普通のカナヘビは、卵を産む。 卵から子供が。
でも、コモチカナヘビは、お腹の中で卵から子供に。
・ ・ ・ ・ ・
コモチカナヘビは寒い地方で生きている。
外で卵をかえすのは大変。
だから生むときは子供の姿で。
今日は見ることが出来るでしょうか。
普通のカナヘビより尻尾が短い。 (見学は26日)
※ ※ ※ ※ 動画一覧は、右をクリック。 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
幌延ビジターセンターが拠点。

着きました。 利尻山が見えます。

中で少しだけ勉強。

ヤチマナコが。 深い。

卵胎生って呼ぶ。 ※ 卵胎性ってあるけど、間違いかな。

木道を行く。 多くの植物や鳥。

ノハナショウブが。 右には、タチギボウシも。

サワギキョウ。 一番奥に展望台。

長沼。 昔は天塩川だった。 三日月湖。
コモチカナヘビを探しながら。 10年前に見ている。

ノビタキを多く見ます。 ノゴマがたまに。 今日は遠くで声だけ。 写真が撮れない。

コウホネが見える。 一般的に葉っぱが水から出ていたら、コウホネのよう。 出てなかったら、ネムロコウホネ。

終点の展望台。

利尻山。 ※ 利尻岳、利尻富士とも。

青いところは深い。 ネムロコウホネ。

戻っている。 右から来ていた。 左に行く。

オゼコウホネは、花の中がオレンジ。 見つけられなかった。 上から撮れないから分かりにくい。

このように。

普通のコウホネだろうか。 右は、ネムロコウホネ。 もしかしてオゼコウホネ。

モウセンゴケですね。 虫を食べる。

ヤチマナコ。

棒を入れてみた。
※ コモチカナヘビは見つけられなかった。 以前のを紹介。

この後近くの下沼駅前で、水を汲んだ。

コモチカナヘビは、雨あがりの日がいいと知る。
前日近くまで来ていた。 天気のいい明日にしようって今日になった。
【停泊場所】 見学した26日は音威子府の道の駅。 次の日比布に戻る。
29日は姉の家の前。
【明日の予定】 雨が止むのを待って、三浦庭園。
【アップした動画】 7月23日現在、右に ⇒ 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300 GoPro10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は5400ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
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ランキング
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表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
.
でも、コモチカナヘビは、お腹の中で卵から子供に。
・ ・ ・ ・ ・
コモチカナヘビは寒い地方で生きている。
外で卵をかえすのは大変。
だから生むときは子供の姿で。
今日は見ることが出来るでしょうか。
普通のカナヘビより尻尾が短い。 (見学は26日)
※ ※ ※ ※ 動画一覧は、右をクリック。 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
幌延ビジターセンターが拠点。


着きました。 利尻山が見えます。


中で少しだけ勉強。

ヤチマナコが。 深い。

卵胎生って呼ぶ。 ※ 卵胎性ってあるけど、間違いかな。

木道を行く。 多くの植物や鳥。


ノハナショウブが。 右には、タチギボウシも。


サワギキョウ。 一番奥に展望台。


長沼。 昔は天塩川だった。 三日月湖。
コモチカナヘビを探しながら。 10年前に見ている。


ノビタキを多く見ます。 ノゴマがたまに。 今日は遠くで声だけ。 写真が撮れない。

コウホネが見える。 一般的に葉っぱが水から出ていたら、コウホネのよう。 出てなかったら、ネムロコウホネ。


終点の展望台。

利尻山。 ※ 利尻岳、利尻富士とも。

青いところは深い。 ネムロコウホネ。


戻っている。 右から来ていた。 左に行く。

オゼコウホネは、花の中がオレンジ。 見つけられなかった。 上から撮れないから分かりにくい。

このように。

普通のコウホネだろうか。 右は、ネムロコウホネ。 もしかしてオゼコウホネ。


モウセンゴケですね。 虫を食べる。

ヤチマナコ。


棒を入れてみた。
※ コモチカナヘビは見つけられなかった。 以前のを紹介。

この後近くの下沼駅前で、水を汲んだ。


コモチカナヘビは、雨あがりの日がいいと知る。
前日近くまで来ていた。 天気のいい明日にしようって今日になった。
【停泊場所】 見学した26日は音威子府の道の駅。 次の日比布に戻る。
29日は姉の家の前。
【明日の予定】 雨が止むのを待って、三浦庭園。
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.
説明版に、遠別町教育委員会とかあるのが普通。
誰が書いたか分からないから、全部調べた。
・ ・ ・ ・ ・
説明に、日本最北の水田の緯度と経度が書いてあった。
その場所を調べたら、ずっと南の羽幌町の焼尻島付近の緯度だった。
本当に最北の水田かも調べた。
700㍍ほど海側にある田んぼは、ほんの少し北にあった。
写真を撮ってきた。
※ ※ ※ ※ 動画一覧は、右をクリック。 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
場所は遠別町清川。

日本最北の水田。 25日に見学。

北緯44度43分20秒、東経141度47分32秒とある。
正しいか調べたら、間違っていた。 焼尻島付近の緯度と経度。 どうしてこうなったか。
これは誰が書いたのでしょう。

地理院の地図です。 遠別町で、北にある水田は、下の3ヶ所。

航空写真ではこう。 左上の黄緑〇は、すべての航空写真で牧草地のよう。
拡大しても、畦(あぜ)は見えない。
赤〇が、25日に見た、日本最北の水田の場所。
700㍍左に、オレンジ〇の水田。 少しだけ、上(北)にある。
本当に田んぼか確認しなければならない。 畔があるので田んぼっぽい。

26日再度行ってきた。 オレンジ〇は奥の部分。 間違いなく田んぼ。

このように。 青々と。

航空写真で比較。 両方の北緯を調べてみた。 赤〇の地点で。
(ヤフーの地図の知りたい場所にカーソルを当てて右クリック)
右の日本最北の水田と言ってる方は、北緯44度75分66秒。
左に、黄色〇の方は、・・・・・・・北緯44度75分70秒。
少しだけ、左の方が北にある。 ただほんの少し。
右だけが日本一というのは、問題ありそう。 間違い。
両方一緒に日本一なら、問題ないでしょうか。
※ 案内板は遠別町教育委員会の名で作り直すのがいいですね。
個人が作った案内板なので、正確性に欠け、責任者の表示がなかった。 そう考えます。

一帯の田んぼはすべて、稲作北限地の田んぼです。
気候条件に恵まれただけでなく、遠別町清川の人たちの汗と工夫によって生まれましたね。
【日本最北関係】
最北の百名山
【明日の記事】 幌延ビジターセンター、長沼の木道。
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誰が書いたか分からないから、全部調べた。
・ ・ ・ ・ ・
説明に、日本最北の水田の緯度と経度が書いてあった。
その場所を調べたら、ずっと南の羽幌町の焼尻島付近の緯度だった。
本当に最北の水田かも調べた。
700㍍ほど海側にある田んぼは、ほんの少し北にあった。
写真を撮ってきた。
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場所は遠別町清川。


日本最北の水田。 25日に見学。

北緯44度43分20秒、東経141度47分32秒とある。
正しいか調べたら、間違っていた。 焼尻島付近の緯度と経度。 どうしてこうなったか。
これは誰が書いたのでしょう。

地理院の地図です。 遠別町で、北にある水田は、下の3ヶ所。

航空写真ではこう。 左上の黄緑〇は、すべての航空写真で牧草地のよう。
拡大しても、畦(あぜ)は見えない。
赤〇が、25日に見た、日本最北の水田の場所。
700㍍左に、オレンジ〇の水田。 少しだけ、上(北)にある。
本当に田んぼか確認しなければならない。 畔があるので田んぼっぽい。

26日再度行ってきた。 オレンジ〇は奥の部分。 間違いなく田んぼ。

このように。 青々と。


航空写真で比較。 両方の北緯を調べてみた。 赤〇の地点で。
(ヤフーの地図の知りたい場所にカーソルを当てて右クリック)
右の日本最北の水田と言ってる方は、北緯44度75分66秒。
左に、黄色〇の方は、・・・・・・・北緯44度75分70秒。
少しだけ、左の方が北にある。 ただほんの少し。
右だけが日本一というのは、問題ありそう。 間違い。
両方一緒に日本一なら、問題ないでしょうか。
※ 案内板は遠別町教育委員会の名で作り直すのがいいですね。
個人が作った案内板なので、正確性に欠け、責任者の表示がなかった。 そう考えます。

一帯の田んぼはすべて、稲作北限地の田んぼです。
気候条件に恵まれただけでなく、遠別町清川の人たちの汗と工夫によって生まれましたね。
【日本最北関係】
最北の百名山
利尻岳は厳しい山だった ~日本海に浮かぶ最北の百名山~ 他 (2010/8/19)
【停泊場所】 音威子府の道の駅
【明日の記事】 幌延ビジターセンター、長沼の木道。
【アップした動画】 7月23日現在、右に ⇒ 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300 GoPro10
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遠別町に最北の水田があるという。
最北の意味は、日本最北。
・ ・ ・ ・ ・
行ってみたら、説明があった。
でも説明には、だれが書いたかがない。
普通は遠別町教育委員会。
個人が作った看板なのか。 遠別町と書くのを忘れたのか。
内容に間違いないか調べなければとなった。
※ ※ ※ ※ 動画一覧は、右をクリック。 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印の場所に。 道道沿いに案内があって入った。

晩に調べた。 500㍍程北西にも、地図に水田の印があった。
航空写真で調べたら、今は田んぼではないようだ。
赤〇が、印の場所。 周辺には他にも田んぼが。
黄緑〇も田んぼ。

航空写真ではこう。 田んぼのようだ。 別の家の所有のよう。
こっちも最北の水田と言っていい。 少しだけ、こっちが北にある。
現在作ってなかったら、印が最北の水田に間違いないことになる。
このことについては、明日の26日に確認する。
※ 幌延町、豊富町、浜頓別町などには、調べたけど無いようだ。

道道から入ってきた。 右奥に。 左は別の田んぼ。 右写真も。

小さな駐車場が。

この田んぼです。 日本最北と。

日本水稲北限地。 この一帯がそうなのは、間違いないよう。

日本海のおかげで気候が穏やかと。 もち米生産地。 ※ 名寄市はもち米で知られます。

元気に育っています。 年末には、この米でお餅を。

昔は、中川町とかでも、稲作には挑戦しました。 今は作ってないようです。
最初に書いたことを、明日確認しますね。
【停泊場所】 幌延町海岸線のパーキング。
【明日の予定】 ボロ延べビジターセンターの歩道を歩く。 コモチカナヘビを探す。
最北の水田の確認。 その後、中川町の板谷に行きたい。 28日には旭川に。
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最北の意味は、日本最北。
・ ・ ・ ・ ・
行ってみたら、説明があった。
でも説明には、だれが書いたかがない。
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個人が作った看板なのか。 遠別町と書くのを忘れたのか。
内容に間違いないか調べなければとなった。
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晩に調べた。 500㍍程北西にも、地図に水田の印があった。
航空写真で調べたら、今は田んぼではないようだ。
赤〇が、印の場所。 周辺には他にも田んぼが。
黄緑〇も田んぼ。

航空写真ではこう。 田んぼのようだ。 別の家の所有のよう。
こっちも最北の水田と言っていい。 少しだけ、こっちが北にある。
現在作ってなかったら、印が最北の水田に間違いないことになる。
このことについては、明日の26日に確認する。
※ 幌延町、豊富町、浜頓別町などには、調べたけど無いようだ。

道道から入ってきた。 右奥に。 左は別の田んぼ。 右写真も。


小さな駐車場が。

この田んぼです。 日本最北と。


日本水稲北限地。 この一帯がそうなのは、間違いないよう。

日本海のおかげで気候が穏やかと。 もち米生産地。 ※ 名寄市はもち米で知られます。

元気に育っています。 年末には、この米でお餅を。


昔は、中川町とかでも、稲作には挑戦しました。 今は作ってないようです。
最初に書いたことを、明日確認しますね。
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最北の水田の確認。 その後、中川町の板谷に行きたい。 28日には旭川に。
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.
斎藤茂吉は、1932年(昭和7年)に、北海道にやってきた。
中川町(当時は中川村)の志文内(今は共和)にいる、兄を訪ねるのが目的。 兄は、診療所の医師。
・ ・ ・ ・ ・
訪れたのは、昭和7年の8月14日。 茂吉、50才。
弟の高橋四郎兵衛が、同行している。 (上山市で旅館業)
なぜ昭和7年で夏の8月なのか、初めは分からなかった。
鉄道で、佐久駅まで来た。 ※ 旭川~稚内間の宗谷本線は、大正の終わり頃開通。
佐久駅から、アベシナイ川に沿っておよそ15キロを歩いた。
4時間かかっており、茂吉はこう書いている。
「豪雨ノナカ草鞋ハキ徒歩ニテ」 ※ この時代でも、草鞋(わらじ)か。
※ ※ ※ ※ 動画一覧は、右をクリック。 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
通った道は、だいたい下辺り。
当時今の道々はなく、道々沿いにあった旧道を。

下の点線を歩いたと考えられている。(今は消えてる部分も)
赤の道は、志文内峠を通る道。 近道。
4日目の午後、富太郎の一人娘の富子が、茂吉と弟の四郎兵衛を案内してくれた。
志文内峠周辺まで。
(ずっと雨だったが、やっと回復。 夜には月が)

志文内診療所のあったところは、今は茂吉小公園に。
若いキツネさんがお出迎え。 ※ お前さん、化けるのが上手なら、富子になっておくれ、って言いたい。
※ 昭和7年8月14日の夕方は、途中まで富子と富太郎がお出迎え。

道々からこの道を入ってきた。 130㍍程。 旧志文内小中学校の教員住宅か。

中央右向こうに小中学校跡。 化けるの忘れてる。

歌碑があった。 17日の夜に詠んでいる。
「さよなかと 夜は過ぎつつ 志文内の 山のうへ照らす 月のかげのさや(清)けさ 」
※ さよなか→小夜中→最夜中(さよなか)→最も夜中で、真夜中の意味。
「さ夜中と 夜は更けぬらし 雁が音の 聞こゆる空を 月渡る見ゆ」(柿本人麻呂)の歌がある。
(茂吉は人麻呂の研究家でも)
※ 月のかげ→月の形、月の姿
※ 清(さや)けさ→清く澄んで、はっきりしている様子

3人が久しぶりに会ったのは、8月14日。
後で知るが、この時はお盆の季節。
茂吉の一番上の兄が、前年亡くなっていた。(戦争での負傷が原因)
3人での供養だったよう。 ※ 兄の富太郎は葬式に参加できていない。 遠すぎた。
青々とで始まる歌は、志文内に向かう時の最初の歌。
右の写真の左が富太郎。 中央は弟の四郎兵衛。 右が茂吉。 後ろは別人。 (層雲峡で)

志文内診療所跡について。

茂吉が来た4年後、昭和11年の写真。 志文内婦人会。
富太郎は黄色〇の人。
※ 富子は16か17才。 左隅の子は、違うか。 幼くも見えるが。 口の雰囲気とか似てる。 ずっと下に写真。

富太郎がいるのはあと3年。 次は、留辺蘂かな。
※ 富太郎は中川から留辺蘂。 自分は、留辺蘂から中川に。十数年後。

10年以上経って。(昭和20年代)

この時茂吉の悲しみは分からなかった。 前年に兄が・・・。

小中学校跡。 こっちにグランドがあった。

下の文は、中川町教育委員会が。
最初の日、富子と富太郎が迎えに来た。 上に書いたことは、下からも。

8月18日の午後に、富子と3人で志文内峠に。
この日は、戻る日。 志文内峠に行ってそのまま佐久に行くのか、と思った。
佐久駅と志文内の往復は、別の道のはず。
こまった。 記事が書けないと思い、調べた。 佐久にエコミュージアムセンターがある。 化石がいっぱい。
そこに茂吉コーナーがあるようだ。
次の日(24日)見学に行った。 冊子もいただいた。
そうしたら、3人で志文内峠に行ったのは帰る前日の17日の午後だった。
雨がやんで、この晩に月が出ていた。
これで納得。

富子は、昭和16年21才で結婚。 そのころの写真が下。(エコミュージアムセンター)
ところが、結婚後2か月して病死。
原因は肺炎。 彼女の命は、あっという間に・・。 もしペニシリンがあったら助かった。
ペニシリンが日本の病院に出回るのは7~8年後。
中川町(当時は中川村)の志文内(今は共和)にいる、兄を訪ねるのが目的。 兄は、診療所の医師。
・ ・ ・ ・ ・
訪れたのは、昭和7年の8月14日。 茂吉、50才。
弟の高橋四郎兵衛が、同行している。 (上山市で旅館業)
なぜ昭和7年で夏の8月なのか、初めは分からなかった。
鉄道で、佐久駅まで来た。 ※ 旭川~稚内間の宗谷本線は、大正の終わり頃開通。
佐久駅から、アベシナイ川に沿っておよそ15キロを歩いた。
4時間かかっており、茂吉はこう書いている。
「豪雨ノナカ草鞋ハキ徒歩ニテ」 ※ この時代でも、草鞋(わらじ)か。
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通った道は、だいたい下辺り。
当時今の道々はなく、道々沿いにあった旧道を。


下の点線を歩いたと考えられている。(今は消えてる部分も)
赤の道は、志文内峠を通る道。 近道。
4日目の午後、富太郎の一人娘の富子が、茂吉と弟の四郎兵衛を案内してくれた。
志文内峠周辺まで。
(ずっと雨だったが、やっと回復。 夜には月が)

志文内診療所のあったところは、今は茂吉小公園に。
若いキツネさんがお出迎え。 ※ お前さん、化けるのが上手なら、富子になっておくれ、って言いたい。
※ 昭和7年8月14日の夕方は、途中まで富子と富太郎がお出迎え。


道々からこの道を入ってきた。 130㍍程。 旧志文内小中学校の教員住宅か。

中央右向こうに小中学校跡。 化けるの忘れてる。


歌碑があった。 17日の夜に詠んでいる。
「さよなかと 夜は過ぎつつ 志文内の 山のうへ照らす 月のかげのさや(清)けさ 」
※ さよなか→小夜中→最夜中(さよなか)→最も夜中で、真夜中の意味。
「さ夜中と 夜は更けぬらし 雁が音の 聞こゆる空を 月渡る見ゆ」(柿本人麻呂)の歌がある。
(茂吉は人麻呂の研究家でも)
※ 月のかげ→月の形、月の姿
※ 清(さや)けさ→清く澄んで、はっきりしている様子


3人が久しぶりに会ったのは、8月14日。
後で知るが、この時はお盆の季節。
茂吉の一番上の兄が、前年亡くなっていた。(戦争での負傷が原因)
3人での供養だったよう。 ※ 兄の富太郎は葬式に参加できていない。 遠すぎた。
青々とで始まる歌は、志文内に向かう時の最初の歌。
右の写真の左が富太郎。 中央は弟の四郎兵衛。 右が茂吉。 後ろは別人。 (層雲峡で)


志文内診療所跡について。


茂吉が来た4年後、昭和11年の写真。 志文内婦人会。
富太郎は黄色〇の人。
※ 富子は16か17才。 左隅の子は、違うか。 幼くも見えるが。 口の雰囲気とか似てる。 ずっと下に写真。

富太郎がいるのはあと3年。 次は、留辺蘂かな。
※ 富太郎は中川から留辺蘂。 自分は、留辺蘂から中川に。十数年後。

10年以上経って。(昭和20年代)

この時茂吉の悲しみは分からなかった。 前年に兄が・・・。


小中学校跡。 こっちにグランドがあった。


下の文は、中川町教育委員会が。
最初の日、富子と富太郎が迎えに来た。 上に書いたことは、下からも。

8月18日の午後に、富子と3人で志文内峠に。
この日は、戻る日。 志文内峠に行ってそのまま佐久に行くのか、と思った。
佐久駅と志文内の往復は、別の道のはず。
こまった。 記事が書けないと思い、調べた。 佐久にエコミュージアムセンターがある。 化石がいっぱい。
そこに茂吉コーナーがあるようだ。
次の日(24日)見学に行った。 冊子もいただいた。
そうしたら、3人で志文内峠に行ったのは帰る前日の17日の午後だった。
雨がやんで、この晩に月が出ていた。
これで納得。

富子は、昭和16年21才で結婚。 そのころの写真が下。(エコミュージアムセンター)
ところが、結婚後2か月して病死。
原因は肺炎。 彼女の命は、あっという間に・・。 もしペニシリンがあったら助かった。
ペニシリンが日本の病院に出回るのは7~8年後。
佐世保の夜景 ~佐世保市~ ブルー・ライト・ヨコハマ、奇跡のペニシリン 他 (2012/2/2)
富太郎も茂吉も悲しんだ。

富子は、下の喜義と結婚。 婿入りして、守谷喜義に。
下は富太郎。 妻。 なお、富子は、富太郎の先妻の子。
富子が亡くなった次の年に、喜義は守谷家の養子に。
喜義は、後に北見市議会議員などに。 喜義の息子さんに、俊一さんが。
俊一さんは、守谷家の医者の血筋を引き継ぐとこに。
それは、父の喜義さんの強い願いだった。
そして俊一さんは今、北見市の、守谷記念整形外科医院の院長に。
※ 記念の意味は、守谷富太郎への感謝の意味と、自分はとらえています。

喜義さんの願いは、父の富太郎や茂吉の生き方と重なって今に。(下は、北海道開拓倶楽部からお借り)

家系図です。

守谷富太郎、斎藤茂吉の生き方や想いは、北海道の北見の地で引き継がれています。
でも、富子がいなかったら、それは叶いませんでした。
富子の存在は、朔北(さくほく)の地に美しく咲いた、一輪の花のようです。
【動画】
【停泊場所】 中川町の道の駅
【明日の予定】 日本最北の水田があるのでそこでしょうか。 遠別町。
【アップした動画】 7月23日現在、右に ⇒ 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300 GoPro10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は5400ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、4位です。
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ランキング
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富子は、下の喜義と結婚。 婿入りして、守谷喜義に。
下は富太郎。 妻。 なお、富子は、富太郎の先妻の子。
富子が亡くなった次の年に、喜義は守谷家の養子に。
喜義は、後に北見市議会議員などに。 喜義の息子さんに、俊一さんが。
俊一さんは、守谷家の医者の血筋を引き継ぐとこに。
それは、父の喜義さんの強い願いだった。
そして俊一さんは今、北見市の、守谷記念整形外科医院の院長に。
※ 記念の意味は、守谷富太郎への感謝の意味と、自分はとらえています。

喜義さんの願いは、父の富太郎や茂吉の生き方と重なって今に。(下は、北海道開拓倶楽部からお借り)

家系図です。

守谷富太郎、斎藤茂吉の生き方や想いは、北海道の北見の地で引き継がれています。
でも、富子がいなかったら、それは叶いませんでした。
富子の存在は、朔北(さくほく)の地に美しく咲いた、一輪の花のようです。
【動画】
【停泊場所】 中川町の道の駅
【明日の予定】 日本最北の水田があるのでそこでしょうか。 遠別町。
【アップした動画】 7月23日現在、右に ⇒ 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム X-S10 タムロン 18~300 GoPro10
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は5400ほど。)
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2021年夏のを1枚プラス。 美瑛川上流で釣り。

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一度は見たい。
山の上から日本海とオホーツクを。
・ ・ ・ ・ ・
前回は見えなかった。
でも、代わりにクマを見た。
山に行けば、いろんな楽しみが。
虫だって、花だって、鳥だって。
もし海が見えなかったら、また行けばいい。
※ ※ ※ ※ 動画一覧は、右をクリック。 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
道北には、高い山はない。(利尻岳は別にして)
赤〇の道は、美深と枝幸の間の林道。 オレンジ〇は函岳林道。 どっちも砂利道。
帰りは、右上を周って戻ることに。

函岳林道の部分。 オレンジ〇は加須美峠。

グーグルアースの写真。 向こうは北。 向こうに1100㍍を越える山はない。

Oさん夫妻の車で。 ボクシー。 砂利の林道に入った。

加須美峠。 向こうは枝幸町。 ここで左に。 函岳林道に。 クマの糞。

あと5㌔。 右遠くに頂上。 まるいのが見える。 レーダー施設。

あと少しだ。

ヒュッテ前の駐車場。 道北レーダー雨雪量計システム。 その後ろに山頂。

1129㍍。

着きました。

薄く霞が。 利尻岳(山)は見えない。 日本海も見えない。

どの山かが1000㍍ある。 最北の1000㍍越えの山。 ※ 屋根棟山。 1039㍍。
広いささやぶ。 クマがいないか探した。 Oさん夫妻は、最初に来たとき見たそう。

Oさんあっちに行った。 何かある。 右は来た道。

ここは岩が出っ張っている。 高さ数㍍。 向こうにもある。
函岳の名前は、この岩があるので名付けられた。
※ ここはペペケナイ川の上流にある。
アイヌは、その川の奥にある山と呼んでいた。 西に流れて天塩川に。

沼がある。 小さな湿原。

寒いから、この時期にエゾカンゾウが。

コヒオドシ(小緋縅) 模様で他を脅すのか。 後ほど動画を。 アキノキリンソウ。

Oさん夫妻は、レーダー施設の観察。

函岳ヒュッテ。 泊まるなとか書いてない。
バイクの人は雨の時助かる。 ※ 美深町は細かなこと言わない。 おおらかというか。
※ 道北でバイクの人にとっての聖地は3つ。
函岳と、エサヌカ線と白い道。 エサヌカ線の記事。 白い道の記事。

ヒュッテの裏にチシマアザミ。 エゾアザミとも。 北海道の代表的なアザミ。 花は下向き。

コヒオドシがが群れで。 本州では高山に。 北海道では低山でも。
この後、戻る。 キツネ。 後足の左を怪我している。

何とかエサを捕まえて冬を生き延びた。
加須美峠に向かう。

美深と枝幸の間の林道。 帰る道と反対側に少しだけって。 クマがいるかも知れない。
Oさんが私に、この道行ったことあるのと聞く。 ないよって言ったら、行こうとなった。
春はタケノコ取り。 迷う人が多い。 クマがいても。

何か出て来いって、走る。 ミツバチの巣箱。

ハトだと思っていた。 みんなでハトだねって。
写真を調べたらキジバトだった。 羽根の模様が鱗っぽい。 デデポッポーって鳴く。
※ ヤマバトともいう。 まんが日本昔ばなし - 山鳩と蜂の恩がえし(Youtube) いい話です。涙。
クマの糞。

道々120に出て、美深に戻る。 そして、名寄の道の駅に。 自分の車はそこに。

自然に入ると、いろんなものに出会えます。 そこが面白いです。
3人で旅するとにぎやか。
【車載動画】
【停泊場所】 中川町の道の駅
【明日の記事】 茂吉小公園。 中川町共和。
【アップした動画】 7月21日現在、右に ⇒ 動画、akkamui 21(アッカムイ21)
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道北には、高い山はない。(利尻岳は別にして)
赤〇の道は、美深と枝幸の間の林道。 オレンジ〇は函岳林道。 どっちも砂利道。
帰りは、右上を周って戻ることに。


函岳林道の部分。 オレンジ〇は加須美峠。

グーグルアースの写真。 向こうは北。 向こうに1100㍍を越える山はない。

Oさん夫妻の車で。 ボクシー。 砂利の林道に入った。

加須美峠。 向こうは枝幸町。 ここで左に。 函岳林道に。 クマの糞。


あと5㌔。 右遠くに頂上。 まるいのが見える。 レーダー施設。

あと少しだ。

ヒュッテ前の駐車場。 道北レーダー雨雪量計システム。 その後ろに山頂。

1129㍍。

着きました。


薄く霞が。 利尻岳(山)は見えない。 日本海も見えない。


どの山かが1000㍍ある。 最北の1000㍍越えの山。 ※ 屋根棟山。 1039㍍。
広いささやぶ。 クマがいないか探した。 Oさん夫妻は、最初に来たとき見たそう。

Oさんあっちに行った。 何かある。 右は来た道。


ここは岩が出っ張っている。 高さ数㍍。 向こうにもある。
函岳の名前は、この岩があるので名付けられた。
※ ここはペペケナイ川の上流にある。
アイヌは、その川の奥にある山と呼んでいた。 西に流れて天塩川に。

沼がある。 小さな湿原。

寒いから、この時期にエゾカンゾウが。


コヒオドシ(小緋縅) 模様で他を脅すのか。 後ほど動画を。 アキノキリンソウ。


Oさん夫妻は、レーダー施設の観察。

函岳ヒュッテ。 泊まるなとか書いてない。
バイクの人は雨の時助かる。 ※ 美深町は細かなこと言わない。 おおらかというか。
※ 道北でバイクの人にとっての聖地は3つ。
函岳と、エサヌカ線と白い道。 エサヌカ線の記事。 白い道の記事。

ヒュッテの裏にチシマアザミ。 エゾアザミとも。 北海道の代表的なアザミ。 花は下向き。


コヒオドシがが群れで。 本州では高山に。 北海道では低山でも。
この後、戻る。 キツネ。 後足の左を怪我している。

何とかエサを捕まえて冬を生き延びた。
加須美峠に向かう。

美深と枝幸の間の林道。 帰る道と反対側に少しだけって。 クマがいるかも知れない。
Oさんが私に、この道行ったことあるのと聞く。 ないよって言ったら、行こうとなった。
春はタケノコ取り。 迷う人が多い。 クマがいても。


何か出て来いって、走る。 ミツバチの巣箱。


ハトだと思っていた。 みんなでハトだねって。
写真を調べたらキジバトだった。 羽根の模様が鱗っぽい。 デデポッポーって鳴く。
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道々120に出て、美深に戻る。 そして、名寄の道の駅に。 自分の車はそこに。

自然に入ると、いろんなものに出会えます。 そこが面白いです。
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