キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ|2017年10月10日
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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

栗駒山の紅葉情報を調べた。
とても、評価が高い。

紅葉の百名山かも知れないと期待して。
  
  ※ 栗駒山は、花の百名山、新花の百名山、日本二百名山。
  ※ 紅葉の百名山と云うのはないけど。

東京から来た2人連れの方に、ワンポイントのように写真に入っていただいた。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

3つの県の、県境の交差点に。

s-17年10月9日 (1)

正確には、岩手県と宮城県の間に。  登山道は、北からと南から。

s-17年10月9日 (2)

今回は北から。   須川温泉から。   昨年、南から花の季節に登った。

s-17年10月9日 (3)

人人人、広い駐車場は満杯。 前日から行くと安心。  ※ トイレ付き駐車場。
お湯は温泉で使っても余る。  川になって流れている。  川の足湯。

s-17年10月9日 (4)    s-17年10月9日 (5)

こうですからね。   栗駒山はお祭りのよう。   紅葉祭り。

硫黄の匂いがプンプン。   秋が深まってるのに、暑すぎる。 プンプン。
今日の登山は、まるで、夏山に登って紅葉を見る。

s-17年10月9日 (6)

状態がいいですね。   来てよかった。

s-17年10月9日 (7)

小高い所から、下が見えた。  湿原を通って行く。
頂上は右の山の上に。  上の方はまるいので、頂上は少し奥。  見えない。

  ※ 頂上から少し離れたら、こっちが見えた。

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名残ヶ原。   沼の名残で、今は湿原か。  人がアリさんのように。

s-17年10月9日 (9)

上の写真の湿原に入った。
どこかで前の2人と話した。  写真の了解をいただく。

前の人は、いろんな山に登ると、後の人が教えてくれた。
穂高とかにも行きそうな雰囲気だった。

  ※ 後ろ姿のいい2人組に出会うことは滅多にない。
    以前八甲田でお願いしたことが。  九重山の小さな女の子も。

  ※ 先日黒岳などを一緒した2人は良かったですね。

s-17年10月9日 (10)

地図があった。 人がいっぱいで、斜めから撮影。 
下から上の方に行っている。

稜線に出たら、左に行って頂上。

s-17年10月9日 (11)

黄色が主役の紅葉でしょうか。

目の前に小さな谷。  小川を渡る。  大雨の時は、渡れませんね。

s-17年10月9日 (12)    DSCF9484pppppp.jpg

谷の向こう。    

s-17年10月9日 (13)

少し登って振り返るとこう。  湿原が見える。

s-17年10月9日 (14)

人がいっぱい歩いている。

s-17年10月9日 (15)

暑いから1枚脱いだ。 Tシャツの上に、長袖のシャツを着て。
2人連れの左の人は、半袖になった。  自分は右の人と同じ。

ここは地獄谷。  左端の2人は、誰かにこの後注意された。

  ※ 亜硫酸ガスが出てるので、柵から入るなって注意書きがあった。

s-17年10月9日 (16)

地獄谷を登り切った。

s-17年10月9日 (17)

昭和湖に着いた。  

s-17年10月9日 (19)

美味しそうに飲んでいる。  右手を腰にやると、もっと美味しそう。

s-17年10月9日 (18)

ガス爆発とあるけど、具体的には水蒸気爆発のよう。 御嶽山の爆発と同じ。
   ※ 大量の地下水がマグマと接触して。

半分まで来た。

s-17年10月9日 (20)    s-17年10月9日 (21)

けっこうな登りが続いてここに。 稜線に出たら、左に。

s-17年10月9日 (22)

美しい紅葉は一瞬に終わる。
明日から、天気の関係で登れる日はない。

3連休最後、今年最後の紅葉見学日和。
花の季節は長いから、きっと、これほどは混まない。

s-17年10月9日 (23)

馬の背のようなところに出た。   天狗平。   おばちゃんたちは元気いっぱい。 口も。

s-17年10月9日 (24)

あそこまで行ったら頂上が見えるかな。 風景はどう変わるかな。  そんな楽しみが。

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右に転んだら、何とかとまれそうだけど、転がり出したらお終い。

  ※ 小さな子が親から離れて、ロープのそばにいた。
    危なっかしくて見ていられない。 誰かが親を探した。

    自分は、少し離れた所にいた。 バランスを崩したら、すぐにつかまえるつもりで。
    うっかり声はかけられない。 振り向いた瞬間転んだら大変。

s-17年10月9日 (27)

頂上直前で、下が見えた。  苦労して登って来たら、この風景がご褒美。

s-17年10月9日 (28)

あそこから来た。

s-17年10月9日 (40)

いい景色だねって、みんな見る。

s-17年10月9日 (29)

反対側。   先週後半の寒さで、赤がくすんだ。

s-17年10月9日 (30)

頂上まであと少し。 あふれた人が坐っている。

s-17年10月9日 (31)

着きました。

s-17年10月9日 (37)    s-17年10月9日 (36)

別の方から。  神社もある。   彼女たちは、右で食事。

  ※ 2人は、反対側に下りる。   バスと新幹線で戻る。
    自分は名刺を持って来なかったので、サイト名をメモして渡した。

    写真はたくさん撮った。 それをDVDに入れて何らかの形で、渡すことも。
    
この後、2人の記念写真を標識前で撮影。
お礼を言って別れる。

s-17年10月9日 (32)

彼女たちは向こうに下りる。  右遠くに白い建物。  あそこが登山口。

  ※ 昨年、向こうの稜線を上って来て、下に見える登山道で戻った。
       花の百名山、栗駒山に。  東栗駒コースに花畑が。  ヒナザクラ、タテヤマリンドウ、オノエラン他。~栗原市~ 他 (2016/6/21)

s-17年10月9日 (33)

向こうの方に、鳥海山は見えているのかな。  左の方に姿のいいのが。 あれかな。

s-17年10月9日 (35)

食事をして、戻る。

  ※ ポットにお湯を持ってきた。  ミニカップラーメンを食べた。 
    滅多に食べないせいか、美味しくない。

    山の頂上で食べる暖かくて美味しい食べ物は何でしょう。
    それを見つけて今度持ってくる。   

    味噌汁。 汁粉。 コーヒイ。 イカ。 燗酒。 ・・・。         ※ 肴(さかな)は、あぶったイカでいい。

s-17年10月9日 (38)

あっちに戻る。

s-17年10月9日 (39)

真っ直ぐ行って右に。

s-17年10月9日 (41)

まだまだ登って来る。

  ※ そう云えば、2歳くらいの子を背負って登って来た女性がいた。

s-17年10月9日 (42)

下山でなければ、発見できない風景も。

s-17年10月9日 (43)

下に昭和湖。

s-17年10月9日 (44)    s-17年10月9日 (45)

昭和湖。

s-17年10月9日 (46)

地獄谷。   

s-17年10月9日 (47)

振り返るとこう。

s-17年10月9日 (48)

名残ヶ原に戻って来た。  右の2人に、今から頂上に行けますかと聞かれた。
無理だよって伝えた。  時間も、装備も。  普通の靴だった。

   ※ 今日のこの山の登山条件は、午後3時頃まではA。  夕方までB。 その後C。
     この時、1時半。  黒い雲が北の方から近づいてきた。

s-17年10月9日 (49)

花に詳しい人は、これを見て、夏の様子が思い浮かぶでしょうね。
 ※ 中央右辺りの白ぽいのはキンコウカかな。 kinnkoukaiiikkkk.jpg  

s-17年10月9日 (50)

朝見た風景。

s-17年10月9日 (51)

上の右。 左の谷が地獄谷ですね。

s-17年10月9日 (52)

無時に、戻って来た。

s-17年10月9日 (53)

お湯はここから。
温泉は人でいっぱいだから行かない。

  ※ 鳴子温泉の古渡部(ふるとうべ)温泉の共同湯に行くと決めていたし。 200円。

s-17年10月9日 (54)

いい紅葉を見ることが出来ました。
登って大正解。

東京からのお2人は、素敵な雰囲気で写真の中に。
無時に着いたことでしょう。

こんな天気の日は、しばらくやって来ない。
来週、回復してくれないかな。

信州須坂には、来週末に。

【記事の紹介】

   須川温泉は栗駒山の麓に。 白濁の大露天風呂。 シラタマノキ湿原。 消える赤滝。 須川湖は火口湖。~東成瀬村~ 他 (2017/6/17)
   自立の道を選んだ小さな村、東成瀬村。 神社の屋根を必死に支える力士像。 斎藤実が遺した田子内橋。~東成瀬村~ 他 (2017/6/16)

【今日の歌】    いつかある日     
                 
             原詞: ロジェ・デュプラ   訳詞: 深田 久弥    作曲: 西前   四郎 

                       ※ 西前 四郎という人は「冬のデナリ」という本を書いている。
                         デナリは、マッキンリーのこと。
                       
                         植村直己が遭難した山。 デナリでは多くの遭難者。
                         見つかってないのは、彼だけ。

                       ※ 穂高のことを思ったので、この曲を。   久しぶり。



【道の駅】     天童温泉

【明日の予定】    蔵王に行って戻って来るか。  時間がなかったら、天童の温泉街を。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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