出水麓のバッジを持っていて、それを見せたら今年いっぱい無料。
もったいないから、もう1つの家を見学。
魅力は分からない。
行ってから探すことに。
午前中に、車の電気関係などの整備は完了。
自分は釣り。
一旦長島を離れ、正月にもどって、その後北上開始。
今後は、そんな予定。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
出水麓は今回3回目。
赤〇の長島町指江(さすえ)に、社長さんの会社。
久しぶりの釣り。 指江港。
本格的でない遊びの釣り。
竿の鈴が大きくなった。
カメラを準備してたら、竿先はちょっとしか動かなくなった。
魚は食いついていて、暴れなくなった。 観念したのか。
小さい。 10㌢ちょっと。 アラカブの子供か。
食べたらバチ当たりそう。 放した。 これできっと、いいことある。
この冬から冷蔵庫を使っていない。
冬は、車の中が冷蔵庫になると、やっと気づいた。
シャー室やベッドの下は、寒い時は10度以下。
電気に余裕が出てきた。
バッテリー関係も調子よく、車の整備は今日でお終い。
社長さんには、またお世話になった。
午後、出水麓に向かった。
今日は、左の税所(さいしょ)邸の見学。 珍しい苗字。
ここだけ見学は、300円。 歴史館などまとめて、500円。
敷地は、道より少し高い。 道が掘り下げられて低い。
ここの持ち主は、元々の人ではないと、他で聞いた。
先日見学した隣の竹添邸もこの感じ。 曲り屋のよう。
噯(あつかい)役とある。 上から2番目で、何名かいる。 いちばん上は地頭。
※ 噯には、仲裁・調停の意味が。 仕事の中身が見えますね。
向こうの台所の方にも、囲炉裏がある。
広い家だから、冬は寒そう。
明治に大火があったから、明治の建物ですね。
手前から下座敷、次の間、上座敷の順。 3つ並んでいたら、どこもこうかな。
使用人は、何人ほどいたのでしょう。
古い文書が貼ってあった。 この家の人の、日記。
税所篤明という人が、京都での仕事を命ぜられた。
鹿児島から船で。
京都に行ったら、蛤御門の変があったと。
これは、禁門の変のことですね。
薩摩は幕府側で長州と戦った。 上の人が一緒に戦ったかは分からない。
税所篤明の仕事は、どこでしたのか。
それは、赤〇の薩摩藩邸ですね。
下の紫〇は、蛤御門(はまぐりごもん)。
禁門の変は、この辺りでの戦いが激しかったので、蛤御門の変とも。
薩摩藩邸のすぐ近く。
西郷さんを中心とした薩摩藩と長州藩の、連合に向けての話は、禁門の変の後、薩摩藩邸で。
仲立ちで活躍したのが坂本龍馬。
この話し合いには、小松帯刀(こまつたてわき)も。
薩摩藩邸は、あと1年ほどで他に移る。
薩長連合の話は、小松帯刀邸で。
印の所。
ここで、話がまとまる。
薩摩藩邸の場所は、人手に渡って、その後新島襄に。
新島は、そこに同社大学を。 今も、その一帯に広くある。
こう云う日記とかで、歴史が細かく分かって来るんですね。
広い場所で、武術の稽古でしょうか。 剣は示現流。
上座敷を見るのを忘れてた。
この部屋で客をもてなす。
絵は、一流ではないけど、それなりの人の絵。 本物でしょうか。
藩主を頂点にした、細かな決まりの中で、上級武士の仕事は行われていた。
失敗したら切腹。 そんな心構えで日々過ごしていたでしょうね。
藩主が死んだら、後を追う者さえいた時代ですから。
薩摩から戊辰戦争とかに行くとき、あちこちからまず出水麓に集まる。
そうして、薩摩街道を北上する。
ここは、薩摩からの出口。
ここの家も、広い畑は売った。
家そのものも売って、別の人に。
管理してた人は、ここの歴史は理解していなかった。
何聞いても・・・、って感じ。
見学していたときに、シラス像の作者に出会った。
歴史に興味がある人で、いろいろ話した。 隣の家に小松帯刀の像が。 彼の作品。
出水麓に山田昌巌という人がいた。
地頭であり、出水麓のトップに。
どうしてなれたか。
関ヶ原で、島津義弘は西軍。
負けて、敵陣突破して薩摩に戻った。
有名な話ですね。
これを成し遂げたのは、山田昌巌の知恵があって。
島津義弘は、その恩に報いて、彼を地頭に。
【道の駅】 たのうら
【明日の予定】 八代のイオンで買い物。 社長さんたちが来る。 その後は、五木に向かってみるか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
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もったいないから、もう1つの家を見学。
魅力は分からない。
行ってから探すことに。
午前中に、車の電気関係などの整備は完了。
自分は釣り。
一旦長島を離れ、正月にもどって、その後北上開始。
今後は、そんな予定。
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出水麓は今回3回目。
赤〇の長島町指江(さすえ)に、社長さんの会社。
久しぶりの釣り。 指江港。
本格的でない遊びの釣り。
竿の鈴が大きくなった。
カメラを準備してたら、竿先はちょっとしか動かなくなった。
魚は食いついていて、暴れなくなった。 観念したのか。
小さい。 10㌢ちょっと。 アラカブの子供か。
食べたらバチ当たりそう。 放した。 これできっと、いいことある。
この冬から冷蔵庫を使っていない。
冬は、車の中が冷蔵庫になると、やっと気づいた。
シャー室やベッドの下は、寒い時は10度以下。
電気に余裕が出てきた。
バッテリー関係も調子よく、車の整備は今日でお終い。
社長さんには、またお世話になった。
午後、出水麓に向かった。
今日は、左の税所(さいしょ)邸の見学。 珍しい苗字。
ここだけ見学は、300円。 歴史館などまとめて、500円。
敷地は、道より少し高い。 道が掘り下げられて低い。
ここの持ち主は、元々の人ではないと、他で聞いた。
先日見学した隣の竹添邸もこの感じ。 曲り屋のよう。
噯(あつかい)役とある。 上から2番目で、何名かいる。 いちばん上は地頭。
※ 噯には、仲裁・調停の意味が。 仕事の中身が見えますね。
向こうの台所の方にも、囲炉裏がある。
広い家だから、冬は寒そう。
明治に大火があったから、明治の建物ですね。
手前から下座敷、次の間、上座敷の順。 3つ並んでいたら、どこもこうかな。
使用人は、何人ほどいたのでしょう。
古い文書が貼ってあった。 この家の人の、日記。
税所篤明という人が、京都での仕事を命ぜられた。
鹿児島から船で。
京都に行ったら、蛤御門の変があったと。
これは、禁門の変のことですね。
薩摩は幕府側で長州と戦った。 上の人が一緒に戦ったかは分からない。
税所篤明の仕事は、どこでしたのか。
それは、赤〇の薩摩藩邸ですね。
下の紫〇は、蛤御門(はまぐりごもん)。
禁門の変は、この辺りでの戦いが激しかったので、蛤御門の変とも。
薩摩藩邸のすぐ近く。
西郷さんを中心とした薩摩藩と長州藩の、連合に向けての話は、禁門の変の後、薩摩藩邸で。
仲立ちで活躍したのが坂本龍馬。
この話し合いには、小松帯刀(こまつたてわき)も。
薩摩藩邸は、あと1年ほどで他に移る。
薩長連合の話は、小松帯刀邸で。
印の所。
ここで、話がまとまる。
薩摩藩邸の場所は、人手に渡って、その後新島襄に。
新島は、そこに同社大学を。 今も、その一帯に広くある。
こう云う日記とかで、歴史が細かく分かって来るんですね。
広い場所で、武術の稽古でしょうか。 剣は示現流。
上座敷を見るのを忘れてた。
この部屋で客をもてなす。
絵は、一流ではないけど、それなりの人の絵。 本物でしょうか。
藩主を頂点にした、細かな決まりの中で、上級武士の仕事は行われていた。
失敗したら切腹。 そんな心構えで日々過ごしていたでしょうね。
藩主が死んだら、後を追う者さえいた時代ですから。
薩摩から戊辰戦争とかに行くとき、あちこちからまず出水麓に集まる。
そうして、薩摩街道を北上する。
ここは、薩摩からの出口。
ここの家も、広い畑は売った。
家そのものも売って、別の人に。
管理してた人は、ここの歴史は理解していなかった。
何聞いても・・・、って感じ。
見学していたときに、シラス像の作者に出会った。
歴史に興味がある人で、いろいろ話した。 隣の家に小松帯刀の像が。 彼の作品。
出水麓に山田昌巌という人がいた。
地頭であり、出水麓のトップに。
どうしてなれたか。
関ヶ原で、島津義弘は西軍。
負けて、敵陣突破して薩摩に戻った。
有名な話ですね。
これを成し遂げたのは、山田昌巌の知恵があって。
島津義弘は、その恩に報いて、彼を地頭に。
【道の駅】 たのうら
【明日の予定】 八代のイオンで買い物。 社長さんたちが来る。 その後は、五木に向かってみるか。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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