自分は、三高山の頂上に行けたらそれでよかった。
ところが、頂上一帯は砲台跡。
公園になっており、車で見学者がやって来る。
土木遺産の観光地だった。
普通の山と違って、頂上はあっちですとかの標示は無い。
自分で探すしかない。
三角点があったので、そこかなと思って、そこで食事。
でも、近くにはもっと高い所があった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
江田島(えたじま)市です。
三高山は、能美島に。 江の島が近い。
車は沖見ふれあいセンターに置ける。 自分は、適当なところに置いて、出発。
ここに。 ふれあいセンターは少し向こう。
この道を行く。 今日も車道が登山道。 12時過ぎに出発。
今日は晴れだけど、靄(もや)がかかっていて、薄日が差したのは、11時半頃から。
森の中の道。 花は無い。 たまに、小さな花。 スミレのような。
中央の大きな建物が、沖見ふれあいセンター。
上の左。 両方に港。 ずっと昔は、向こうは島だった。 今はつながった。
勝手にそのように想像できる。 トンボロに集落。
弁当持って、水持って、少しのおやつ。
足取りは軽い。 いいことがあったわけではないけど。
元気に動き回れるのは、いいなって、幸せだなって思うわけ。
このこと以外は、みんな小さい。 小さなことで、悩んで悩んでなんだけど。
1時間近く歩いたら、山の上に何かが見えた。
道は尾根を越えて、反対側に回った。
真っ直ぐの古い道を行ってみる。 車道から離れて。
もう少し。
頂上一帯が砲台跡だから、いちおう着いたことに。
立派な土木遺産が残っている。
地下には見えないけど、地下。 屋根の上に木があるから、地下でいいか。
反対側を見た。
向こうは、火薬庫。 手前は炊事場。
煉瓦(レンガ)は、イギリス積み。
壁だけ残っていたのでしょうね。
いい風景。 登山口の右の方。
この下から、やって来た。 正面に宮島。 弥山が見える。
弥山(みせん)は、山岳信仰の修験道場だった。 山頂は、岩山。~廿日市市宮島~ 他 (2013/1/7)
ここから船が出てたら、行きたくなる。 近い。
上に行きます。
驚く風景。 砲台跡にしては、規模が大きい。 全国トップクラスと云うのは、本当かも。
上の写真の右の石段を上がった。 監視するところですね。
上は、何となく真っ平。
下りて進むと、この場所に。 砲台跡の中心の場所。
丸い円がある。
こんな大砲を設置する。 回転するように、円。
ここから撃った大砲の弾は、海に落ちるように計算されている。
※ ロシアの船が襲ってきたら、目の前の海を通ると予想。
それで、ここに砲台。 明治の話。
※ 弾はただの鉄の弾か。 今のように、弾が相手にぶつかったら、爆発したのだろうか。
本当に、船に当てることが出来たのか。
誰かが見ていて、もっと手前とか右とか、支持を出したのかな。
上の写真の右について。
ここは、三高山の頂上付近の北の部分。 南の方にも、砲台跡はある。 広い。
さらに行くと、同じのが又あった。
こうです。
ここでちょっと別の話。 石の上に、レンガがありますね。 その上に、土。
この石は、水に強くないのか。 水から守っているのか。
普通の煉瓦は水を吸う。 この煉瓦は、ガサガサした安いレンガではないと予想できる。
地下室に入ってみた。
上から見たらこう。
明治時代だから、飛行機から見られるわけではない。
この一帯が、なんとなく山に見えればいいのか。
磁器のかけらが落ちていた。
山の下には、集落。 段々畑ではなく、棚田。 大きな谷だから、水には不自由しない。
空気口か。
明治31年からとある。
赤の線は難しい言葉。
※ この文を書いた人は、素人なんですね。
ある文の一部を、書き写しただけ。
難しい言葉を、易しく直すには、力が必要。
播州煉瓦は、一般的な言葉でない。 赤穂の方で作られたのでしょうね。
薬焼も、普通には使われない。 これは、上薬を付けて焼いたと考えてよさそう。
そうすると、煉瓦の表面がガラスのようになる。
上の方で書いたけど、煉瓦に水は浸みこまなくなる。
掩蔽(えんぺい)という言葉は、隠すって云う意味なんですね。
煉瓦を敷いて、その上に土を盛って木を植えて、隠した。
調べてやっと意味が分かりました。
山を少し下って、南の山に来た。 こっちにも砲台跡。
こうです。
空気穴は、一番奥にあった。
歩きながら、山の頂上はどこなんだとなった。 分からない。
南への道を行ってみた。 ずっと奥まで。
ここかも知れない。 三角点があるので。 どこにも頂上の案内は無い。
はっきりしない道を、さらに行ってみた。
ここが高いかなと云う所に上がった。 道は無い。
昔、ここに何かがあった。 その石碑。
この場所は、さっきの三角点より、8㍍高い。
それでも、401.8㍍は、さっきの場所かなと思ってお終い。
東屋で弁当を食べた。
大きな山ではないので、少しのごはんの弁当。
この後、一気に下山。 急いだ。 (お風呂の後、買い物も洗濯もある。 いそがしい晩)
江戸幕府をやっと倒して、明治時代になった。
人々に幸せが来るかと思ったら、そうではなかった。
龍馬が願った国には、ならなかった。
明治政府は、戦争の時代のレールを敷いた。
人の命なんか、虫けらにしか思わなかった。
昭和20年まで、それは続いた。
日本の歴史上、こんなに多くの人が死んだ時代は無い。
時代が移っても、その責任はうやむや。
大好きな日本だけど、変なところもある。
砲台跡を残す価値はどこにあるのか。
平和な時代を作るためにある、と云うのが一番かな。
表現は、やわらかくていいから。
上からの風景は、絶景でした。
【今日の一句】 「 山の頂上を探す登山は 珍しい 」
【今日の歌】 Auld Lang Syne 久しぶりです。 ビビアン・リーです。
【停泊場所】 下の山の麓に。 奥小路駐車場。
【明日の予定】 古鷹山に登る。 400㍍程。 山の下の市街地の見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
ところが、頂上一帯は砲台跡。
公園になっており、車で見学者がやって来る。
土木遺産の観光地だった。
普通の山と違って、頂上はあっちですとかの標示は無い。
自分で探すしかない。
三角点があったので、そこかなと思って、そこで食事。
でも、近くにはもっと高い所があった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
江田島(えたじま)市です。
三高山は、能美島に。 江の島が近い。
車は沖見ふれあいセンターに置ける。 自分は、適当なところに置いて、出発。
ここに。 ふれあいセンターは少し向こう。
この道を行く。 今日も車道が登山道。 12時過ぎに出発。
今日は晴れだけど、靄(もや)がかかっていて、薄日が差したのは、11時半頃から。
森の中の道。 花は無い。 たまに、小さな花。 スミレのような。
中央の大きな建物が、沖見ふれあいセンター。
上の左。 両方に港。 ずっと昔は、向こうは島だった。 今はつながった。
勝手にそのように想像できる。 トンボロに集落。
弁当持って、水持って、少しのおやつ。
足取りは軽い。 いいことがあったわけではないけど。
元気に動き回れるのは、いいなって、幸せだなって思うわけ。
このこと以外は、みんな小さい。 小さなことで、悩んで悩んでなんだけど。
1時間近く歩いたら、山の上に何かが見えた。
道は尾根を越えて、反対側に回った。
真っ直ぐの古い道を行ってみる。 車道から離れて。
もう少し。
頂上一帯が砲台跡だから、いちおう着いたことに。
立派な土木遺産が残っている。
地下には見えないけど、地下。 屋根の上に木があるから、地下でいいか。
反対側を見た。
向こうは、火薬庫。 手前は炊事場。
煉瓦(レンガ)は、イギリス積み。
壁だけ残っていたのでしょうね。
いい風景。 登山口の右の方。
この下から、やって来た。 正面に宮島。 弥山が見える。
弥山(みせん)は、山岳信仰の修験道場だった。 山頂は、岩山。~廿日市市宮島~ 他 (2013/1/7)
ここから船が出てたら、行きたくなる。 近い。
上に行きます。
驚く風景。 砲台跡にしては、規模が大きい。 全国トップクラスと云うのは、本当かも。
上の写真の右の石段を上がった。 監視するところですね。
上は、何となく真っ平。
下りて進むと、この場所に。 砲台跡の中心の場所。
丸い円がある。
こんな大砲を設置する。 回転するように、円。
ここから撃った大砲の弾は、海に落ちるように計算されている。
※ ロシアの船が襲ってきたら、目の前の海を通ると予想。
それで、ここに砲台。 明治の話。
※ 弾はただの鉄の弾か。 今のように、弾が相手にぶつかったら、爆発したのだろうか。
本当に、船に当てることが出来たのか。
誰かが見ていて、もっと手前とか右とか、支持を出したのかな。
上の写真の右について。
ここは、三高山の頂上付近の北の部分。 南の方にも、砲台跡はある。 広い。
さらに行くと、同じのが又あった。
こうです。
ここでちょっと別の話。 石の上に、レンガがありますね。 その上に、土。
この石は、水に強くないのか。 水から守っているのか。
普通の煉瓦は水を吸う。 この煉瓦は、ガサガサした安いレンガではないと予想できる。
地下室に入ってみた。
上から見たらこう。
明治時代だから、飛行機から見られるわけではない。
この一帯が、なんとなく山に見えればいいのか。
磁器のかけらが落ちていた。
山の下には、集落。 段々畑ではなく、棚田。 大きな谷だから、水には不自由しない。
空気口か。
明治31年からとある。
赤の線は難しい言葉。
※ この文を書いた人は、素人なんですね。
ある文の一部を、書き写しただけ。
難しい言葉を、易しく直すには、力が必要。
播州煉瓦は、一般的な言葉でない。 赤穂の方で作られたのでしょうね。
薬焼も、普通には使われない。 これは、上薬を付けて焼いたと考えてよさそう。
そうすると、煉瓦の表面がガラスのようになる。
上の方で書いたけど、煉瓦に水は浸みこまなくなる。
掩蔽(えんぺい)という言葉は、隠すって云う意味なんですね。
煉瓦を敷いて、その上に土を盛って木を植えて、隠した。
調べてやっと意味が分かりました。
山を少し下って、南の山に来た。 こっちにも砲台跡。
こうです。
空気穴は、一番奥にあった。
歩きながら、山の頂上はどこなんだとなった。 分からない。
南への道を行ってみた。 ずっと奥まで。
ここかも知れない。 三角点があるので。 どこにも頂上の案内は無い。
はっきりしない道を、さらに行ってみた。
ここが高いかなと云う所に上がった。 道は無い。
昔、ここに何かがあった。 その石碑。
この場所は、さっきの三角点より、8㍍高い。
それでも、401.8㍍は、さっきの場所かなと思ってお終い。
東屋で弁当を食べた。
大きな山ではないので、少しのごはんの弁当。
この後、一気に下山。 急いだ。 (お風呂の後、買い物も洗濯もある。 いそがしい晩)
江戸幕府をやっと倒して、明治時代になった。
人々に幸せが来るかと思ったら、そうではなかった。
龍馬が願った国には、ならなかった。
明治政府は、戦争の時代のレールを敷いた。
人の命なんか、虫けらにしか思わなかった。
昭和20年まで、それは続いた。
日本の歴史上、こんなに多くの人が死んだ時代は無い。
時代が移っても、その責任はうやむや。
大好きな日本だけど、変なところもある。
砲台跡を残す価値はどこにあるのか。
平和な時代を作るためにある、と云うのが一番かな。
表現は、やわらかくていいから。
上からの風景は、絶景でした。
【今日の一句】 「 山の頂上を探す登山は 珍しい 」
【今日の歌】 Auld Lang Syne 久しぶりです。 ビビアン・リーです。
【停泊場所】 下の山の麓に。 奥小路駐車場。
【明日の予定】 古鷹山に登る。 400㍍程。 山の下の市街地の見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
午前中だけ天気がいい。 午後は雨。
予報通りになって、下山したら直ぐに降りだした。
夕方雨がやんで、鈴木三重吉の文学碑を見に。
今日は、山の上からの風景を見ながら、江田島市の地形を勉強した。
この町は、船を使えば、広島へは近い。
そう云う事も知った。
鈴木三重吉は、ある時期この島に来た。
面白いことを言ってるので、文学碑を見てきた。
三重吉は小説でうまくいかず、児童文学に関わった。
赤い鳥の創刊者。
彼は新美南吉の「ごんぎつね」を、勝手に直した人。
おかげで、物語は知られるが、余計なことをしてくれたと、自分は思っている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
江田島(えたじま)市の、能美島にいる。 能美島と江田島は、干拓してくっ付いた。
中町港から出発。 江田島市で出してる登山マップで動いている。
中央の左側の山。 真道山。 じんどうやま。 286.8㍍。 ここから、3.7㌔。
今9時45分。 予定より遅くなった。 午後は雨。
ここは、中町港。 広島港への船が出ている。 片道、1000円ほど。
目の前の海は、江田島湾の中。 向こうが奥。 カキの養殖。 潮が満ちてきた。
ここから山に入る。 桜の咲くころが、一番のよう。
晩まで天気が良ければ、全部歩いてもいい。 今日歩いたら、ぬれねずみ。
こんな畑を見て。 楽しそうだけど、自分にはできそうない。 イノシシ対策が、たいへん。
サヤエンドウの花かなってのを、見た。
明日買い物に行く。 サヤエンドウがあったら買いましょうか。 いい匂いの味噌汁。
ずっと車道。 案内があると、不安がない。 江田島湾の奥の方が見えている。
寒くはない。 どこも痛くない。 快調。
向こうは江田島。 こっちは能美島。 少し右で、くっ付いている。
見えた。 あそこが頂上のよう。 道は真っ直ぐ行って、右に巻いている。
江田島市の能美町側。 市役所の庁舎はこっちに。 港の隣に。
茶色の建物が、市役所の庁舎。 その右が、中町港。
こっちは、反対側。 市街地の部分を、干拓したのかな。 大型の店は、みんなここにある。
江田島市の商店街の中心。 明日の夕方行く。
大きな店が並ぶと、その風景は、全国どこも同じ。 そこを歩いて感動してたら、ちょっと変。
もう少しです。 左を上がって。
階段を登って、振り返って。 いい風景です。
着きました。 11時過ぎ。
※ 左に石碑が見える。 五省(ごせい)の書が書いてある。
軍国時代の遺物かな。
一、至誠しせいに悖もとる勿なかりしか
一、言行げんこうに恥はづる勿なかりしか
一、気力きりょくに缺かくる勿なかりしか
一、努力どりょくに憾うらみ勿なかりしか
一、不精ぶしょうに亘わたる勿なかりしか
ここが頂上。 千本桜の碑。
右に、ぼろぼろの石像。
※ 変わった格好をしている。 右手、右足を上げている。
蔵王権現(ざおうごんげん)ではと思われる。
自分も、何回かしか見ていない。
(三朝町の三徳山で見た、蔵王権現)
三徳山三仏寺投入堂 ~三朝町~ 他 (2011/6/7)
どうしてここにあるのか。
ここから遠くない、四国の石鎚山の本尊が、蔵王権現。
その関係かも知れない。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
神仏混淆時代の像のようですね。
下への別の道があった。 不安だから、行けない。
能美町側。 見える山は、宇根山。 頂上近くは、登山道がはっきりしてない。 行かない。
上の写真の右。 左奥が、湾の出口。 江田島が見えていて、その向こうは、広島。
見えるテーブルで、食事をする。
さらに右。 下は、さっき紹介した、中心の商店街。
その向こうの左側は、本土。 右は、倉橋島。 〇で重なって見える。 音戸の瀬戸は、そこの隙間に。
手前の海をずっと右に行くと、早瀬瀬戸。 早瀬大橋がある。
頂上方向。 向こうに、倉橋島。 中央右に、うっすらと火山(ひやま)。
倉橋火山の頂上付近は、大きな岩が積み重なっていた。 瀬戸内の島々が、どこまでも。~呉市~ 他 (2016/2/22)
右の方に、陀峯山(だぼうざん)があるけど、木の陰。(別の場所から見えたのか)
お湯を沸かして、カップそば。 普段は、カップ麺は食べない。
時間がなくコンビニで寿司を買った。
随分と、しょっぱかった。
このコンロは、風が強いと、あまりよくない。
いつか、別なのを紹介。
食事が終わって下山。 いつ雨が来るか分からない。
こんな畑を見て。
こっちはミカン畑。 みかんは美味しい。 どんなのでも。
梅の花の背中を撮って。
着きました。
着替えていたら、ポツポツと雨。 次第に強くなる。
3時間ほど待つ。 寝てたんだけど。
江田島市の案内地図で、場所は分かる。
鈴木三重吉の文学碑へ。
江田島市の能美町の市街地。 雨は上がった。
山の上が見えた。 頂上は左。 別の階段を下ったら、戻って来られたよう。
途中で人に聞いた。 あそこだよって云われたら、見えた。
左奥に。 個人の家だから、挨拶に行って。
こう。
彼は体調を悪くして、この島にある時期来た。
この場所にあった家に、世話になって。
千鳥と云う小説を書き始めた。(残りは、広島に戻って)
彼の小説で認められているのは、これくらいか。
ここに来た理由が面白い。 それが書いてある。
「親のそばでは泣くにも泣けぬ 沖の小島へいって泣く」
石碑の裏にここに来たいきさつが。 明治38年のこと。
彼は、小説を書くのに挫折し、赤い鳥を創刊する。 児童文学を載せる。
自分の存在を確かなものにしたかったのか、送られてきた文に、手を入れ始めた。
新美南吉の「ごんぎつね」もそうだった。
三重吉を評価する人は、それがあったから、新美南吉は世に出たという。
でもそれは、結果的にそうなったという話で、やはり、余計なことをしている。
今は、そのことへの批判は小さくない。
「ごんぎつね」の主題に関する部分や、大事な部分の解釈が、微妙に変わってしまった。
鈴木三重吉には、それを理解するだけの力は無かったから、どうしようもない。
ごんぎつねの舞台・南吉のふるさとを歩く。 他 (2009/11/18)
ごんぎつね ~半田市 新美南吉記念館~ 他 (2009/11/17)
彼は、宮沢賢治の詩の価値も理解できなかった。 見いだせなかった。
そんなことはあったけど、彼は児童文学へのそれなりの貢献はしたと、評価されている。
下の写真は、鎌倉で撮影。
三重吉は左。 真ん中は、江口章子(あやこ)。 右は、北原白秋。 下の記事で使った。
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
※ なお、「千鳥」の全文はここに。
石垣の一部がこうだった。 これは、雁木(がんぎ)だそう。
港にある石段。
昔はここまで、海だった。
※ 雁木は、鞆の浦(とものうら)にいっぱいある。
昔、能美島や江田島近辺を通って東に向かった船は、まず鞆の浦を目指した。
鞆の浦の港町めぐり ~龍馬がやって来ていた。 福山市~ 他 (2011/12/15)
下の歌に、雁木が。
雨を心配して、いそがしい登山でした。
山の上からの風景は、どこもいい。
江田島市の島の状態が、やっと分かって来たでしょうか。
※ 何せ、1つの島に2つの島があるわけですから。
(ほんとうは3つ。 能美島は、東と西に分けたりもする。 自分は最初、それに頭が混乱)
明日もまた山ですよ。
【今日の一句】 「 1つの島に 2つも3つも 島が 」
【今日の歌】 土井まさる カレンダー Photo to Movie セイ・ヤング 文化放送 いいですよ。
※ この歌を別の人が歌ったのがあった。 それはもっといい。 YouTubuから消えた。
今後もし載ったら、直ぐ保存する。
【停泊場所】 中町港の駐車場
【明日の予定】 三高山に登る。 大きな魅力があるよう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
予報通りになって、下山したら直ぐに降りだした。
夕方雨がやんで、鈴木三重吉の文学碑を見に。
今日は、山の上からの風景を見ながら、江田島市の地形を勉強した。
この町は、船を使えば、広島へは近い。
そう云う事も知った。
鈴木三重吉は、ある時期この島に来た。
面白いことを言ってるので、文学碑を見てきた。
三重吉は小説でうまくいかず、児童文学に関わった。
赤い鳥の創刊者。
彼は新美南吉の「ごんぎつね」を、勝手に直した人。
おかげで、物語は知られるが、余計なことをしてくれたと、自分は思っている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
江田島(えたじま)市の、能美島にいる。 能美島と江田島は、干拓してくっ付いた。
中町港から出発。 江田島市で出してる登山マップで動いている。
中央の左側の山。 真道山。 じんどうやま。 286.8㍍。 ここから、3.7㌔。
今9時45分。 予定より遅くなった。 午後は雨。
ここは、中町港。 広島港への船が出ている。 片道、1000円ほど。
目の前の海は、江田島湾の中。 向こうが奥。 カキの養殖。 潮が満ちてきた。
ここから山に入る。 桜の咲くころが、一番のよう。
晩まで天気が良ければ、全部歩いてもいい。 今日歩いたら、ぬれねずみ。
こんな畑を見て。 楽しそうだけど、自分にはできそうない。 イノシシ対策が、たいへん。
サヤエンドウの花かなってのを、見た。
明日買い物に行く。 サヤエンドウがあったら買いましょうか。 いい匂いの味噌汁。
ずっと車道。 案内があると、不安がない。 江田島湾の奥の方が見えている。
寒くはない。 どこも痛くない。 快調。
向こうは江田島。 こっちは能美島。 少し右で、くっ付いている。
見えた。 あそこが頂上のよう。 道は真っ直ぐ行って、右に巻いている。
江田島市の能美町側。 市役所の庁舎はこっちに。 港の隣に。
茶色の建物が、市役所の庁舎。 その右が、中町港。
こっちは、反対側。 市街地の部分を、干拓したのかな。 大型の店は、みんなここにある。
江田島市の商店街の中心。 明日の夕方行く。
大きな店が並ぶと、その風景は、全国どこも同じ。 そこを歩いて感動してたら、ちょっと変。
もう少しです。 左を上がって。
階段を登って、振り返って。 いい風景です。
着きました。 11時過ぎ。
※ 左に石碑が見える。 五省(ごせい)の書が書いてある。
軍国時代の遺物かな。
一、至誠しせいに悖もとる勿なかりしか
一、言行げんこうに恥はづる勿なかりしか
一、気力きりょくに缺かくる勿なかりしか
一、努力どりょくに憾うらみ勿なかりしか
一、不精ぶしょうに亘わたる勿なかりしか
ここが頂上。 千本桜の碑。
右に、ぼろぼろの石像。
※ 変わった格好をしている。 右手、右足を上げている。
蔵王権現(ざおうごんげん)ではと思われる。
自分も、何回かしか見ていない。
(三朝町の三徳山で見た、蔵王権現)
三徳山三仏寺投入堂 ~三朝町~ 他 (2011/6/7)
どうしてここにあるのか。
ここから遠くない、四国の石鎚山の本尊が、蔵王権現。
その関係かも知れない。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
神仏混淆時代の像のようですね。
下への別の道があった。 不安だから、行けない。
能美町側。 見える山は、宇根山。 頂上近くは、登山道がはっきりしてない。 行かない。
上の写真の右。 左奥が、湾の出口。 江田島が見えていて、その向こうは、広島。
見えるテーブルで、食事をする。
さらに右。 下は、さっき紹介した、中心の商店街。
その向こうの左側は、本土。 右は、倉橋島。 〇で重なって見える。 音戸の瀬戸は、そこの隙間に。
手前の海をずっと右に行くと、早瀬瀬戸。 早瀬大橋がある。
頂上方向。 向こうに、倉橋島。 中央右に、うっすらと火山(ひやま)。
倉橋火山の頂上付近は、大きな岩が積み重なっていた。 瀬戸内の島々が、どこまでも。~呉市~ 他 (2016/2/22)
右の方に、陀峯山(だぼうざん)があるけど、木の陰。(別の場所から見えたのか)
お湯を沸かして、カップそば。 普段は、カップ麺は食べない。
時間がなくコンビニで寿司を買った。
随分と、しょっぱかった。
このコンロは、風が強いと、あまりよくない。
いつか、別なのを紹介。
食事が終わって下山。 いつ雨が来るか分からない。
こんな畑を見て。
こっちはミカン畑。 みかんは美味しい。 どんなのでも。
梅の花の背中を撮って。
着きました。
着替えていたら、ポツポツと雨。 次第に強くなる。
3時間ほど待つ。 寝てたんだけど。
江田島市の案内地図で、場所は分かる。
鈴木三重吉の文学碑へ。
江田島市の能美町の市街地。 雨は上がった。
山の上が見えた。 頂上は左。 別の階段を下ったら、戻って来られたよう。
途中で人に聞いた。 あそこだよって云われたら、見えた。
左奥に。 個人の家だから、挨拶に行って。
こう。
彼は体調を悪くして、この島にある時期来た。
この場所にあった家に、世話になって。
千鳥と云う小説を書き始めた。(残りは、広島に戻って)
彼の小説で認められているのは、これくらいか。
ここに来た理由が面白い。 それが書いてある。
「親のそばでは泣くにも泣けぬ 沖の小島へいって泣く」
石碑の裏にここに来たいきさつが。 明治38年のこと。
彼は、小説を書くのに挫折し、赤い鳥を創刊する。 児童文学を載せる。
自分の存在を確かなものにしたかったのか、送られてきた文に、手を入れ始めた。
新美南吉の「ごんぎつね」もそうだった。
三重吉を評価する人は、それがあったから、新美南吉は世に出たという。
でもそれは、結果的にそうなったという話で、やはり、余計なことをしている。
今は、そのことへの批判は小さくない。
「ごんぎつね」の主題に関する部分や、大事な部分の解釈が、微妙に変わってしまった。
鈴木三重吉には、それを理解するだけの力は無かったから、どうしようもない。
ごんぎつねの舞台・南吉のふるさとを歩く。 他 (2009/11/18)
ごんぎつね ~半田市 新美南吉記念館~ 他 (2009/11/17)
彼は、宮沢賢治の詩の価値も理解できなかった。 見いだせなかった。
そんなことはあったけど、彼は児童文学へのそれなりの貢献はしたと、評価されている。
下の写真は、鎌倉で撮影。
三重吉は左。 真ん中は、江口章子(あやこ)。 右は、北原白秋。 下の記事で使った。
若き日の白秋を支え、恋に生きた詩人、江口章子 ~彼女の故郷、香々地を訪ねて~ 他 (2010/4/15)
※ なお、「千鳥」の全文はここに。
石垣の一部がこうだった。 これは、雁木(がんぎ)だそう。
港にある石段。
昔はここまで、海だった。
※ 雁木は、鞆の浦(とものうら)にいっぱいある。
昔、能美島や江田島近辺を通って東に向かった船は、まず鞆の浦を目指した。
鞆の浦の港町めぐり ~龍馬がやって来ていた。 福山市~ 他 (2011/12/15)
下の歌に、雁木が。
雨を心配して、いそがしい登山でした。
山の上からの風景は、どこもいい。
江田島市の島の状態が、やっと分かって来たでしょうか。
※ 何せ、1つの島に2つの島があるわけですから。
(ほんとうは3つ。 能美島は、東と西に分けたりもする。 自分は最初、それに頭が混乱)
明日もまた山ですよ。
【今日の一句】 「 1つの島に 2つも3つも 島が 」
【今日の歌】 土井まさる カレンダー Photo to Movie セイ・ヤング 文化放送 いいですよ。
※ この歌を別の人が歌ったのがあった。 それはもっといい。 YouTubuから消えた。
今後もし載ったら、直ぐ保存する。
【停泊場所】 中町港の駐車場
【明日の予定】 三高山に登る。 大きな魅力があるよう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
天気がいいから、うれしい。
朝から晴れて、山日和。
今日の山は、陀峯山。 だぼうざん。 ぜんぶ濁る。
登山道は、頂上まで車道。
陀峯山は、岩の山。
途中、珍しい風景に何度も出会った。
山の中腹に、巨大な岩が飛び出していたり。
頂上にパノラマ展望台。
360度見渡すことが出来た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
陀峯山は能美島にある。
他の登山道もあるけど、こっちの道は途中の景色がいい。
自分は、江田島市で作った下のを印刷して持っている。
ここに停泊。 左向こうに白い建物。 そこに、大君公園がある。 そこが正式な登山道の出発点。
反対見たら、早瀬大橋。
11時過ぎに出発。 少ししたら、案内があった。 5.2㌔。
振り返って。
梅の木。 花が全部実になったら、すごい数。 山ほどの梅干し。
歩き出したらきっと温かい。
そう考えて、上着は着ていない。 寒くない。
時計の気圧計は、不正確と云えば不正確。
ただ、その日に、高さの調整をしておけば、ほぼ正確。
出発は海の近く。 そこで標高を3㍍にしたので、この数値はだいたい合っている。
下の写真の、右側の中央下に、一輪の花。 ツツジ。
ずっと森の中の道。 小鳥はいるけど、イノシシとかは出て来ない。
右の木は苦しそう。 誰かが、締め付けてるのを切った。
真ん中の木は、自分の力で立って大きくなった。 応援したくなるのかな。
見え始めた。 遠くの風景が。
倉橋島。
早瀬大橋が、下に。
別の場所から。 上の写真の右の方。 正面の山の右端が、火山(ひやま)のよう。
倉橋火山の頂上付近は、大きな岩が積み重なっていた。 瀬戸内の島々が、どこまでも。~呉市~ 他 (2016/2/22)
見えてる岩は、天狗岩。 帰りに行くことに。
さらに登って、ここに。
岩だらけの谷。 左向こうの岩へ、道がある。 こっちも、帰りに。
1時間ちょっと歩いたら、頂上が見えた。 アンテナがあるから、そうだなって。
ここで折り返す。 左向こうから来た。 後からの道もある。
そろそろかなって、雰囲気。 風が冷たくなって、薄い風除けを着た。
着きました。 誰もいない。 途中、誰にも会わない。
直ぐ左は、この風景。 正面に倉橋島ですね。
振り返ったら左に、「陀峯」と書いた石。
ここの上が頂上。
分かりやすい、観光案内地図。 海軍関係の物があるのが、特徴。
右上は、江田島(えたじま)。 それ以外は、能美島。 昔は離れていた。
全体は、江田島市。 えだじまって読まない。 晩に調べていて知った。 動画は、えだじまって言ってしまった。
喫茶のようなお店。 閉まっている。 その向こうに、トイレ。
頂上からの風景。
中央少し左向こうに、宮島。 弥山(みせん)が薄く見えている。
弥山(みせん)は、山岳信仰の修験道場だった。 山頂は、岩山。~廿日市市宮島~ 他 (2013/1/7)
右の島は全部、江田島市。 右手前の山が、真道山。 しんどうやま。 明日行く予定。
家が多い。 江田島市の中心街でしょうか。
この島の人たちが、早瀬大橋を渡って音戸大橋を渡って、本土に。
音戸大橋は、当然渋滞する。
それで、第二音戸大橋が出来たんですね。
橋が出来て、ここは今では、島と云うより半島かな。
明日は、こっちの方を走る。 ずっと奥の山にも行く予定。
この後、風の弱い所を探して食事。 倉橋島が見える場所で。
直ぐに下山。 谷のあった場所に来た。
下りてきた。 全体が岩。 木はちょっとの土と水で、生きて行こうとする。
目のくらむ断崖絶壁とまではいかないけど、なかなか。
足がすくむ所までは、近づかない。
さっきまでいた、陀峯山の頂上が見える。
ここは、別の場所。 天狗岩の上。
早瀬大橋方面。 下っていく道が、きっとありますね。
反対側に、高い所が。 ※ 消防の訓練があるのかな。
そこからの風景。
満足して、下山。
山は、岩でない所は全て段々畑。 今は森になって分からないだけ。
下りてきました。
しだれ梅を眺めて。
着きました。 だいたい4時間で戻って来た。
同じ岩山でも、陀峯山(だぼうざん)は火山(ひやま)とは、また違った山でした。
他の山とは違う個性を持っていたら、それがその山の魅力でしょうか。
大きな山ではないけど、じゅうぶんですね。
【今日の一句】 「 陀峯山 天狗にとっても 大変な岩山 」
【動画】
※ えだじまと云ってますが、えたじまが正しいです。
【今日の歌】 倍賞千恵子/遥かなる山の呼び声
【停泊場所】 コンビニの横。 最後の写真にある。
【明日の予定】 真道山に。 午後天気が良くないので、午前中に行って戻ってくる。
登れなかったら、沖野島。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
朝から晴れて、山日和。
今日の山は、陀峯山。 だぼうざん。 ぜんぶ濁る。
登山道は、頂上まで車道。
陀峯山は、岩の山。
途中、珍しい風景に何度も出会った。
山の中腹に、巨大な岩が飛び出していたり。
頂上にパノラマ展望台。
360度見渡すことが出来た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
陀峯山は能美島にある。
他の登山道もあるけど、こっちの道は途中の景色がいい。
自分は、江田島市で作った下のを印刷して持っている。
ここに停泊。 左向こうに白い建物。 そこに、大君公園がある。 そこが正式な登山道の出発点。
反対見たら、早瀬大橋。
11時過ぎに出発。 少ししたら、案内があった。 5.2㌔。
振り返って。
梅の木。 花が全部実になったら、すごい数。 山ほどの梅干し。
歩き出したらきっと温かい。
そう考えて、上着は着ていない。 寒くない。
時計の気圧計は、不正確と云えば不正確。
ただ、その日に、高さの調整をしておけば、ほぼ正確。
出発は海の近く。 そこで標高を3㍍にしたので、この数値はだいたい合っている。
下の写真の、右側の中央下に、一輪の花。 ツツジ。
ずっと森の中の道。 小鳥はいるけど、イノシシとかは出て来ない。
右の木は苦しそう。 誰かが、締め付けてるのを切った。
真ん中の木は、自分の力で立って大きくなった。 応援したくなるのかな。
見え始めた。 遠くの風景が。
倉橋島。
早瀬大橋が、下に。
別の場所から。 上の写真の右の方。 正面の山の右端が、火山(ひやま)のよう。
倉橋火山の頂上付近は、大きな岩が積み重なっていた。 瀬戸内の島々が、どこまでも。~呉市~ 他 (2016/2/22)
見えてる岩は、天狗岩。 帰りに行くことに。
さらに登って、ここに。
岩だらけの谷。 左向こうの岩へ、道がある。 こっちも、帰りに。
1時間ちょっと歩いたら、頂上が見えた。 アンテナがあるから、そうだなって。
ここで折り返す。 左向こうから来た。 後からの道もある。
そろそろかなって、雰囲気。 風が冷たくなって、薄い風除けを着た。
着きました。 誰もいない。 途中、誰にも会わない。
直ぐ左は、この風景。 正面に倉橋島ですね。
振り返ったら左に、「陀峯」と書いた石。
ここの上が頂上。
分かりやすい、観光案内地図。 海軍関係の物があるのが、特徴。
右上は、江田島(えたじま)。 それ以外は、能美島。 昔は離れていた。
全体は、江田島市。 えだじまって読まない。 晩に調べていて知った。 動画は、えだじまって言ってしまった。
喫茶のようなお店。 閉まっている。 その向こうに、トイレ。
頂上からの風景。
中央少し左向こうに、宮島。 弥山(みせん)が薄く見えている。
弥山(みせん)は、山岳信仰の修験道場だった。 山頂は、岩山。~廿日市市宮島~ 他 (2013/1/7)
右の島は全部、江田島市。 右手前の山が、真道山。 しんどうやま。 明日行く予定。
家が多い。 江田島市の中心街でしょうか。
この島の人たちが、早瀬大橋を渡って音戸大橋を渡って、本土に。
音戸大橋は、当然渋滞する。
それで、第二音戸大橋が出来たんですね。
橋が出来て、ここは今では、島と云うより半島かな。
明日は、こっちの方を走る。 ずっと奥の山にも行く予定。
この後、風の弱い所を探して食事。 倉橋島が見える場所で。
直ぐに下山。 谷のあった場所に来た。
下りてきた。 全体が岩。 木はちょっとの土と水で、生きて行こうとする。
目のくらむ断崖絶壁とまではいかないけど、なかなか。
足がすくむ所までは、近づかない。
さっきまでいた、陀峯山の頂上が見える。
ここは、別の場所。 天狗岩の上。
早瀬大橋方面。 下っていく道が、きっとありますね。
反対側に、高い所が。 ※ 消防の訓練があるのかな。
そこからの風景。
満足して、下山。
山は、岩でない所は全て段々畑。 今は森になって分からないだけ。
下りてきました。
しだれ梅を眺めて。
着きました。 だいたい4時間で戻って来た。
同じ岩山でも、陀峯山(だぼうざん)は火山(ひやま)とは、また違った山でした。
他の山とは違う個性を持っていたら、それがその山の魅力でしょうか。
大きな山ではないけど、じゅうぶんですね。
【今日の一句】 「 陀峯山 天狗にとっても 大変な岩山 」
【動画】
※ えだじまと云ってますが、えたじまが正しいです。
【今日の歌】 倍賞千恵子/遥かなる山の呼び声
【停泊場所】 コンビニの横。 最後の写真にある。
【明日の予定】 真道山に。 午後天気が良くないので、午前中に行って戻ってくる。
登れなかったら、沖野島。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
白華寺(はっかじ)の小さな滝が、万葉集に歌われているという。
伝説かも知れないけど、気になるので行ってみることに。
火山(ひやま)の山腹にある。
長くいた倉橋島と別れて、今日は能美島に渡る。
そこは、江田島市。
倉橋島の西海岸を通って向かった。
途中に善太郎鼻。
海岸に降りる道は、見つけられなかった。
どの道も、立ち入り禁止。
明日からまた、山に登る。
小さいけど、どこも景色は良さそう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
赤〇から印に移動した。
赤の〇を通って。 いい風景が続いた。
その前に、白華寺(はっかじ)の見学を忘れていたので向かった。
坂道を登って来て、振り返った。 呉市倉橋町の市街地。
地図では、下の場所。 火山(ひやま)の山腹。 麓より上。 中腹よりは下かな。
見えてきた。
仁王様の石段を登る。 左に説明。
寺の説明は少しで、仏像の説明。 白華寺の自慢なんでしょうか。
御室(おむろ)派とある。 本山は仁和寺ですね。 御室桜のある。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
寺伝では奈良時代の行基、鑑定したら鎌倉時代の作と分かった。
※ いつの時代か寺は、この仏像は行基の作ならいいなと願った。
それがいつの間にか、きっと行基の作に違いないと、寺伝になった。
書物にも書いた。
後の世に調べたら、実際は違った。
白華寺は正直。 真実が怖くて、鑑定しない寺もある。
鎌倉時代だって、恥ずかしくない。
本堂。 寺の周りの環境が、荒れている。 整備する人がいないのか。
本尊の十一面観音を、石に彫った。 ふっくらと穏やかな微笑み。
寺の奥に小さな滝があるらしいけど、案内図がないので分からなかった。
その滝をうたったのが、下の歌でないかと。
「石走る滝(いはばしるたぎ)もとどろに鳴く蝉の 声をし聞けば都し思ほゆ」
船から見て作った歌と考えられている。
ここは海からは、遠すぎる。
白華寺の寺伝に、ここの滝を詠ったとあれば、真実は?になる。
ここの滝なら、と云う願いですね。
戻る時、仁王様と一緒に撮影。
黄梅(オウバイ)。 門の陰に右の花。 ボケとは違うのかな。 間違ってたら、〇〇って言われそう。
最近、温州ミカンでない、大きなミカンを食べている。
酸っぱいのを我慢して食べていたら、鼻にいっぱい汗をかいた。
別な道を戻った。
白華寺の駐車場から。 寺までは、軽自動車でないと行けない。 軽でも脱輪しそう。
さらに下って。 井戸があった。 こんな場所だから、公共の井戸ですね。 井戸端会議があって。
車に戻って、倉橋島の西海岸を走った。
小さな集落が続いた。 学校はあっても廃校の雰囲気。
善太郎鼻に近づいた。
行った人がいる。 釣り人は普通に行くよう。
道が見つからない。 ずいぶん探した。 道らしいのがあったら、進入禁止。
※ 「進入禁止 呉市」とあれば、誰が標示したかが分かる。
ただの進入禁止は、誰が標示したか分からない。
釣り人は、こんなのは無視するのかな。
岩の下に穴が見える。 通って、向こうに行ける。 だから行ってみたかった。
向こうに行くと、灯台がある。 灯台への道も、分からなかった。 ネットにはない。
そんなことで、上から見てお終い。
走っていたら、橋が見えてきた。 能美(のうみ)島への橋。
江田島と云う島もある。
能美島と江田島は、くっ付いている。 ちょっとでなく、広く。 埋め立てて、繋いだ。
全体が、江田島市。 ※ 能美島は、東能美島と西能美島に分けてる時も。
展望台があった。
早瀬大橋。 三角を組み合わせた、トラス僑。 大きなトラス橋は珍しい。
左は、能美島。
左向こうから来た。 山が削られていく。
能美島を正面から。 山は、陀峯山(だぼうざん)。 明日行く。
少し走ったら、カキの養殖。 まだ食べてない。
ホタテの貝を利用している。
さらにいく。 ※ 途中で、個人的な作業を車の中で。 終わったら、真っ暗だった。
早瀬大橋を渡る。
江田島市に入る。
山に登りながら、江田島市の魅力を探します。
魅力が多ければ、1週間はいそうです。
楽しみ。
調べ終ってるのは、5つの山の登山道の確認だけ。
【今日の一句】 「 橋を渡ると 別の世界に来たねって 」
【その他】 コメントで、倉橋島が「故郷」の撮影地と教えていただきました。
知りませんでした。 予告編を載せます。
山田洋次『故郷』 予告編
【動 画】
【今日の曲】 Il Silenzio - Melissa Venema
昨日、 You raise me up を紹介しました。
実は、彼女の演奏も素晴らしい。 動画ではないですけど。 音だけ。
【停泊場所】 能美島のコンビニの隣の空き地
【明日の予定】 陀峰山(だぼうざん)に登る。 休憩も入れて、4時間で戻って来れそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
伝説かも知れないけど、気になるので行ってみることに。
火山(ひやま)の山腹にある。
長くいた倉橋島と別れて、今日は能美島に渡る。
そこは、江田島市。
倉橋島の西海岸を通って向かった。
途中に善太郎鼻。
海岸に降りる道は、見つけられなかった。
どの道も、立ち入り禁止。
明日からまた、山に登る。
小さいけど、どこも景色は良さそう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
赤〇から印に移動した。
赤の〇を通って。 いい風景が続いた。
その前に、白華寺(はっかじ)の見学を忘れていたので向かった。
坂道を登って来て、振り返った。 呉市倉橋町の市街地。
地図では、下の場所。 火山(ひやま)の山腹。 麓より上。 中腹よりは下かな。
見えてきた。
仁王様の石段を登る。 左に説明。
寺の説明は少しで、仏像の説明。 白華寺の自慢なんでしょうか。
御室(おむろ)派とある。 本山は仁和寺ですね。 御室桜のある。
仁和寺 旧御室御所御殿の見学。 白書院・黒書院。 渡り廊下。 襖絵。 庭園。~京都市~ 他 (2015/4/10)
仁和寺、遅咲きで背の低い御室桜が、満開。 白い雲のように咲き誇って。 国宝の金堂。~京都市~ 他 (2015/4/9)
寺伝では奈良時代の行基、鑑定したら鎌倉時代の作と分かった。
※ いつの時代か寺は、この仏像は行基の作ならいいなと願った。
それがいつの間にか、きっと行基の作に違いないと、寺伝になった。
書物にも書いた。
後の世に調べたら、実際は違った。
白華寺は正直。 真実が怖くて、鑑定しない寺もある。
鎌倉時代だって、恥ずかしくない。
本堂。 寺の周りの環境が、荒れている。 整備する人がいないのか。
本尊の十一面観音を、石に彫った。 ふっくらと穏やかな微笑み。
寺の奥に小さな滝があるらしいけど、案内図がないので分からなかった。
その滝をうたったのが、下の歌でないかと。
「石走る滝(いはばしるたぎ)もとどろに鳴く蝉の 声をし聞けば都し思ほゆ」
船から見て作った歌と考えられている。
ここは海からは、遠すぎる。
白華寺の寺伝に、ここの滝を詠ったとあれば、真実は?になる。
ここの滝なら、と云う願いですね。
戻る時、仁王様と一緒に撮影。
黄梅(オウバイ)。 門の陰に右の花。 ボケとは違うのかな。 間違ってたら、〇〇って言われそう。
最近、温州ミカンでない、大きなミカンを食べている。
酸っぱいのを我慢して食べていたら、鼻にいっぱい汗をかいた。
別な道を戻った。
白華寺の駐車場から。 寺までは、軽自動車でないと行けない。 軽でも脱輪しそう。
さらに下って。 井戸があった。 こんな場所だから、公共の井戸ですね。 井戸端会議があって。
車に戻って、倉橋島の西海岸を走った。
小さな集落が続いた。 学校はあっても廃校の雰囲気。
善太郎鼻に近づいた。
行った人がいる。 釣り人は普通に行くよう。
道が見つからない。 ずいぶん探した。 道らしいのがあったら、進入禁止。
※ 「進入禁止 呉市」とあれば、誰が標示したかが分かる。
ただの進入禁止は、誰が標示したか分からない。
釣り人は、こんなのは無視するのかな。
岩の下に穴が見える。 通って、向こうに行ける。 だから行ってみたかった。
向こうに行くと、灯台がある。 灯台への道も、分からなかった。 ネットにはない。
そんなことで、上から見てお終い。
走っていたら、橋が見えてきた。 能美(のうみ)島への橋。
江田島と云う島もある。
能美島と江田島は、くっ付いている。 ちょっとでなく、広く。 埋め立てて、繋いだ。
全体が、江田島市。 ※ 能美島は、東能美島と西能美島に分けてる時も。
展望台があった。
早瀬大橋。 三角を組み合わせた、トラス僑。 大きなトラス橋は珍しい。
左は、能美島。
左向こうから来た。 山が削られていく。
能美島を正面から。 山は、陀峯山(だぼうざん)。 明日行く。
少し走ったら、カキの養殖。 まだ食べてない。
ホタテの貝を利用している。
さらにいく。 ※ 途中で、個人的な作業を車の中で。 終わったら、真っ暗だった。
早瀬大橋を渡る。
江田島市に入る。
山に登りながら、江田島市の魅力を探します。
魅力が多ければ、1週間はいそうです。
楽しみ。
調べ終ってるのは、5つの山の登山道の確認だけ。
【今日の一句】 「 橋を渡ると 別の世界に来たねって 」
【その他】 コメントで、倉橋島が「故郷」の撮影地と教えていただきました。
知りませんでした。 予告編を載せます。
山田洋次『故郷』 予告編
【動 画】
【今日の曲】 Il Silenzio - Melissa Venema
昨日、 You raise me up を紹介しました。
実は、彼女の演奏も素晴らしい。 動画ではないですけど。 音だけ。
【停泊場所】 能美島のコンビニの隣の空き地
【明日の予定】 陀峰山(だぼうざん)に登る。 休憩も入れて、4時間で戻って来れそう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
火山(ひやま)に登った時に見えた、石切り場に行きたかった。
そこへの道をやっと見つけたけど、進入禁止だった。
呉市にある国の重要文化財は6つ。
その1つが、桂浜神社の本殿。
室町時代の建物。
万葉集のいくつかの歌の舞台が、ここ桂浜と云われている。
そのことは確かなよう。
はるか昔から、交通の要衝だったのでしょうか。
今日は、呉市倉橋町の、市街地の近くを歩いてみました。
時々、火山を見ながら。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
倉橋島に入って、何日目でしょう。 見どころいっぱい。 印に、桂浜神社。
ここから出発。 写真の右までずっと行く。
沖はこのように。 遠くに、鹿島の宮ノ口。 段々畑。
旧道を歩いている。 右は振り返って。 お宮と、誰かを讃える頌徳(しょうとく)碑。
通りを見て、栄えた時代があったと分かりますね。
左から右に歩いてる。 城跡への道は、よくないようなので行かない。 白華寺は、行くのを忘れる。
※ この町の散歩地図はネットにない。 地図無しで歩いている。
そこがお前の居場所かい、って話しかける。
小路の奥には、厄除け地蔵。 自分には何が必要か。 ボケ封じ…。 ?。 ポックリ何とか・・。
時々中学生とすれ違う。 右も、小路。
脇道に入って、大神社。 読みは、おおじんじゃでしょうね。
柵があって入れない。 そこから撮影。
※ 鬼瓦があった。
ここは、伊勢神宮と関係あるのでしょうか。
遷宮(せんぐう)のことが書いてある。
20年に1回。
最近は、2013年の秋にありました。
自分はその少し前に行っている。
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)
芭蕉も遷宮を見に行っている。 1689年。 元禄2年。
江戸時代は、〇〇〇9年だったけど、戦争でくるって、今は〇〇〇3年の年に。 20年おき。
海に出てきた。
小さな社があって、鳥居の〇の向こう側に、才ノ木浦とある。 才ノ木は、ここの地名。
先日コメントで教えていただいた。
火山は、才ノ木山とも呼んだよう。
浦
桂浜一帯に入って来た。
江戸時代に作られたとある。 日本で最も古いよう。
万葉集の歌に、ここの松原が出てくるとある。 これに着いては、後ほどまた。
黒松と砂浜。 美しい風景。 夏は人でいっぱいですね。
反対側と沖の方。 湾になっている。 昔、船を湾に停めて一休み。 停泊も。
桂浜神社。
参道。 千秋橋を渡って。 千秋はせんしゅうですね。 ちとせ橋とも読めそう。 意味は、目出度いですね。
拝殿。 江戸時代の建物。
絵馬が見事。 江戸時代のも。
右に説明。 万葉集の歌がある。
「我が命(いのち)を、長門(ながと)の島の、小松原(こまつ ばら)、幾代(いくよ)を経(へ)てか、神(かむ)さびわたる」
※ いのちをの、をがない。 忘れたのかな。
本殿は、1480年に建てられたとある。
室町時代の、応仁の乱が終わって少しした頃。
当時は、西の方の大内氏がこっちまで勢力を伸ばしていた。
ここは、その支配下に。
戦国時代に毛利氏に負けるまで続く。
※ 余談 大内氏の末期頃、大内氏と大三島がぶつかる。 鶴姫伝説の話。
鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)
一番奥に、本殿。
これが、本殿。 1480年に建てられた。 修復とかは、何度も。 杮(こけら)ぶき。
石切り場への道を探す。 人に会わないので聞けない。
歩いてるだけでも、楽しい。
万葉公園。 さっきの歌がある。
この風景の中を歩いていた。 奥に中学校。 (小学校も一緒か)
やっと人に会って教えてもらった。
トンネル手前から、左に行くという。
少し行ったら、進入禁止の表示があった。
行って写真は撮れないので、戻った。
先日、山の上から撮った写真。 今日は、右の赤〇まで行った。 少し歩けば着く距離。
四角く切り取ったんですね。 爆発して粉々でなく。
倉橋島の石は、Wikipediaでは、下のように紹介されている。
下の説明は、ある石の業者のHPから。 右は、Wikipediaの桜御影石。 そして、国会議事堂。
※ 細かなことは晩に調べて分かることが多い。
現物を自分の目で見てない。 明日何とか見たい。
トンネルの手前で、旧道を上がってみた。 見晴らしがよくならないので、戻った。
島は、船での移動が便利なので、道が良くなったのは最近の話。 橋ができたり。
戻る途中にこんな船。 宮島の厳島神社で使う船は、ここで造ってるとある。
中心街に戻って来た。 自分の車は、左遠くに米粒。
桂浜にも、桂浜神社にも、石切り場にも、
調べたら、面白さが隠れていました。
こんなのが、旅してて楽しいです。
【今日の一句】 「島で発展した港は どこも湾の中 天然の良港 」
【今日の歌】 You raise me up - Fernando Lopez(Trompete) Produção(DiannoWeb)
【停泊場所】 市街地の西の道沿いのパーキング
【明日の予定】 倉橋島の西海岸を通って、江田島市に。 見所はあるよう。
行き忘れた白華寺に行ってくる。 歩いて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・
そこへの道をやっと見つけたけど、進入禁止だった。
呉市にある国の重要文化財は6つ。
その1つが、桂浜神社の本殿。
室町時代の建物。
万葉集のいくつかの歌の舞台が、ここ桂浜と云われている。
そのことは確かなよう。
はるか昔から、交通の要衝だったのでしょうか。
今日は、呉市倉橋町の、市街地の近くを歩いてみました。
時々、火山を見ながら。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
倉橋島に入って、何日目でしょう。 見どころいっぱい。 印に、桂浜神社。
ここから出発。 写真の右までずっと行く。
沖はこのように。 遠くに、鹿島の宮ノ口。 段々畑。
旧道を歩いている。 右は振り返って。 お宮と、誰かを讃える頌徳(しょうとく)碑。
通りを見て、栄えた時代があったと分かりますね。
左から右に歩いてる。 城跡への道は、よくないようなので行かない。 白華寺は、行くのを忘れる。
※ この町の散歩地図はネットにない。 地図無しで歩いている。
そこがお前の居場所かい、って話しかける。
小路の奥には、厄除け地蔵。 自分には何が必要か。 ボケ封じ…。 ?。 ポックリ何とか・・。
時々中学生とすれ違う。 右も、小路。
脇道に入って、大神社。 読みは、おおじんじゃでしょうね。
柵があって入れない。 そこから撮影。
※ 鬼瓦があった。
ここは、伊勢神宮と関係あるのでしょうか。
遷宮(せんぐう)のことが書いてある。
20年に1回。
最近は、2013年の秋にありました。
自分はその少し前に行っている。
伊勢神宮外宮。 古市参宮街道を通って、内宮へ。 おかげ横丁。~伊勢市~ 他 (2013/4/29)
芭蕉も遷宮を見に行っている。 1689年。 元禄2年。
江戸時代は、〇〇〇9年だったけど、戦争でくるって、今は〇〇〇3年の年に。 20年おき。
海に出てきた。
小さな社があって、鳥居の〇の向こう側に、才ノ木浦とある。 才ノ木は、ここの地名。
先日コメントで教えていただいた。
火山は、才ノ木山とも呼んだよう。
浦
桂浜一帯に入って来た。
江戸時代に作られたとある。 日本で最も古いよう。
万葉集の歌に、ここの松原が出てくるとある。 これに着いては、後ほどまた。
黒松と砂浜。 美しい風景。 夏は人でいっぱいですね。
反対側と沖の方。 湾になっている。 昔、船を湾に停めて一休み。 停泊も。
桂浜神社。
参道。 千秋橋を渡って。 千秋はせんしゅうですね。 ちとせ橋とも読めそう。 意味は、目出度いですね。
拝殿。 江戸時代の建物。
絵馬が見事。 江戸時代のも。
右に説明。 万葉集の歌がある。
「我が命(いのち)を、長門(ながと)の島の、小松原(こまつ ばら)、幾代(いくよ)を経(へ)てか、神(かむ)さびわたる」
※ いのちをの、をがない。 忘れたのかな。
本殿は、1480年に建てられたとある。
室町時代の、応仁の乱が終わって少しした頃。
当時は、西の方の大内氏がこっちまで勢力を伸ばしていた。
ここは、その支配下に。
戦国時代に毛利氏に負けるまで続く。
※ 余談 大内氏の末期頃、大内氏と大三島がぶつかる。 鶴姫伝説の話。
鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)
一番奥に、本殿。
これが、本殿。 1480年に建てられた。 修復とかは、何度も。 杮(こけら)ぶき。
石切り場への道を探す。 人に会わないので聞けない。
歩いてるだけでも、楽しい。
万葉公園。 さっきの歌がある。
この風景の中を歩いていた。 奥に中学校。 (小学校も一緒か)
やっと人に会って教えてもらった。
トンネル手前から、左に行くという。
少し行ったら、進入禁止の表示があった。
行って写真は撮れないので、戻った。
先日、山の上から撮った写真。 今日は、右の赤〇まで行った。 少し歩けば着く距離。
四角く切り取ったんですね。 爆発して粉々でなく。
倉橋島の石は、Wikipediaでは、下のように紹介されている。
下の説明は、ある石の業者のHPから。 右は、Wikipediaの桜御影石。 そして、国会議事堂。
※ 細かなことは晩に調べて分かることが多い。
現物を自分の目で見てない。 明日何とか見たい。
トンネルの手前で、旧道を上がってみた。 見晴らしがよくならないので、戻った。
島は、船での移動が便利なので、道が良くなったのは最近の話。 橋ができたり。
戻る途中にこんな船。 宮島の厳島神社で使う船は、ここで造ってるとある。
中心街に戻って来た。 自分の車は、左遠くに米粒。
桂浜にも、桂浜神社にも、石切り場にも、
調べたら、面白さが隠れていました。
こんなのが、旅してて楽しいです。
【今日の一句】 「島で発展した港は どこも湾の中 天然の良港 」
【今日の歌】 You raise me up - Fernando Lopez(Trompete) Produção(DiannoWeb)
【停泊場所】 市街地の西の道沿いのパーキング
【明日の予定】 倉橋島の西海岸を通って、江田島市に。 見所はあるよう。
行き忘れた白華寺に行ってくる。 歩いて。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒ 今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
・