山奥の山の上に、木山寺。
大きな寺の様なので行ってみる。
・ ・ ・ ・ ・
道の駅の近くに、木山寺への案内標識。
ナビの道とは違うけどその道を。
近道だった。 途中、道が不安。
地元の人に聞いた。 何とかなった。
※ ※ ※ ※ ランキング ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
行くときは赤〇道。 緑〇が案内の道。 細いので行かなかった。
右地図。 今は中国地方の真ん中辺りに。
中国人が中国に来たってなると、紛らわしい。
※ 余談 はるか昔の日本の中心は、京都と九州の太宰府でした。
その中間にあるので、中国地方と呼ばれるように。
駐車場から上がって行く。 左にアジサイの花畑。 ただ、紅葉の方が有名みたい。
池があって、弁天堂。 向こう側に鎮守橋。 右の鳥居はそこへの橋。
ここは寺なのに鳥居が。 この時知るけど、木山寺は神仏混交の寺でした。 混ざっている。
※ 神社は寺を守る意味があるから、鎮守橋でしょうか。
珍しい神と言うか仏。 後ほど。
橋の上から。 石段を2度登って本堂に。
橋の上から。 右写真、右奥は宿泊施設。
不老門。 通ったけど、長生きできるかな。 1688年建立(元禄元年)と説明が。
上がってきた。 右に大師堂。 後ほど。 イチョウの黄緑。
左側。 英霊碑とかが並んで。 右は上がってきた不老門。
昔は大名のお世話になって。 今は檀家の力だけでしょうか。
本尊の他に変わった名前が。
牛頭天王(ごずてんのう)とある。 京都の八坂神社の神と同じ。 頭に牛。
※ だから、あちこちの八坂神社は祇園社には牛が横になっているんですね。
薬師如来の化身。 ※ 神仏混交は日本独自。 矛盾が起きないように、化身と。
これは、稲荷大明神。 狐に乗っている。
本堂。
木山寺は、明治の神仏分離をうまく乗り切ったんですね。
寺は追い出されて、神社だけになった所が多いのに。
左の方に、鐘楼。 小さいな。
鐘楼前から本堂を。 見頃の紅葉は間もなく。 紅葉が終われば、冬はそこに来ている。
寒くなってきました。 今朝は6度。
狐の狛犬(こまいぬ)だ。 狛狐(こまぎつね)。
少し前の記事で、神社の狐を紹介。 あれは、駒狐の化身だったかも。 昼寝してた。
下に来た。 弘法大師様。 お砂踏みって初めて見る。
右写真のように、四国霊場の境内の砂を、薄く袋とかに入れる。
それを踏んで、88の本尊の絵にお参り。
四国霊場を全部行ったことになる。 一番簡単。
※ 88のお地蔵さんが並んでいるところも。 そっちの方が、作るの大変。
自分は、行ってない所はどれだけでしょう。 20くらいかな。
大師堂。 ※ 四国霊場の寺には、いつも人がいますね。 観光寺院みたいに。
檀家の人が集まるのか。
門から出てきたら、左上への道。
木山神社の奥宮だった。 本宮は山の下に。 奥宮のわりに、立派。
屋根は、檜皮葺(ひわだぶき)でしょうか。 ※ 耐久年数は30年から40年。
田舎の山奥に、不思議なほど大きく立派なお寺。
維持する費用は、どこから出るのでしょう。 檀家の数は。
神社の奥宮が山の頂上。 すぐ下に木山寺でした。
【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 鍾乳洞が第一候補。 天気がいいから変更するかも。 山の中の集落。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
大きな寺の様なので行ってみる。
・ ・ ・ ・ ・
道の駅の近くに、木山寺への案内標識。
ナビの道とは違うけどその道を。
近道だった。 途中、道が不安。
地元の人に聞いた。 何とかなった。
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行くときは赤〇道。 緑〇が案内の道。 細いので行かなかった。
右地図。 今は中国地方の真ん中辺りに。
中国人が中国に来たってなると、紛らわしい。
※ 余談 はるか昔の日本の中心は、京都と九州の太宰府でした。
その中間にあるので、中国地方と呼ばれるように。
駐車場から上がって行く。 左にアジサイの花畑。 ただ、紅葉の方が有名みたい。
池があって、弁天堂。 向こう側に鎮守橋。 右の鳥居はそこへの橋。
ここは寺なのに鳥居が。 この時知るけど、木山寺は神仏混交の寺でした。 混ざっている。
※ 神社は寺を守る意味があるから、鎮守橋でしょうか。
珍しい神と言うか仏。 後ほど。
橋の上から。 石段を2度登って本堂に。
橋の上から。 右写真、右奥は宿泊施設。
不老門。 通ったけど、長生きできるかな。 1688年建立(元禄元年)と説明が。
上がってきた。 右に大師堂。 後ほど。 イチョウの黄緑。
左側。 英霊碑とかが並んで。 右は上がってきた不老門。
昔は大名のお世話になって。 今は檀家の力だけでしょうか。
本尊の他に変わった名前が。
牛頭天王(ごずてんのう)とある。 京都の八坂神社の神と同じ。 頭に牛。
※ だから、あちこちの八坂神社は祇園社には牛が横になっているんですね。
薬師如来の化身。 ※ 神仏混交は日本独自。 矛盾が起きないように、化身と。
これは、稲荷大明神。 狐に乗っている。
本堂。
木山寺は、明治の神仏分離をうまく乗り切ったんですね。
寺は追い出されて、神社だけになった所が多いのに。
左の方に、鐘楼。 小さいな。
鐘楼前から本堂を。 見頃の紅葉は間もなく。 紅葉が終われば、冬はそこに来ている。
寒くなってきました。 今朝は6度。
狐の狛犬(こまいぬ)だ。 狛狐(こまぎつね)。
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下に来た。 弘法大師様。 お砂踏みって初めて見る。
右写真のように、四国霊場の境内の砂を、薄く袋とかに入れる。
それを踏んで、88の本尊の絵にお参り。
四国霊場を全部行ったことになる。 一番簡単。
※ 88のお地蔵さんが並んでいるところも。 そっちの方が、作るの大変。
自分は、行ってない所はどれだけでしょう。 20くらいかな。
大師堂。 ※ 四国霊場の寺には、いつも人がいますね。 観光寺院みたいに。
檀家の人が集まるのか。
門から出てきたら、左上への道。
木山神社の奥宮だった。 本宮は山の下に。 奥宮のわりに、立派。
屋根は、檜皮葺(ひわだぶき)でしょうか。 ※ 耐久年数は30年から40年。
田舎の山奥に、不思議なほど大きく立派なお寺。
維持する費用は、どこから出るのでしょう。 檀家の数は。
神社の奥宮が山の頂上。 すぐ下に木山寺でした。
【道の駅】 醍醐の里。
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.
桜と紅葉を一緒に見(観)る。
そんな経験、今まであったでしょうか。
・ ・ ・ ・ ・
県道をずっと上った。 途中から左の普門寺への道。
尾根を下っている感じか。
深い山奥。 醍醐の里の山中。
小さな集落に、普門寺はあった。
※ ※ ※ ※ ランキング ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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・ ・ ・ ・ ・
道は遠回りいて。 山が険しいからか。
駐車場から。 民家の向こうに普門寺。 人が2人。 5分ほどお話し。
普門寺はアジサイでも知られる。
昔は上田村。 人が少なくなって、真庭市に合併。
周辺に15戸ほど。
賑わう時期はお店に。 折り返すように左に上がると、お蕎麦屋さんのよう。
紅葉の始まり。 左の方に白い木。 それが四季桜。 後ほど。
この地方は、どこに行っても真言宗の寺。 弘法大師。
山門前で左を見た。 奥に仁王門。 本堂と大師堂はあっちに。
立派だけど、本堂ではない。 庫裏(くり)と呼ばれるところか。
※ 今日は十三夜。 ここで月を見ながら栗や団子を食べるのか。
右の門から入ってきた。
整備された庭。 紅葉が始まった。 真っ赤になったらプロの写真家も来るよう。
マユミの赤い実。 さっきの人に教えてもらっていた。
反対側から庭を。 仁王門の紅葉。
緑が混ざってる紅葉も好き。 真っ赤っかになったら、そろそろ終わりかって思う。
仁王門。 ※ 余談 この写真にフジフイルムの特徴が。 柔らかく色を表現。
それが好きで、・・・。
仁王門への参道は、昔はどうだったのでしょう。 今の車道が出来る前。
仁王像の表情がどのように見えるかは、その人の心が決める。
心にやましいことがなければ、穏やかな表情に。
自分は、顔を見ないことにしている。
本堂。 紅葉に彩られて。 いい季節だ。
戦乱で寺が焼かれるときは、本尊を泥に埋めたとある。
隣に大師堂。 お参りする人は、どっちにも。 四国霊場も同じですね。
延命地蔵尊とあった。 延命と長生きは、意味が違うような。 長生きの方が健康そう。
下に来ました。 四季桜。 シキザクラ。 中央に。
春と秋、2回咲く。 この木だけ、仁王門の前にあるので仁王桜
。
この桜は園芸品種のよう。 マメザクラとエドヒガンの血が。
花は小さめ。 ソメイヨシノのように花を付けたら、木は疲れる。 2回は無理。
これでもかって咲かない所がいいか。 控えめに。
花の形は、おしゃれ。 可憐。
花の少ない季節、これだけ咲けば、虫さんに来てもらえる。
季節をずらす作戦。
谷にも。
十月桜も2度咲くけど、八重。 こんなの。(別子銅山)
今日は十三夜。 桜と紅葉とお月さん。
秋の実りのご馳走。 少しのお酒。 一年で一番いい季節。
谷の向こうに家。 そば屋さんかな。
駐車場に戻った。 小学校跡。 お洒落な建物が。 人の声は聞こえない。
家が見える。 炭焼き小屋があったり。
途中道が細く不安だった。
不思議なことに、戻る時は慣れてスイスイと走ってきた。
花いっぱいであれば、どんな所に住んでも寂しくはない。
※ ナデシコの花咲く最果ての羅臼でも。
旧上田村は、花咲く桃源郷でした。
【十三夜】 秋の実りの頃に十三夜の月。 今日は十三夜。 左がほんの少し欠けている。
道の駅で栗は売り切れ。 栗ご飯もない。 柿を食べて草餅で我慢。
※ 久しぶりに望遠レンズで。(400mm。 35mm換算で600mm)
【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 木山寺と木山神社。 楽しみはあるでしょうか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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道は遠回りいて。 山が険しいからか。
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普門寺はアジサイでも知られる。
昔は上田村。 人が少なくなって、真庭市に合併。
周辺に15戸ほど。
賑わう時期はお店に。 折り返すように左に上がると、お蕎麦屋さんのよう。
紅葉の始まり。 左の方に白い木。 それが四季桜。 後ほど。
この地方は、どこに行っても真言宗の寺。 弘法大師。
山門前で左を見た。 奥に仁王門。 本堂と大師堂はあっちに。
立派だけど、本堂ではない。 庫裏(くり)と呼ばれるところか。
※ 今日は十三夜。 ここで月を見ながら栗や団子を食べるのか。
右の門から入ってきた。
整備された庭。 紅葉が始まった。 真っ赤になったらプロの写真家も来るよう。
マユミの赤い実。 さっきの人に教えてもらっていた。
反対側から庭を。 仁王門の紅葉。
緑が混ざってる紅葉も好き。 真っ赤っかになったら、そろそろ終わりかって思う。
仁王門。 ※ 余談 この写真にフジフイルムの特徴が。 柔らかく色を表現。
それが好きで、・・・。
仁王門への参道は、昔はどうだったのでしょう。 今の車道が出来る前。
仁王像の表情がどのように見えるかは、その人の心が決める。
心にやましいことがなければ、穏やかな表情に。
自分は、顔を見ないことにしている。
本堂。 紅葉に彩られて。 いい季節だ。
戦乱で寺が焼かれるときは、本尊を泥に埋めたとある。
隣に大師堂。 お参りする人は、どっちにも。 四国霊場も同じですね。
延命地蔵尊とあった。 延命と長生きは、意味が違うような。 長生きの方が健康そう。
下に来ました。 四季桜。 シキザクラ。 中央に。
春と秋、2回咲く。 この木だけ、仁王門の前にあるので仁王桜
。
この桜は園芸品種のよう。 マメザクラとエドヒガンの血が。
花は小さめ。 ソメイヨシノのように花を付けたら、木は疲れる。 2回は無理。
これでもかって咲かない所がいいか。 控えめに。
花の形は、おしゃれ。 可憐。
花の少ない季節、これだけ咲けば、虫さんに来てもらえる。
季節をずらす作戦。
谷にも。
十月桜も2度咲くけど、八重。 こんなの。(別子銅山)
今日は十三夜。 桜と紅葉とお月さん。
秋の実りのご馳走。 少しのお酒。 一年で一番いい季節。
谷の向こうに家。 そば屋さんかな。
駐車場に戻った。 小学校跡。 お洒落な建物が。 人の声は聞こえない。
家が見える。 炭焼き小屋があったり。
途中道が細く不安だった。
不思議なことに、戻る時は慣れてスイスイと走ってきた。
花いっぱいであれば、どんな所に住んでも寂しくはない。
※ ナデシコの花咲く最果ての羅臼でも。
旧上田村は、花咲く桃源郷でした。
【十三夜】 秋の実りの頃に十三夜の月。 今日は十三夜。 左がほんの少し欠けている。
道の駅で栗は売り切れ。 栗ご飯もない。 柿を食べて草餅で我慢。
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.
平安時代の不動明王坐像。 一木造り。
今の時代まで、どんな苦労があって残ったのでしょう。
・ ・ ・ ・ ・
収蔵庫を今開けてます。 ぜひ見学しませんか。
住職さんに声をかけて頂く。
他のどこの不動明王とも違う重厚さ。
写真の撮影もどうぞと。
※ ※ ※ ※ ランキング ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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・ ・ ・ ・ ・
赤〇に勇山寺(いさやまじ)。 近くを中国自動車道が。
道の駅醍醐の里。
※ この地域に醍醐の桜があるのでこの名前。
後醍醐天皇が隠岐に流される時、ここを通ったと言う伝説。
多くの文化財が点在している。
向こうの集落へ。 この地域は、鹿田(かった)と呼ばれる。
勇山(いさやま)寺は左の方に。 山の上に庚申堂。 右の道を行く。
旧街道の大山(だいせん)道から。 ピンクの花の木。 名前は分からない。
八十八ヶ所霊場の案内も。 右は寺の前の道。
本堂にある本尊薬師如来も重要文化財。 これは秘仏。
収蔵庫は手前の建物の奥に。 向こう隣りが本堂。
本堂。 真庭市の文化財。 江戸時代初期の建物のよう。 右向こうに、十三重石塔。
右写真の像が、本堂前に。 龍全菩薩と。 聞いたことがない。 龍全は真言宗に関係する人?? いい雰囲気。
梵鐘に不動明王のことが。 ※ 国宝と。 旧国宝のことで今の重要文化財は、同じ価値。
外を見学していたら、住職さんに声をかけて頂く。
この奥に収蔵庫。 厚い扉の蔵。 火災から守るためにそこに。
中央が不動明王坐像。 檜(ひのき)の一木造り。
様式から、10世紀頃制作と分かっているよう。
※ 光背の破片があって、像のそばに置いている。
科学的な調査で、使われた木材の正確な年代が分かる時が・・。
左は、矜羯羅童子(こんがらどうじ)。 左手(向かって右)が独特のしぐさ。
役割は、「不動明王に何をするべきかを問い、その命令の通りに動く」と、ある説明に。
右は、制多迦童子(せいたかどうじ)。 役割は、召使いのよう。
上の2つは、セットで不動明王の両脇に。
光背の一部に、赤い色が残っている。 元々は全体が真っ赤でしたね。
左目は半分閉じて。 ふっくらしている。 固く歯を食いしばって。
像の表面は炭化しているそう。 住職さんが色々と説明を。
千年前の像。 木が遠くなるほどの年月が経って。
※ 岡山県立博物館に貸し出されたことがある。 運び出す様子(YouTube)。
本堂の薬師如来も重要文化財。
秘仏。 開帳33年に一度。 前回は2000年。 次は、2033年。
右の仏具を見せていただく。 裏に文字。 寺伝が書いてある。
森忠政とある。 少し前の記事で紹介。 蘭丸・坊丸の弟。 初代津山藩主。
天正十四年は1586年。 忠政はまだ若い。 16才かな。
(1582年の本能の時はいなかったけど、12才)
津山藩初代藩主になったのは、1603年。
寺の名前は、どこかで今のに変わった。 最後の2行が、正確に読み取れない。
少なくとも、忠政はこの寺に関わっていますね。
裏山の上の、庚申(こうしん)堂に。
第28番大日寺とある。 四国霊場の1つですね。 この記事に。
色んな石仏がある。 上に来た。
庚申堂。 庚申信仰の本尊は、青面金剛(しょうめんこんごう)。
中に、像か絵があるのでしょうか。 こんな感じの像です。 庶民の信仰ですね。
下の風景。
何がうれしいのでしょう。 これを見て、反対側の道を下る。 ※ 住職さんに、マムシに注意って言われでいました。
途中で、右の像。 安政5年とある。 ※ 安政の大獄の年。 2年後に桜田門外の変。 映画がありましたね。
こっちに下りてきた。 古いお墓が。
里山を歩く。 寒くなって来て、菊が元気に。
庚申堂の山の裏側に。 コスモスの花。 しなやかに揺れて。
※ 追加の写真。
戻って、向こうに行く。
振り返って。
行ってみる。 上からの風景を見る。
寺が2つ。 真光寺と正覚寺。 右は、真光寺前から。
真光寺。 向こうに、正覚寺。 右写真は、正覚寺への石段。
戻って、大山道に。 左は、ある会社の古い迎賓館。
その向こうに、木山郵便局。 昭和初期の建物。 今は使っていない。
この後道の駅に。 途中電信柱に柿が干してあって。 黒牛も見て。
お世話になって、いい一日になりました。
【真庭市の記事紹介】 郷原宿。 神庭の滝。 旧遷喬尋常小学校校舎。 勝山の町並み。
【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 普門寺へ。 遠くない所に。 年に2度咲く、四季桜が見られるかも。 木山寺も。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 今日もし、F1.4の明るい単焦点レンズで撮っていたら、仏像は鮮明に撮れました。
仕方ないですね。
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多くの文化財が点在している。
向こうの集落へ。 この地域は、鹿田(かった)と呼ばれる。
勇山(いさやま)寺は左の方に。 山の上に庚申堂。 右の道を行く。
旧街道の大山(だいせん)道から。 ピンクの花の木。 名前は分からない。
八十八ヶ所霊場の案内も。 右は寺の前の道。
本堂にある本尊薬師如来も重要文化財。 これは秘仏。
収蔵庫は手前の建物の奥に。 向こう隣りが本堂。
本堂。 真庭市の文化財。 江戸時代初期の建物のよう。 右向こうに、十三重石塔。
右写真の像が、本堂前に。 龍全菩薩と。 聞いたことがない。 龍全は真言宗に関係する人?? いい雰囲気。
梵鐘に不動明王のことが。 ※ 国宝と。 旧国宝のことで今の重要文化財は、同じ価値。
外を見学していたら、住職さんに声をかけて頂く。
この奥に収蔵庫。 厚い扉の蔵。 火災から守るためにそこに。
中央が不動明王坐像。 檜(ひのき)の一木造り。
様式から、10世紀頃制作と分かっているよう。
※ 光背の破片があって、像のそばに置いている。
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左は、矜羯羅童子(こんがらどうじ)。 左手(向かって右)が独特のしぐさ。
役割は、「不動明王に何をするべきかを問い、その命令の通りに動く」と、ある説明に。
右は、制多迦童子(せいたかどうじ)。 役割は、召使いのよう。
上の2つは、セットで不動明王の両脇に。
光背の一部に、赤い色が残っている。 元々は全体が真っ赤でしたね。
左目は半分閉じて。 ふっくらしている。 固く歯を食いしばって。
像の表面は炭化しているそう。 住職さんが色々と説明を。
千年前の像。 木が遠くなるほどの年月が経って。
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本堂の薬師如来も重要文化財。
秘仏。 開帳33年に一度。 前回は2000年。 次は、2033年。
右の仏具を見せていただく。 裏に文字。 寺伝が書いてある。
森忠政とある。 少し前の記事で紹介。 蘭丸・坊丸の弟。 初代津山藩主。
天正十四年は1586年。 忠政はまだ若い。 16才かな。
(1582年の本能の時はいなかったけど、12才)
津山藩初代藩主になったのは、1603年。
寺の名前は、どこかで今のに変わった。 最後の2行が、正確に読み取れない。
少なくとも、忠政はこの寺に関わっていますね。
裏山の上の、庚申(こうしん)堂に。
第28番大日寺とある。 四国霊場の1つですね。 この記事に。
色んな石仏がある。 上に来た。
庚申堂。 庚申信仰の本尊は、青面金剛(しょうめんこんごう)。
中に、像か絵があるのでしょうか。 こんな感じの像です。 庶民の信仰ですね。
下の風景。
何がうれしいのでしょう。 これを見て、反対側の道を下る。 ※ 住職さんに、マムシに注意って言われでいました。
途中で、右の像。 安政5年とある。 ※ 安政の大獄の年。 2年後に桜田門外の変。 映画がありましたね。
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里山を歩く。 寒くなって来て、菊が元気に。
庚申堂の山の裏側に。 コスモスの花。 しなやかに揺れて。
※ 追加の写真。
戻って、向こうに行く。
振り返って。
行ってみる。 上からの風景を見る。
寺が2つ。 真光寺と正覚寺。 右は、真光寺前から。
真光寺。 向こうに、正覚寺。 右写真は、正覚寺への石段。
戻って、大山道に。 左は、ある会社の古い迎賓館。
その向こうに、木山郵便局。 昭和初期の建物。 今は使っていない。
この後道の駅に。 途中電信柱に柿が干してあって。 黒牛も見て。
お世話になって、いい一日になりました。
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【道の駅】 醍醐の里。
【明日の予定】 普門寺へ。 遠くない所に。 年に2度咲く、四季桜が見られるかも。 木山寺も。
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※ 今日もし、F1.4の明るい単焦点レンズで撮っていたら、仏像は鮮明に撮れました。
仕方ないですね。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
実りの秋を迎え、いい天気が続く。
観光地を歩かなくても楽しい。
・ ・ ・ ・ ・
岡山県の内陸部に。
今日は、津山市を通り過ぎた。
道の駅久米の里で見どころを探した。
特になかったので、近くの里を歩いた。
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・ ・ ・ ・ ・
田園地帯に小さな山。 そこを歩く。
道の駅久米の里。 道の向かいにコンビニ。
トノサマバッタ。 どこまでも飛ぶ。 足が1本ない。 秋が深まると、虫たちの体は傷だらけ。
右写真の道を、向こうの森に。
右の方は低い。 国道があって、その向こうに姫新(きしん)線。 姫路から新見まで。
畑。 イノシシは来ない。 囲ってない畑は、最近見てない。
北海道の畑は終わった。 中国地方は、雪が降るまで。
赤い実は南天か。 上に来た。
高速に架かる橋から。 中国自動車道。 大阪の方から広島まで内陸を。
※ 途中、鳥取自動車道、米子自動車道、松江自動車道、浜田自動車道が、南北に。
ヘビさんが草の上で日向ぼっこ。 私に気づいて、バサッと飛び出した。
人慣れした猫。 話しかけたらこっちを。 逃げない。
向こうから来た。 刈った草がある。
この人が刈った。 日陰で一休み。 乾かして軽くなったら運ぶそう。
100段の石段を上ったら、八幡宮だよって。
神社はこの先に。 右に小さな寺。
元々は、茅葺(かやぶき)だった。
鐘楼には、天女の彫物。 飛天ともいうのか。
遠くに、津山市の市街地が。
八幡宮。 前に流れる屋根が特徴。
宇佐八幡宮と。 本社は九州ですね。 何かないかなって探す。
本殿の裏に何かが。 キツネのよう。 口笛を吹いても、耳が動かない。
暖かいから昼寝。 小石を近くに投げた。 飛び起きた。
その瞬間の写真を撮ればよかった。 すぐ草むらに。
また下って来た。 さっきの人の家は左に。 右写真は、別の家。
会館の建物。 草が生えないように、すべてコンクリート。
国道に下りた。 エンゼルトランペット。 大きな花。
この道を行く。
遅い稲刈り。 姫新線の列車が行く。 のんびりでなく、100㌔ほどのスピード。
しばらく見ていた。 新米の季節。
道の駅に。
秋を歩いた一日でした。
【記事紹介】 津山市衆楽園の記事。 津山城の記事。 津山市城東の記事。 津山事件の記事。
【道の駅】 久米の里
【明日の予定】 姫新(きしん)線沿いに西に。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm。
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・ ・ ・ ・ ・
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・ ・ ・ ・ ・
田園地帯に小さな山。 そこを歩く。
道の駅久米の里。 道の向かいにコンビニ。
トノサマバッタ。 どこまでも飛ぶ。 足が1本ない。 秋が深まると、虫たちの体は傷だらけ。
右写真の道を、向こうの森に。
右の方は低い。 国道があって、その向こうに姫新(きしん)線。 姫路から新見まで。
畑。 イノシシは来ない。 囲ってない畑は、最近見てない。
北海道の畑は終わった。 中国地方は、雪が降るまで。
赤い実は南天か。 上に来た。
高速に架かる橋から。 中国自動車道。 大阪の方から広島まで内陸を。
※ 途中、鳥取自動車道、米子自動車道、松江自動車道、浜田自動車道が、南北に。
ヘビさんが草の上で日向ぼっこ。 私に気づいて、バサッと飛び出した。
人慣れした猫。 話しかけたらこっちを。 逃げない。
向こうから来た。 刈った草がある。
この人が刈った。 日陰で一休み。 乾かして軽くなったら運ぶそう。
100段の石段を上ったら、八幡宮だよって。
神社はこの先に。 右に小さな寺。
元々は、茅葺(かやぶき)だった。
鐘楼には、天女の彫物。 飛天ともいうのか。
遠くに、津山市の市街地が。
八幡宮。 前に流れる屋根が特徴。
宇佐八幡宮と。 本社は九州ですね。 何かないかなって探す。
本殿の裏に何かが。 キツネのよう。 口笛を吹いても、耳が動かない。
暖かいから昼寝。 小石を近くに投げた。 飛び起きた。
その瞬間の写真を撮ればよかった。 すぐ草むらに。
また下って来た。 さっきの人の家は左に。 右写真は、別の家。
会館の建物。 草が生えないように、すべてコンクリート。
国道に下りた。 エンゼルトランペット。 大きな花。
この道を行く。
遅い稲刈り。 姫新線の列車が行く。 のんびりでなく、100㌔ほどのスピード。
しばらく見ていた。 新米の季節。
道の駅に。
秋を歩いた一日でした。
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【道の駅】 久米の里
【明日の予定】 姫新(きしん)線沿いに西に。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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昨日今日と、旧作東町を歩いている。 (今は美作市)
山の中に大聖(だいしょう)寺。 アジサイと宮本武蔵。
・ ・ ・ ・ ・
アジサイの時に多くの人。
それを知って、道は大丈夫と考え向かった。
おまけがあった、川翁花(せんのうげ)の花。
センノウと呼ばれる花の、原種の感じ。
※ ※ ※ ※ ランキング ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
寺のHPに、下の道で来てくださいとある。 他は細い。
道はよかった。 道は、ヘビが獲物を飲み込んだように、時々太くなる。
対向車来ないでね、と願ったのは一度だけ。 カーブを含む50㍍の区間。
駐車場から歩く。 この先。 右遠くに、法輪寺。
美作市のクマは、2~3年前の山の実の豊作で、数が3倍に増えた。 800頭ほどに。(市のHPから)
その時の若い熊が、里山に出てくる。 用心深さが足りない。
多宝塔かな。 通行止めで行けない。
梅雨時から初夏にかけて、アジサイが咲く。 雨が大好きな花。 賑わう。
大きなイチョウの木。
宮本武蔵を書いた吉川英治は、この寺で何日も構想を練った。
大聖寺の鐘が鳴る、という一節もある。
武蔵は、七宝寺の千年杉につるされた。 ※ 七宝寺は、姫路の北の方に。
吉川英治は、このイチョウの木をイメージして書いた。
大聖寺は秀吉によって焼かれた。
寺の再興は、津山藩の初代藩主 森忠政によって。 ※ 昨日紹介しました。蘭丸・坊丸の弟。
センノウの花のこと。 ナデシコやマンテマと同じ仲間。 よく見る花。
ここのは、川翁花(せんのうげ)と呼ばれる。
寺の説明が本当か調べてみた。 大丈夫のよう。
昔、京都の嵯峨野に仙翁寺があった。 仙翁和尚がいた。
彼は中国からセンノウの花を持ってきた。 仙翁花と呼ばれた。
寺は廃寺になり、花は引き継がれなかった。
仙翁寺は近くの大覚寺の関係の寺。
ここ大聖寺も、大覚寺関係。 そんな縁があって、はるか昔に仙翁花をいただいていた。
仙翁花は歴史から消えたと思っていたが、この地に生きていた。
他のセンノウとは違って、背丈が高い。
下のような花。 右地図は、嵯峨野の鳥居本。 今も、仙翁町がある。 緑〇に、仙翁寺はあった。
仙翁町の人たちは、仙翁花を植える習慣がある。 昔のとは違うって知っている。
※ 青〇は、愛宕山の上にある愛宕神社の一の鳥居。 この春の記事に。
この写真の左の方に、仙翁寺はあった。
ピンク〇は、化野念仏寺。 この記事に。
寺の境内は、境内でもあり家の庭のようでも。 入りにくかった。
大きな犬の表示もあって。
偉い人はこの門から。
武蔵の像。 大河があったころに、つくられたよう。
2つの像が変わった配置。 空気を撮ったつもり。
法輪寺に向かう。
洗濯ものがあると、人がいるって分かる。 ここは?? キウイ。
右上にも、別の小さな寺が。 見えてない。
郵便配達のバイクが行った。 六地蔵。 間もなく寒い冬が来るね、って。
※ 京都の嵐山にも法輪寺が。 下に、渡月橋が見える。 以前は人でいっぱいだった。 その1。 その2。
整備してあると入りやすい。
里山の風景。
この後戻った。 旧作東町の中心地は、江見地区。 ここは江見駅。
姫新線の駅。 昨日の土居駅も旧作東町。
それなりに大きな町。
国道に出たら、この感じ。
今日は、仙翁花(せんのうげ)を知れたのが大きな収穫ですね。
今度、鳥居元に行ったら、仙翁寺(せんのうじ)跡を探してみましょう。
【道の駅】 彩菜茶屋(美作市の中心街に)
【明日の予定】 西に。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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山の中に大聖(だいしょう)寺。 アジサイと宮本武蔵。
・ ・ ・ ・ ・
アジサイの時に多くの人。
それを知って、道は大丈夫と考え向かった。
おまけがあった、川翁花(せんのうげ)の花。
センノウと呼ばれる花の、原種の感じ。
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・ ・ ・ ・ ・
寺のHPに、下の道で来てくださいとある。 他は細い。
道はよかった。 道は、ヘビが獲物を飲み込んだように、時々太くなる。
対向車来ないでね、と願ったのは一度だけ。 カーブを含む50㍍の区間。
駐車場から歩く。 この先。 右遠くに、法輪寺。
美作市のクマは、2~3年前の山の実の豊作で、数が3倍に増えた。 800頭ほどに。(市のHPから)
その時の若い熊が、里山に出てくる。 用心深さが足りない。
多宝塔かな。 通行止めで行けない。
梅雨時から初夏にかけて、アジサイが咲く。 雨が大好きな花。 賑わう。
大きなイチョウの木。
宮本武蔵を書いた吉川英治は、この寺で何日も構想を練った。
大聖寺の鐘が鳴る、という一節もある。
武蔵は、七宝寺の千年杉につるされた。 ※ 七宝寺は、姫路の北の方に。
吉川英治は、このイチョウの木をイメージして書いた。
大聖寺は秀吉によって焼かれた。
寺の再興は、津山藩の初代藩主 森忠政によって。 ※ 昨日紹介しました。蘭丸・坊丸の弟。
センノウの花のこと。 ナデシコやマンテマと同じ仲間。 よく見る花。
ここのは、川翁花(せんのうげ)と呼ばれる。
寺の説明が本当か調べてみた。 大丈夫のよう。
昔、京都の嵯峨野に仙翁寺があった。 仙翁和尚がいた。
彼は中国からセンノウの花を持ってきた。 仙翁花と呼ばれた。
寺は廃寺になり、花は引き継がれなかった。
仙翁寺は近くの大覚寺の関係の寺。
ここ大聖寺も、大覚寺関係。 そんな縁があって、はるか昔に仙翁花をいただいていた。
仙翁花は歴史から消えたと思っていたが、この地に生きていた。
他のセンノウとは違って、背丈が高い。
下のような花。 右地図は、嵯峨野の鳥居本。 今も、仙翁町がある。 緑〇に、仙翁寺はあった。
仙翁町の人たちは、仙翁花を植える習慣がある。 昔のとは違うって知っている。
※ 青〇は、愛宕山の上にある愛宕神社の一の鳥居。 この春の記事に。
この写真の左の方に、仙翁寺はあった。
ピンク〇は、化野念仏寺。 この記事に。
寺の境内は、境内でもあり家の庭のようでも。 入りにくかった。
大きな犬の表示もあって。
偉い人はこの門から。
武蔵の像。 大河があったころに、つくられたよう。
2つの像が変わった配置。 空気を撮ったつもり。
法輪寺に向かう。
洗濯ものがあると、人がいるって分かる。 ここは?? キウイ。
右上にも、別の小さな寺が。 見えてない。
郵便配達のバイクが行った。 六地蔵。 間もなく寒い冬が来るね、って。
※ 京都の嵐山にも法輪寺が。 下に、渡月橋が見える。 以前は人でいっぱいだった。 その1。 その2。
整備してあると入りやすい。
里山の風景。
この後戻った。 旧作東町の中心地は、江見地区。 ここは江見駅。
姫新線の駅。 昨日の土居駅も旧作東町。
それなりに大きな町。
国道に出たら、この感じ。
今日は、仙翁花(せんのうげ)を知れたのが大きな収穫ですね。
今度、鳥居元に行ったら、仙翁寺(せんのうじ)跡を探してみましょう。
【道の駅】 彩菜茶屋(美作市の中心街に)
【明日の予定】 西に。
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