火山(ひやま)に登った時に見えた、石切り場に行きたかった。
そこへの道をやっと見つけたけど、進入禁止だった。
呉市にある国の重要文化財は6つ。
その1つが、桂浜神社の本殿。
室町時代の建物。
万葉集のいくつかの歌の舞台が、ここ桂浜と云われている。
そのことは確かなよう。
はるか昔から、交通の要衝だったのでしょうか。
今日は、呉市倉橋町の、市街地の近くを歩いてみました。
時々、火山を見ながら。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
倉橋島に入って、何日目でしょう。 見どころいっぱい。 印に、桂浜神社。

ここから出発。 写真の右までずっと行く。

沖はこのように。 遠くに、鹿島の宮ノ口。 段々畑。

旧道を歩いている。 右は振り返って。 お宮と、誰かを讃える頌徳(しょうとく)碑。

通りを見て、栄えた時代があったと分かりますね。

左から右に歩いてる。 城跡への道は、よくないようなので行かない。 白華寺は、行くのを忘れる。
※ この町の散歩地図はネットにない。 地図無しで歩いている。

そこがお前の居場所かい、って話しかける。

小路の奥には、厄除け地蔵。 自分には何が必要か。 ボケ封じ…。 ?。 ポックリ何とか・・。

時々中学生とすれ違う。 右も、小路。

脇道に入って、大神社。 読みは、おおじんじゃでしょうね。

柵があって入れない。 そこから撮影。
※ 鬼瓦があった。
ここは、伊勢神宮と関係あるのでしょうか。
遷宮(せんぐう)のことが書いてある。
20年に1回。
最近は、2013年の秋にありました。
自分はその少し前に行っている。
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)
芭蕉も遷宮を見に行っている。 1689年。 元禄2年。
江戸時代は、〇〇〇9年だったけど、戦争でくるって、今は〇〇〇3年の年に。 20年おき。

海に出てきた。
小さな社があって、鳥居の〇の向こう側に、才ノ木浦とある。 才ノ木は、ここの地名。
先日コメントで教えていただいた。
火山は、才ノ木山とも呼んだよう。
浦
桂浜一帯に入って来た。

江戸時代に作られたとある。 日本で最も古いよう。

万葉集の歌に、ここの松原が出てくるとある。 これに着いては、後ほどまた。

黒松と砂浜。 美しい風景。 夏は人でいっぱいですね。

反対側と沖の方。 湾になっている。 昔、船を湾に停めて一休み。 停泊も。

桂浜神社。

参道。 千秋橋を渡って。 千秋はせんしゅうですね。 ちとせ橋とも読めそう。 意味は、目出度いですね。

拝殿。 江戸時代の建物。

絵馬が見事。 江戸時代のも。
右に説明。 万葉集の歌がある。
「我が命(いのち)を、長門(ながと)の島の、小松原(こまつ ばら)、幾代(いくよ)を経(へ)てか、神(かむ)さびわたる」
※ いのちをの、をがない。 忘れたのかな。
本殿は、1480年に建てられたとある。
室町時代の、応仁の乱が終わって少しした頃。
当時は、西の方の大内氏がこっちまで勢力を伸ばしていた。
ここは、その支配下に。
戦国時代に毛利氏に負けるまで続く。
※ 余談 大内氏の末期頃、大内氏と大三島がぶつかる。 鶴姫伝説の話。
鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)

一番奥に、本殿。

これが、本殿。 1480年に建てられた。 修復とかは、何度も。 杮(こけら)ぶき。

石切り場への道を探す。 人に会わないので聞けない。

歩いてるだけでも、楽しい。

万葉公園。 さっきの歌がある。

この風景の中を歩いていた。 奥に中学校。 (小学校も一緒か)

やっと人に会って教えてもらった。
トンネル手前から、左に行くという。
少し行ったら、進入禁止の表示があった。
行って写真は撮れないので、戻った。

先日、山の上から撮った写真。 今日は、右の赤〇まで行った。 少し歩けば着く距離。

四角く切り取ったんですね。 爆発して粉々でなく。

倉橋島の石は、Wikipediaでは、下のように紹介されている。
下の説明は、ある石の業者のHPから。 右は、Wikipediaの桜御影石。 そして、国会議事堂。
※ 細かなことは晩に調べて分かることが多い。
現物を自分の目で見てない。 明日何とか見たい。

トンネルの手前で、旧道を上がってみた。 見晴らしがよくならないので、戻った。
島は、船での移動が便利なので、道が良くなったのは最近の話。 橋ができたり。

戻る途中にこんな船。 宮島の厳島神社で使う船は、ここで造ってるとある。

中心街に戻って来た。 自分の車は、左遠くに米粒。

桂浜にも、桂浜神社にも、石切り場にも、
調べたら、面白さが隠れていました。
こんなのが、旅してて楽しいです。
【今日の一句】 「島で発展した港は どこも湾の中 天然の良港 」
【今日の歌】 You raise me up - Fernando Lopez(Trompete) Produção(DiannoWeb)
【停泊場所】 市街地の西の道沿いのパーキング
【明日の予定】 倉橋島の西海岸を通って、江田島市に。 見所はあるよう。
行き忘れた白華寺に行ってくる。 歩いて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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そこへの道をやっと見つけたけど、進入禁止だった。
呉市にある国の重要文化財は6つ。
その1つが、桂浜神社の本殿。
室町時代の建物。
万葉集のいくつかの歌の舞台が、ここ桂浜と云われている。
そのことは確かなよう。
はるか昔から、交通の要衝だったのでしょうか。
今日は、呉市倉橋町の、市街地の近くを歩いてみました。
時々、火山を見ながら。
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倉橋島に入って、何日目でしょう。 見どころいっぱい。 印に、桂浜神社。


ここから出発。 写真の右までずっと行く。


沖はこのように。 遠くに、鹿島の宮ノ口。 段々畑。


旧道を歩いている。 右は振り返って。 お宮と、誰かを讃える頌徳(しょうとく)碑。


通りを見て、栄えた時代があったと分かりますね。

左から右に歩いてる。 城跡への道は、よくないようなので行かない。 白華寺は、行くのを忘れる。
※ この町の散歩地図はネットにない。 地図無しで歩いている。


そこがお前の居場所かい、って話しかける。


小路の奥には、厄除け地蔵。 自分には何が必要か。 ボケ封じ…。 ?。 ポックリ何とか・・。

時々中学生とすれ違う。 右も、小路。


脇道に入って、大神社。 読みは、おおじんじゃでしょうね。

柵があって入れない。 そこから撮影。
※ 鬼瓦があった。
ここは、伊勢神宮と関係あるのでしょうか。
遷宮(せんぐう)のことが書いてある。
20年に1回。
最近は、2013年の秋にありました。
自分はその少し前に行っている。
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)
芭蕉も遷宮を見に行っている。 1689年。 元禄2年。
江戸時代は、〇〇〇9年だったけど、戦争でくるって、今は〇〇〇3年の年に。 20年おき。


海に出てきた。
小さな社があって、鳥居の〇の向こう側に、才ノ木浦とある。 才ノ木は、ここの地名。
先日コメントで教えていただいた。
火山は、才ノ木山とも呼んだよう。


桂浜一帯に入って来た。

江戸時代に作られたとある。 日本で最も古いよう。

万葉集の歌に、ここの松原が出てくるとある。 これに着いては、後ほどまた。


黒松と砂浜。 美しい風景。 夏は人でいっぱいですね。

反対側と沖の方。 湾になっている。 昔、船を湾に停めて一休み。 停泊も。


桂浜神社。

参道。 千秋橋を渡って。 千秋はせんしゅうですね。 ちとせ橋とも読めそう。 意味は、目出度いですね。

拝殿。 江戸時代の建物。

絵馬が見事。 江戸時代のも。
右に説明。 万葉集の歌がある。
「我が命(いのち)を、長門(ながと)の島の、小松原(こまつ ばら)、幾代(いくよ)を経(へ)てか、神(かむ)さびわたる」
※ いのちをの、をがない。 忘れたのかな。
本殿は、1480年に建てられたとある。
室町時代の、応仁の乱が終わって少しした頃。
当時は、西の方の大内氏がこっちまで勢力を伸ばしていた。
ここは、その支配下に。
戦国時代に毛利氏に負けるまで続く。
※ 余談 大内氏の末期頃、大内氏と大三島がぶつかる。 鶴姫伝説の話。
鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)


一番奥に、本殿。

これが、本殿。 1480年に建てられた。 修復とかは、何度も。 杮(こけら)ぶき。

石切り場への道を探す。 人に会わないので聞けない。

歩いてるだけでも、楽しい。


万葉公園。 さっきの歌がある。

この風景の中を歩いていた。 奥に中学校。 (小学校も一緒か)

やっと人に会って教えてもらった。
トンネル手前から、左に行くという。
少し行ったら、進入禁止の表示があった。
行って写真は撮れないので、戻った。

先日、山の上から撮った写真。 今日は、右の赤〇まで行った。 少し歩けば着く距離。


四角く切り取ったんですね。 爆発して粉々でなく。

倉橋島の石は、Wikipediaでは、下のように紹介されている。

下の説明は、ある石の業者のHPから。 右は、Wikipediaの桜御影石。 そして、国会議事堂。
※ 細かなことは晩に調べて分かることが多い。
現物を自分の目で見てない。 明日何とか見たい。



トンネルの手前で、旧道を上がってみた。 見晴らしがよくならないので、戻った。
島は、船での移動が便利なので、道が良くなったのは最近の話。 橋ができたり。

戻る途中にこんな船。 宮島の厳島神社で使う船は、ここで造ってるとある。


中心街に戻って来た。 自分の車は、左遠くに米粒。

桂浜にも、桂浜神社にも、石切り場にも、
調べたら、面白さが隠れていました。
こんなのが、旅してて楽しいです。
【今日の一句】 「島で発展した港は どこも湾の中 天然の良港 」
【今日の歌】 You raise me up - Fernando Lopez(Trompete) Produção(DiannoWeb)
【停泊場所】 市街地の西の道沿いのパーキング
【明日の予定】 倉橋島の西海岸を通って、江田島市に。 見所はあるよう。
行き忘れた白華寺に行ってくる。 歩いて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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