栗駒山の紅葉情報を調べた。
とても、評価が高い。
紅葉の百名山かも知れないと期待して。
※ 栗駒山は、花の百名山、新花の百名山、日本二百名山。
※ 紅葉の百名山と云うのはないけど。
東京から来た2人連れの方に、ワンポイントのように写真に入っていただいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
3つの県の、県境の交差点に。

正確には、岩手県と宮城県の間に。 登山道は、北からと南から。

今回は北から。 須川温泉から。 昨年、南から花の季節に登った。

人人人、広い駐車場は満杯。 前日から行くと安心。 ※ トイレ付き駐車場。
お湯は温泉で使っても余る。 川になって流れている。 川の足湯。

こうですからね。 栗駒山はお祭りのよう。 紅葉祭り。
硫黄の匂いがプンプン。 秋が深まってるのに、暑すぎる。 プンプン。
今日の登山は、まるで、夏山に登って紅葉を見る。

状態がいいですね。 来てよかった。

小高い所から、下が見えた。 湿原を通って行く。
頂上は右の山の上に。 上の方はまるいので、頂上は少し奥。 見えない。
※ 頂上から少し離れたら、こっちが見えた。

名残ヶ原。 沼の名残で、今は湿原か。 人がアリさんのように。

上の写真の湿原に入った。
どこかで前の2人と話した。 写真の了解をいただく。
前の人は、いろんな山に登ると、後の人が教えてくれた。
穂高とかにも行きそうな雰囲気だった。
※ 後ろ姿のいい2人組に出会うことは滅多にない。
以前八甲田でお願いしたことが。 九重山の小さな女の子も。
※ 先日黒岳などを一緒した2人は良かったですね。

地図があった。 人がいっぱいで、斜めから撮影。
下から上の方に行っている。
稜線に出たら、左に行って頂上。

黄色が主役の紅葉でしょうか。
目の前に小さな谷。 小川を渡る。 大雨の時は、渡れませんね。
谷の向こう。

少し登って振り返るとこう。 湿原が見える。

人がいっぱい歩いている。

暑いから1枚脱いだ。 Tシャツの上に、長袖のシャツを着て。
2人連れの左の人は、半袖になった。 自分は右の人と同じ。
ここは地獄谷。 左端の2人は、誰かにこの後注意された。
※ 亜硫酸ガスが出てるので、柵から入るなって注意書きがあった。

地獄谷を登り切った。

昭和湖に着いた。

美味しそうに飲んでいる。 右手を腰にやると、もっと美味しそう。

ガス爆発とあるけど、具体的には水蒸気爆発のよう。 御嶽山の爆発と同じ。
※ 大量の地下水がマグマと接触して。
半分まで来た。

けっこうな登りが続いてここに。 稜線に出たら、左に。

美しい紅葉は一瞬に終わる。
明日から、天気の関係で登れる日はない。
3連休最後、今年最後の紅葉見学日和。
花の季節は長いから、きっと、これほどは混まない。

馬の背のようなところに出た。 天狗平。 おばちゃんたちは元気いっぱい。 口も。

あそこまで行ったら頂上が見えるかな。 風景はどう変わるかな。 そんな楽しみが。

右に転んだら、何とかとまれそうだけど、転がり出したらお終い。
※ 小さな子が親から離れて、ロープのそばにいた。
危なっかしくて見ていられない。 誰かが親を探した。
自分は、少し離れた所にいた。 バランスを崩したら、すぐにつかまえるつもりで。
うっかり声はかけられない。 振り向いた瞬間転んだら大変。

頂上直前で、下が見えた。 苦労して登って来たら、この風景がご褒美。

あそこから来た。

いい景色だねって、みんな見る。

反対側。 先週後半の寒さで、赤がくすんだ。

頂上まであと少し。 あふれた人が坐っている。

着きました。

別の方から。 神社もある。 彼女たちは、右で食事。
※ 2人は、反対側に下りる。 バスと新幹線で戻る。
自分は名刺を持って来なかったので、サイト名をメモして渡した。
写真はたくさん撮った。 それをDVDに入れて何らかの形で、渡すことも。
この後、2人の記念写真を標識前で撮影。
お礼を言って別れる。

彼女たちは向こうに下りる。 右遠くに白い建物。 あそこが登山口。
※ 昨年、向こうの稜線を上って来て、下に見える登山道で戻った。
花の百名山、栗駒山に。 東栗駒コースに花畑が。 ヒナザクラ、タテヤマリンドウ、オノエラン他。~栗原市~ 他 (2016/6/21)

向こうの方に、鳥海山は見えているのかな。 左の方に姿のいいのが。 あれかな。

食事をして、戻る。
※ ポットにお湯を持ってきた。 ミニカップラーメンを食べた。
滅多に食べないせいか、美味しくない。
山の頂上で食べる暖かくて美味しい食べ物は何でしょう。
それを見つけて今度持ってくる。
味噌汁。 汁粉。 コーヒイ。 イカ。 燗酒。 ・・・。 ※ 肴(さかな)は、あぶったイカでいい。

あっちに戻る。

真っ直ぐ行って右に。

まだまだ登って来る。
※ そう云えば、2歳くらいの子を背負って登って来た女性がいた。

下山でなければ、発見できない風景も。

下に昭和湖。
昭和湖。

地獄谷。

振り返るとこう。

名残ヶ原に戻って来た。 右の2人に、今から頂上に行けますかと聞かれた。
無理だよって伝えた。 時間も、装備も。 普通の靴だった。
※ 今日のこの山の登山条件は、午後3時頃まではA。 夕方までB。 その後C。
この時、1時半。 黒い雲が北の方から近づいてきた。

花に詳しい人は、これを見て、夏の様子が思い浮かぶでしょうね。
※ 中央右辺りの白ぽいのはキンコウカかな。

朝見た風景。

上の右。 左の谷が地獄谷ですね。

無時に、戻って来た。

お湯はここから。
温泉は人でいっぱいだから行かない。
※ 鳴子温泉の古渡部(ふるとうべ)温泉の共同湯に行くと決めていたし。 200円。

いい紅葉を見ることが出来ました。
登って大正解。
東京からのお2人は、素敵な雰囲気で写真の中に。
無時に着いたことでしょう。
こんな天気の日は、しばらくやって来ない。
来週、回復してくれないかな。
信州須坂には、来週末に。
【記事の紹介】
須川温泉は栗駒山の麓に。 白濁の大露天風呂。 シラタマノキ湿原。 消える赤滝。 須川湖は火口湖。~東成瀬村~ 他 (2017/6/17)
自立の道を選んだ小さな村、東成瀬村。 神社の屋根を必死に支える力士像。 斎藤実が遺した田子内橋。~東成瀬村~ 他 (2017/6/16)
【今日の歌】 いつかある日
原詞: ロジェ・デュプラ 訳詞: 深田 久弥 作曲: 西前 四郎
※ 西前 四郎という人は「冬のデナリ」という本を書いている。
デナリは、マッキンリーのこと。
植村直己が遭難した山。 デナリでは多くの遭難者。
見つかってないのは、彼だけ。
※ 穂高のことを思ったので、この曲を。 久しぶり。
【道の駅】 天童温泉
【明日の予定】 蔵王に行って戻って来るか。 時間がなかったら、天童の温泉街を。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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とても、評価が高い。
紅葉の百名山かも知れないと期待して。
※ 栗駒山は、花の百名山、新花の百名山、日本二百名山。
※ 紅葉の百名山と云うのはないけど。
東京から来た2人連れの方に、ワンポイントのように写真に入っていただいた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
3つの県の、県境の交差点に。

正確には、岩手県と宮城県の間に。 登山道は、北からと南から。

今回は北から。 須川温泉から。 昨年、南から花の季節に登った。

人人人、広い駐車場は満杯。 前日から行くと安心。 ※ トイレ付き駐車場。
お湯は温泉で使っても余る。 川になって流れている。 川の足湯。


こうですからね。 栗駒山はお祭りのよう。 紅葉祭り。
硫黄の匂いがプンプン。 秋が深まってるのに、暑すぎる。 プンプン。
今日の登山は、まるで、夏山に登って紅葉を見る。

状態がいいですね。 来てよかった。

小高い所から、下が見えた。 湿原を通って行く。
頂上は右の山の上に。 上の方はまるいので、頂上は少し奥。 見えない。
※ 頂上から少し離れたら、こっちが見えた。

名残ヶ原。 沼の名残で、今は湿原か。 人がアリさんのように。

上の写真の湿原に入った。
どこかで前の2人と話した。 写真の了解をいただく。
前の人は、いろんな山に登ると、後の人が教えてくれた。
穂高とかにも行きそうな雰囲気だった。
※ 後ろ姿のいい2人組に出会うことは滅多にない。
以前八甲田でお願いしたことが。 九重山の小さな女の子も。
※ 先日黒岳などを一緒した2人は良かったですね。

地図があった。 人がいっぱいで、斜めから撮影。
下から上の方に行っている。
稜線に出たら、左に行って頂上。

黄色が主役の紅葉でしょうか。
目の前に小さな谷。 小川を渡る。 大雨の時は、渡れませんね。


谷の向こう。

少し登って振り返るとこう。 湿原が見える。

人がいっぱい歩いている。

暑いから1枚脱いだ。 Tシャツの上に、長袖のシャツを着て。
2人連れの左の人は、半袖になった。 自分は右の人と同じ。
ここは地獄谷。 左端の2人は、誰かにこの後注意された。
※ 亜硫酸ガスが出てるので、柵から入るなって注意書きがあった。

地獄谷を登り切った。

昭和湖に着いた。

美味しそうに飲んでいる。 右手を腰にやると、もっと美味しそう。

ガス爆発とあるけど、具体的には水蒸気爆発のよう。 御嶽山の爆発と同じ。
※ 大量の地下水がマグマと接触して。
半分まで来た。


けっこうな登りが続いてここに。 稜線に出たら、左に。

美しい紅葉は一瞬に終わる。
明日から、天気の関係で登れる日はない。
3連休最後、今年最後の紅葉見学日和。
花の季節は長いから、きっと、これほどは混まない。

馬の背のようなところに出た。 天狗平。 おばちゃんたちは元気いっぱい。 口も。

あそこまで行ったら頂上が見えるかな。 風景はどう変わるかな。 そんな楽しみが。


右に転んだら、何とかとまれそうだけど、転がり出したらお終い。
※ 小さな子が親から離れて、ロープのそばにいた。
危なっかしくて見ていられない。 誰かが親を探した。
自分は、少し離れた所にいた。 バランスを崩したら、すぐにつかまえるつもりで。
うっかり声はかけられない。 振り向いた瞬間転んだら大変。

頂上直前で、下が見えた。 苦労して登って来たら、この風景がご褒美。

あそこから来た。

いい景色だねって、みんな見る。

反対側。 先週後半の寒さで、赤がくすんだ。

頂上まであと少し。 あふれた人が坐っている。

着きました。


別の方から。 神社もある。 彼女たちは、右で食事。
※ 2人は、反対側に下りる。 バスと新幹線で戻る。
自分は名刺を持って来なかったので、サイト名をメモして渡した。
写真はたくさん撮った。 それをDVDに入れて何らかの形で、渡すことも。
この後、2人の記念写真を標識前で撮影。
お礼を言って別れる。

彼女たちは向こうに下りる。 右遠くに白い建物。 あそこが登山口。
※ 昨年、向こうの稜線を上って来て、下に見える登山道で戻った。
花の百名山、栗駒山に。 東栗駒コースに花畑が。 ヒナザクラ、タテヤマリンドウ、オノエラン他。~栗原市~ 他 (2016/6/21)

向こうの方に、鳥海山は見えているのかな。 左の方に姿のいいのが。 あれかな。

食事をして、戻る。
※ ポットにお湯を持ってきた。 ミニカップラーメンを食べた。
滅多に食べないせいか、美味しくない。
山の頂上で食べる暖かくて美味しい食べ物は何でしょう。
それを見つけて今度持ってくる。
味噌汁。 汁粉。 コーヒイ。 イカ。 燗酒。 ・・・。 ※ 肴(さかな)は、あぶったイカでいい。

あっちに戻る。

真っ直ぐ行って右に。

まだまだ登って来る。
※ そう云えば、2歳くらいの子を背負って登って来た女性がいた。

下山でなければ、発見できない風景も。

下に昭和湖。


昭和湖。

地獄谷。

振り返るとこう。

名残ヶ原に戻って来た。 右の2人に、今から頂上に行けますかと聞かれた。
無理だよって伝えた。 時間も、装備も。 普通の靴だった。
※ 今日のこの山の登山条件は、午後3時頃まではA。 夕方までB。 その後C。
この時、1時半。 黒い雲が北の方から近づいてきた。

花に詳しい人は、これを見て、夏の様子が思い浮かぶでしょうね。
※ 中央右辺りの白ぽいのはキンコウカかな。


朝見た風景。

上の右。 左の谷が地獄谷ですね。

無時に、戻って来た。

お湯はここから。
温泉は人でいっぱいだから行かない。
※ 鳴子温泉の古渡部(ふるとうべ)温泉の共同湯に行くと決めていたし。 200円。

いい紅葉を見ることが出来ました。
登って大正解。
東京からのお2人は、素敵な雰囲気で写真の中に。
無時に着いたことでしょう。
こんな天気の日は、しばらくやって来ない。
来週、回復してくれないかな。
信州須坂には、来週末に。
【記事の紹介】
須川温泉は栗駒山の麓に。 白濁の大露天風呂。 シラタマノキ湿原。 消える赤滝。 須川湖は火口湖。~東成瀬村~ 他 (2017/6/17)
自立の道を選んだ小さな村、東成瀬村。 神社の屋根を必死に支える力士像。 斎藤実が遺した田子内橋。~東成瀬村~ 他 (2017/6/16)
【今日の歌】 いつかある日
原詞: ロジェ・デュプラ 訳詞: 深田 久弥 作曲: 西前 四郎
※ 西前 四郎という人は「冬のデナリ」という本を書いている。
デナリは、マッキンリーのこと。
植村直己が遭難した山。 デナリでは多くの遭難者。
見つかってないのは、彼だけ。
※ 穂高のことを思ったので、この曲を。 久しぶり。
【道の駅】 天童温泉
【明日の予定】 蔵王に行って戻って来るか。 時間がなかったら、天童の温泉街を。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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