普通の博物館では見られないものがある。
それは、民衆史と呼ばれるもの。
例えば、朝鮮人やタコ部屋労働者などへの圧政の歴史。
秩父事件など権力者との戦いの歴史などがそれ。
朝鮮人強制連行を認めたら、補償の問題が起きて来る。
日本の国は大変なことになる。
そんなのがあって、民衆史の中には知ることが難しいものが。
朱鞠内湖(しゅまりないこ)の近くに、笹の墓標展示館があった。
朝鮮人強制連行についての資料が。
行ってみたら問題があった。
全て韓国側から見たものだった。
それでも、写真など事実を語っている物の展示も。
珍しい資料なので、そんなのを紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
印は、 笹の墓標展示館の位置。
※ この展示館は朱鞠内湖を調べていて見つけた。
幌加内町のHPには、まったく出て来ない。 町としては、紹介できないからか。

朱鞠内(しゅまりない)湖。 日本一広いダム湖。

木が育って、少しだけしか見えない。

ダムの水は発電に使う。
雨竜発電所は、下の図のもっと右に。
水はトンネルでそこに。 使った水は、天塩川に。
天塩川の位置が低いために、そっちに流して発電。
〇の場所で見学。

雨竜第一ダム。 メインのダム。

貯水量は日本一でない。 と云うことは浅いのか。

殉職者慰霊塔。
殉職者の正確な数字は分からない。
ただ、名寄までの鉄道と合わせての殉難者は200名ほど。
タコ部屋労働者が160名、朝鮮人40名ほど。

湖畔。

小さな観光地ですね。 ※ ダム湖の観光は難しい。

近くに、笹の墓標展示館。 遊びの家も。

旧光顕(こうけん)寺の本堂。 今は資料館に。
※ 東アジア市民ネットワークの軸足は、韓国に。 責任者は日本人。 宗教関係の人。
慰安婦像には熱心な取り組み。 韓国の立場で。

朝鮮人強制連行について。
※ 認めたら補償の問題。 日本政府はを中心に決して認めない。
どんな形で謝っても、韓国は満足しない。 納得しない。
どうしてか。
ゴールポストが動くから。 (これは国民性)

ダム建設には、アジアからの出稼ぎ労働者。
この中に、強制連行の者がいたのか。
タコ部屋労働者も。 (適当に捕まえた者も)
※ 強制連行は無かったという考えも。
しかし、ダム工事に就いたら、逃げることは出来なかった。
※ 望んできた者はきっといなかった。
国外からは、強制連行とだまされてきた者で占められた。(そう思う)

自由に見学できる。

本堂の状態。 位牌が。

本堂の左右に、写真の展示。

正面。

位牌。

タコ部屋ってこんなの。 ※ 三井美唄炭鉱。

ある調査による数。 事実からは遠くないでしょうね。
※ 昔、北見に小池喜孝という民衆史の研究家がいた。
その人の記事が、北海道新聞によく載った。
小池さんの流れを汲む研究を期待していたけど、違った。
(先日、興部町の米田御殿に行った。
あの時、小池さんのことが話題になった)

こんな仕事も。

戦時中の庶民の命は、虫けらの命と一緒。
そんな時代だから、ダム工事の人の命は、虫けら以下の扱い。

雨竜ダムの工事現場。 左端に、ふんどし姿の人が。

足場に板が見えない。 左端の人は、木の棒の上にいると分かる。 落ちたらお終い。

上のようなコンクリートは、この後。
※ 形式は、重力式コンクリートダム。 簡単に言うと、コンクリートの重さで水をせき止める。
インクラインは、斜めの物を運ぶ通路。 レール。

深名線。

鉄道がある時の地図。

今度北見市に行ったら、小池さんがまとめた民衆史に触れてみたいです。
相手の国の人の心を考えて、日本人として書いたものを。
※ 秩父事件の井上伝蔵は、最後は北見に。
小池さんは伝蔵のことも書いている。 それも知りたい。
ピアソン記念館~北見市~ 他 (2011/9/7)
※ 三浦綾子は銃口と云う題の本を書いている。
主人公のモデルは、最後は、上渚滑中の校長をする。 小川と云う。
その時代に、三浦さんが上渚滑に取材に。
自分は上渚滑小にいた。
近くにある中学校に行ったとき、校長室に小川さんの写真があった。
銃口を、雄武町の教育長さんがぜひ読んで、と云う。
数年後、読んでみた。
朝鮮からの強制連行の若者が登場。
彼は、忠別ダムの仕事をする。
このままではいつかは死ぬと悟って、脱走。
旭川市街地外れの、ある家に助けを求める。
そこの主人は、事情を聞いて彼を匿(かくま)う。
隠れた場所は、室(むろ)だったか小さな部屋。
食事を届けたのは、小学生の男の子。
チャンスが来るのを待って、服装・お金の準備をして、朝鮮に戻らせる。
男の子の家は、全てをサポートした。
後に男の子は大きくなって満州に。
ところが、戦争で負けて日本に戻ることに。 命を懸けた大変な旅。
戻る時、2つのコースがある。
1つは、朝鮮国内を通るルート。
彼はそれを選んだ。
順調に進んで行けたが、ある所で捕まった。
それなりの場所に連れていかれた。
土の上に座らされていたら、施設のトップの人が出てきた。
名前を言えという。 言った。
出身地はと聞かれた。 旭川と言った。
男の人の顔色が変わった。
そうです。 その人は、あの時助けた人だった。
釜山まで、釜山から門司、そして旭川まで。
その旅費の全て。 余分なお金も。
そして釜山までの安全も確保して。
彼は無事に旭川に戻る。
あの時の恩を、男の人は忘れてはいなかった。
以上、銃口の一節です。
※ 銃口は三浦綾子の最後の作品。
口述筆記で。
面白い。 2冊あるけど、読み始めたら誰もが最後まで行く。
【公式】 「銃口」が今訴えること ~三浦綾子の遺言~
【動画紹介】 1995年9月 さようなら深名線 【PV】
【今日の曲】 Dmitri Shostakovich - The Second Waltz\Tango
※ セカンドワルツです。 (ロシアンワルツとも) 55秒から。
【道の駅】 ほろかない
【明日の予定】 ソバ祭りを。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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印は、 笹の墓標展示館の位置。
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朱鞠内(しゅまりない)湖。 日本一広いダム湖。

木が育って、少しだけしか見えない。

ダムの水は発電に使う。
雨竜発電所は、下の図のもっと右に。
水はトンネルでそこに。 使った水は、天塩川に。
天塩川の位置が低いために、そっちに流して発電。
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雨竜第一ダム。 メインのダム。

貯水量は日本一でない。 と云うことは浅いのか。

殉職者慰霊塔。
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ただ、名寄までの鉄道と合わせての殉難者は200名ほど。
タコ部屋労働者が160名、朝鮮人40名ほど。

湖畔。

小さな観光地ですね。 ※ ダム湖の観光は難しい。

近くに、笹の墓標展示館。 遊びの家も。


旧光顕(こうけん)寺の本堂。 今は資料館に。
※ 東アジア市民ネットワークの軸足は、韓国に。 責任者は日本人。 宗教関係の人。
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朝鮮人強制連行について。
※ 認めたら補償の問題。 日本政府はを中心に決して認めない。
どんな形で謝っても、韓国は満足しない。 納得しない。
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ダム建設には、アジアからの出稼ぎ労働者。
この中に、強制連行の者がいたのか。
タコ部屋労働者も。 (適当に捕まえた者も)
※ 強制連行は無かったという考えも。
しかし、ダム工事に就いたら、逃げることは出来なかった。
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国外からは、強制連行とだまされてきた者で占められた。(そう思う)

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正面。

位牌。


タコ部屋ってこんなの。 ※ 三井美唄炭鉱。

ある調査による数。 事実からは遠くないでしょうね。
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(先日、興部町の米田御殿に行った。
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こんな仕事も。

戦時中の庶民の命は、虫けらの命と一緒。
そんな時代だから、ダム工事の人の命は、虫けら以下の扱い。


雨竜ダムの工事現場。 左端に、ふんどし姿の人が。

足場に板が見えない。 左端の人は、木の棒の上にいると分かる。 落ちたらお終い。

上のようなコンクリートは、この後。
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美深の道の駅は、周辺施設が充実。
温泉あってキャンプ場あって、チョウザメ館も。
今日は天気が悪いので、傘をさして散歩。
1時間ほどの見学。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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天塩川は蛇行していた。
自然にの場合や人工的に、ショートカット。
水の流れはよくなる。 古い川の部分は、三日月湖に。

道の駅びふか。 裏が広く、公園のようになっている。

三日月湖に、堤防と橋。 三日月湖は、どこにでもある。

コイやフナがいっぱい。 釣ってもいい。

広いキャンプ場。 1人1泊300円。
何日もいる人が。 北海道の夏を満喫って感じで。

松浦武四郎は、天塩川沿いに上ってきた。
宿泊地とかには、碑がある所が多い。
1857年6月のこと。 幕末。 北海道5度目の旅。
アイヌが旅の案内。 そのおかげで内陸に入って来られた。

美深温泉。 400円。 最後に。

広くキャンプ場。

キャンプ場の奥にチョウザメ館。

シラカバ並木は美しい。

無料。

いたいた。

左の方に、小さなチョウザメ。

ヤマベ(ヤマメ)も。
貝はカラスガイ。 釣りしてたら、エサをパクッてはさむことが。 釣れることが。
食べようと思ったことはない。

今年生まれてこの大きさだから、成長が早い。

イワナ。 天塩川の魚も展示。

コイに混ざって、イトウ。

大きな水槽にチョウザメ。

普通に見る魚と全く違う。 赤いエラが飛び出てる。
サメの口みたいだが、歯がない。

全体はサメに、ウロコはチョウに。 それで、チョウザメ。
昔の天塩川には、生息していた。

サメではない。

キャビアのことを言うけど、身は食べられるのかな。
※ 追記 食べられる。 燻製にすることも。

こっちのタンクにもいる。

水は井戸水かな。 濁ったりしないから。

小さい。

お腹を切って卵を出す。 出したらまた、ふさぐ。 縫って。 初めて知った。
※ サケも同じことができるのかな。 無理か。
最後にここ。

いい湯かどうかは、自分には分からない。
どこも清潔。

今日は天気が悪いので、昨日は歩く・今日は温泉と、2日前に決めていました。
【今日の歌】 The Godfather – Orchestral Suite. - The Danish National Symphony Orchestra (Live)
※ ワルツで始まります。 この部分が好き。 シシリー島が舞台の所で流れたんでしたっけ・・?
※ 演奏は、デンマーク国立交響楽団。
※ 指揮者は、サラ・ヒックス(Sarah Hicks) (正確にはサラ・ハツコ・ヒックス)
東京都生まれ、ハワイ、ホノルルで育つ。
ミネソタオーケストラの主任指揮者。
現在、多くの楽団で指揮を執っている。(演奏者から望まれているところがあるよう)
【道の駅】 びふか
【明日の予定】 朱鞠内湖の方に。 明後日1日は、幌加内ソバ祭り。
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温泉あってキャンプ場あって、チョウザメ館も。
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天塩川は蛇行していた。
自然にの場合や人工的に、ショートカット。
水の流れはよくなる。 古い川の部分は、三日月湖に。


道の駅びふか。 裏が広く、公園のようになっている。


三日月湖に、堤防と橋。 三日月湖は、どこにでもある。

コイやフナがいっぱい。 釣ってもいい。

広いキャンプ場。 1人1泊300円。
何日もいる人が。 北海道の夏を満喫って感じで。

松浦武四郎は、天塩川沿いに上ってきた。
宿泊地とかには、碑がある所が多い。
1857年6月のこと。 幕末。 北海道5度目の旅。
アイヌが旅の案内。 そのおかげで内陸に入って来られた。


美深温泉。 400円。 最後に。

広くキャンプ場。

キャンプ場の奥にチョウザメ館。

シラカバ並木は美しい。

無料。

いたいた。

左の方に、小さなチョウザメ。

ヤマベ(ヤマメ)も。
貝はカラスガイ。 釣りしてたら、エサをパクッてはさむことが。 釣れることが。
食べようと思ったことはない。

今年生まれてこの大きさだから、成長が早い。

イワナ。 天塩川の魚も展示。

コイに混ざって、イトウ。

大きな水槽にチョウザメ。

普通に見る魚と全く違う。 赤いエラが飛び出てる。
サメの口みたいだが、歯がない。

全体はサメに、ウロコはチョウに。 それで、チョウザメ。
昔の天塩川には、生息していた。

サメではない。

キャビアのことを言うけど、身は食べられるのかな。
※ 追記 食べられる。 燻製にすることも。

こっちのタンクにもいる。

水は井戸水かな。 濁ったりしないから。

小さい。

お腹を切って卵を出す。 出したらまた、ふさぐ。 縫って。 初めて知った。
※ サケも同じことができるのかな。 無理か。

最後にここ。

いい湯かどうかは、自分には分からない。
どこも清潔。

今日は天気が悪いので、昨日は歩く・今日は温泉と、2日前に決めていました。
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※ 演奏は、デンマーク国立交響楽団。
※ 指揮者は、サラ・ヒックス(Sarah Hicks) (正確にはサラ・ハツコ・ヒックス)
東京都生まれ、ハワイ、ホノルルで育つ。
ミネソタオーケストラの主任指揮者。
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小学校4年の時の遠足は、はっきり憶えている。
同じコースを歩いてみることに。
雄信内(おのっぷない)駅発12時07分の列車に乗る。
それに間に合うように計画を。
中川町国府には、小学校4年生までの5年間。
その後は、美瑛町に。
その前は、北見市留辺蘂町。 5才まで。
自分の生れた留辺蘂の町を歩く。 思い出はいっぱい。 幼い頃の自分に会いたい。~北見市~ 他 (2018/7/23)
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印に国府小学校はあった。 時計回りで。

正面に、横に長く校舎はあった。 奥の体育館は、自分が出た数年後に出来た。
狭いグランドだけど、倍の広さに感じていた。

上の写真の右側。 3㌔ほど奥から来ていた子供も。
全校生徒70名ほどだから、家がいっぱいあった。
正面に細い道が。 途中に小川。
川遊びの後、乾いた砂を足に付けてこすった。
何度かすれば、すっかり乾いた。 この場所で覚えた。
川から少し行ったら、右に家。
母親が仕事の手伝いに行った。
そこで、牛乳の入った汁粉を御馳走になった。
今でも、年に3回ほどつくる。 大好き。 今晩つくった。
出発は9時半。 向こうに行く。
少し行って左に駅逓があった。
そこは、遠い親戚のようで、その人の誘いで国府に来たよう。
国府に来た最初の晩、そこに泊まった。
うどんを御馳走になった。
※ 不思議と、食べ物の記憶は残っている。

1㌔程歩いてここに。
右の細い道を1㌔ほど行けば、自分の家があった。
右写真、少し行った右に新聞のポストがあった。
休みの日は、取に来るのが自分の仕事だった。
姉と妹の3人で、通った。 冬は寒かった。
スキーで、家と学校を最短の雪道を通ったことも。

ふり向いたらこの風景。 4年間見た。 ペンケ山。
貧しかったけど、楽しかった時代。

さらに1㌔ちょっと来て、ここ。
橋を渡ったら、天塩(てしお)町。
渡って右に行くと、問寒別駅。
天塩川のこっちは天塩町。 向こうは、幌延(ほろのべ)町。

長い直線コースに入った。 正面の山にトンネル。
遠足は7月頃か。 暑い日だった。
左の家と思うけど、七面鳥がいた。 2羽ほど。
陽炎(かげろう)が立ち昇る向こうに見えた。 そんなイメージ。
暑い日に、いつも思い出す光景。

天塩川は黄色〇で山にぶつかる。 刎ね返されて、ピンク〇で山にぶつかる。

雄信内トンネル。 ※ 駅はオノップナイと読むけど、トンネル・橋などはオノブナイ。
※ トンネルの標示を撮ったけど、遠かったので読めなかった。
ネットで調べても、いつつくられたか分からない。
自分が歩いた昔も、トンネルはあった。
※ ネットで雄信内トンネルを調べたら、お化けや幽霊の話ばかり。
いくつも事故があったよう。
歩道が狭いので、大型車が来たら、立ち止まる。

トンネルを出たら、雄信内大橋が見えた。 あっちに行く。
左のトラクターは、ほし草をかき回す。 右は、ロールを作っている。

国道40から離れる。 右に。 標示が無かったから、会った人に確認。
真っ直ぐ行っても、幌延に行く。

雄信内大橋。 渡った記憶はない。

天塩川。

とうとう(滔々)と流れる。 子供のころは恐ろしかった。

もう少し。 姉の話では、雄信内小学校に寄ったという。
そう云われたら、何となく記憶が・・。

昔は家がいっぱいあった。
ここはお店だった。 コカ・コーラの看板。
少し行って、左に行けば駅。

駅周辺に人はいない。 離れた所に、2戸。
悲しく感じる、駅舎の姿。
地方はどうして、どこも廃(すた)れていくのでしょう。

駅周辺は、にぎやかだった。 魚屋さんだって旅館だって。

除雪車。 駅構内の除雪に使う。
どこの駅も小さくて、みんな秘境駅。

余裕は20分ほどだった。 コンビニで買ったおにぎりを食べた。
7分のに遅れたら、歩いて戻るつもりだった。
歌内駅まで、260円。

2番線のこっちから乗る。

やってきた。 ワンマン列車。

子どものころ、列車に乗るのは大好きだった。

自分の時、このトンネルは無かった。
天塩川は、寄ってきたり離れたり。

ぬかなん(糠南)駅。 ※ 少し前に行った駅は、のかなん(野花南)駅。

といかんべつ(問寒別)駅。

着いた。 うたない(歌内)駅。 すっかり寂しくなって。

少しだけの家が。 左の家は、お店だった。 正月に、凧を買った記憶が。
右写真。 少し行って右には、歌内の小学校と中学校があった。
国府の子供たちは、中学校はこっちに。 遠い人は5㌔とか歩いて。
姉と妹の3人で、学芸会を見に来たことが。(もしかして、学校で来たのか)
ジュース飲んで柿を食べた記憶。

今の前の橋が、自分が4年生の時に出来た。 だから、遠足で渡った。
白い建物の向こうに、学校。

橋を渡って曲がった。 右に慰霊碑。

昭和15年5月6日、17名の子供たちと教師2名が亡くなった。
渡船の事故で。 説明では、通学の途中の児童とある。
事故があって、国府小学校は出来たのでしょうか。
分からない。
事故は他にもあって、全体で32名が亡くなっている。

自分も何度も渡船に乗った。 いつも恐ろしかった。
後の文は、読めます。

この道を行く。
キリギリスが、これでもかと鳴く。 秋が深まると、泣くように聞こえる。
この辺は、バラバラで歩いていた。
友達が、はえ縄を仕掛けてあるので見に行こうと言った。
親に無断で天塩川に行ったのはこの時だけ。
70㌢ほどの大きなコイが釣れた。

左の方に、家があった。 同級生の女の子がいた。
そのお兄さんが、この橋から自転車に乗っていて落ちた。 亡くなったと聞いた。
※ 女の子は中川高校を出て旭川に。

学校はあの建物の向こう。 右にも家があった。

着きました。

遠足の日は、学校への往復がある。
と云うことは、小さな足で15㌔程歩いた。
今の靴と違う。
ゴムの靴に、きっと裸足。
あの頃の子は、みんな逞しかった。
姉も同じ遠足だけど、一緒には歩いていなかった。
天気がいいと分かっていたので、歩いてみました。
【今日の歌】 天塩川 (てしおがわ) / 唄 水森かおり
※ 愛の残りを捨てに行く、と言っている。 未恋を捨てる、ということかな。
※ 動画の写真は中川町。 山はパンケ山。
【道の駅】 なかがわ
【明日の予定】 美深の道の駅でチョウザメを見る。
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同じコースを歩いてみることに。
雄信内(おのっぷない)駅発12時07分の列車に乗る。
それに間に合うように計画を。
中川町国府には、小学校4年生までの5年間。
その後は、美瑛町に。
その前は、北見市留辺蘂町。 5才まで。
自分の生れた留辺蘂の町を歩く。 思い出はいっぱい。 幼い頃の自分に会いたい。~北見市~ 他 (2018/7/23)
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印に国府小学校はあった。 時計回りで。


正面に、横に長く校舎はあった。 奥の体育館は、自分が出た数年後に出来た。
狭いグランドだけど、倍の広さに感じていた。

上の写真の右側。 3㌔ほど奥から来ていた子供も。
全校生徒70名ほどだから、家がいっぱいあった。
正面に細い道が。 途中に小川。
川遊びの後、乾いた砂を足に付けてこすった。
何度かすれば、すっかり乾いた。 この場所で覚えた。
川から少し行ったら、右に家。
母親が仕事の手伝いに行った。
そこで、牛乳の入った汁粉を御馳走になった。
今でも、年に3回ほどつくる。 大好き。 今晩つくった。


出発は9時半。 向こうに行く。
少し行って左に駅逓があった。
そこは、遠い親戚のようで、その人の誘いで国府に来たよう。
国府に来た最初の晩、そこに泊まった。
うどんを御馳走になった。
※ 不思議と、食べ物の記憶は残っている。

1㌔程歩いてここに。
右の細い道を1㌔ほど行けば、自分の家があった。
右写真、少し行った右に新聞のポストがあった。
休みの日は、取に来るのが自分の仕事だった。
姉と妹の3人で、通った。 冬は寒かった。
スキーで、家と学校を最短の雪道を通ったことも。


ふり向いたらこの風景。 4年間見た。 ペンケ山。
貧しかったけど、楽しかった時代。


さらに1㌔ちょっと来て、ここ。
橋を渡ったら、天塩(てしお)町。
渡って右に行くと、問寒別駅。
天塩川のこっちは天塩町。 向こうは、幌延(ほろのべ)町。

長い直線コースに入った。 正面の山にトンネル。
遠足は7月頃か。 暑い日だった。
左の家と思うけど、七面鳥がいた。 2羽ほど。
陽炎(かげろう)が立ち昇る向こうに見えた。 そんなイメージ。
暑い日に、いつも思い出す光景。

天塩川は黄色〇で山にぶつかる。 刎ね返されて、ピンク〇で山にぶつかる。


雄信内トンネル。 ※ 駅はオノップナイと読むけど、トンネル・橋などはオノブナイ。
※ トンネルの標示を撮ったけど、遠かったので読めなかった。
ネットで調べても、いつつくられたか分からない。
自分が歩いた昔も、トンネルはあった。
※ ネットで雄信内トンネルを調べたら、お化けや幽霊の話ばかり。
いくつも事故があったよう。
歩道が狭いので、大型車が来たら、立ち止まる。


トンネルを出たら、雄信内大橋が見えた。 あっちに行く。
左のトラクターは、ほし草をかき回す。 右は、ロールを作っている。

国道40から離れる。 右に。 標示が無かったから、会った人に確認。
真っ直ぐ行っても、幌延に行く。

雄信内大橋。 渡った記憶はない。

天塩川。

とうとう(滔々)と流れる。 子供のころは恐ろしかった。


もう少し。 姉の話では、雄信内小学校に寄ったという。
そう云われたら、何となく記憶が・・。

昔は家がいっぱいあった。
ここはお店だった。 コカ・コーラの看板。
少し行って、左に行けば駅。

駅周辺に人はいない。 離れた所に、2戸。
悲しく感じる、駅舎の姿。
地方はどうして、どこも廃(すた)れていくのでしょう。

駅周辺は、にぎやかだった。 魚屋さんだって旅館だって。

除雪車。 駅構内の除雪に使う。
どこの駅も小さくて、みんな秘境駅。


余裕は20分ほどだった。 コンビニで買ったおにぎりを食べた。
7分のに遅れたら、歩いて戻るつもりだった。
歌内駅まで、260円。


2番線のこっちから乗る。


やってきた。 ワンマン列車。

子どものころ、列車に乗るのは大好きだった。


自分の時、このトンネルは無かった。
天塩川は、寄ってきたり離れたり。


ぬかなん(糠南)駅。 ※ 少し前に行った駅は、のかなん(野花南)駅。


といかんべつ(問寒別)駅。

着いた。 うたない(歌内)駅。 すっかり寂しくなって。


少しだけの家が。 左の家は、お店だった。 正月に、凧を買った記憶が。
右写真。 少し行って右には、歌内の小学校と中学校があった。
国府の子供たちは、中学校はこっちに。 遠い人は5㌔とか歩いて。
姉と妹の3人で、学芸会を見に来たことが。(もしかして、学校で来たのか)
ジュース飲んで柿を食べた記憶。


今の前の橋が、自分が4年生の時に出来た。 だから、遠足で渡った。
白い建物の向こうに、学校。


橋を渡って曲がった。 右に慰霊碑。

昭和15年5月6日、17名の子供たちと教師2名が亡くなった。
渡船の事故で。 説明では、通学の途中の児童とある。
事故があって、国府小学校は出来たのでしょうか。
分からない。
事故は他にもあって、全体で32名が亡くなっている。


自分も何度も渡船に乗った。 いつも恐ろしかった。
後の文は、読めます。


この道を行く。
キリギリスが、これでもかと鳴く。 秋が深まると、泣くように聞こえる。
この辺は、バラバラで歩いていた。
友達が、はえ縄を仕掛けてあるので見に行こうと言った。
親に無断で天塩川に行ったのはこの時だけ。
70㌢ほどの大きなコイが釣れた。

左の方に、家があった。 同級生の女の子がいた。
そのお兄さんが、この橋から自転車に乗っていて落ちた。 亡くなったと聞いた。
※ 女の子は中川高校を出て旭川に。

学校はあの建物の向こう。 右にも家があった。

着きました。

遠足の日は、学校への往復がある。
と云うことは、小さな足で15㌔程歩いた。
今の靴と違う。
ゴムの靴に、きっと裸足。
あの頃の子は、みんな逞しかった。
姉も同じ遠足だけど、一緒には歩いていなかった。
天気がいいと分かっていたので、歩いてみました。
【今日の歌】 天塩川 (てしおがわ) / 唄 水森かおり
※ 愛の残りを捨てに行く、と言っている。 未恋を捨てる、ということかな。
※ 動画の写真は中川町。 山はパンケ山。
【道の駅】 なかがわ
【明日の予定】 美深の道の駅でチョウザメを見る。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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名寄公園に排雪列車があるという。
名前が不思議。 キマロキ。
普通は、前が三角の器具を付けた機関車が除雪。
それが無理な時に使うよう。
北国博物館で、実際に走っているビデオを見た。
豪雪を吹き飛ばしていた。
博物館では、他も見学。 少しだけ紹介。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
名寄公園は駅に近くに。

公園の案内がない。 これから探す。

野口雨情が昭和15年に、名寄に来ていた。
「名寄公園 照る日の光り 縁もゑ立つ 原始林」

睡蓮の池。

適当に歩いていた。 球場に来たら見えた。 左遠く。

いっぱいつながっている。

見たことない機関車。 国鉄9600形蒸気機関車だそう。 D51より小さい。
反対側を見たら、線路の跡のよう。
ここは、名寄本線の跡だった。
自分は、3度ほど通っている。

説明があった。

「キマロキ」の意味が分かった。
機関車のキ。 マックレー車のマ。 ロータリー車のロ。 機関車のキ。
キマロキの順に並んでいる。

先頭の機関車。

その後ろに、マックレー車。 後の羽根のようなので雪を集める。

この羽根ですね。 雪を飛ばすロータリーが見える。

ロータリー車。 これには、ロータリーを回す動力が。

ロータリー車の後には、石炭。

最後尾にD51機関車。 前で引っ張って後ろで押す。

おまけで車掌車。

D51の中。

宗谷本線の列車が通った。

後から。

ロータリー車の前の方。

ロータリー車の動力部分。 こっちが前。 後から石炭を入れて。

北国博物館でDVDを見た。 同じものはYouTubeにはない。
別のがあるので紹介。 前半部分に、キマロキが。
前2両と後2両が離れる場合も。
雪国博物館の見学。

キマロキのDVDを見た後、見学。
下は、説明は無かったけど、サンピラー。 光の柱。
気温が低く、空気中に氷の結晶がある時に見られる。 ※ 小さな氷の結晶~ダイヤモンドダスト。

古い時代からの歴史を。

珍しい物だけ紹介。
黒曜石で削る。 信じられない。

冬の北海道。

春、穴から出る熊をこのように。 矢の先には、トリカブトの毒。

アイヌ文様。 ビッキさんは、この模様を発展させる。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
鮭の皮の靴。 一冬しか持たないとあるけど、一冬持てば十分。 すごい。 犬が食べるとある。

熊の冬眠の様子。
※ 熊のように冬眠出来たらいい。
でも、人生が短くなるようでもあるかな。

名寄鈴石。 振ると音が。 でき方は分からない。
※ 美深の道の駅で売っていた。 玉子くらいの大きさで、6000円ほど。

今日は、珍しい排雪列車があるというので見学しました。
冬は、鉄道でしか物を運べない時代があった。
豪雪の中を、キマロキは走った。 活躍した。
【今日の歌】 うぬぼれワルツ 木の実ナナ
※ 画像は何の映画なのか知りたい。 俳優も。 西島三重子の曲。 彼女作曲。
【道の駅】 びふか
【明日の予定】 5年間住んだ中川町国府に。
4年生の時の遠足のコースを歩く。 11㌔程か。
国府小学校跡から雄信内駅まで。 8㌔程。
雄信内駅から列車で歌内駅に。
歌内駅から国府小学校跡へ。 3㌔弱。 9時出発。
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「名寄公園 照る日の光り 縁もゑ立つ 原始林」


睡蓮の池。

適当に歩いていた。 球場に来たら見えた。 左遠く。

いっぱいつながっている。

見たことない機関車。 国鉄9600形蒸気機関車だそう。 D51より小さい。
反対側を見たら、線路の跡のよう。
ここは、名寄本線の跡だった。
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先頭の機関車。

その後ろに、マックレー車。 後の羽根のようなので雪を集める。

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おまけで車掌車。

D51の中。


宗谷本線の列車が通った。

後から。

ロータリー車の前の方。

ロータリー車の動力部分。 こっちが前。 後から石炭を入れて。

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雪国博物館の見学。

キマロキのDVDを見た後、見学。
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気温が低く、空気中に氷の結晶がある時に見られる。 ※ 小さな氷の結晶~ダイヤモンドダスト。


古い時代からの歴史を。

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冬の北海道。

春、穴から出る熊をこのように。 矢の先には、トリカブトの毒。

アイヌ文様。 ビッキさんは、この模様を発展させる。
エコミュージアムおさしまセンター BIKKY アトリエ3モア 北海道命名の地 ~音威子府~ 他 (2012/9/9)
鮭の皮の靴。 一冬しか持たないとあるけど、一冬持てば十分。 すごい。 犬が食べるとある。


熊の冬眠の様子。
※ 熊のように冬眠出来たらいい。
でも、人生が短くなるようでもあるかな。


名寄鈴石。 振ると音が。 でき方は分からない。
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今日は、珍しい排雪列車があるというので見学しました。
冬は、鉄道でしか物を運べない時代があった。
豪雪の中を、キマロキは走った。 活躍した。
【今日の歌】 うぬぼれワルツ 木の実ナナ
※ 画像は何の映画なのか知りたい。 俳優も。 西島三重子の曲。 彼女作曲。
【道の駅】 びふか
【明日の予定】 5年間住んだ中川町国府に。
4年生の時の遠足のコースを歩く。 11㌔程か。
国府小学校跡から雄信内駅まで。 8㌔程。
雄信内駅から列車で歌内駅に。
歌内駅から国府小学校跡へ。 3㌔弱。 9時出発。
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今までヒツジの見学は少ない。
少し勉強しようということで、見学。
ヒツジと云えばジンギスカン。
若いヒツジの肉はラム。
北海道に来たら食べたくなる。
北の大地の広い丘。
そんな所に行ってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
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士別(しべつ)市に。 ※ 道東にあるのは、標津(しべつ)町。

駐車場から丘の上に。

公園のようになっている。

ふり向けば、世界のめん羊かん。 最後に行く。 ※ めん羊は綿羊と書きますね。 ヒツジの毛の綿(わた)。

丘の上に、レストラン。 羊と雲の丘。 確かにそう。
空が高く感じて来たら、秋。

一部に木が残って。 小川があったりトラクターが入れない所かな。

羊飼いの家。 2階がレストラン。 1回はショップ。

下のような料理が。 焼いて食べる所は別の場所かな。
※ 余談 右写真は煮込みジンギスカン。 士別・名寄方面でさかん。 晩に自分で作って食べた。

南方面。

右向こうにバーベキューハウス。 焼いたりはあっちかな。

北方面。 名寄市の市街地が。

東方面。 下に士別市の市街地。 道の向こうに花畑。

このように。

コスモスと手前はヒマワリ。 この夏雨が少なかった。 時々、短いのを見る。
遊歩道があるので森に入ってみた。
道は荒れていた。 橋が壊れていて、戻った。

駐車場に。 世界のめん羊館。

サフォークランド士別とある。 サフォークって云うのが、一般的なヒツジだろうか。

ヒツジにはいろんなのが。 よく見るのはどんなのか、思い出せない。
こんなのではない。

これがサフォーク。

説明を見ると、肉専用のよう。 と云うことは、ラムだ。
※ 毛を取るのが目的のヒツジはめん羊。
めん羊は年を取ったら、ジンギスカンの肉に。
このことを初めて知った。

草を食べるから、かみつきそうな顔をしていない。 おだやか。 右写真は子ども。

めんこいの「めん」は、めん羊の「めん」かも。

このように、たくさんのヒツジが。

こんな角。 何のために。

角が4本。 初めて見る。

よく見たらこれも。

※ 牛もヒツジもニワトリも、人間のために生きている。
家畜と呼ばれて。
食肉になっても、虐待してるとは言われない。
人間の価値観で、動物の命の重さは変わる。
毛糸を作っている。

お店。 フリースばかり着ていたら、毛糸の服は重く感じる。 素敵だけど。

お洒落なものが多い。

今日は、空と雲と丘とヒツジの見学でした。
北海道だなって感じ。
【動画紹介】 ちびまる子ちゃん アニメ第二期 第1話『サッカー少年ケン太』の巻
※ 作者のさくらももこさんが亡くなりましたね。 静岡市清水区の人。
ケン太は、長谷川健太のこと。 清水エスパルスの選手だった。
清水駅前に像が。 現在はFC東京の監督。
健太は小学生時代、ももこさんとクラスメイトだったことが。
10分25秒から登場。 最後の部分のお話がいい。 長谷川健太にとっては感動もの。
【道の駅】 なよろ
【明日の予定】 名寄公園にSL排雪列車がある。 これを見る。 日本ではここにしかない。
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若いヒツジの肉はラム。
北海道に来たら食べたくなる。
北の大地の広い丘。
そんな所に行ってきた。
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士別(しべつ)市に。 ※ 道東にあるのは、標津(しべつ)町。


駐車場から丘の上に。

公園のようになっている。


ふり向けば、世界のめん羊かん。 最後に行く。 ※ めん羊は綿羊と書きますね。 ヒツジの毛の綿(わた)。

丘の上に、レストラン。 羊と雲の丘。 確かにそう。
空が高く感じて来たら、秋。

一部に木が残って。 小川があったりトラクターが入れない所かな。

羊飼いの家。 2階がレストラン。 1回はショップ。

下のような料理が。 焼いて食べる所は別の場所かな。
※ 余談 右写真は煮込みジンギスカン。 士別・名寄方面でさかん。 晩に自分で作って食べた。


南方面。

右向こうにバーベキューハウス。 焼いたりはあっちかな。

北方面。 名寄市の市街地が。

東方面。 下に士別市の市街地。 道の向こうに花畑。

このように。

コスモスと手前はヒマワリ。 この夏雨が少なかった。 時々、短いのを見る。
遊歩道があるので森に入ってみた。
道は荒れていた。 橋が壊れていて、戻った。


駐車場に。 世界のめん羊館。

サフォークランド士別とある。 サフォークって云うのが、一般的なヒツジだろうか。


ヒツジにはいろんなのが。 よく見るのはどんなのか、思い出せない。
こんなのではない。


これがサフォーク。

説明を見ると、肉専用のよう。 と云うことは、ラムだ。
※ 毛を取るのが目的のヒツジはめん羊。
めん羊は年を取ったら、ジンギスカンの肉に。
このことを初めて知った。


草を食べるから、かみつきそうな顔をしていない。 おだやか。 右写真は子ども。


めんこいの「めん」は、めん羊の「めん」かも。

このように、たくさんのヒツジが。

こんな角。 何のために。

角が4本。 初めて見る。

よく見たらこれも。

※ 牛もヒツジもニワトリも、人間のために生きている。
家畜と呼ばれて。
食肉になっても、虐待してるとは言われない。
人間の価値観で、動物の命の重さは変わる。
毛糸を作っている。

お店。 フリースばかり着ていたら、毛糸の服は重く感じる。 素敵だけど。


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今日は、空と雲と丘とヒツジの見学でした。
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※ 作者のさくらももこさんが亡くなりましたね。 静岡市清水区の人。
ケン太は、長谷川健太のこと。 清水エスパルスの選手だった。
清水駅前に像が。 現在はFC東京の監督。
健太は小学生時代、ももこさんとクラスメイトだったことが。
10分25秒から登場。 最後の部分のお話がいい。 長谷川健太にとっては感動もの。
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【明日の予定】 名寄公園にSL排雪列車がある。 これを見る。 日本ではここにしかない。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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