キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ|2017年10月
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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

かずら橋は四国の祖谷にある。
他にもあるって珍しい。

行ってみたら、観光用だった。
作ったのは、祖谷の技術で祖谷の人。

昔の人は、この橋を渡って生活してたんだって、祖谷の橋を見たときは思った。
今回の橋は、どんな思いで見るのか、むずかしい。

祖谷の橋の仕組みを、ここで見る。
それでいいのか、いや違うのか。
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福井県は長い。  左下の小浜の方まで。

s-17年10月30日 (1)

ここは、九頭竜川の流域。   初めて知る。

s-17年10月30日 (2)

川は、足羽(あすわ)川。   下の2つの道は、途中まで。
池田町は、袋小路の感じ。

s-17年10月30日 (3)

駐車場から歩き出した。  こっちかなって。   案内地図はない。

s-17年10月30日 (4)

静かな山村。

s-17年10月30日 (5)

かずらは葛で、木のツルですね。

s-17年10月30日 (6)

お金を払う所は反対側か。   300円。

s-17年10月30日 (7)

太い柱の中に、もちろん鉄柱がありますね。

s-17年10月30日 (8)

こうです。 いよいよ。

s-17年10月30日 (9)

長さ44㍍。   かずらが解けて、頼りない所がある。

s-17年10月30日 (10)

髙い所が苦手な人は、つかまらないと歩けない。   向こうの人。

揺すったら、揺れる。  これはいい。(意味はどっち?)

s-17年10月30日 (11)

雨で増水。  落ちたら危険。
子どもは、どこのすき間からも落ちそう。

   ※ 余談  観光施設が安全かどうか管理する組織はないのでしょうか。 外部で。
         ここは事故が起きるまで、この状態でしょうね。

板のすき間が広い所も。   足が入る広さ。  これは足が入るだけ。

s-17年10月30日 (12)

上から支流。

s-17年10月30日 (13)

反対側に来た。  

s-17年10月30日 (14)

※ 祖谷のかずら橋は、もっとごつかったですね
            雪のかずら橋   祖谷から緊急脱出、土佐へ。     他  (2009/12/17)

橋を渡ると、ふれあい広場。   奥は民家。


s-17年10月30日 (15)

お蕎麦屋さん。  左は、蕎麦道場だったかな。

s-17年10月30日 (16)

見た感じだけでも再現するなら、吊ってる部分は(橋の上)はもっと太くなければ。

s-17年10月30日 (17)

受け付けはこう。  親切に説明していただく。

s-17年10月30日 (18)

池田町の地図。   見所は他にもありますね。  いつの日かまた。

s-17年10月30日 (19)    s-17年10月30日 (20)

下への遊歩道。   今日は危険。

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途中まで下りて。   女性2人がゆっくりと。  怖がってるというより楽しんでいる。

s-17年10月30日 (23)

下から。   かずらだけでつくった時代がある。  祖谷では。 すごいことですね。
生活が便利になる。

s-17年10月30日 (24)

支流の橋。  落ちたら流されるので、行けない。

s-17年10月30日 (25)

戻ります。

s-17年10月30日 (26)

中にこのように、ワイヤーが。  
昔のは、これがなくても支えられる太さがありましたね。

s-17年10月30日 (27)

揺らすと揺れるけど、自分もいっしょに揺れるので、分かりにくい。



戻ってきました。  広い駐車場。  ここを道の駅代わりに使えば、池田町を散策できる。
観光バスがやって来た。

4人組のおばちゃんが話しかけてきた。
これからどこに行くのって。

名古屋から来た人たち。 日帰りのミニ旅行。 楽しそう。

s-17年10月30日 (28)

お店がある。   能面美術館も。

s-17年10月30日 (29)    s-17年10月30日 (30)

今日は観光用のかずら橋を見ました。
造りは、祖谷のかずら橋と同じ。

どんな橋でも、渡るのは楽しいですね。
自分は揺れる橋が好き。

【変わった橋を紹介】

    日本三奇矯の一つ、猿橋 ~大月市~  他  (2011/11/4)

【今日の歌】    Martynas - Hungarian Dance No.5 in G Minor     ハンガリー舞曲第5番です。



Hungarian Dance No.5 - david Garrett      デイヴィッド・ギャレット
                                 日本に来てるので、見たことある人がいますね。



【道の駅】     南越前町

【明日の予定】    今庄の町並みを。

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台風の影響で雨が強い。
記事になるような温泉を探した。

向かったのは、白山の麓にある白峰温泉総湯。
大きな共同浴場の雰囲気。

白峰に重伝建地区があるとは知っていた。
行ってみたら、総湯の周辺がそれだった。

靴をずぶ濡れにして、傘をさして歩いた。
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石川県の南部に。

s-17年10月29日 (1)

白山の一般的な登山口は、石川県側から。

s-17年10月29日 (2)

白山登山口は、白峰から右の山に入っていく。   自分も行ったことが。
印周辺と右下にかけて重伝建地区。

s-17年10月29日 (3)

無料の駐車場がある。 何ヶ所か。   誰がどこに停めてもいいよう。
重伝建地区。   ※ 重要伝統的建造物群保存地区。

ここが総湯。

s-17年10月29日 (6)    s-17年10月29日 (7)

兜ような屋根。  


s-17年10月29日 (8)

近くにお店と食堂など。   白峰の家並み見学の拠点と後で知る。

s-17年10月29日 (9)

雨が強いから歩くとは決めていない。  取りあえず温泉に。   650円。

s-17年10月29日 (14)    s-17年10月29日 (10)

温泉のマスコットが2人。

ハイヤくずしが踊れるとある。
  ※ 天草の牛深のハイヤ節が佐渡に渡って、佐渡おけさ。
    ハイヤは、そのハイヤですね。 どんな踊りでしょう。

s-17年10月29日 (11)    s-17年10月29日 (12)

天皇賞が間もなく。   これを見てから温泉。   武豊すごいなって・・・。

s-17年10月29日 (13)

重曹泉だという。   珍しいけど、湯の質を感じるのは難しい。
中は立派。  もう少し質素でいいから、安い方がいい。

   ※ 400円でたくさんの人に来てもらって、中でいっぱい物を売る。  食べてもらう。
     そんなので賑わってる温泉も。

それでも、どこも清潔だから、よかったなって感じ。

s-17年10月29日 (4)

風はない。  温泉で散歩地図はもらった。  歩いてみるかとなった。

s-17年10月29日 (15)    s-17年10月29日 (16)

奥に向かう。   跳ね返った雨で、靴もズボンも濡れ始める。  たまにはいいべ、ってなって。

s-17年10月29日 (17)

お寺。   入っては行かない。   昔は行った。

s-17年10月29日 (18)

この道が、昔の白山への道。   参詣道。   今は、バイパスが下の川沿いに。

建物の上の方が白壁。

s-17年10月29日 (19)

この地域は山村。  養蚕や林業。
ただ、白山参詣の基地のような場所にあるため、宿やお店もあった。

それがあってか、山村なのに家が集まった。

s-17年10月29日 (20)

蔵は少ない。  この辺りでしか見ていない。

s-17年10月29日 (21)

昔からこんな家だなんて、恵まれている。
北海道の開拓の家は、どこも小さい。

s-17年10月29日 (22)

下に手取(てどり)川。   白山から流れて来る。

  ※ 昔は石川と呼ばれていた。  石川県の語源。

紅葉が始まってきた。

s-17年10月29日 (23)    s-17年10月29日 (24)

右は、雪だるまカフェ。  今風に利用している。

s-17年10月29日 (25)

説明があった。  囲まれた中が、重伝建地区。 
黒い建物は、直すときに国の許可がいる。(住む部分の内部の変更はいい。 お店の部分はダメ)

s-17年10月29日 (26)

昔は牛首村。  ※ 鬼首(おにこうべ)のような不気味さはない。    豪雪地帯。

s-17年10月29日 (27)    s-17年10月29日 (28)

玉石の石積み。 庶民的。    雨を撮ってみた。

s-17年10月29日 (29)    s-17年10月29日 (30)

古い建物が減って来たので、少し行って引き返す。

s-17年10月29日 (31)

正面の家の玄関の上に、戸がある。   ここから、薪などを入れる。   説明にあった。
土地が狭いから2階に物置か。

s-17年10月29日 (32)

こんな石垣も。  見た目のデザインも計算に入れて、石をカットしてますね。
右上に、柱にかぶさってる石が。  門を支えとぃる。

s-17年10月29日 (33)

正面の建物変わっている。  

s-17年10月29日 (34)

立派な寺。  林西寺。

s-17年10月29日 (35)

上の写真の左方向。  屋根に櫓のようなのが。  ここで太鼓を鳴らすそう。
この建物は、林西寺の庫裏。  寺の行事がある時に、始まりますよ~って鳴らす。  

長い梯子が見える。  雪下ろしに使う。

白山下山仏とある。   初めて見る。
これは、廃仏毀釈で、白山の山に寺はなくなって、そこの仏像が山を下りた。

運よく預かってもらえたのをこう呼ぶ。

s-17年10月29日 (36)

林西寺。   浄土真宗。

s-17年10月29日 (37)    s-17年10月29日 (38)

白山下山仏はこのように。   重要文化財のもある。 (観光関係のサイトからお借り)
本堂にあるのでしょうか。

火事になったらお終い。 いずれ、燃えない宝物館をつくるでしょうか。

s-17年10月29日 (5)

ここは、昔は、林西寺の薬師堂だった。   明治に入って、八坂神社に。

  ※ 昔この地は、牛首村。   八坂神社は、昔は祇園社。  祭神は牛頭天王(ごずてんのう)。
    関係あるのかな。  (京都の祇園は、八坂神社、昔の祇園社の前にある)

神社なのに、薬師如来を神様にしている。(世の中のほとぼりが冷めて、こうしたんですね)
今の時代、これに文句を言える立場の人はいるのでしょうか。

s-17年10月29日 (39)

お店。  酒屋さん。  家並みはもう少し向こうまで。

s-17年10月29日 (40)

振り返って。  向こうから来た。

s-17年10月29日 (41)

総湯の近くのお店。

s-17年10月29日 (42)

そして総湯。   戻ってきました。

s-17年10月29日 (43)

商家が集まる重伝建地区が多い。
ここは珍しいですね。  

白山信仰に関係する、山村集落。
普通に生活する家が、多く並んでいる。

雨の中の風景、それはそれで、いいですね。


【今日の歌】   Million Scarlet Roses (Raymond Pauls) Arranged for Classical Guitar

            百万本のバラをギターで。
            この曲の舞台は、冬季五輪のあったソチですね。

            バラを渡した画家は後に有名になる。           
            不思議なことに、その時相手にしなかった女優さんは、画家を忘れることはなかった。

            60年後、画家がパリで個展を開いた時の事。
            そこにそっと、一人の年老いた女性が来ていた。

            彼女は見た。 自分を描いた絵を

         ※ 自分の人生で、自分を本気で好きと言ってくれる人に、そんなに多くは出会わない。
           彼女は、そのことを感じたでしょうね。    



マーラが与えた人生 (百万本のバラの原曲の日本語訳詩) 小田陽子

    百万本のバラの原曲は、マーラが与えた人生。
    舞台は、ロシアの西隣にあるラトビア。(バルト3国の真ん中)

    当時まだ独立をしていない。
    ロシアからの圧迫を受けている。

    神様は自分の国に幸せを与えるのを忘れた、と歌った。(マーラはマリアで、神様のこと)
    ロシアに物申したいが、きつい表現は使えない。
    それで、この曲の歌詞の内容に。

    小田さんの歌ういい動画があったが、消えたのでこれ。
     ※ 彼女は、作曲したパウルスに会っている。

    ロシア(ソ連)は、この歌の真意を知らず、百万本のバラの詩で新たな歌に。
    ロシアで最初に歌ったのは、プガチョワさん。
    日本で最初に歌ったのは、ニーナさん。 2人の写真。(ニーナさんのアルバムから)

                 ※ ニーナさんについては、別の機会に紹介。 音源もあります。



【道の駅】      禅の里(永平寺町)

【明日の予定】    南に。   かずら橋って橋がある。  まだ行ってない。(以前行こうとしたけど)

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白川郷見学の予定だった。
明日の天気が良くない。 

ホワイトロードは通行止めになるかも。
そんなことで、今日走ることに。

紅葉は、中腹辺りがちょうど良かった。

1600円の価値はあるかも知れない。
そう思わせてくれる、道と風景だった。
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赤〇を、右から左に。

17年10月28日 (1) 

白山は、両白(りょうはく)山地の中央に。
この山地を横断できる道は、ここだけ。   11月の10日頃で閉鎖。

s-17年10月28日 (2)

33.3㌔。   

s-17年10月28日 (3)

早朝、高山から白川郷の道の駅に移動。(電気が無くなって)
下は荘川桜。

    荘川桜は、水没の運命から救われていた。  御母衣(みぼろ)ダム。~高山市~  他  (2013/5/9)  

s-17年10月28日 (31)

旧遠山家。   大きな合掌造り。

   4階建ての切妻合掌造り、旧遠山家民俗館。~白川村御母衣~  他  (2013/5/10)

s-17年10月28日 (32)

前日の記事を道の駅で終わらせて、午後出発。  左に行けば、合掌集落。

s-17年10月28日 (34)    s-17年10月28日 (33)

茅葺の屋根に使う茅(かや)でしょうか。
走っていて、屋根をふき替えている家を見た。 集落総出の感じで。

s-17年10月28日 (35)

ここから有料。

s-17年10月28日 (36)

300㍍は転がりそうな道が続く。   ハンドルは両手。

s-17年10月28日 (37)

蓮如茶屋。  やっとパーキングがあった。

s-17年10月28日 (15)

南北逆の地図。  どうしてでしょう。

s-17年10月28日 (16)

ちゃんと見えない。   右向こうから来た。

s-17年10月28日 (17)

この様に。  深い深い谷の底に集落。  日の出は遅く、日の入りは速そう。

  ※ 余談  日本で一番 日の短い集落はどこでしょう。
        調べた人がいれば面白い。

        関係ないけど、昔、夜明け前に家を出て学校に。  歩き。
        家に戻ったら真っ暗。 そんな生徒が美瑛にいた。 8㌔。

s-17年10月28日 (18)

200㍍ほど登って、展望台に。   白川村のどこか。 北の方か。

s-17年10月28日 (12)

上の写真より、南側。   合掌造りの家が見える。

s-17年10月28日 (13)    s-17年10月28日 (14)

登りが続く。 急カーブでバスが見えたら待つ。  運転手はありがとうって。

  ※ 大型トラックやバスの運転手は、感謝の気持ちを必ず表しますね。

よく見たら、白山が言える。

s-17年10月28日 (38)

別の展望台に。  白山が見えた。

s-17年10月28日 (19)

最高峰は、左端の御前峰(ごぜんがみね)。  奥にあるので、低く見える。
こっちの方からも登山道はあるよう。  でも大変。   縦走に縦走。

一般的なのは、反対側から。

s-17年10月28日 (20)

こうです。   信仰の山。   日本三名山。   他は富士山と立山。 立山は行ったことが。

s-17年10月28日 (22)    s-17年10月28日 (21)

今は印の場所から見ている。  自分は黄色の道を。 遠かった。   1泊すると楽。

s-17年10月28日 (4)

頂上。   数年前に登った時撮影。   右写真に山小屋。 あれを使えば楽。   ずっと向こうから来る。

s-17年10月28日 (5)    s-17年10月28日 (6)

下が、北方面かな。   ブログは、疲れて寝たのか、文が途中まで。

   白山に登る ~日本三名山、深田久弥のふるさとの山  白山市~  他  (2011/7/6)

s-17年10月28日 (7)    s-17年10月28日 (8)

別なところから。

s-17年10月28日 (23)

少ししか見えなくなった。  

s-17年10月28日 (24)    s-17年10月28日 (25)

大きな駐車場が見えた。   いい状態の紅葉。

s-17年10月28日 (39)    s-17年10月28日 (40)

滝見台に人。

s-17年10月28日 (26)

ふくべ大滝。

s-17年10月28日 (27)

ふくべ滝。  滝の下にも滝が続くから、大きな滝に感じる。
瓢箪(ひょうたん)のことを、ふくべとも云うんですね。

瓢の字が、ふくべと読めるよう。  その先は?

s-17年10月28日 (28)

いい滝です。



駐車場はこんな風景。

s-17年10月28日 (29)

深い谷。

s-17年10月28日 (30)

※ カメラが少し下を向いていますね。  直します。



この後駐車場があったが、うっかり通り過ぎてしまう。

s-17年10月28日 (9)

寄ればよかった。

s-17年10月28日 (10)

大きな見所があったようだ。  もう一度行かなければ。  反対側から走って。

s-17年10月28日 (11)

左に橋があったけど、停められない。  

s-17年10月28日 (41)

下りてきました。   出口。

s-17年10月28日 (42)

有料だから今まで行かなかった。
1度だけと思って今回走った。

天気のいい日に行けば、途中で山にも登れる。
春にもう一度。
そんな気持ちになりました。

白山は雄大。  神様がいそう。

【記事の紹介】  

   五箇山、相倉合掌造り集落。  流刑小屋。  お小夜塚。~南砺市~  他  (2013/5/14)   
   五箇山、菅沼合掌造り集落を歩く。  お小夜伝説。~南砺市~  他  (2013/5/13)

   昔の農村風景が残る、白川郷、荻町集落。  合掌造りの家。~白川村~  他  (2013/5/12)
   白川郷、平瀬温泉周辺を、散策。  幕末の力士、白真弓肥太右衛門。~白川村~ 他 (2013/5/11)

【今日の歌】  恋のバカンス。  本田美奈子。  



2人は仲がいい。   藤あや子の口元が個性的。 ほんとうは、好きと書きたいところ。



踊りが面白い。   ロシアの人達。  



【道の駅】     瀬女(せな)

【明日の予定】    南に。   白峰に重伝建地区。    雨が弱ければ歩きます。

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高山市なんだけど、みんな飛騨高山と呼ぶ。
響きが良くなるでしょうか。

4回目くらいの見学なので、新しい何かを発見しなければ。
見つかるでしょうか。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

大きな町がぽつんと孤立してある。  飛騨の山の中に。   奥に行けば奥飛騨。

s-17年10月27日 (1)

白川郷が世界遺産だから、観光客がどっとやってくる。

s-17年10月27日 (2)

印の辺りを見学。    髙山本線は、美濃加茂市と富山市の間。
いつも、赤〇の辺りから歩く。

s-17年10月27日 (3)

高山駅。   駅前は工事中。

s-17年10月27日 (7)

岐阜県には円空の仏像が多い。   1000体以上。

s-17年10月27日 (8)

食べるお店は上の方。  散策は古い町並み。

   ※ 白線流しの斐太(ひだ)高校は、上の方の川の右。

s-17年10月27日 (9)

橋の上から。   赤い橋を後で渡る。

s-17年10月27日 (10)

手長足長の像がある。   これは手長。   意味は?

s-17年10月27日 (11)     s-17年10月27日 (12)

ここから古い町並み。   一帯は重伝建地区。

重伝建地区で一番賑わっているのは、京都の三年坂。
2番目は、ここ。   髙山市の三町(さんまち)。

s-17年10月27日 (13)

お店が続く。   昔とは違って、雑貨などの小物。

s-17年10月27日 (14)

酒屋さんや味噌屋さんも。   天井の高さは、バラバラ。

s-17年10月27日 (15)

蔵の中も店。

s-17年10月27日 (16)    s-17年10月27日 (17)

合掌造りの白川郷に行く人も多い。 こことセットで。

s-17年10月27日 (18)

一番多いのは中国人。  アメリカやヨーロッパからも。

s-17年10月27日 (19)

コノハナサクヤヒメ、を意識していますね。

s-17年10月27日 (20)

この写真は、たまたま撮った。   右に岩佐病院。   今もやってるかは?
後ほど、再度登場。

s-17年10月27日 (21)

大のや醸造。   ここで味噌を買う。
右写真の左の赤味噌を、高松のMさんから頂いたことが。

s-17年10月27日 (22)    s-17年10月27日 (46)

ここは別の店。  標示の右端に、手前みそとある。
調べたら、お菓子だった。
  
   ※ 何か自慢したいけどもあまり鼻につく言い方にはしたくない、という時、
     手前味噌ですが~~~~って使えばいいですね。

s-17年10月27日 (23)

小路から出てきて、山の方を見た。  昔は城があった。

s-17年10月27日 (24)

向こうから、中橋に来た。    
右は中国人かな。  貸衣装。  笑えばいいのに。

s-17年10月27日 (25)    s-17年10月27日 (26)

高山陣屋。  

  ※ 昔高山藩は、金が採れるなど魅力的な藩だった。
    幕府は、直轄地にすれば全部自分の物。

    言いがかりをつけて、藩を治めていた金森氏を追い出した。(移封)
    理由なんか何とでもなる。  小さなお家騒動にケチをつけたり。 

      高山の、さんまちを歩く。  高山陣屋。  高山ラーメン。~高山市~  他  (2013/5/7)

s-17年10月27日 (27)

近くにこの像がある。   山岡鉄舟像。  この地で大きくなった。
今日は挨拶してお終いと考えていた。   後ほどまた。

s-17年10月27日 (28)    s-17年10月27日 (29)

中橋。   向こうに行って、陣屋。

s-17年10月27日 (30)

山の方に少しだけ。   お店は広く、どこまでも。

s-17年10月27日 (31)    s-17年10月27日 (32)

戻る。  秋が深まって、菊の出番。

s-17年10月27日 (33)    s-17年10月27日 (34)

右に自転車が。  その店に絵があった。   入ってみた。

s-17年10月27日 (37)

絵を見てたら、女将さんの感じの人が話しかけて来る。
その相手をしていたら、面白いことを言って来た。

山岡鉄舟は、向かいの家で子供の頃書を学んだと。

彼はどこに行っても書いた。   
日本中にいっぱい残っている。

また彼は、日本の歴史を動かしている。

下の絵ハガキを買った。  本物は高かったので。

右写真は、店の中の吹き抜け。

s-17年10月27日 (35)    s-17年10月27日 (36)

ここが、書を学んだ、向かいの岩佐家。

s-17年10月27日 (38)

下は掛川市にある日坂(にっさか)宿で見た山岡鉄舟の書。

s-17年10月27日 (5)

※ 幕末の1867年の秋に、大政奉還。
  江戸幕府は、政治の実権を天皇に戻した。

  戻しても、天皇のもとでそれなりに力を発揮して、生き延びることを考えていた。

  薩長など明治政府を作ろうとする者達にとっては、それでは不満。
  江戸城を明け渡してもらいたいと考えている。

  攻める構えだって見せようとしている。

  次の年になって、幕府の徳川慶喜や勝海舟が中心になって、案をまとめた。
  その案を、駿府(静岡)にいる西郷隆盛に伝えたい。

  案を書いた手紙を、誰が駿府まで届けるか。
  世情不安な時代。   白羽の矢は、山岡鉄舟に。

  身長188㌢の大男。 剣の達人。
  あっちで隠れこっちに隠れしながら、駿府に向かった。

  清水に近い薩た峠(さったとうげ)の手前で、下の家に隠れた。
  その家が残っている。

  そうして、無事に着いて、江戸開城へとつながる。
  彼は、どっちからも信用されていた。

    薩埵峠(さったとうげ)から、由比宿へ ~静岡市清水区~  広重作「雪の蒲原(かんばら)  (2011/11/8)

s-17年10月27日 (4)

下は日本最後の仇討。  
親の仇を討ちたい臼井(うすい)六郎に剣を教えたのは、山岡鉄舟。

s-17年10月27日 (6)

長いので少しか、時間のある時に。   面白いですよ。

遺恨あり 明治十三年 最後の仇討



   秋月は、山里の城下町。  秋月城跡。  日本最後の仇討、臼井六郎。~朝倉市~  他  (2014/3/25)

子どもはこのように。   それなりに自由に動ける。   子犬のように。

s-17年10月27日 (39)

高山は、こんなのが得意。

s-17年10月27日 (40)

水の力を利用して。



中国人の観光は、食べて買って楽しむ。 写真は記念写真。
言い過ぎかも知れないけど、文化レベルが低い印象。

絵を買ったお店の人は、日本人も中国人に近いという。
そんな人が多いという。

珍しいものがあるねって写真を撮るのは、西洋かアメリカ人。
学ぼうという姿勢を持っている。

道には食べかすが。   スズメは助かる。

s-17年10月27日 (41)    s-17年10月27日 (42)

いい雰囲気。  窓を開けて洗い物。

s-17年10月27日 (43)

いつも、桔梗屋で食べる。   不満無し。 しょっぱくない。

  ※ 高山ラーメンは変わっている。
    鍋の中で、ラーメンのスープを作る。

    ドンブリに醤油だれを入れたりしない。
    鍋の中で混ぜてしまう。  それを煮る。

日本中で高山だけ。
ただ、店の人は、旭川に同じようにする店があるという。
自分は知らない。  旭川に戻ったら調べてみますね。

s-17年10月27日 (44)

飛騨高山の夜空を見上げた。  いい月だ。

s-17年10月27日 (45)

高山の町を散歩しました。
何回訪れても、退屈しない町。

新しい発見があって、まあ良かったでしょうか。


【今日の歌】   愛の終着駅     本田美奈子

           ※ 彼女はミス・サイゴンを歌った。  ミュージカル。
             演歌を歌わせても上手。

             食べ物のことなど、健康のことを考えることはあったのでしょうか。

                ※ 余談  彼女の目は、坂井泉水と似た目をしています。
                 少し涙目。 それが魅力的な表情でも。

                 でもこの目の表情は、網膜が弱いためになるんですね。
                 網膜が弱い人は、目にボールがぶつかったりすると網膜剥離の危険。

                 どうしてそうなるか。
                 免疫力が弱っているからですね。 

                 免疫力が弱いと、風を引きやすいし、癌が忍び寄ってきます。             



北の宿から    小さな肩を、キュンとさせて。



【停泊場所】     飛騨の里の下の方にある公共駐車場。

【明日の予定】      明後日の天気が良くない。  ホワイトロードで石川県に抜けるかも。

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                         (2008年4月~2010年9月までの
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電光掲示板に、天生峠通行止。  ※ あもう峠。
晩に再度道を調べたら、通行止めでなくても自分の車は無理そうな酷道。

掲示板を見たときに諦めて、飛騨高山に行くことに。
  (美味しい味噌をまた買う。 高松のMさんに店は教えてもらっている)

ただ、白川郷から有料道路で、山越えして石川県に抜ける。
これは予定通り。

今日は、神通峡を通って岐阜県に入った。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

印は飛騨市神岡の道の駅。

   ※ 岐阜県は昔、飛騨の国。  
     岐阜県の最北、人口2万4千の小さな市が岐阜市を名乗っている。

     岐阜県を代表するイメージを与える市の名前。
     高山市は当然反対したでしょうね。

     他には耳を貸さないで、強引に地名を決めてしまう自治体は、たくさんある。  
     たいていは住民の考えではなく、一部の政治家の考えで決まる。  

s-17年10月26日 (1)

市振の道の駅から印まで。

s-17年10月26日 (2)

国道360を走りたかった。  赤〇に天生峠.ここが通行止め。
紫の〇は予定通り走る。   通れることは確認してある。

s-17年10月26日 (3)

早朝に滑川の道の駅に移動していた。    ナビで出発。
富山市内を通っている。

失敗した。  市内を通らなかったら、30分は早く岐阜県に入れた。
道はいっぱいあったのに。

射水(いみず)市は、須坂で一緒にお酒を飲んだMさんの奥様の出身地。
    ※ 自分は今まで、射水と氷見を間違うことがあった。

s-17年10月26日 (11)

混雑から出て、心も解放される。  
この道は、名古屋まで行く。   髙山の後は、下呂温泉を通って。

s-17年10月26日 (12)

これを何度も見た。  天生峠は、1年のうち半分とかが通行止めのよう。

s-17年10月26日 (13)

神通(じんづう)峡に入った。   左はダム湖。

s-17年10月26日 (14)

変な名前。   天湖森。  てんこもり。   てんこ盛りみたい。

    ※ てんこ盛りは大盛より多い。  天に届くように、大盛より高く盛る。
      昔、旭川駅の地下に、ラーメンの蜂屋があった。
      
      その頃ソバもやっていた。 大盛頼めば、これ以上無理というようなてんこ盛りだった。
      何回も挑戦したら、1回くらいは完食出来た。

s-17年10月26日 (15)

深い谷に大きな橋。

s-17年10月26日 (16)    s-17年10月26日 (17)

国道から離れて、橋を渡った。  右も左も、途中で通行止め。
神通峡が見える場所に行きたかった。   駐車は、この一帯は出来ない。

s-17年10月26日 (18)

再び国道に。

s-17年10月26日 (19)    s-17年10月26日 (20)

いつかは、どこかの集落を見学しなければ。

s-17年10月26日 (21)

再びダムがあって、覆道ばかり。

s-17年10月26日 (22)    s-17年10月26日 (23)

ずっと国道41。

s-17年10月26日 (24)    s-17年10月26日 (25)

割石温泉。  行ったことある。 7年ほど前。  写真はなかった。   右はネットの。

s-17年10月26日 (26)    ttttyuiii.jpg

神通川。  じんづうがわ。   カドミウムで、イタイイタイ病が発生。
裁判所もどこも、企業の味方の時代があった。  戦いは大変だった。

痛そうな名前(?)  陣痛川ではないけど。

カドミウムは、神岡の工場が流した。

s-17年10月26日 (27)

飛騨市神岡に入って、工場が見えてきた。  大きい。

s-17年10月26日 (28)    s-17年10月26日 (29)

道の駅に行くために、国道41から離れた。  国道471。
松本は信州。

平湯には、平湯大滝がありますね。
    奥飛騨温泉郷、平湯温泉。  神の湯。  平湯大滝。~高山市~  他  (2013/5/20) 

s-17年10月26日 (30)

神岡の道の駅。

s-17年10月26日 (6)

下の展示が。    鉱山の地中深くで、実験が行われた。   ニュートリノの。
写真の人は、質量があることを発見。

以前、小柴と云う人が、ここでニュートリノを発見。
2人ともノーベル賞。

s-17年10月26日 (4)      s-17年10月26日 (5)

少しだけ散歩。   この寺は妙心寺派。   
重要文化財の小さな建物を持っている。   ここから離れた場所に。

s-17年10月26日 (7)

江馬氏の館跡。

s-17年10月26日 (8)    s-17年10月26日 (9)

飛騨地方は、信長や謙信や信玄の支配地から離れている。
地方で力のあるものが、しょっちゅう小競り合いをしていたイメージ。

飛騨地方では、金森氏の名前を聞くことが多い。

s-17年10月26日 (10)

岐阜県には2~3日いて、石川県に。
飛騨高山と白川郷辺りの見学でしょうか。

明後日からは、天気が崩れる。
心配。

【記事の紹介】

   神岡鉱山のあった、飛騨神岡を歩く。 渓谷、藤波八丁。 立達磨。~飛騨市~ 他 (2013/5/18)
   飛騨古川、古い町並みと、瀬戸川沿いの白い土蔵。~飛騨市~  他  (2013/5/15)

   「あゝ野麦峠」の主人公、政井みねの故郷を歩く ~飛騨市河合町角川~   他  (2010/6/18)

【今日の歌】   You Raise Me Up ケルティック・ウーマン

        ※ 東福寺ですが、この動画はないと思っていました。 見つかりました。
            ケルティック・ウーマン が、You Raise Me Up を歌った、東福寺 ~京都市~  Amazing Grace   他  (2012/5/11)      



歌詞の意味が知りたい方は、下を。  (少し前に紹介)



【道の駅】     神岡

【明日の予定】     飛騨高山の古い町並みに。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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