通潤橋(つうじゅんきょう)を何度か見ているけど、よく分かっていない。
水はどこから来てどこに行くのか、など。
・ ・ ・ ・ ・
2016年に熊本地震があった。
その時、通潤橋が傷んだ。 その時の秋に来た時は、橋に近づけなかった。
2018年5月に豪雨があった。 橋の一部が崩れた。
2020年の春にすべての修理が終わって、見学できるように。
※ ※ ※ ※ ランキング ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
印に通潤橋。 道の駅のそばに。
赤〇に通潤橋。 水を通す橋。 水は印で別の川から取水。
通潤橋を通って緑〇に。 そこは台地。 白糸台地。
台地は青〇の川に囲まれている。 上の方の山から水が引けたら楽。
でも、紫〇の場所が低い。 そこを水を通せないので、橋を作ることに。
右写真は、グーグルアースの写真。 大地っぽく見えますね。
白糸地区は台地で川はなかった。
降った雨は台地に浸みこみやすい。 ここは阿蘇山の火山灰でできている。
水が無いと米は出来ない。 江戸時代米が作れないと、税は大変。
米を食べられる幸せだってほしい。
田んぼの無かった白糸台地は、通潤橋を通ってくる水で、棚田がいっぱいに。
写真は上から4つに分けて。
一度行ってみたい。 歩くの無理なら自転車。
上の駐車場から見た。 下にお店が並ぶ。
上を人が歩かない。 変だな。
展望台にまず行ってみる。 黄色の花。 黄色のチョウも見た。 冬のチョウ?
下が見えた。 展望台に。
誰もいない。 行けないようだ。 水は橋の中を。 橋の両側は高い。
これ以上橋は大きくできなかった。
こっち側から向こうに流れる。
こっちから下って橋の中に。 高低差7.5㍍。 向こうで、6.2㍍あがって水槽に。
1.3㍍向こうが低い。
橋の中の水が漏れないようにしている。 サイホン式と呼ばれる流し方。
以前は、人が歩いた。 柵はない。 落ちたら死ぬ。(?)
今まで誰も落ちていない。 (自殺の名所にもならないで)
※ 余談 地震で落ちた阿蘇大橋は自殺の名所だった。 少なくてお60人は飛び降りた。
命は助からない。 まてまて地蔵を作ってみたが効果はない。 神も仏も力になれない。
先日通った新阿蘇大橋の欄干の上には3㍍ほどの高さまで網。 上は内側に曲がって。(刑務所のように)
自殺できないようにした。
展望台から下りてきた。 今は、橋に水は通してない。 向こうに行って流れ落ちる。
橋への水は、ここから左に。
ここに水が貯まって、溢れたのが3つの水路(石の管)に。 砂はここで下に沈む。
行けない。 以前はここを下って行った。
水は向こうに行くと吹き上がって、貯める所に。 小屋は昔は管理人小屋。
2009年に自分は来ている。 その時の写真。
まだ写真が小さかった時。 大きくしたので不明瞭。
度胸のある人は下をのぞく。 真ん中歩くのが安全。
一人くらい落ちた人はいるのでないかな。 江戸時代に出来ているんだから。 右は上からの風景。
下から撮った写真。 こっちに寄っていますね。 酔っていますね、なら危険。
少し高い所から。 真ん中に水の吹き出し口。 中に溜まった砂を吐き出す。
11月まで時間を決めて水を出していたよう。
このように。 ※ 自分は若い頃一度来たことがある。 お金を出せば、水を出してくれた。
知らない人と割り勘で。 管理人小屋に管理人さん。
右は、渡れた時の警告。
民家を移築。 三連の屋根。 他でも見ます。
この場所に来ました。 中心になって造った布田(ふた)保之助。
石の管の継ぎ目には漆喰を塗った。 熊本地震でずれて隙間が。 水が漏れた。
近づいてみる。
熊本県には全国で一番石橋が多い。 技術が生かされた。
下の部分の石垣が沿っている。 熊本城と同じと言われる。
2018年の豪雨で赤〇の部分が崩れた。 川まで石は転がった。
2016年の12月に来た時、水路の部分の修復中だった。
その時自分は、何を修復してるか分からなかった。 調べなかった。
※ 自分は写真だけ撮って喜んで帰るときがある。
橋の上が工事中と分かるデコボコが見える。 物がある。
説明が。 重要文化財だから、町の判断だけど手すりとは付けられなかった。
万が一があったら困るから、修復後は歩けないことにした(のかな)。
今はは新しい太い管が設置されて、そこを水が通って白糸台地に。
通潤橋は予備の形で使われている。 今も生きている。
人間の力ってすごいなって感じます。
【修復の動画を紹介】 復旧工事中の通潤橋、通水管あらわに 熊本
【記事紹介】
【道の駅】 不知火(しらぬい)
【明日の予定】 記事は、遊歩道を歩いて滝を見に。 帰り、通潤橋の下へ。 城跡も。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。
.
水はどこから来てどこに行くのか、など。
・ ・ ・ ・ ・
2016年に熊本地震があった。
その時、通潤橋が傷んだ。 その時の秋に来た時は、橋に近づけなかった。
2018年5月に豪雨があった。 橋の一部が崩れた。
2020年の春にすべての修理が終わって、見学できるように。
※ ※ ※ ※ ランキング ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
印に通潤橋。 道の駅のそばに。
赤〇に通潤橋。 水を通す橋。 水は印で別の川から取水。
通潤橋を通って緑〇に。 そこは台地。 白糸台地。
台地は青〇の川に囲まれている。 上の方の山から水が引けたら楽。
でも、紫〇の場所が低い。 そこを水を通せないので、橋を作ることに。
右写真は、グーグルアースの写真。 大地っぽく見えますね。
白糸地区は台地で川はなかった。
降った雨は台地に浸みこみやすい。 ここは阿蘇山の火山灰でできている。
水が無いと米は出来ない。 江戸時代米が作れないと、税は大変。
米を食べられる幸せだってほしい。
田んぼの無かった白糸台地は、通潤橋を通ってくる水で、棚田がいっぱいに。
写真は上から4つに分けて。
一度行ってみたい。 歩くの無理なら自転車。
上の駐車場から見た。 下にお店が並ぶ。
上を人が歩かない。 変だな。
展望台にまず行ってみる。 黄色の花。 黄色のチョウも見た。 冬のチョウ?
下が見えた。 展望台に。
誰もいない。 行けないようだ。 水は橋の中を。 橋の両側は高い。
これ以上橋は大きくできなかった。
こっち側から向こうに流れる。
こっちから下って橋の中に。 高低差7.5㍍。 向こうで、6.2㍍あがって水槽に。
1.3㍍向こうが低い。
橋の中の水が漏れないようにしている。 サイホン式と呼ばれる流し方。
以前は、人が歩いた。 柵はない。 落ちたら死ぬ。(?)
今まで誰も落ちていない。 (自殺の名所にもならないで)
※ 余談 地震で落ちた阿蘇大橋は自殺の名所だった。 少なくてお60人は飛び降りた。
命は助からない。 まてまて地蔵を作ってみたが効果はない。 神も仏も力になれない。
先日通った新阿蘇大橋の欄干の上には3㍍ほどの高さまで網。 上は内側に曲がって。(刑務所のように)
自殺できないようにした。
展望台から下りてきた。 今は、橋に水は通してない。 向こうに行って流れ落ちる。
橋への水は、ここから左に。
ここに水が貯まって、溢れたのが3つの水路(石の管)に。 砂はここで下に沈む。
行けない。 以前はここを下って行った。
水は向こうに行くと吹き上がって、貯める所に。 小屋は昔は管理人小屋。
2009年に自分は来ている。 その時の写真。
まだ写真が小さかった時。 大きくしたので不明瞭。
度胸のある人は下をのぞく。 真ん中歩くのが安全。
一人くらい落ちた人はいるのでないかな。 江戸時代に出来ているんだから。 右は上からの風景。
下から撮った写真。 こっちに寄っていますね。 酔っていますね、なら危険。
少し高い所から。 真ん中に水の吹き出し口。 中に溜まった砂を吐き出す。
11月まで時間を決めて水を出していたよう。
このように。 ※ 自分は若い頃一度来たことがある。 お金を出せば、水を出してくれた。
知らない人と割り勘で。 管理人小屋に管理人さん。
右は、渡れた時の警告。
民家を移築。 三連の屋根。 他でも見ます。
この場所に来ました。 中心になって造った布田(ふた)保之助。
石の管の継ぎ目には漆喰を塗った。 熊本地震でずれて隙間が。 水が漏れた。
近づいてみる。
熊本県には全国で一番石橋が多い。 技術が生かされた。
下の部分の石垣が沿っている。 熊本城と同じと言われる。
2018年の豪雨で赤〇の部分が崩れた。 川まで石は転がった。
2016年の12月に来た時、水路の部分の修復中だった。
その時自分は、何を修復してるか分からなかった。 調べなかった。
※ 自分は写真だけ撮って喜んで帰るときがある。
橋の上が工事中と分かるデコボコが見える。 物がある。
説明が。 重要文化財だから、町の判断だけど手すりとは付けられなかった。
万が一があったら困るから、修復後は歩けないことにした(のかな)。
今はは新しい太い管が設置されて、そこを水が通って白糸台地に。
通潤橋は予備の形で使われている。 今も生きている。
人間の力ってすごいなって感じます。
【修復の動画を紹介】 復旧工事中の通潤橋、通水管あらわに 熊本
【記事紹介】
通潤橋は地震の影響で近づけなかった。 霊台橋は美しい姿のまま、通れた。~山都町・美里町~ 他 (2016/12/24)
美里町で石橋を見る。 霊台橋、二股橋、他。~美里町~ 他 (2014/1/21)
東陽石匠館 ~種山石工発祥の地~ 明日から、天草探訪。 他 (2010/1/29)
球磨川沿いの道は走れなかった。 石垣の集落と石橋の笠松橋を見て五木に。 大通越からの風景。~八代市他~ 他 (2021/2/5/金)
【道の駅】 不知火(しらぬい)
【明日の予定】 記事は、遊歩道を歩いて滝を見に。 帰り、通潤橋の下へ。 城跡も。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載、FX10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/4113-5262c0d3