キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ|2024年07月
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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

普通のカナヘビは、卵を産む。 卵から子供が。
でも、コモチカナヘビは、お腹の中で卵から子供に。
   ・  ・  ・  ・  ・
コモチカナヘビは寒い地方で生きている。
外で卵をかえすのは大変。
だから生むときは子供の姿で。

今日は見ることが出来るでしょうか。
普通のカナヘビより尻尾が短い。  (見学は26日)

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幌延ビジターセンターが拠点。

s-24年7月28日 (1)  s-24年7月28日 (2)

着きました。  利尻山が見えます。

s-24年7月28日 (3)  s-24年7月28日 (4)

中で少しだけ勉強。

s-24年7月28日 (5)

ヤチマナコが。 深い。  

s-24年7月28日 (6)

卵胎生って呼ぶ。   ※ 卵胎性ってあるけど、間違いかな。

s-24年7月28日 (7)

木道を行く。   多くの植物や鳥。

s-24年7月28日 (9)  s-24年7月28日 (8)

ノハナショウブが。   右には、タチギボウシも。

s-24年7月28日 (10)  s-24年7月28日 (11)

サワギキョウ。 一番奥に展望台。

s-24年7月28日 (12)  s-24年7月28日 (13)

長沼。  昔は天塩川だった。  三日月湖。
コモチカナヘビを探しながら。  10年前に見ている。 

s-24年7月28日 (14)  s-24年7月28日 (15)

ノビタキを多く見ます。 ノゴマがたまに。  今日は遠くで声だけ。   写真が撮れない。

s-24年7月28日 (16)

コウホネが見える。  一般的に葉っぱが水から出ていたら、コウホネのよう。   出てなかったら、ネムロコウホネ。

s-24年7月28日 (17)  s-24年7月28日 (18)

終点の展望台。

s-24年7月28日 (19)

利尻山。  ※ 利尻岳、利尻富士とも。

s-24年7月28日 (20)

青いところは深い。   ネムロコウホネ。

s-24年7月28日 (21)  s-24年7月28日 (22)

戻っている。 右から来ていた。 左に行く。

s-24年7月28日 (23)

オゼコウホネは、花の中がオレンジ。  見つけられなかった。  上から撮れないから分かりにくい。

s-24年7月28日 (24)

このように。

s-24年7月28日 (25)

普通のコウホネだろうか。  右は、ネムロコウホネ。  もしかしてオゼコウホネ。

s-24年7月28日 (26)  s-24年7月28日 (27)

モウセンゴケですね。  虫を食べる。

s-24年7月28日 (28)

ヤチマナコ。

s-24年7月28日 (30)  s-24年7月28日 (29)

棒を入れてみた。



※ コモチカナヘビは見つけられなかった。   以前のを紹介。

20230714033342626_20240730063655062.jpg

この後近くの下沼駅前で、水を汲んだ。

s-24年7月28日 (31)  s-24年7月28日 (32)

コモチカナヘビは、雨あがりの日がいいと知る。
前日近くまで来ていた。 天気のいい明日にしようって今日になった。

【停泊場所】   見学した26日は音威子府の道の駅。 次の日比布に戻る。
         29日は姉の家の前。

【明日の予定】      雨が止むのを待って、三浦庭園。

【アップした動画】  7月23日現在、右に ⇒  動画、akkamui 21(アッカムイ21) 

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説明版に、遠別町教育委員会とかあるのが普通。
誰が書いたか分からないから、全部調べた。
   ・  ・  ・  ・  ・
説明に、日本最北の水田の緯度と経度が書いてあった。
その場所を調べたら、ずっと南の羽幌町の焼尻島付近の緯度だった。

本当に最北の水田かも調べた。
700㍍ほど海側にある田んぼは、ほんの少し北にあった。
写真を撮ってきた。

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場所は遠別町清川。

s-24年7月6日 (1)  s-24年7月6日 (2)

日本最北の水田。 25日に見学。

s-24年7月6日 (3)

北緯44度43分20秒、東経141度47分32秒とある。
正しいか調べたら、間違っていた。 焼尻島付近の緯度と経度。 どうしてこうなったか。

これは誰が書いたのでしょう。 

s-24年7月6日 (4)

地理院の地図です。 遠別町で、北にある水田は、下の3ヶ所。

s-24年7月6日 (9)

航空写真ではこう。 左上の黄緑〇は、すべての航空写真で牧草地のよう。
拡大しても、畦(あぜ)は見えない。

赤〇が、25日に見た、日本最北の水田の場所。
700㍍左に、オレンジ〇の水田。  少しだけ、上(北)にある。

本当に田んぼか確認しなければならない。 畔があるので田んぼっぽい。

s-24年7月6日 (10)

26日再度行ってきた。 オレンジ〇は奥の部分。  間違いなく田んぼ。

s-24年7月6日 (5)

このように。 青々と。

s-24年7月6日 (6)  s-24年7月6日 (7)

航空写真で比較。 両方の北緯を調べてみた。 赤〇の地点で。
          (ヤフーの地図の知りたい場所にカーソルを当てて右クリック)

右の日本最北の水田と言ってる方は、北緯44度75分66秒。
左に、黄色〇の方は、・・・・・・・北緯44度75分70秒。

少しだけ、左の方が北にある。 ただほんの少し。
右だけが日本一というのは、問題ありそう。 間違い。
両方一緒に日本一なら、問題ないでしょうか。

※ 案内板は遠別町教育委員会の名で作り直すのがいいですね。
  個人が作った案内板なので、正確性に欠け、責任者の表示がなかった。 そう考えます。

s-24年7月6日 (8)

一帯の田んぼはすべて、稲作北限地の田んぼです。
気候条件に恵まれただけでなく、遠別町清川の人たちの汗と工夫によって生まれましたね。

【日本最北関係】

最北の百名山

  利尻岳は厳しい山だった ~日本海に浮かぶ最北の百名山~   他  (2010/8/19)

【停泊場所】    音威子府の道の駅

【明日の記事】    幌延ビジターセンター、長沼の木道。

【アップした動画】  7月23日現在、右に ⇒  動画、akkamui 21(アッカムイ21) 

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遠別町に最北の水田があるという。
最北の意味は、日本最北。
   ・  ・  ・  ・  ・
行ってみたら、説明があった。
でも説明には、だれが書いたかがない。

普通は遠別町教育委員会。
個人が作った看板なのか。  遠別町と書くのを忘れたのか。
内容に間違いないか調べなければとなった。

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印の場所に。 道道沿いに案内があって入った。

s-24年7月25日 (1)  s-24年7月25日 (4)

晩に調べた。  500㍍程北西にも、地図に水田の印があった。
航空写真で調べたら、今は田んぼではないようだ。

赤〇が、印の場所。 周辺には他にも田んぼが。
黄緑〇も田んぼ。 

s-24年7月25日 (3)

航空写真ではこう。 田んぼのようだ。 別の家の所有のよう。
こっちも最北の水田と言っていい。 少しだけ、こっちが北にある。
現在作ってなかったら、印が最北の水田に間違いないことになる。

このことについては、明日の26日に確認する。
  ※ 幌延町、豊富町、浜頓別町などには、調べたけど無いようだ。

s-24年7月25日 (2)

道道から入ってきた。 右奥に。 左は別の田んぼ。 右写真も。

s-24年7月25日 (12)  s-24年7月25日 (9)

小さな駐車場が。

s-24年7月25日 (13)

この田んぼです。 日本最北と。

s-24年7月25日 (5)  s-24年7月25日 (6)

日本水稲北限地。  この一帯がそうなのは、間違いないよう。

s-24年7月25日 (7)

日本海のおかげで気候が穏やかと。  もち米生産地。  ※ 名寄市はもち米で知られます。

s-24年7月25日 (8)

元気に育っています。  年末には、この米でお餅を。

s-24年7月25日 (11)  s-24年7月25日 (10)

昔は、中川町とかでも、稲作には挑戦しました。 今は作ってないようです。
最初に書いたことを、明日確認しますね。

【停泊場所】    幌延町海岸線のパーキング。

【明日の予定】    ボロ延べビジターセンターの歩道を歩く。  コモチカナヘビを探す。
             最北の水田の確認。  その後、中川町の板谷に行きたい。  28日には旭川に。

【アップした動画】  7月23日現在、右に ⇒  動画、akkamui 21(アッカムイ21) 

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斎藤茂吉は、1932年(昭和7年)に、北海道にやってきた。
中川町(当時は中川村)の志文内(今は共和)にいる、兄を訪ねるのが目的。  兄は、診療所の医師。
   ・  ・  ・  ・  ・
訪れたのは、昭和7年の8月14日。 茂吉、50才。
弟の高橋四郎兵衛が、同行している。 (上山市で旅館業)

なぜ昭和7年で夏の8月なのか、初めは分からなかった。
鉄道で、佐久駅まで来た。  ※ 旭川~稚内間の宗谷本線は、大正の終わり頃開通。

佐久駅から、アベシナイ川に沿っておよそ15キロを歩いた。
4時間かかっており、茂吉はこう書いている。
「豪雨ノナカ草鞋ハキ徒歩ニテ」  ※ この時代でも、草鞋(わらじ)か。

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                                      ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

通った道は、だいたい下辺り。
当時今の道々はなく、道々沿いにあった旧道を。

24年7月23日 (2)pppp s-24年7月23日 (3)

下の点線を歩いたと考えられている。(今は消えてる部分も)
赤の道は、志文内峠を通る道。  近道。

4日目の午後、富太郎の一人娘の富子が、茂吉と弟の四郎兵衛を案内してくれた。 
志文内峠周辺まで。
  (ずっと雨だったが、やっと回復。 夜には月が)

s-追加 (4)

志文内診療所のあったところは、今は茂吉小公園に。
若いキツネさんがお出迎え。  ※ お前さん、化けるのが上手なら、富子になっておくれ、って言いたい。

  ※ 昭和7年8月14日の夕方は、途中まで富子と富太郎がお出迎え。

s-24年7月23日 (6)  s-24年7月23日 (7)

道々からこの道を入ってきた。 130㍍程。  旧志文内小中学校の教員住宅か。 

s-24年7月23日 (8)

中央右向こうに小中学校跡。  化けるの忘れてる。

s-24年7月23日 (9)  s-24年7月23日 (10)

歌碑があった。 17日の夜に詠んでいる。
 「さよなかと 夜は過ぎつつ 志文内の 山のうへ照らす 月のかげのさや(清)けさ 」

   ※ さよなか→小夜中→最夜中(さよなか)→最も夜中で、真夜中の意味。
      「さ夜中と 夜は更けぬらし 雁が音の 聞こゆる空を 月渡る見ゆ」(柿本人麻呂)の歌がある。
             (茂吉は人麻呂の研究家でも)
   ※ 月のかげ→月の形、月の姿
   ※ 清(さや)けさ→清く澄んで、はっきりしている様子

s-24年7月23日 (11)  s-24年7月23日 (13)

3人が久しぶりに会ったのは、8月14日。
後で知るが、この時はお盆の季節。

茂吉の一番上の兄が、前年亡くなっていた。(戦争での負傷が原因)
3人での供養だったよう。 ※ 兄の富太郎は葬式に参加できていない。 遠すぎた。

青々とで始まる歌は、志文内に向かう時の最初の歌。
右の写真の左が富太郎。 中央は弟の四郎兵衛。 右が茂吉。  後ろは別人。 (層雲峡で)

s-24年7月23日 (12)  s-追加 (2)

志文内診療所跡について。

s-24年7月23日 (14)  s-24年7月23日 (15)

茂吉が来た4年後、昭和11年の写真。   志文内婦人会。
富太郎は黄色〇の人。  
  ※ 富子は16か17才。 左隅の子は、違うか。 幼くも見えるが。 口の雰囲気とか似てる。  ずっと下に写真。
 
          24年7月23日 (5)mm

富太郎がいるのはあと3年。 次は、留辺蘂かな。  
   ※ 富太郎は中川から留辺蘂。  自分は、留辺蘂から中川に。十数年後。

s-24年7月23日 (5)

10年以上経って。(昭和20年代)

s-24年7月23日 (4)

この時茂吉の悲しみは分からなかった。 前年に兄が・・・。

s-24年7月23日 (18)(1)  s-24年7月23日 (19)(1)

小中学校跡。 こっちにグランドがあった。

s-24年7月23日 (20)  s-24年7月23日 (21)

下の文は、中川町教育委員会が。
最初の日、富子と富太郎が迎えに来た。   上に書いたことは、下からも。

s-24年7月23日 (22)

8月18日の午後に、富子と3人で志文内峠に。
この日は、戻る日。 志文内峠に行ってそのまま佐久に行くのか、と思った。

佐久駅と志文内の往復は、別の道のはず。
こまった。 記事が書けないと思い、調べた。 佐久にエコミュージアムセンターがある。 化石がいっぱい。

そこに茂吉コーナーがあるようだ。
次の日(24日)見学に行った。 冊子もいただいた。

そうしたら、3人で志文内峠に行ったのは帰る前日の17日の午後だった。
雨がやんで、この晩に月が出ていた。

これで納得。

s-24年7月23日 (24)

富子は、昭和16年21才で結婚。 そのころの写真が下。(エコミュージアムセンター)
ところが、結婚後2か月して病死。

原因は肺炎。 彼女の命は、あっという間に・・。  もしペニシリンがあったら助かった。 
ペニシリンが日本の病院に出回るのは7~8年後。   

   佐世保の夜景 ~佐世保市~  ブルー・ライト・ヨコハマ、奇跡のペニシリン  他  (2012/2/2)

富太郎も茂吉も悲しんだ。

s-追加 (3)

富子は、下の喜義と結婚。 婿入りして、守谷喜義に。
下は富太郎。 妻。  なお、富子は、富太郎の先妻の子。

富子が亡くなった次の年に、喜義は守谷家の養子に。
喜義は、後に北見市議会議員などに。 喜義の息子さんに、俊一さんが。

俊一さんは、守谷家の医者の血筋を引き継ぐとこに。
それは、父の喜義さんの強い願いだった。

そして俊一さんは今、北見市の、守谷記念整形外科医院の院長に。
  ※ 記念の意味は、守谷富太郎への感謝の意味と、自分はとらえています。

s-追加 (5)

喜義さんの願いは、父の富太郎や茂吉の生き方と重なって今に。(下は、北海道開拓倶楽部からお借り)

s-24年7月23日 (23)

家系図です。

s-追加 (1)

守谷富太郎、斎藤茂吉の生き方や想いは、北海道の北見の地で引き継がれています。
でも、富子がいなかったら、それは叶いませんでした。

富子の存在は、朔北(さくほく)の地に美しく咲いた、一輪の花のようです。

【動画】







【停泊場所】    中川町の道の駅

【明日の予定】     日本最北の水田があるのでそこでしょうか。 遠別町。

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一度は見たい。
山の上から日本海とオホーツクを。
   ・  ・  ・  ・  ・
前回は見えなかった。
でも、代わりにクマを見た。

山に行けば、いろんな楽しみが。
虫だって、花だって、鳥だって。
もし海が見えなかったら、また行けばいい。

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道北には、高い山はない。(利尻岳は別にして)
赤〇の道は、美深と枝幸の間の林道。 オレンジ〇は函岳林道。 どっちも砂利道。

帰りは、右上を周って戻ることに。

s-24年7月22日 (3)  24年7月22日 (4)

函岳林道の部分。 オレンジ〇は加須美峠。 

24年7月22日 (1)

グーグルアースの写真。 向こうは北。 向こうに1100㍍を越える山はない。

24年7月22日 (2)

Oさん夫妻の車で。 ボクシー。  砂利の林道に入った。

s-24年7月22日 (5)

加須美峠。 向こうは枝幸町。  ここで左に。 函岳林道に。 クマの糞。

s-24年7月22日 (6)  s-24年7月22日 (7)

あと5㌔。 右遠くに頂上。 まるいのが見える。  レーダー施設。

s-24年7月22日 (8)

あと少しだ。

s-24年7月22日 (9)

ヒュッテ前の駐車場。  道北レーダー雨雪量計システム。  その後ろに山頂。

s-24年7月22日 (11)

1129㍍。  

s-24年7月22日 (10)

着きました。 

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薄く霞が。 利尻岳(山)は見えない。 日本海も見えない。

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どの山かが1000㍍ある。 最北の1000㍍越えの山。 ※ 屋根棟山。 1039㍍。
広いささやぶ。  クマがいないか探した。  Oさん夫妻は、最初に来たとき見たそう。

s-24年7月22日 (16)

Oさんあっちに行った。 何かある。  右は来た道。

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ここは岩が出っ張っている。 高さ数㍍。 向こうにもある。
函岳の名前は、この岩があるので名付けられた。

  ※ ここはペペケナイ川の上流にある。
    アイヌは、その川の奥にある山と呼んでいた。 西に流れて天塩川に。

s-24年7月22日 (19)

沼がある。 小さな湿原。

s-24年7月22日 (20)

寒いから、この時期にエゾカンゾウが。

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コヒオドシ(小緋縅)  模様で他を脅すのか。  後ほど動画を。   アキノキリンソウ。
  
s-24年7月22日 (23)  s-24年7月22日 (24)

Oさん夫妻は、レーダー施設の観察。

s-24年7月22日 (25)

函岳ヒュッテ。 泊まるなとか書いてない。
バイクの人は雨の時助かる。 ※ 美深町は細かなこと言わない。 おおらかというか。

 ※ 道北でバイクの人にとっての聖地は3つ。
   函岳と、エサヌカ線と白い道。   エサヌカ線の記事。 白い道の記事

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ヒュッテの裏にチシマアザミ。 エゾアザミとも。 北海道の代表的なアザミ。 花は下向き。

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コヒオドシがが群れで。 本州では高山に。 北海道では低山でも。



この後、戻る。 キツネ。 後足の左を怪我している。  

s-24年7月22日 (29)

何とかエサを捕まえて冬を生き延びた。 



加須美峠に向かう。

s-24年7月22日 (30)

美深と枝幸の間の林道。 帰る道と反対側に少しだけって。 クマがいるかも知れない。
Oさんが私に、この道行ったことあるのと聞く。 ないよって言ったら、行こうとなった。

春はタケノコ取り。 迷う人が多い。 クマがいても。

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何か出て来いって、走る。   ミツバチの巣箱。

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ハトだと思っていた。 みんなでハトだねって。
写真を調べたらキジバトだった。 羽根の模様が鱗っぽい。 デデポッポーって鳴く。  

  ※ ヤマバトともいう。   まんが日本昔ばなし - 山鳩と蜂の恩がえし(Youtube)  いい話です。涙。

クマの糞。

s-24年7月22日 (35)  s-24年7月22日 (36)

道々120に出て、美深に戻る。 そして、名寄の道の駅に。 自分の車はそこに。

s-24年7月22日 (37)

自然に入ると、いろんなものに出会えます。 そこが面白いです。
3人で旅するとにぎやか。

【車載動画】











【停泊場所】   中川町の道の駅

【明日の記事】    茂吉小公園。  中川町共和。

【アップした動画】  7月21日現在、右に ⇒  動画、akkamui 21(アッカムイ21) 

【カメラ・レンズ】  フジフイルム X-S10   タムロン 18~300     GoPro10

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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