「富公」の思い出。
札幌に来て、寄らないことはなかった。 いつも、並んで食べた。
少し南に行ったら、ススキノがある。
昔は、このウイスキーの看板が目立った。 ススキノの象徴だった。 今はない。
地下鉄で、麻生(あさぶ)まで行った。 Tさんに迎えに来てもらった。
Tさん宅に戻ったら、Tさんが動画の入った北の岬を完成させていた。
晩は、Tさんのお母さんの家で、バーベキュー。 弟さんの家族もいっしょに。
私は魚が好きなので、ホッケの開きやコマイも準備してくれていた。
7時半過ぎ、Mくんと娘さんは、ひとっ走りだとか言って、走り出した。
その後、弟さんと2人で、タクシーで繁華街に。 御馳走になった。
【停泊地】 Tさん宅駐車場
【明日の予定】 北の岬の写真Ver.をつくる。 札幌を離れる。