キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ|2016年02月
FC2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

自分は、三高山の頂上に行けたらそれでよかった。
ところが、頂上一帯は砲台跡。

公園になっており、車で見学者がやって来る。
土木遺産の観光地だった。

普通の山と違って、頂上はあっちですとかの標示は無い。
自分で探すしかない。

三角点があったので、そこかなと思って、そこで食事。
でも、近くにはもっと高い所があった。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

江田島(えたじま)市です。

s-16年2月28日 (1)

三高山は、能美島に。  江の島が近い。

車は沖見ふれあいセンターに置ける。 自分は、適当なところに置いて、出発。

s-16年2月28日 (2)    16年2月28日 (3)ppp

ここに。  ふれあいセンターは少し向こう。

s-16年2月28日 (4)    s-16年2月28日 (5)

この道を行く。  今日も車道が登山道。    12時過ぎに出発。

今日は晴れだけど、靄(もや)がかかっていて、薄日が差したのは、11時半頃から。

s-16年2月28日 (6)    s-16年2月28日 (7)

森の中の道。  花は無い。  たまに、小さな花。  スミレのような。

s-16年2月28日 (8)

中央の大きな建物が、沖見ふれあいセンター。

s-16年2月28日 (9)

上の左。  両方に港。  ずっと昔は、向こうは島だった。  今はつながった。

勝手にそのように想像できる。 トンボロに集落。

s-16年2月28日 (10)    s-16年2月28日 (11)

弁当持って、水持って、少しのおやつ。   

足取りは軽い。  いいことがあったわけではないけど。
元気に動き回れるのは、いいなって、幸せだなって思うわけ。

このこと以外は、みんな小さい。 小さなことで、悩んで悩んでなんだけど。

s-16年2月28日 (12)    s-16年2月28日 (13)

1時間近く歩いたら、山の上に何かが見えた。

s-16年2月28日 (14)

道は尾根を越えて、反対側に回った。

真っ直ぐの古い道を行ってみる。  車道から離れて。

s-16年2月28日 (15)    s-16年2月28日 (16)

もう少し。

s-16年2月28日 (17)    s-16年2月28日 (18)

頂上一帯が砲台跡だから、いちおう着いたことに。

立派な土木遺産が残っている。

s-16年2月28日 (19)

地下には見えないけど、地下。  屋根の上に木があるから、地下でいいか。

s-16年2月28日 (20)    s-16年2月28日 (21)

反対側を見た。

s-16年2月28日 (22)

向こうは、火薬庫。  手前は炊事場。

煉瓦(レンガ)は、イギリス積み。

s-16年2月28日 (23)    s-16年2月28日 (24)

壁だけ残っていたのでしょうね。

s-16年2月28日 (25)    s-16年2月28日 (26)

いい風景。 登山口の右の方。

s-16年2月28日 (27)    s-16年2月28日 (28)

この下から、やって来た。   正面に宮島。   弥山が見える。
        弥山(みせん)は、山岳信仰の修験道場だった。  山頂は、岩山。~廿日市市宮島~  他  (2013/1/7)

ここから船が出てたら、行きたくなる。  近い。

s-16年2月28日 (29)

上に行きます。

s-16年2月28日 (30)

驚く風景。   砲台跡にしては、規模が大きい。   全国トップクラスと云うのは、本当かも。

s-16年2月28日 (31)

上の写真の右の石段を上がった。  監視するところですね。

s-16年2月28日 (32)    s-16年2月28日 (34)

上は、何となく真っ平。

s-16年2月28日 (33)

下りて進むと、この場所に。  砲台跡の中心の場所。

丸い円がある。

s-16年2月28日 (35)

こんな大砲を設置する。   回転するように、円。

ここから撃った大砲の弾は、海に落ちるように計算されている。

  ※ ロシアの船が襲ってきたら、目の前の海を通ると予想。
    それで、ここに砲台。   明治の話。

  ※ 弾はただの鉄の弾か。 今のように、弾が相手にぶつかったら、爆発したのだろうか。
    本当に、船に当てることが出来たのか。
    誰かが見ていて、もっと手前とか右とか、支持を出したのかな。

s-16年2月28日 (36)    s-16年2月28日 (37)

上の写真の右について。
ここは、三高山の頂上付近の北の部分。  南の方にも、砲台跡はある。  広い。

さらに行くと、同じのが又あった。

s-16年2月28日 (38)    s-16年2月28日 (39)

こうです。

s-16年2月28日 (40)

ここでちょっと別の話。  石の上に、レンガがありますね。  その上に、土。

この石は、水に強くないのか。 水から守っているのか。
普通の煉瓦は水を吸う。  この煉瓦は、ガサガサした安いレンガではないと予想できる。

地下室に入ってみた。

s-16年2月28日 (41)    s-16年2月28日 (42)

上から見たらこう。 

明治時代だから、飛行機から見られるわけではない。
この一帯が、なんとなく山に見えればいいのか。

磁器のかけらが落ちていた。

s-16年2月28日 (43)    s-16年2月28日 (44)

山の下には、集落。   段々畑ではなく、棚田。  大きな谷だから、水には不自由しない。

s-16年2月28日 (45)    s-16年2月28日 (46)

空気口か。

s-16年2月28日 (47)

明治31年からとある。

赤の線は難しい言葉。

  ※ この文を書いた人は、素人なんですね。
    ある文の一部を、書き写しただけ。
    難しい言葉を、易しく直すには、力が必要。

播州煉瓦は、一般的な言葉でない。 赤穂の方で作られたのでしょうね。
薬焼も、普通には使われない。 これは、上薬を付けて焼いたと考えてよさそう。
そうすると、煉瓦の表面がガラスのようになる。

上の方で書いたけど、煉瓦に水は浸みこまなくなる。

掩蔽(えんぺい)という言葉は、隠すって云う意味なんですね。
煉瓦を敷いて、その上に土を盛って木を植えて、隠した。

調べてやっと意味が分かりました。

s-16年2月28日 (48)kkkk 

山を少し下って、南の山に来た。 こっちにも砲台跡。

s-16年2月28日 (49)    s-16年2月28日 (50)

こうです。

s-16年2月28日 (51)

空気穴は、一番奥にあった。

s-16年2月28日 (52)    s-16年2月28日 (53)

歩きながら、山の頂上はどこなんだとなった。  分からない。

s-16年2月28日 (54)

南への道を行ってみた。   ずっと奥まで。

s-16年2月28日 (55)

ここかも知れない。   三角点があるので。   どこにも頂上の案内は無い。

s-16年2月28日 (56)    s-16年2月28日 (58)

はっきりしない道を、さらに行ってみた。

ここが高いかなと云う所に上がった。 道は無い。
昔、ここに何かがあった。  その石碑。

この場所は、さっきの三角点より、8㍍高い。

それでも、401.8㍍は、さっきの場所かなと思ってお終い。

s-16年2月28日 (57)

東屋で弁当を食べた。
大きな山ではないので、少しのごはんの弁当。

この後、一気に下山。 急いだ。 (お風呂の後、買い物も洗濯もある。 いそがしい晩)

s-16年2月28日 (59)    s-16年2月28日 (60)

江戸幕府をやっと倒して、明治時代になった。
人々に幸せが来るかと思ったら、そうではなかった。
龍馬が願った国には、ならなかった。

明治政府は、戦争の時代のレールを敷いた。
人の命なんか、虫けらにしか思わなかった。
昭和20年まで、それは続いた。

日本の歴史上、こんなに多くの人が死んだ時代は無い。
時代が移っても、その責任はうやむや。

大好きな日本だけど、変なところもある。

砲台跡を残す価値はどこにあるのか。
平和な時代を作るためにある、と云うのが一番かな。
表現は、やわらかくていいから。

上からの風景は、絶景でした。

【今日の一句】 「 山の頂上を探す登山は 珍しい 」

【今日の歌】   Auld Lang Syne    久しぶりです。    ビビアン・リーです。



【停泊場所】    下の山の麓に。  奥小路駐車場。

【明日の予定】   古鷹山に登る。   400㍍程。   山の下の市街地の見学。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、2位。 旅行全体、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
 
 
午前中だけ天気がいい。  午後は雨。
予報通りになって、下山したら直ぐに降りだした。

夕方雨がやんで、鈴木三重吉の文学碑を見に。

今日は、山の上からの風景を見ながら、江田島市の地形を勉強した。
この町は、船を使えば、広島へは近い。
そう云う事も知った。

鈴木三重吉は、ある時期この島に来た。
面白いことを言ってるので、文学碑を見てきた。

三重吉は小説でうまくいかず、児童文学に関わった。
赤い鳥の創刊者。

彼は新美南吉の「ごんぎつね」を、勝手に直した人。
おかげで、物語は知られるが、余計なことをしてくれたと、自分は思っている。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

江田島(えたじま)市の、能美島にいる。 能美島と江田島は、干拓してくっ付いた。

中町港から出発。  江田島市で出してる登山マップで動いている。

s-16年2月27日 (1)    s-16年2月27日 (2)

中央の左側の山。 真道山。  じんどうやま。 286.8㍍。  ここから、3.7㌔。
今9時45分。  予定より遅くなった。 午後は雨。

ここは、中町港。  広島港への船が出ている。   片道、1000円ほど。

s-16年2月27日 (5)    s-16年2月27日 (6)

目の前の海は、江田島湾の中。  向こうが奥。    カキの養殖。  潮が満ちてきた。

s-16年2月27日 (7)     s-16年2月27日 (8)

ここから山に入る。   桜の咲くころが、一番のよう。

晩まで天気が良ければ、全部歩いてもいい。 今日歩いたら、ぬれねずみ。

s-16年2月27日 (9)    s-16年2月27日 (10)

こんな畑を見て。 楽しそうだけど、自分にはできそうない。  イノシシ対策が、たいへん。

サヤエンドウの花かなってのを、見た。 
明日買い物に行く。  サヤエンドウがあったら買いましょうか。 いい匂いの味噌汁。 

s-16年2月27日 (11)

ずっと車道。   案内があると、不安がない。   江田島湾の奥の方が見えている。

s-16年2月27日 (12)    s-16年2月27日 (13)

寒くはない。   どこも痛くない。   快調。  

向こうは江田島。 こっちは能美島。  少し右で、くっ付いている。

s-16年2月27日 (14)    s-16年2月27日 (15)

見えた。   あそこが頂上のよう。  道は真っ直ぐ行って、右に巻いている。

s-16年2月27日 (16)

江田島市の能美町側。  市役所の庁舎はこっちに。 港の隣に。

s-16年2月27日 (17)

茶色の建物が、市役所の庁舎。 その右が、中町港。   

s-16年2月27日 (18)

こっちは、反対側。 市街地の部分を、干拓したのかな。  大型の店は、みんなここにある。

江田島市の商店街の中心。  明日の夕方行く。

s-16年2月27日 (19)

大きな店が並ぶと、その風景は、全国どこも同じ。 そこを歩いて感動してたら、ちょっと変。

s-16年2月27日 (20)

もう少しです。   左を上がって。

s-16年2月27日 (21)    s-16年2月27日 (22)

階段を登って、振り返って。  いい風景です。

s-16年2月27日 (23)    s-16年2月27日 (24)

着きました。  11時過ぎ。

  ※ 左に石碑が見える。 五省(ごせい)の書が書いてある。
    軍国時代の遺物かな。  

       一、至誠しせいに悖もとる勿なかりしか
       一、言行げんこうに恥はづる勿なかりしか
       一、気力きりょくに缺かくる勿なかりしか
       一、努力どりょくに憾うらみ勿なかりしか
       一、不精ぶしょうに亘わたる勿なかりしか

s-16年2月27日 (25)

ここが頂上。   千本桜の碑。

右に、ぼろぼろの石像。

  ※ 変わった格好をしている。 右手、右足を上げている。
    蔵王権現(ざおうごんげん)ではと思われる。
    自分も、何回かしか見ていない。
         (三朝町の三徳山で見た、蔵王権現
                三徳山三仏寺投入堂 ~三朝町~   他  (2011/6/7)

    どうしてここにあるのか。
    ここから遠くない、四国の石鎚山の本尊が、蔵王権現。
    その関係かも知れない。
          西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~  他  (2011/5/25)

    神仏混淆時代の像のようですね。

下への別の道があった。   不安だから、行けない。

s-16年2月27日 (26)    s-16年2月27日 (27)

能美町側。  見える山は、宇根山。 頂上近くは、登山道がはっきりしてない。 行かない。

s-16年2月27日 (28)

上の写真の右。  左奥が、湾の出口。  江田島が見えていて、その向こうは、広島。

見えるテーブルで、食事をする。

s-16年2月27日 (29)

さらに右。   下は、さっき紹介した、中心の商店街。

その向こうの左側は、本土。 右は、倉橋島。  〇で重なって見える。 音戸の瀬戸は、そこの隙間に。

手前の海をずっと右に行くと、早瀬瀬戸。   早瀬大橋がある。

ppp989799.jpg 

頂上方向。  向こうに、倉橋島。 中央右に、うっすらと火山(ひやま)。
          倉橋火山の頂上付近は、大きな岩が積み重なっていた。  瀬戸内の島々が、どこまでも。~呉市~ 他 (2016/2/22) 

右の方に、陀峯山(だぼうざん)があるけど、木の陰。(別の場所から見えたのか)

s-16年2月27日 (31)

お湯を沸かして、カップそば。 普段は、カップ麺は食べない。

時間がなくコンビニで寿司を買った。
随分と、しょっぱかった。

このコンロは、風が強いと、あまりよくない。
いつか、別なのを紹介。

s-16年2月27日 (32)    s-16年2月27日 (33)

食事が終わって下山。 いつ雨が来るか分からない。

s-16年2月27日 (34)

こんな畑を見て。

s-16年2月27日 (35)

こっちはミカン畑。   みかんは美味しい。   どんなのでも。

s-16年2月27日 (36)    s-16年2月27日 (37)

梅の花の背中を撮って。

s-16年2月27日 (38)    s-16年2月27日 (39)

着きました。

s-16年2月27日 (40)    s-16年2月27日 (41)

着替えていたら、ポツポツと雨。  次第に強くなる。

3時間ほど待つ。  寝てたんだけど。

江田島市の案内地図で、場所は分かる。
鈴木三重吉の文学碑へ。

s-16年2月27日 (3)

江田島市の能美町の市街地。   雨は上がった。

山の上が見えた。 頂上は左。  別の階段を下ったら、戻って来られたよう。

s-16年2月27日 (42)    s-16年2月27日 (43)

途中で人に聞いた。  あそこだよって云われたら、見えた。

左奥に。  個人の家だから、挨拶に行って。

s-16年2月27日 (44)    s-16年2月27日 (45)

こう。

s-16年2月27日 (46)

彼は体調を悪くして、この島にある時期来た。
この場所にあった家に、世話になって。

千鳥と云う小説を書き始めた。(残りは、広島に戻って)
彼の小説で認められているのは、これくらいか。

ここに来た理由が面白い。 それが書いてある。

   「親のそばでは泣くにも泣けぬ  沖の小島へいって泣く」

s-16年2月27日 (49)

石碑の裏にここに来たいきさつが。   明治38年のこと。

s-16年2月27日 (48)    s-16年2月27日 (47)

彼は、小説を書くのに挫折し、赤い鳥を創刊する。 児童文学を載せる。

自分の存在を確かなものにしたかったのか、送られてきた文に、手を入れ始めた。
新美南吉の「ごんぎつね」もそうだった。

三重吉を評価する人は、それがあったから、新美南吉は世に出たという。
でもそれは、結果的にそうなったという話で、やはり、余計なことをしている。
今は、そのことへの批判は小さくない。

「ごんぎつね」の主題に関する部分や、大事な部分の解釈が、微妙に変わってしまった。
鈴木三重吉には、それを理解するだけの力は無かったから、どうしようもない。

            ごんぎつねの舞台・南吉のふるさとを歩く。   他  (2009/11/18)
            ごんぎつね ~半田市 新美南吉記念館~    他  (2009/11/17)

彼は、宮沢賢治の詩の価値も理解できなかった。 見いだせなかった。

そんなことはあったけど、彼は児童文学へのそれなりの貢献はしたと、評価されている。

下の写真は、鎌倉で撮影。
三重吉は左。  真ん中は、江口章子(あやこ)。 右は、北原白秋。  下の記事で使った。

           若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~  他 (2010/4/15)

s-16年2月27日 (4)

 ※ なお、「千鳥」の全文はここに

石垣の一部がこうだった。 これは、雁木(がんぎ)だそう。
港にある石段。

昔はここまで、海だった。

s-16年2月27日 (50)

※ 雁木は、鞆の浦(とものうら)にいっぱいある。
  昔、能美島や江田島近辺を通って東に向かった船は、まず鞆の浦を目指した。

       鞆の浦の港町めぐり ~龍馬がやって来ていた。 福山市~  他  (2011/12/15)

  下の歌に、雁木が。



雨を心配して、いそがしい登山でした。

山の上からの風景は、どこもいい。
江田島市の島の状態が、やっと分かって来たでしょうか。

  ※ 何せ、1つの島に2つの島があるわけですから。
        (ほんとうは3つ。   能美島は、東と西に分けたりもする。  自分は最初、それに頭が混乱)

明日もまた山ですよ。  

【今日の一句】 「 1つの島に 2つも3つも 島が 」

【今日の歌】     土井まさる  カレンダー   Photo to Movie セイ・ヤング 文化放送       いいですよ。

            ※ この歌を別の人が歌ったのがあった。 それはもっといい。 YouTubuから消えた。
              今後もし載ったら、直ぐ保存する。



【停泊場所】    中町港の駐車場

【明日の予定】     三高山に登る。  大きな魅力があるよう。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、2位。 旅行全体、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
.
 
 
天気がいいから、うれしい。
朝から晴れて、山日和。

今日の山は、陀峯山。  だぼうざん。  ぜんぶ濁る。
登山道は、頂上まで車道。

陀峯山は、岩の山。
途中、珍しい風景に何度も出会った。
山の中腹に、巨大な岩が飛び出していたり。

頂上にパノラマ展望台。
360度見渡すことが出来た。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

陀峯山は能美島にある。

s-16年2月26日 (1)    s-16年2月26日 (2)

他の登山道もあるけど、こっちの道は途中の景色がいい。

16年2月26日 (3) 

自分は、江田島市で作った下のを印刷して持っている。

s-16年2月26日 (4)

ここに停泊。 左向こうに白い建物。  そこに、大君公園がある。  そこが正式な登山道の出発点。

反対見たら、早瀬大橋。

s-16年2月26日 (5)    s-16年2月26日 (6)

11時過ぎに出発。   少ししたら、案内があった。   5.2㌔。

s-16年2月26日 (7)    s-16年2月26日 (8)    s-16年2月26日 (9)

振り返って。

s-16年2月26日 (10)

梅の木。 花が全部実になったら、すごい数。 山ほどの梅干し。

s-16年2月26日 (11)

歩き出したらきっと温かい。
そう考えて、上着は着ていない。 寒くない。

時計の気圧計は、不正確と云えば不正確。
ただ、その日に、高さの調整をしておけば、ほぼ正確。

出発は海の近く。 そこで標高を3㍍にしたので、この数値はだいたい合っている。

s-16年2月26日 (12)    s-16年2月26日 (13)

下の写真の、右側の中央下に、一輪の花。  ツツジ。

s-16年2月26日 (14)    s-16年2月26日 (15)

ずっと森の中の道。 小鳥はいるけど、イノシシとかは出て来ない。 

右の木は苦しそう。  誰かが、締め付けてるのを切った。 
真ん中の木は、自分の力で立って大きくなった。 応援したくなるのかな。

s-16年2月26日 (16)    s-16年2月26日 (17)

見え始めた。  遠くの風景が。

s-16年2月26日 (18)

倉橋島。

s-16年2月26日 (19)

早瀬大橋が、下に。

s-16年2月26日 (20)    s-16年2月26日 (21)

別の場所から。 上の写真の右の方。  正面の山の右端が、火山(ひやま)のよう。
           倉橋火山の頂上付近は、大きな岩が積み重なっていた。  瀬戸内の島々が、どこまでも。~呉市~ 他 (2016/2/22)

見えてる岩は、天狗岩。  帰りに行くことに。

s-16年2月26日 (22)

さらに登って、ここに。

s-16年2月26日 (23)    s-16年2月26日 (24)

岩だらけの谷。 左向こうの岩へ、道がある。 こっちも、帰りに。

s-16年2月26日 (25)

1時間ちょっと歩いたら、頂上が見えた。 アンテナがあるから、そうだなって。

s-16年2月26日 (26)    s-16年2月26日 (27)

ここで折り返す。 左向こうから来た。  後からの道もある。

s-16年2月26日 (28)    s-16年2月26日 (29)

そろそろかなって、雰囲気。  風が冷たくなって、薄い風除けを着た。

s-16年2月26日 (30)

着きました。   誰もいない。  途中、誰にも会わない。

s-16年2月26日 (31)

直ぐ左は、この風景。  正面に倉橋島ですね。

s-16年2月26日 (32)

振り返ったら左に、「陀峯」と書いた石。

s-16年2月26日 (33)    s-16年2月26日 (34)

ここの上が頂上。

s-16年2月26日 (35)    s-16年2月26日 (36)

分かりやすい、観光案内地図。  海軍関係の物があるのが、特徴。

右上は、江田島(えたじま)。 それ以外は、能美島。 昔は離れていた。

全体は、江田島市。  えだじまって読まない。 晩に調べていて知った。  動画は、えだじまって言ってしまった。

s-16年2月26日 (37)    s-16年2月26日 (38)    s-16年2月26日 (39)

喫茶のようなお店。 閉まっている。  その向こうに、トイレ。
s-16年2月26日 (40)

頂上からの風景。

s-16年2月26日 (41)

中央少し左向こうに、宮島。  弥山(みせん)が薄く見えている。
       弥山(みせん)は、山岳信仰の修験道場だった。  山頂は、岩山。~廿日市市宮島~  他  (2013/1/7)

右の島は全部、江田島市。   右手前の山が、真道山。 しんどうやま。  明日行く予定。

s-16年2月26日 (42)

家が多い。  江田島市の中心街でしょうか。

この島の人たちが、早瀬大橋を渡って音戸大橋を渡って、本土に。
音戸大橋は、当然渋滞する。

それで、第二音戸大橋が出来たんですね。 
橋が出来て、ここは今では、島と云うより半島かな。

s-16年2月26日 (43)

明日は、こっちの方を走る。 ずっと奥の山にも行く予定。

s-16年2月26日 (44)

この後、風の弱い所を探して食事。 倉橋島が見える場所で。

直ぐに下山。 谷のあった場所に来た。

s-16年2月26日 (45)

下りてきた。   全体が岩。  木はちょっとの土と水で、生きて行こうとする。

s-16年2月26日 (46)    s-16年2月26日 (47)

目のくらむ断崖絶壁とまではいかないけど、なかなか。
足がすくむ所までは、近づかない。

s-16年2月26日 (48)

さっきまでいた、陀峯山の頂上が見える。

s-16年2月26日 (49)    s-16年2月26日 (50)

ここは、別の場所。   天狗岩の上。

s-16年2月26日 (54)

早瀬大橋方面。 下っていく道が、きっとありますね。

s-16年2月26日 (52)    s-16年2月26日 (53)

反対側に、高い所が。   ※ 消防の訓練があるのかな。

s-16年2月26日 (51)

そこからの風景。

s-16年2月26日 (55)    s-16年2月26日 (56)

満足して、下山。

山は、岩でない所は全て段々畑。 今は森になって分からないだけ。

s-16年2月26日 (57)

下りてきました。

s-16年2月26日 (58)

しだれ梅を眺めて。

s-16年2月26日 (59)    s-16年2月26日 (60)

着きました。   だいたい4時間で戻って来た。

s-16年2月26日 (61)

同じ岩山でも、陀峯山(だぼうざん)は火山(ひやま)とは、また違った山でした。

他の山とは違う個性を持っていたら、それがその山の魅力でしょうか。
大きな山ではないけど、じゅうぶんですね。

【今日の一句】  「 陀峯山  天狗にとっても 大変な岩山 」

【動画】
    ※ えだじまと云ってますが、えたじまが正しいです。












【今日の歌】   倍賞千恵子/遥かなる山の呼び声



【停泊場所】 コンビニの横。  最後の写真にある。

【明日の予定】    真道山に。   午後天気が良くないので、午前中に行って戻ってくる。
     登れなかったら、沖野島。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、2位。 旅行全体、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
 
 
白華寺(はっかじ)の小さな滝が、万葉集に歌われているという。
伝説かも知れないけど、気になるので行ってみることに。
火山(ひやま)の山腹にある。

長くいた倉橋島と別れて、今日は能美島に渡る。
そこは、江田島市。 

倉橋島の西海岸を通って向かった。
途中に善太郎鼻。

海岸に降りる道は、見つけられなかった。
どの道も、立ち入り禁止。

明日からまた、山に登る。
小さいけど、どこも景色は良さそう。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

赤〇から印に移動した。

s-16年2月25日 (3)

赤の〇を通って。  いい風景が続いた。

s-16年2月25日 (4)

その前に、白華寺(はっかじ)の見学を忘れていたので向かった。

坂道を登って来て、振り返った。 呉市倉橋町の市街地。

s-16年2月25日 (11)

地図では、下の場所。  火山(ひやま)の山腹。  麓より上。 中腹よりは下かな。

s-16年2月25日 (1)    s-16年2月25日 (2)

見えてきた。

s-16年2月25日 (12)

仁王様の石段を登る。   左に説明。

s-16年2月25日 (13)

寺の説明は少しで、仏像の説明。  白華寺の自慢なんでしょうか。

御室(おむろ)派とある。 本山は仁和寺ですね。 御室桜のある。

     仁和寺 旧御室御所御殿の見学。  白書院・黒書院。  渡り廊下。  襖絵。  庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
     仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。  白い雲のように咲き誇って。  国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)

寺伝では奈良時代の行基、鑑定したら鎌倉時代の作と分かった。

  ※ いつの時代か寺は、この仏像は行基の作ならいいなと願った。
    それがいつの間にか、きっと行基の作に違いないと、寺伝になった。
    書物にも書いた。

    後の世に調べたら、実際は違った。

白華寺は正直。 真実が怖くて、鑑定しない寺もある。

鎌倉時代だって、恥ずかしくない。

s-16年2月25日 (14)    s-16年2月25日 (15)

本堂。 寺の周りの環境が、荒れている。 整備する人がいないのか。

s-16年2月25日 (16)

本尊の十一面観音を、石に彫った。   ふっくらと穏やかな微笑み。

s-16年2月25日 (17)    s-16年2月25日 (18)

寺の奥に小さな滝があるらしいけど、案内図がないので分からなかった。

その滝をうたったのが、下の歌でないかと。

  「石走る滝(いはばしるたぎ)もとどろに鳴く蝉の 声をし聞けば都し思ほゆ」

船から見て作った歌と考えられている。
ここは海からは、遠すぎる。

白華寺の寺伝に、ここの滝を詠ったとあれば、真実は?になる。
ここの滝なら、と云う願いですね。

戻る時、仁王様と一緒に撮影。

s-16年2月25日 (19)

黄梅(オウバイ)。  門の陰に右の花。  ボケとは違うのかな。   間違ってたら、〇〇って言われそう。

s-16年2月25日 (20)    s-16年2月25日 (10)

最近、温州ミカンでない、大きなミカンを食べている。

酸っぱいのを我慢して食べていたら、鼻にいっぱい汗をかいた。

s-16年2月25日 (21)    s-16年2月25日 (22)

別な道を戻った。   
白華寺の駐車場から。  寺までは、軽自動車でないと行けない。  軽でも脱輪しそう。

s-16年2月25日 (23)    s-16年2月25日 (24)

さらに下って。  井戸があった。  こんな場所だから、公共の井戸ですね。   井戸端会議があって。

s-16年2月25日 (25)

車に戻って、倉橋島の西海岸を走った。

小さな集落が続いた。   学校はあっても廃校の雰囲気。

s-16年2月25日 (9)

善太郎鼻に近づいた。

s-16年2月25日 (26)

行った人がいる。  釣り人は普通に行くよう。

道が見つからない。 ずいぶん探した。   道らしいのがあったら、進入禁止。

  ※ 「進入禁止 呉市」とあれば、誰が標示したかが分かる。
     ただの進入禁止は、誰が標示したか分からない。

     釣り人は、こんなのは無視するのかな。

岩の下に穴が見える。 通って、向こうに行ける。 だから行ってみたかった。
向こうに行くと、灯台がある。  灯台への道も、分からなかった。 ネットにはない。

そんなことで、上から見てお終い。

s-16年2月25日 (27)

走っていたら、橋が見えてきた。  能美(のうみ)島への橋。

江田島と云う島もある。   
能美島と江田島は、くっ付いている。 ちょっとでなく、広く。 埋め立てて、繋いだ。

全体が、江田島市。  ※ 能美島は、東能美島と西能美島に分けてる時も。

s-16年2月25日 (6)

展望台があった。

s-16年2月25日 (28)

早瀬大橋。  三角を組み合わせた、トラス僑。  大きなトラス橋は珍しい。

左は、能美島。 

s-16年2月25日 (29)    s-16年2月25日 (30)

左向こうから来た。 山が削られていく。

s-16年2月25日 (31)    s-16年2月25日 (32)

能美島を正面から。  山は、陀峯山(だぼうざん)。   明日行く。

s-16年2月25日 (33)    s-16年2月25日 (34)

少し走ったら、カキの養殖。   まだ食べてない。

s-16年2月25日 (35)

ホタテの貝を利用している。

s-16年2月25日 (36)    s-16年2月25日 (37)

さらにいく。 ※ 途中で、個人的な作業を車の中で。 終わったら、真っ暗だった。

s-16年2月25日 (5)

早瀬大橋を渡る。

s-16年2月25日 (7)

江田島市に入る。

s-16年2月25日 (8)

山に登りながら、江田島市の魅力を探します。

魅力が多ければ、1週間はいそうです。
楽しみ。

調べ終ってるのは、5つの山の登山道の確認だけ。

【今日の一句】 「 橋を渡ると 別の世界に来たねって 」

【その他】   コメントで、倉橋島が「故郷」の撮影地と教えていただきました。
         知りませんでした。   予告編を載せます。

山田洋次『故郷』 予告編

  

【動 画】















【今日の曲】   Il Silenzio - Melissa Venema



昨日、 You raise me up を紹介しました。
実は、彼女の演奏も素晴らしい。   動画ではないですけど。  音だけ。



【停泊場所】     能美島のコンビニの隣の空き地

【明日の予定】   陀峰山(だぼうざん)に登る。  休憩も入れて、4時間で戻って来れそう。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、2位。 旅行全体、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
 
 
火山(ひやま)に登った時に見えた、石切り場に行きたかった。
そこへの道をやっと見つけたけど、進入禁止だった。

呉市にある国の重要文化財は6つ。
その1つが、桂浜神社の本殿。
室町時代の建物。

万葉集のいくつかの歌の舞台が、ここ桂浜と云われている。
そのことは確かなよう。
はるか昔から、交通の要衝だったのでしょうか。

今日は、呉市倉橋町の、市街地の近くを歩いてみました。
時々、火山を見ながら。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

倉橋島に入って、何日目でしょう。 見どころいっぱい。   印に、桂浜神社。

s-16年2月24日 (1)    s-16年2月24日 (2)

ここから出発。  写真の右までずっと行く。

s-16年2月24日 (10)    s-16年2月24日 (13)

沖はこのように。  遠くに、鹿島の宮ノ口。  段々畑。

s-16年2月24日 (11)    s-16年2月24日 (12)

旧道を歩いている。  右は振り返って。  お宮と、誰かを讃える頌徳(しょうとく)碑。

s-16年2月24日 (14)    s-16年2月24日 (15)

通りを見て、栄えた時代があったと分かりますね。

s-16年2月24日 (16)

左から右に歩いてる。  城跡への道は、よくないようなので行かない。  白華寺は、行くのを忘れる。

  ※ この町の散歩地図はネットにない。 地図無しで歩いている。

s-16年2月24日 (17)    s-16年2月24日 (18)

そこがお前の居場所かい、って話しかける。

s-16年2月24日 (19)    s-16年2月24日 (20)

小路の奥には、厄除け地蔵。 自分には何が必要か。   ボケ封じ…。 ?。  ポックリ何とか・・。

s-16年2月24日 (21)

時々中学生とすれ違う。   右も、小路。

s-16年2月24日 (22)    s-16年2月24日 (23)

脇道に入って、大神社。  読みは、おおじんじゃでしょうね。  

s-16年2月24日 (24)

柵があって入れない。  そこから撮影。

  ※ 鬼瓦があった。 
 
    ここは、伊勢神宮と関係あるのでしょうか。
    遷宮(せんぐう)のことが書いてある。
    20年に1回。

    最近は、2013年の秋にありました。
    自分はその少し前に行っている。
         伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)

    芭蕉も遷宮を見に行っている。 1689年。 元禄2年。 
    江戸時代は、〇〇〇9年だったけど、戦争でくるって、今は〇〇〇3年の年に。 20年おき。   

s-16年2月24日 (25)    s-16年2月24日 (26)

海に出てきた。

小さな社があって、鳥居の〇の向こう側に、才ノ木浦とある。   才ノ木は、ここの地名。
先日コメントで教えていただいた。
火山は、才ノ木山とも呼んだよう。

s-16年2月24日 (27)yyyyy     s-16年2月24日 (51)

桂浜一帯に入って来た。 

s-16年2月24日 (28)

江戸時代に作られたとある。 日本で最も古いよう。

s-16年2月24日 (29)

万葉集の歌に、ここの松原が出てくるとある。  これに着いては、後ほどまた。

s-16年2月24日 (30)    s-16年2月24日 (31)

黒松と砂浜。   美しい風景。   夏は人でいっぱいですね。

s-16年2月24日 (32)

反対側と沖の方。   湾になっている。   昔、船を湾に停めて一休み。 停泊も。

s-16年2月24日 (34)    s-16年2月24日 (33)

桂浜神社。

s-16年2月24日 (35)

参道。   千秋橋を渡って。  千秋はせんしゅうですね。 ちとせ橋とも読めそう。 意味は、目出度いですね。

s-16年2月24日 (36)

拝殿。   江戸時代の建物。

s-16年2月24日 (37)

絵馬が見事。  江戸時代のも。
右に説明。  万葉集の歌がある。

  「我が命(いのち)を、長門(ながと)の島の、小松原(こまつ ばら)、幾代(いくよ)を経(へ)てか、神(かむ)さびわたる」
       ※ いのちをの、をがない。   忘れたのかな。

本殿は、1480年に建てられたとある。
室町時代の、応仁の乱が終わって少しした頃。

当時は、西の方の大内氏がこっちまで勢力を伸ばしていた。
ここは、その支配下に。
戦国時代に毛利氏に負けるまで続く。

  ※ 余談 大内氏の末期頃、大内氏と大三島がぶつかる。 鶴姫伝説の話。
           鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~      他  (2009/12/20)

s-16年2月24日 (40)    s-P6260229kkkpp

一番奥に、本殿。

s-16年2月24日 (38)

これが、本殿。  1480年に建てられた。  修復とかは、何度も。 (こけら)ぶき。

s-16年2月24日 (39)

石切り場への道を探す。  人に会わないので聞けない。

s-16年2月24日 (42)

歩いてるだけでも、楽しい。

s-16年2月24日 (43)    s-16年2月24日 (44)

万葉公園。  さっきの歌がある。

s-16年2月24日 (45)

この風景の中を歩いていた。  奥に中学校。 (小学校も一緒か)

s-16年2月24日 (46)

やっと人に会って教えてもらった。
トンネル手前から、左に行くという。

少し行ったら、進入禁止の表示があった。
行って写真は撮れないので、戻った。

s-16年2月24日 (47)

先日、山の上から撮った写真。   今日は、右の赤〇まで行った。   少し歩けば着く距離。

s-16年2月24日 (9)vvvv    s-16年2月24日 (7)

四角く切り取ったんですね。  爆発して粉々でなく。

s-16年2月24日 (8)

倉橋島の石は、Wikipediaでは、下のように紹介されている。

16年2月24日 (6)zzzzz 

下の説明は、ある石の業者のHPから。  右は、Wikipediaの桜御影石。  そして、国会議事堂。

※ 細かなことは晩に調べて分かることが多い。
  現物を自分の目で見てない。  明日何とか見たい。

s-16年2月24日 (5)      s-16年2月24日 (3)    s-16年2月24日 (4)

トンネルの手前で、旧道を上がってみた。  見晴らしがよくならないので、戻った。

島は、船での移動が便利なので、道が良くなったのは最近の話。 橋ができたり。

s-16年2月24日 (48)

戻る途中にこんな船。  宮島の厳島神社で使う船は、ここで造ってるとある。

s-16年2月24日 (41)    s-16年2月24日 (49)

中心街に戻って来た。   自分の車は、左遠くに米粒。

s-16年2月24日 (50)

桂浜にも、桂浜神社にも、石切り場にも、
調べたら、面白さが隠れていました。

こんなのが、旅してて楽しいです。

【今日の一句】 「島で発展した港は どこも湾の中 天然の良港 」

【今日の歌】    You raise me up - Fernando Lopez(Trompete) Produção(DiannoWeb)



【停泊場所】   市街地の西の道沿いのパーキング

【明日の予定】     倉橋島の西海岸を通って、江田島市に。  見所はあるよう。
              行き忘れた白華寺に行ってくる。 歩いて。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

【ランキング】   国内旅行、2位。 旅行全体、2位です
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。

                      ※ クリックするバナーは、下のです。 
                                ランキングが、見られます。
                                    
                                 ありがとう!! ランキング 

                      ※ 最初は、国内旅行のランキングが。
                         旅行をクリックすると、旅行全体のが。             

                      ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
                        次の日のクリックも、また、1週間生きる。
 【拍 手】
・     
 
 

openclose

11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


01 | 2016/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 - - - - -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。