松前に、城があることは知っていた。
でも、コンクリートの城なので、今まで見なかった。
しかし、松前には、寺町を中心に、古いものが残っていた。
寺の数と豪華さで、繁栄した時代があったと、分かる。
松前を中心に、アイヌとのせめぎ合いが続く。
そして、月日は流れて、今の北海道に。
面白い話にも出会った。
町全体は、見学できなかった。
細かく見学したら、1日はかかる。
再度、来なければ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
松前の位置は、本州最北の大間より、南にあると、分かりますね。
松前からも、フェリーが出てたら便利。 鉄道の方がいいか。

本州が見える。 濃い方が、竜飛岬。 左向こうは、下北半島。
2ヶ月したら、津軽海峡冬景色。 竜飛崎(岬) 津軽海峡冬景色 階段国道 他 (2009/09/02)

道の駅、北前船松前。 松前城が見える。

松前の紹介。 最北の城下町。 北方の地に、文化の花が咲いた。

江戸時代の松前。 北前船で、北の幸が都に、江戸に。 戻りは、文化を積んで。

道の駅に北前船。 風待ちをするから、船は家でも。 魚もいた。

城に向かう途中に、案内や地図が。
城は、松前の福山にあるので、福山城とも。 城の北に、寺町。

松前城の入り口。
説明に、コシャマインの戦、とある。 元々は、コシャマインの乱、とあったんですね。
乱なら、アイヌが悪い感じに。 戦になおした。
戦いの原因の多くは、和人の方が原因。
コシャマインを平定したのは、武田信広とある。 昨日紹介しましたね。
このことで、彼は、大きく認められる。
※ 彼は知略に長けていた。 この文でよく分かります。

松前城の天守。 コンクリート。 悲しい城かな。

中は資料館。 360円。
コンクリートは冷たい。
※ ただですね、いい話がある。
現在の城は、耐震性が足りない。 震度6で壊れるかも。
耐震の補強をするか、木造で造り直すか、教育委員会が中心になって、検討している。
現在は、地域の意見を聞いてる状態。
教育委員会に、ぜひ木造でと、伝えた。
200年経ったら、平成の松前城の天守として、重要文化財級の価値になる。
コンクリートで作ったら、100年持たない。 その時は、ゴミ。

木造の城なら、復元と呼ぶことが出来る。
多くの観光客が、見に来る。
展示している物は、アイヌの感じ。 冠に、熊の爪。 熊と戦える術を持っていた。

ちょっと、いい話。 八甲田山の遭難の時、この人は救助隊に入った。

写真の中央の人。 ここに少し。 強風の八甲田山 他 (2009/09/09)

さっき見たのがあった。 本物かは、確認してない。 栄えていたのが、よく分かる。
右は、当時の地図。 ※ 松浦武四郎の時代には、完璧な地図に。(道庁赤レンガ)

向こうが天守かな。 こっちは、何だ。
上の絵は、江戸中期だから、天守は無い。 江戸時代の終わりに、天守が出来た。 こっちは、櫓(やぐら)か。

いい絵ですねって言われたら、何て言えばいい。 いいえ、って云えばいいかな。
おだやかな表情で暮らしていたのかな。 アイヌの酋長。

最上階。 窓にも、展示。 外が見えない。 でも、隙間から、撮ればよかった。

松前藩は、新政府に付く。 だから、土方歳三率いる幕府軍に攻めらて、落ちる。
開陽丸で向かったのは、榎本武揚。 江差沖で座礁。

天守は、後の火事で焼失。
松前城は、どんな造りかは、分かっている。
復元は、難しくない。 復元したくても、出来ない所がある。

城の北側。 森の中に寺町。

本丸御門。 重要文化財。 いいものが、残っている。

門の外から。

本丸玄関。 この向こうに、本丸御殿があった。
右は、歌。 目に浮かぶ風景。

下の、町並み。 歩いたら、城下町っぽい雰囲気。

寺町の方に。 関山(かんざん)は、八重だったかな。 この夏、京都で見ている。
松前は、桜の名所。

振り返って。

松前神社。

寺町に入ってきた。
この寺は、龍雲院。

本堂が、国の重要文化財。

彫刻が見もの。

義経伝説。 義経は、津軽半島の三厩(みんまや)から松前に渡ったと云われる。 ※ 上で紹介したブログに。

血脈桜。 ※ 死ぬ人に渡す証文。 仏になれるようにって、僧が書く。
どんな話かは、後で分かる。

鐘楼と門が一緒。 鐘楼捫。

出た所に、説明が。 私は、逆回りで、歩いた。

別の寺。 この門が、重要文化財。 松前は、文化財が、何気なくある。

説明にある、彫刻。

本堂。 歴史があるから、石仏の数が多い。

手r町の説明。 戊辰戦争で、ずいぶんと焼けた。

法幢寺(ほうどうじ) 松前藩主の墓がある。

本堂と、説明。
説明の後ろに、門昌庵事件とある。 なかなか、面白い。
崇りは、恐ろしい。 詳しくは、ここに。
江戸時代は、ちょっとしたことでも、殺されたりした時代。
それでも、明治・大正・昭和の戦争の時代に比べたら、はるかに死んだ人が少ない。
戦争の時代は、日本の歴史上、最悪の時代。
反省してない人が、いっぱい。

この奥が、墓所。

整然と並んでいる。

この人たち1人1人の時代にも、今日のような、1日1日があった。
気の遠くなるほどの、日々が去って、今に。
自分達の時代も、生きていたら長いけど、歴史の中では、ほんの一部。
あっけないほど、あっと云う間。

今日は、かけあしで見ました。
時間が足りないって、途中で気づいた。
松前は、最北の城下町として、魅力いっぱい。
桜の季節が一番でしょうか。
いつの日か、もう一度、のんびりと歩きます。
天守が木造で復元されていたら、完璧。
【今日の一句】 「 コンクリートの天守で 木造の天守の夢をみる 」
【関連ブログ】 木造での復元天守は、全国に5つ。 3つを紹介。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)
木造で天守を再建した、掛川城 ~山内一豊が10年間城主だった。 掛川市~ 他 (2011/11/11)
伊予の小京都、大洲の町並みを歩く ~大洲城、おはなはん通り、臥龍山荘 他~ 他 (2011/2/2)
【今日の歌】 アンジェラ・アキ 『津軽海峡・冬景色』
【道の駅】 北前船松前
【明日の予定】 函館に向かう。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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本州が見える。 濃い方が、竜飛岬。 左向こうは、下北半島。
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道の駅、北前船松前。 松前城が見える。


松前の紹介。 最北の城下町。 北方の地に、文化の花が咲いた。

江戸時代の松前。 北前船で、北の幸が都に、江戸に。 戻りは、文化を積んで。


道の駅に北前船。 風待ちをするから、船は家でも。 魚もいた。


城に向かう途中に、案内や地図が。
城は、松前の福山にあるので、福山城とも。 城の北に、寺町。


松前城の入り口。
説明に、コシャマインの戦、とある。 元々は、コシャマインの乱、とあったんですね。
乱なら、アイヌが悪い感じに。 戦になおした。
戦いの原因の多くは、和人の方が原因。
コシャマインを平定したのは、武田信広とある。 昨日紹介しましたね。
このことで、彼は、大きく認められる。
※ 彼は知略に長けていた。 この文でよく分かります。


松前城の天守。 コンクリート。 悲しい城かな。

中は資料館。 360円。
コンクリートは冷たい。
※ ただですね、いい話がある。
現在の城は、耐震性が足りない。 震度6で壊れるかも。
耐震の補強をするか、木造で造り直すか、教育委員会が中心になって、検討している。
現在は、地域の意見を聞いてる状態。
教育委員会に、ぜひ木造でと、伝えた。
200年経ったら、平成の松前城の天守として、重要文化財級の価値になる。
コンクリートで作ったら、100年持たない。 その時は、ゴミ。

木造の城なら、復元と呼ぶことが出来る。
多くの観光客が、見に来る。
展示している物は、アイヌの感じ。 冠に、熊の爪。 熊と戦える術を持っていた。


ちょっと、いい話。 八甲田山の遭難の時、この人は救助隊に入った。


写真の中央の人。 ここに少し。 強風の八甲田山 他 (2009/09/09)



さっき見たのがあった。 本物かは、確認してない。 栄えていたのが、よく分かる。
右は、当時の地図。 ※ 松浦武四郎の時代には、完璧な地図に。(道庁赤レンガ)


向こうが天守かな。 こっちは、何だ。
上の絵は、江戸中期だから、天守は無い。 江戸時代の終わりに、天守が出来た。 こっちは、櫓(やぐら)か。


いい絵ですねって言われたら、何て言えばいい。 いいえ、って云えばいいかな。
おだやかな表情で暮らしていたのかな。 アイヌの酋長。



最上階。 窓にも、展示。 外が見えない。 でも、隙間から、撮ればよかった。

松前藩は、新政府に付く。 だから、土方歳三率いる幕府軍に攻めらて、落ちる。
開陽丸で向かったのは、榎本武揚。 江差沖で座礁。


天守は、後の火事で焼失。
松前城は、どんな造りかは、分かっている。
復元は、難しくない。 復元したくても、出来ない所がある。



城の北側。 森の中に寺町。

本丸御門。 重要文化財。 いいものが、残っている。


門の外から。

本丸玄関。 この向こうに、本丸御殿があった。
右は、歌。 目に浮かぶ風景。


下の、町並み。 歩いたら、城下町っぽい雰囲気。

寺町の方に。 関山(かんざん)は、八重だったかな。 この夏、京都で見ている。
松前は、桜の名所。


振り返って。


松前神社。

寺町に入ってきた。
この寺は、龍雲院。


本堂が、国の重要文化財。


彫刻が見もの。



義経伝説。 義経は、津軽半島の三厩(みんまや)から松前に渡ったと云われる。 ※ 上で紹介したブログに。


血脈桜。 ※ 死ぬ人に渡す証文。 仏になれるようにって、僧が書く。
どんな話かは、後で分かる。


鐘楼と門が一緒。 鐘楼捫。


出た所に、説明が。 私は、逆回りで、歩いた。


別の寺。 この門が、重要文化財。 松前は、文化財が、何気なくある。


説明にある、彫刻。


本堂。 歴史があるから、石仏の数が多い。


手r町の説明。 戊辰戦争で、ずいぶんと焼けた。

法幢寺(ほうどうじ) 松前藩主の墓がある。

本堂と、説明。
説明の後ろに、門昌庵事件とある。 なかなか、面白い。
崇りは、恐ろしい。 詳しくは、ここに。
江戸時代は、ちょっとしたことでも、殺されたりした時代。
それでも、明治・大正・昭和の戦争の時代に比べたら、はるかに死んだ人が少ない。
戦争の時代は、日本の歴史上、最悪の時代。
反省してない人が、いっぱい。


この奥が、墓所。

整然と並んでいる。


この人たち1人1人の時代にも、今日のような、1日1日があった。
気の遠くなるほどの、日々が去って、今に。
自分達の時代も、生きていたら長いけど、歴史の中では、ほんの一部。
あっけないほど、あっと云う間。


今日は、かけあしで見ました。
時間が足りないって、途中で気づいた。
松前は、最北の城下町として、魅力いっぱい。
桜の季節が一番でしょうか。
いつの日か、もう一度、のんびりと歩きます。
天守が木造で復元されていたら、完璧。
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木造で天守を再建した、掛川城 ~山内一豊が10年間城主だった。 掛川市~ 他 (2011/11/11)
伊予の小京都、大洲の町並みを歩く ~大洲城、おはなはん通り、臥龍山荘 他~ 他 (2011/2/2)
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本物が見られて、写真撮影ができる。
そこまで出来たら、完璧。
今回、それが叶った。
数ある円空仏の中でも、力作。
それは、小さな観音堂にあった。
しずかに微笑んで、迎えてくれた。
上ノ国町は、古くから開けた町。
室町時代の遠い昔から。
重要文化財の上国(じょうこく)寺本堂。
中世の山城跡である、勝山館(かつやまだて)跡を見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
1666年の春、円空は松前にやって来る。
日本海側を北上。 太田山まで。 内陸に入って、有珠善光寺に。
掘りながらの旅。 修行。
そんなことで、この方面に円空物が多い。
印が、上ノ国観音堂。 大きな〇は、勝山館。 黄色〇は、上国寺本堂。

航空写真。 黄色〇は、夷王山。

近くまで来て、場所を聞いた。 車は、どこにでも置ける。
その人は、隣の家に入った。
見学したい人がいるよって、言ったみたい。
鍵はかかっていない。
自由に見ていいんだけど、女性の方が、説明してくれた。
説明に、122㌢徒ある。 大きい。

本物です。 撮影して、かまわない。 ありがたい。

今はどうか知らないけど、触った時代があるんですね。
それで、テカテカ。

十一面観音。 観音様。 人々を、苦しみから救ってくれる。
十一の小さな観音様は、みんな違う。
きびしい表情で、人を導くものなど、さまざま。
北海道指定文化財。

円空の像は多い。 それでも、いつの時代か、国の重要文化財になるかも知れない。
ほんのりと、微笑み。 この像だけの、表情。

明治の廃仏毀釈を乗り切った。
捨てられたのを、ある人が拾ったよう。 今は、個人の持ち物。
十一の観音様が、傷んでいる。
世の中が、廃仏毀釈で騒いだら、人々の心も、みんなそうなった。
円空のこの仏像を粗末にしたのも、普通の人々。
それを助けたのも、普通の人。
※ 人の心なんて、日本人の考えなんて、すぐに何かに、なびいて行く。
安倍首相がああいえば、多くの人間が、そうなっていく。
しかし、決して、心を動かされない人間も、今の時代は多い。
それが、100年前と違う。 うれしいこと。
これを、一気に彫ったんですね。 鉈(なた)やまさかりで。
何日もかけないで。
細かな表情は、最後の最後にか。

他の石仏も。 説明してくれた人は、右のも円空仏のようだと。

下は、東京であった円空仏彫刻展のポスター。
ここの円空仏も、展示された。 円空作であることは、確定している。

円空の旅の、海岸沿いの最終地点は、太田山。
そこまで道があったと、思っていた。
実際は、途中から船だったそう。 説明の人が、教えてくれた。
断崖の途中にある洞窟への、鎖はなかった。
山の上から、回り込むように、入った。
これも教えてくれた。
※ 昨日も紹介したけど。 この日は、私の危険な旅の、ベスト3に入る。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
毎週土曜日、近所の人達が集まる。 ※ 説明にあった、観音講の人達か。
それが楽しいという。
ストーブの火でお湯を沸かして。 お茶を飲んで。 おしゃべり。
幸せを守ってもらって。
私は、そうやって楽しめるのは、円空さんのお蔭だねと言った。
お礼を告げて、次に。
夷王山の斜面に、勝山館跡。 かつやまだて あと。
中世の山城の跡。
広い駐車場の前に、案内図。 下に、上国寺もある。

左は、旧笹浪家住宅主屋。 国の重要文化財。
今日は閉まっている。 ここは、いつの日か。
右は、上ノ国八幡宮本殿。

旧笹浪家住宅主屋。 屋根の上に、石。

山の上への道。 下からは遠いので、戻った。 上から下ることに。

夷王山の頂上近くに、駐車場。 右に、説明の施設があるけど、休み。
右下に、勝山館跡。

この下。 中心は、木の向こう。 墓がいっぱい。
武田信広とある。 1431年から1494年の人。 戦国時代の前。
※ 余談 武田信玄は、甲斐武田氏の、16代目。
そのずっと先祖の7代目に、武田信武がいた。
この地に来た武田信広は、7代目の信武から分かれた子孫。
どんな思いで、蝦夷(えぞ)の地に来たのでしょう。

こうです。 発掘は終わっていますね。

この道を行く。 クマがいそうで、少し不安。
※ 蝦夷(北海道)にアイヌ文化が始まって、200年余り。
その前は、擦文文化。
住む人間は同じで、文化が変わっていく。
土器から鉄器に変わるのが、特徴。

アイヌの墓も。 和人とアイヌの関わりは、どんなんだったんでしょう。

見えてきた。 この辺は、勝山館の後ろの守り。

掘った跡がある。 空堀。

中世の城なので、天守とかは無い。 左に、八幡宮跡。

ここです。 図のように、建物があった。
どこから、どのような年貢が入ってきたのでしょう。
その年貢は、誰から?

想像図。

右上に、夷王山頂上。 左に建物。 そこに、駐車場。

戻ってきた。 少し面倒だけど、頂上に行ってみる。 走った。 疲れて動けなくなるのも、少しの快感。

夷王山神社と、下の風景。

勝山館。 ところで、どうして勝山? 地名かな。

遠くに、江差町。 昨日は、あっちに。

山の上から、駐車場。 水道があったので、水をいただいた。

同じ場所での停泊も何だな、と思って、江差まで走る。 強風に、車は揺れて。

円空は何度か見てるけど、写真は、レプリカだけ。
本物を撮影したのは、初めて。
※ 有珠善光寺のは、レプリカ。 本物は、宝物館の中に。
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
ありがたい1日でした。
上ノ国に、山城があったことも、初めて知りました。
武田信広が、希望して来てなかったら、島流しと同じですね。
【その他】 お堂が火事になったら、円空仏は消える。
円空仏は、個人や寺社の所有が、おおい。
火災が怖い。
こんなものが出来ないか。
円空仏は、お堂に置くけど、耐火金庫の仕組みの中に置く。
もし、熱を感じたら、自動的に、扉が閉じるように。
円空仏を守るためなら、100万でも200万円でも、500万でも、価値はある。
どこかのメーカーで、作ればいい。
このままでは、円空仏は、減っていく。
【今日の一句】 「 円空 アイヌのために 蝦夷の地に 」 そんな気が。
【今日の歌】 森山愛子 「イヨマンテの夜」
【関連ブログ】 小千谷縮 錦鯉 微笑仏の木喰観音堂 ~小千谷市~ 他 (2010/10/20)
【道の駅】 北前船松前
【明日の予定】 松前の見学
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数ある円空仏の中でも、力作。
それは、小さな観音堂にあった。
しずかに微笑んで、迎えてくれた。
上ノ国町は、古くから開けた町。
室町時代の遠い昔から。
重要文化財の上国(じょうこく)寺本堂。
中世の山城跡である、勝山館(かつやまだて)跡を見た。
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1666年の春、円空は松前にやって来る。
日本海側を北上。 太田山まで。 内陸に入って、有珠善光寺に。
掘りながらの旅。 修行。
そんなことで、この方面に円空物が多い。
印が、上ノ国観音堂。 大きな〇は、勝山館。 黄色〇は、上国寺本堂。


航空写真。 黄色〇は、夷王山。


近くまで来て、場所を聞いた。 車は、どこにでも置ける。
その人は、隣の家に入った。
見学したい人がいるよって、言ったみたい。
鍵はかかっていない。
自由に見ていいんだけど、女性の方が、説明してくれた。
説明に、122㌢徒ある。 大きい。


本物です。 撮影して、かまわない。 ありがたい。

今はどうか知らないけど、触った時代があるんですね。
それで、テカテカ。

十一面観音。 観音様。 人々を、苦しみから救ってくれる。
十一の小さな観音様は、みんな違う。
きびしい表情で、人を導くものなど、さまざま。
北海道指定文化財。



円空の像は多い。 それでも、いつの時代か、国の重要文化財になるかも知れない。
ほんのりと、微笑み。 この像だけの、表情。

明治の廃仏毀釈を乗り切った。
捨てられたのを、ある人が拾ったよう。 今は、個人の持ち物。
十一の観音様が、傷んでいる。
世の中が、廃仏毀釈で騒いだら、人々の心も、みんなそうなった。
円空のこの仏像を粗末にしたのも、普通の人々。
それを助けたのも、普通の人。
※ 人の心なんて、日本人の考えなんて、すぐに何かに、なびいて行く。
安倍首相がああいえば、多くの人間が、そうなっていく。
しかし、決して、心を動かされない人間も、今の時代は多い。
それが、100年前と違う。 うれしいこと。
これを、一気に彫ったんですね。 鉈(なた)やまさかりで。
何日もかけないで。
細かな表情は、最後の最後にか。

他の石仏も。 説明してくれた人は、右のも円空仏のようだと。


下は、東京であった円空仏彫刻展のポスター。
ここの円空仏も、展示された。 円空作であることは、確定している。

円空の旅の、海岸沿いの最終地点は、太田山。
そこまで道があったと、思っていた。
実際は、途中から船だったそう。 説明の人が、教えてくれた。
断崖の途中にある洞窟への、鎖はなかった。
山の上から、回り込むように、入った。
これも教えてくれた。
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太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
毎週土曜日、近所の人達が集まる。 ※ 説明にあった、観音講の人達か。
それが楽しいという。
ストーブの火でお湯を沸かして。 お茶を飲んで。 おしゃべり。
幸せを守ってもらって。
私は、そうやって楽しめるのは、円空さんのお蔭だねと言った。
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夷王山の斜面に、勝山館跡。 かつやまだて あと。
中世の山城の跡。
広い駐車場の前に、案内図。 下に、上国寺もある。

左は、旧笹浪家住宅主屋。 国の重要文化財。
今日は閉まっている。 ここは、いつの日か。
右は、上ノ国八幡宮本殿。

旧笹浪家住宅主屋。 屋根の上に、石。

山の上への道。 下からは遠いので、戻った。 上から下ることに。


夷王山の頂上近くに、駐車場。 右に、説明の施設があるけど、休み。
右下に、勝山館跡。

この下。 中心は、木の向こう。 墓がいっぱい。
武田信広とある。 1431年から1494年の人。 戦国時代の前。
※ 余談 武田信玄は、甲斐武田氏の、16代目。
そのずっと先祖の7代目に、武田信武がいた。
この地に来た武田信広は、7代目の信武から分かれた子孫。
どんな思いで、蝦夷(えぞ)の地に来たのでしょう。


こうです。 発掘は終わっていますね。

この道を行く。 クマがいそうで、少し不安。
※ 蝦夷(北海道)にアイヌ文化が始まって、200年余り。
その前は、擦文文化。
住む人間は同じで、文化が変わっていく。
土器から鉄器に変わるのが、特徴。

アイヌの墓も。 和人とアイヌの関わりは、どんなんだったんでしょう。


見えてきた。 この辺は、勝山館の後ろの守り。


掘った跡がある。 空堀。


中世の城なので、天守とかは無い。 左に、八幡宮跡。


ここです。 図のように、建物があった。
どこから、どのような年貢が入ってきたのでしょう。
その年貢は、誰から?

想像図。

右上に、夷王山頂上。 左に建物。 そこに、駐車場。

戻ってきた。 少し面倒だけど、頂上に行ってみる。 走った。 疲れて動けなくなるのも、少しの快感。

夷王山神社と、下の風景。


勝山館。 ところで、どうして勝山? 地名かな。


遠くに、江差町。 昨日は、あっちに。

山の上から、駐車場。 水道があったので、水をいただいた。

同じ場所での停泊も何だな、と思って、江差まで走る。 強風に、車は揺れて。

円空は何度か見てるけど、写真は、レプリカだけ。
本物を撮影したのは、初めて。
※ 有珠善光寺のは、レプリカ。 本物は、宝物館の中に。
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
ありがたい1日でした。
上ノ国に、山城があったことも、初めて知りました。
武田信広が、希望して来てなかったら、島流しと同じですね。
【その他】 お堂が火事になったら、円空仏は消える。
円空仏は、個人や寺社の所有が、おおい。
火災が怖い。
こんなものが出来ないか。
円空仏は、お堂に置くけど、耐火金庫の仕組みの中に置く。
もし、熱を感じたら、自動的に、扉が閉じるように。
円空仏を守るためなら、100万でも200万円でも、500万でも、価値はある。
どこかのメーカーで、作ればいい。
このままでは、円空仏は、減っていく。
【今日の一句】 「 円空 アイヌのために 蝦夷の地に 」 そんな気が。
【今日の歌】 森山愛子 「イヨマンテの夜」
【関連ブログ】 小千谷縮 錦鯉 微笑仏の木喰観音堂 ~小千谷市~ 他 (2010/10/20)
【道の駅】 北前船松前
【明日の予定】 松前の見学
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で1位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
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ランキングが、見られます。
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※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
.
本州には、10月1日に渡ることに。
※ この月から、料金が安くなる。
函館・青森間が、モンベルの割引を使って、14820円。
それまで4日あるので、松前を見ることに。
まだ、行ってない。
今日は、伊達市から江差町までの見学。
朝、伊達のKさんの家で、朝食を食べ、お土産を頂いて出発。
3人のお子様と、さよならして。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
160㌔ほど走る。 渡島(おしま)半島。
町は、海沿いにあるので、山にはクマが多い。 知床の次。
おおざっぱには、500頭ほど。
地図に、500の点を打つと、びっしりになる。

雲石(うんせき)峠に来た。 この近辺には、温泉が多い。 面白い所も。
森駅のいかめし 小さなカルデラの濁川温泉 八雲温泉おぼこ荘 ~森町、八雲町~ 他 (2011/8/3)
岩の湯船、平田内温泉熊の湯。 日本海沿岸の風景。~八雲町熊石他~ 他 (2013/7/22)
※ 臼別温泉は、後で紹介。

分水嶺。 今は、向こうもこっちも、八雲町。 昔は、こっちは八雲町。 向こうは、熊石町。
それで、雲石峠。

日本海に出た。

下の赤〇に、来た。 ここの洞窟で、円空は、仏像を彫った。
伝説でなく、事実のよう。
円空が北海道に来たのは、1666年。 春に松前に入って、日本海側を北上。
青の印の太田山に行って、紫の〇の有珠善光寺に向かう。 オレンジの〇の洞窟で、掘る。
江戸時代の初めなので、太田山の先も、有珠善光寺の先も、ちゃんとした道はなかったよう。

洞窟は、ここにあった。 350年経ったので、風化したのか。
今は、大きな洞窟は、見えない。

反対側に説明。

円空の像は、実際に残っているので、まったくの伝説でない。
誰のために、彫ったのでしょう。 アイヌのことも考えたのか。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)(この記事に岩屋観音)

上の駐車場から、山を見たら、こう。 2㌔程普通の道。 先は、林道。
お寺の屋根が見える。 寺の後ろは、七面山という山なのでしょうか。
本家の七面山は、日蓮宗の、身延山久遠寺と関わりのある山。 200名山。
久遠寺から、多くの信者が、その山に行く。
途中にあるのが、赤沢宿。 山の中に、重伝建地区。
赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
身延山久遠寺 身延山山頂奥ノ院 ~日本三急流富士川流域 山梨県身延町~ 他 (2010/6/27)

日本海は、いつの荒れてる印象。
※ 沖に、奥尻島があるけど、入島税のことを言ったので、行ってない。 行かない。
その話が消えたと確認出来たら、必ず行く。

ここは、乙部(おとべ)町。 姫川があって、姫川橋。
姫は、静御前のこと。
頼朝の前で、命を懸けて、義経と一緒にいた、吉野のことを謡い舞った。
「吉野山 峰の白雪ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」

義経を追ってきたとある。 円空より、400年以上前。
本当ならうれしいけど、伝説と考えるしかない。
義経が北海道に来た証拠が見つかったら、歴史が変わりますね。
誰か見つけないか。 夢の世界。 見つかったら、朝まで酒を飲んで、乾杯。
近くに、九郎岳。 静御前は、義経に会えず、苦労だけ。
※ 静御前は、彼女の母親のいる、讃岐に戻ったのかな。

中尊寺 高館義経堂 他 (2009/7/2)
毛越寺 ~浄土の世界をこの世に作った。 平泉町~ 他 (2011/7/21)
雨の中尊寺を歩く。 五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~ 他 (2013/10/2)
静御前伝説。 彼女は、奥州をめざし、大塩に。 静御前の墓。 静の桜。~大町市~ 他 (2015/5/26)
勧進帳の舞台、安宅関。 義経・弁慶一行は、京の都から奥州平泉 秀衡の元へ。~小松市~ 他 (2015/4/29)
江差町に入った。 かもめ島が、右に浮いている。

市街地の少し手前に、道の駅 江差。
江差の繁次郎さんの像。 とんちのきいた面白い人のよう。
借金取りが来た時、お腹にお椀を載せていた。 腹椀ぞって。 こんな話も。

いつか江差に来た時は、街中の古い建物の見学。
今日は、かもめ島だけ。

開陽丸。 幕府の軍艦。 土方歳三や榎本武揚は、この船で、北海道に来た。
江差沖で沈没。 後に、引き揚げる。 これは、復元した。

※ 五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)

かもめ島。

散策路がある。

こんな伝説は、ほんの少しの可能性だって、無い。 好きでないかな。

倒れそうな岩。 瓶子(へいし)岩。 ここが湾になってるので、江差は古から栄えた。

祀られて、神社に。 島に、厳島神社。 ここは、その一部。

こんな伝説。 ニシンが、食べたくなった。 山わさびと一緒に。

顔が見えた。 左下に、小さく。 北海道の岩に見える、共通の表情。 アイヌメノコ。
※ 涙岬では、女の人と男の人の顔。
涙岬から、悲しみを堪えている、乙女の横顔が見えた。 ところが・・・。~浜中町~ 他 (2013/8/30)

海の上に道がある。

昔も、さっきの岩があった。 少し先には、岩場。

岩場を通って、ここに来た。 釣り人は、引っ掛けたときの、格好。

ここに、砲台があった。

1615年とある。 円空が来た1666年には、あった。
※ 余談 円空の道案内は、誰だったんでしょう。
アイヌがいないと、大変と思うかかな。

江差は、江差追分の地。 今日の歌は、これですね。

鴎島灯台。

江差の市街地。 瓶子岩が見える。

戻ってきた。
そう云えば、目の前の駐車場で、6年ほど前、清水のKさん夫妻に会った。
あの時、友達になった。 懐かしい場所。

この後、少し走って、上ノ国町にある、道の駅もんじゅ。 夕日が沈んで、今日は満月が。

まんまるお月様。 十五夜。
北海道には、まず、この地方から、幕府との関わりが。
そのことは、アイヌの悲しみの始まりでもあった。
そういうことなんですね。
この一帯は、大きな町から、遠いです。
【今日の一句】 「 日本海の荒波 江差のカモメは 揺れながら飛ぶ 」
【今日の歌】 江差追分
【道の駅】 上ノ国もんじゅ
【明日の予定】 ちかくのどこか。 円空仏が、見られるかも。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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函館・青森間が、モンベルの割引を使って、14820円。
それまで4日あるので、松前を見ることに。
まだ、行ってない。
今日は、伊達市から江差町までの見学。
朝、伊達のKさんの家で、朝食を食べ、お土産を頂いて出発。
3人のお子様と、さよならして。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
160㌔ほど走る。 渡島(おしま)半島。
町は、海沿いにあるので、山にはクマが多い。 知床の次。
おおざっぱには、500頭ほど。
地図に、500の点を打つと、びっしりになる。

雲石(うんせき)峠に来た。 この近辺には、温泉が多い。 面白い所も。
森駅のいかめし 小さなカルデラの濁川温泉 八雲温泉おぼこ荘 ~森町、八雲町~ 他 (2011/8/3)
岩の湯船、平田内温泉熊の湯。 日本海沿岸の風景。~八雲町熊石他~ 他 (2013/7/22)
※ 臼別温泉は、後で紹介。

分水嶺。 今は、向こうもこっちも、八雲町。 昔は、こっちは八雲町。 向こうは、熊石町。
それで、雲石峠。


日本海に出た。

下の赤〇に、来た。 ここの洞窟で、円空は、仏像を彫った。
伝説でなく、事実のよう。
円空が北海道に来たのは、1666年。 春に松前に入って、日本海側を北上。
青の印の太田山に行って、紫の〇の有珠善光寺に向かう。 オレンジの〇の洞窟で、掘る。
江戸時代の初めなので、太田山の先も、有珠善光寺の先も、ちゃんとした道はなかったよう。

洞窟は、ここにあった。 350年経ったので、風化したのか。
今は、大きな洞窟は、見えない。


反対側に説明。


円空の像は、実際に残っているので、まったくの伝説でない。
誰のために、彫ったのでしょう。 アイヌのことも考えたのか。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)(この記事に岩屋観音)


上の駐車場から、山を見たら、こう。 2㌔程普通の道。 先は、林道。
お寺の屋根が見える。 寺の後ろは、七面山という山なのでしょうか。
本家の七面山は、日蓮宗の、身延山久遠寺と関わりのある山。 200名山。
久遠寺から、多くの信者が、その山に行く。
途中にあるのが、赤沢宿。 山の中に、重伝建地区。
赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
身延山久遠寺 身延山山頂奥ノ院 ~日本三急流富士川流域 山梨県身延町~ 他 (2010/6/27)


日本海は、いつの荒れてる印象。
※ 沖に、奥尻島があるけど、入島税のことを言ったので、行ってない。 行かない。
その話が消えたと確認出来たら、必ず行く。

ここは、乙部(おとべ)町。 姫川があって、姫川橋。
姫は、静御前のこと。
頼朝の前で、命を懸けて、義経と一緒にいた、吉野のことを謡い舞った。
「吉野山 峰の白雪ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」


義経を追ってきたとある。 円空より、400年以上前。
本当ならうれしいけど、伝説と考えるしかない。
義経が北海道に来た証拠が見つかったら、歴史が変わりますね。
誰か見つけないか。 夢の世界。 見つかったら、朝まで酒を飲んで、乾杯。
近くに、九郎岳。 静御前は、義経に会えず、苦労だけ。
※ 静御前は、彼女の母親のいる、讃岐に戻ったのかな。

中尊寺 高館義経堂 他 (2009/7/2)
毛越寺 ~浄土の世界をこの世に作った。 平泉町~ 他 (2011/7/21)
雨の中尊寺を歩く。 五月雨の 降残してや 光堂。 ~平泉町~ 他 (2013/10/2)
静御前伝説。 彼女は、奥州をめざし、大塩に。 静御前の墓。 静の桜。~大町市~ 他 (2015/5/26)
勧進帳の舞台、安宅関。 義経・弁慶一行は、京の都から奥州平泉 秀衡の元へ。~小松市~ 他 (2015/4/29)
江差町に入った。 かもめ島が、右に浮いている。

市街地の少し手前に、道の駅 江差。
江差の繁次郎さんの像。 とんちのきいた面白い人のよう。
借金取りが来た時、お腹にお椀を載せていた。 腹椀ぞって。 こんな話も。


いつか江差に来た時は、街中の古い建物の見学。
今日は、かもめ島だけ。

開陽丸。 幕府の軍艦。 土方歳三や榎本武揚は、この船で、北海道に来た。
江差沖で沈没。 後に、引き揚げる。 これは、復元した。


※ 五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)

かもめ島。

散策路がある。



こんな伝説は、ほんの少しの可能性だって、無い。 好きでないかな。



倒れそうな岩。 瓶子(へいし)岩。 ここが湾になってるので、江差は古から栄えた。

祀られて、神社に。 島に、厳島神社。 ここは、その一部。


こんな伝説。 ニシンが、食べたくなった。 山わさびと一緒に。


顔が見えた。 左下に、小さく。 北海道の岩に見える、共通の表情。 アイヌメノコ。
※ 涙岬では、女の人と男の人の顔。
涙岬から、悲しみを堪えている、乙女の横顔が見えた。 ところが・・・。~浜中町~ 他 (2013/8/30)


海の上に道がある。


昔も、さっきの岩があった。 少し先には、岩場。


岩場を通って、ここに来た。 釣り人は、引っ掛けたときの、格好。

ここに、砲台があった。


1615年とある。 円空が来た1666年には、あった。
※ 余談 円空の道案内は、誰だったんでしょう。
アイヌがいないと、大変と思うかかな。


江差は、江差追分の地。 今日の歌は、これですね。


鴎島灯台。

江差の市街地。 瓶子岩が見える。

戻ってきた。
そう云えば、目の前の駐車場で、6年ほど前、清水のKさん夫妻に会った。
あの時、友達になった。 懐かしい場所。

この後、少し走って、上ノ国町にある、道の駅もんじゅ。 夕日が沈んで、今日は満月が。

まんまるお月様。 十五夜。

北海道には、まず、この地方から、幕府との関わりが。
そのことは、アイヌの悲しみの始まりでもあった。
そういうことなんですね。
この一帯は、大きな町から、遠いです。
【今日の一句】 「 日本海の荒波 江差のカモメは 揺れながら飛ぶ 」
【今日の歌】 江差追分
【道の駅】 上ノ国もんじゅ
【明日の予定】 ちかくのどこか。 円空仏が、見られるかも。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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雨模様の天気に。 予報通り。
オロフレ山は、あきらめた。
伊達のKさんが、豊浦のインディアン水車を見ようかと、言った。
一度見てるけど、いいよ、と私。
※ そこは、貫気別(ぬっきべつ)川の、インディアン水車。
以前、ブログに書いたけど、記事に問題があって、他の記事に貼り付けて紹介できない。
それが出来ないのは、この記事だけ。
そんな事情もあって、ちょうどいい。
雨が降りそうなのに、傘を持たないで出発。
案の定、着いた時は、雨の中。
レンズを濡らしながらの、撮影。
サケはいっぱいいた。
押し合い圧(へ)し合い。
帰り、Tさんが親しくしている、佐藤農園に寄った。
Tさんのお子さんに、リンゴをって。
甘くて大きなリンゴが、安い。
他に、珍しいものが、お店にはいっぱい。
考えてみたら、今は収穫の秋。 実りの秋。
一年で、一番いい季節。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
インディアン水車は、豊浦町に。 以前紹介した秘境駅、小幌(こぼろ)駅も、この町に。
佐藤農園は、伊達市。

貫気別(ぬっきべつ)川に、インディアン水車。

Kさんおの車で向かった。 豊浦町に入った。
道の駅がある。
小幌駅に行った時、そこに車を置いて、豊浦駅から列車で行った。
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)
再度小幌駅へ 義経岩・岩屋観音 ~豊浦町、洞爺湖町~ 他 (2011/8/5)
ワイパーの合間に、写真。 雨が降ってきた。

着いた。 道の左に、貫気別川。 建物に入ると、地下道がある。

サケは、水車の方に来る。

インディアン水車で、サケを捕獲する。 最後は、孵化場に。

水車の中に、サケが見える。

水車の上に行ったら、向こうに出される。

貫気別川から、ここに魚が来る。

生れた川に戻る。 何で、この水を覚えているのか。 におい、味、・・・?
うじゃうじゃ。

下のここから見られる。

4年して戻ってくるのが多い。 3年のも、5年のもいる。

すっかり、ブナになって。 皮の部分の何が変化して、赤くなるのか。
エサは食べないというから、昔は、サケ釣りはしなかった。
釣られたら困る人が、エサは食べないという情報を流したかも。
サンマのエサで釣れると分かって、みんな釣りだした。
私なんか、釣り場から職場に通ったことも。 ※ 釣りバカら職場に、かな。

戻って来るのは、100匹のうち4匹。 他は、小さなうちに食べられるのか。 減る理由は、他に・・?
サケが一番おいしいのは、焼いたら、塩が噴き出るような、サケ。
病気になるから、食べないだけ。
サケは、人間に食べられるために、生きているみたい。
そう云う生き物が、多い。
生き物を食べない人は、それが変だと思うからか。
カメラのレンズを雨に濡らして、撮影。
サケがいっぱいいて、よかったですね。
帰りは、Kさんが親しくしている、佐藤農園に。
昨年も寄った。
伊達市の有珠(うす)町。 有珠善光寺が、近くにある。 アルトリ岬も。
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
アイヌの歌人、バチェラー八重子。 有珠山の流れ山、アルトリ岬。~伊達市~ 他 (2013/7/27)

佐藤農園。 今の時期に穫れる物は、何でもある。
お店の人は、家庭的な雰囲気。 明るく。

試食。 これは、つがるだったかな。 なつかしい味の、あさひ も。

Kさんの子供たちも、私も、リンゴが大好き。
下のは、つがる。 1こが、大きい。 300㌘ほど。 6こで500円。
スーパーでは、3こで480円とか。 一番いいのは、リンゴが新鮮なことでしょうか。
自分のは、6このを買った。 トウモロコシのそばにある。 子供達のは、そのとなりの、大きな袋。
トウモロコシ(とうきび)は、いただいた。

秋の恵みが、ずらっとこう。

なつかしいです。 子供の頃、黒くないのなら、食べたことが。

1こ買って、飾ればよかった。

カボチャも、大好き。 味噌汁に入れるのが好き。 手が黄色くなるほど、食べてみたい。
坊ちゃんカボチャは、手の上に乗る、手のひらサイズ。
美味しく、栄養価が高いよう。

おもちゃカボチャ。 観賞用。

下の、ミニトマトのようなものは、何でしょう。 答は、写真の下に。

※ もし、答はミニトマトでした、って云うと、変な問題ですよって、言われるのかな。
正解は、右をクリック。
お店の人が教えてくれました。 調べてみました。
分からなかったら、おたんこ〇〇、って云われるかな。
いや、このドテカボチャが、ってのもある。
固いから、鉞(まさかり)で割った。 開拓時代の話。

お店の人と、楽しく話をして、戻った。
伊達の街に入ってきた。

山には行けなかったですが、十分な一日でした。
晩は、温泉に行った後、私の車で、宴会。
次の日、すこし、頭が痛い。 2人とも。
【今日の一句】 「 どてかぼちゃは 美味しいねって おたんこなすが 」
【今日の歌】 林檎(りんご)をかじりながら あさみちゆき の歌です。 歌ってる人、彼女に似ている。
【道の駅】 だて歴史の杜
【明日の予定】 南下します。 江差かな。 10月1日に、函館から青森に渡ります。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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オロフレ山は、あきらめた。
伊達のKさんが、豊浦のインディアン水車を見ようかと、言った。
一度見てるけど、いいよ、と私。
※ そこは、貫気別(ぬっきべつ)川の、インディアン水車。
以前、ブログに書いたけど、記事に問題があって、他の記事に貼り付けて紹介できない。
それが出来ないのは、この記事だけ。
そんな事情もあって、ちょうどいい。
雨が降りそうなのに、傘を持たないで出発。
案の定、着いた時は、雨の中。
レンズを濡らしながらの、撮影。
サケはいっぱいいた。
押し合い圧(へ)し合い。
帰り、Tさんが親しくしている、佐藤農園に寄った。
Tさんのお子さんに、リンゴをって。
甘くて大きなリンゴが、安い。
他に、珍しいものが、お店にはいっぱい。
考えてみたら、今は収穫の秋。 実りの秋。
一年で、一番いい季節。
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インディアン水車は、豊浦町に。 以前紹介した秘境駅、小幌(こぼろ)駅も、この町に。
佐藤農園は、伊達市。

貫気別(ぬっきべつ)川に、インディアン水車。

Kさんおの車で向かった。 豊浦町に入った。
道の駅がある。
小幌駅に行った時、そこに車を置いて、豊浦駅から列車で行った。
室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~ 他 (2011/8/4)
再度小幌駅へ 義経岩・岩屋観音 ~豊浦町、洞爺湖町~ 他 (2011/8/5)
ワイパーの合間に、写真。 雨が降ってきた。


着いた。 道の左に、貫気別川。 建物に入ると、地下道がある。

サケは、水車の方に来る。


インディアン水車で、サケを捕獲する。 最後は、孵化場に。

水車の中に、サケが見える。

水車の上に行ったら、向こうに出される。


貫気別川から、ここに魚が来る。

生れた川に戻る。 何で、この水を覚えているのか。 におい、味、・・・?
うじゃうじゃ。

下のここから見られる。

4年して戻ってくるのが多い。 3年のも、5年のもいる。

すっかり、ブナになって。 皮の部分の何が変化して、赤くなるのか。
エサは食べないというから、昔は、サケ釣りはしなかった。
釣られたら困る人が、エサは食べないという情報を流したかも。
サンマのエサで釣れると分かって、みんな釣りだした。
私なんか、釣り場から職場に通ったことも。 ※ 釣りバカら職場に、かな。


戻って来るのは、100匹のうち4匹。 他は、小さなうちに食べられるのか。 減る理由は、他に・・?
サケが一番おいしいのは、焼いたら、塩が噴き出るような、サケ。
病気になるから、食べないだけ。
サケは、人間に食べられるために、生きているみたい。
そう云う生き物が、多い。
生き物を食べない人は、それが変だと思うからか。
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サケがいっぱいいて、よかったですね。
帰りは、Kさんが親しくしている、佐藤農園に。
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伊達市の有珠(うす)町。 有珠善光寺が、近くにある。 アルトリ岬も。
有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~ 広島原爆の日 他 (2011/8/6)
アイヌの歌人、バチェラー八重子。 有珠山の流れ山、アルトリ岬。~伊達市~ 他 (2013/7/27)

佐藤農園。 今の時期に穫れる物は、何でもある。
お店の人は、家庭的な雰囲気。 明るく。

試食。 これは、つがるだったかな。 なつかしい味の、あさひ も。

Kさんの子供たちも、私も、リンゴが大好き。
下のは、つがる。 1こが、大きい。 300㌘ほど。 6こで500円。
スーパーでは、3こで480円とか。 一番いいのは、リンゴが新鮮なことでしょうか。
自分のは、6このを買った。 トウモロコシのそばにある。 子供達のは、そのとなりの、大きな袋。
トウモロコシ(とうきび)は、いただいた。

秋の恵みが、ずらっとこう。

なつかしいです。 子供の頃、黒くないのなら、食べたことが。

1こ買って、飾ればよかった。

カボチャも、大好き。 味噌汁に入れるのが好き。 手が黄色くなるほど、食べてみたい。
坊ちゃんカボチャは、手の上に乗る、手のひらサイズ。
美味しく、栄養価が高いよう。

おもちゃカボチャ。 観賞用。

下の、ミニトマトのようなものは、何でしょう。 答は、写真の下に。

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いや、このドテカボチャが、ってのもある。
固いから、鉞(まさかり)で割った。 開拓時代の話。

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伊達の街に入ってきた。

山には行けなかったですが、十分な一日でした。
晩は、温泉に行った後、私の車で、宴会。
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【今日の一句】 「 どてかぼちゃは 美味しいねって おたんこなすが 」
【今日の歌】 林檎(りんご)をかじりながら あさみちゆき の歌です。 歌ってる人、彼女に似ている。
【道の駅】 だて歴史の杜
【明日の予定】 南下します。 江差かな。 10月1日に、函館から青森に渡ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行1位。 旅行全体で1位です。
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※ 最初は、国内旅行のランキングが。
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【拍 手】
・
浦河のTさんには、2日間、お世話になった。
アポイ岳にも、登った。
天気にまぐまれ、楽しかった。
朝、バラを見て、伊達に向かった。
途中、昆布の船や、サケ釣りを見た。
暗くなって、室蘭の夜景を。
ずっと、苫小牧から乗るか、函館から乗るかを、考えて。
フェリーのこと。
明日の天気予報は、よくない。
オロフレ山は、難しくなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
右の赤〇が、浦河町荻伏。 そこから出発。
青〇は、途中出てくる、捫別川(もんべつがわ)。
紫〇は、白鳥大橋。 緑は、目的地。

Tさん宅の、バラの庭。 向こうの車庫で、2晩、お酒。 炭をおこして。
肥料が大事だそう。 初夏から秋まで咲く。 普通は、初夏と秋。

ヒガンバナを北海道で見るのは、初めて。 この花の季節がやって来たのか。

バラの名前は、聞かなかった。 自分も、バラが好き。
バラは草でなく木なので、シャキッとしている。 品がある。

花の状態を見たら、もう少しは楽しめそう。

やわらかなピンク。

いっぱいお土産を頂いて、Tさんの家を出た。
途中、昆布の船。 採ってはいない。 浮いてるだけ。

サケ釣り。 朝、浜全体で、数匹だという。 釣れてるうちに、入らない。
本当に釣れ出したら、竿と竿の間が狭くなる。 1㍍ちょっと。

また、昆布船。 船が小さいから、木の葉のように揺れる。

何してるか分からない。
Tさんに聞いたら、開始の合図を待ってるそう。 花火だったり、他にもあるそう。
地図の、捫別川の所に来た。

この後、新冠町の道の駅で、写真の整理とかした。
暗くなって、室蘭に着いた。
展望台から、夜景を見た。 満月が近づいてきた。 吸血鬼が出そうな夜。

白鳥大橋を渡る車は、少ない。
維持費は大変。 造る理由がはっきりしなくても、造った時代があった。
利権が絡(から)まなかったら、決してつくることはない。
室蘭は、製鉄の町。

今は苫小牧の方が発展している。 昔は違った。 この地方の車は、室蘭ナンバー。

吊橋は、美しい。

右に行ったら、道の駅がある。

伊達まで来ています。
いつでも、本州に渡れます。
苫小牧から秋田への船は、28日の月曜日。(空きがある)
函館から青森は、いつでもある。
ところが、10月1日になったら、函館からのが、安くなる。
今回は、大間でなく、青森に行って、津軽を通るのか。
もう少し検討。
【今日の一句】 「 Tさんは 自分にはトゲがあるから バラが似合うと云う」
酒を飲んでいた時だから、うっかり、そうだねと、いいそうになった。
【今日の歌】 百万本のバラ。 この音源が、日本で最初に、ラジオから流れた。
歌ってるのは、若い時の、ニーナさん。
何度も紹介している。 今は、札幌。 お元気でしょうか。 優しい歌い方。
この写真の右の人が、ニーナさん。 真ん中は、プガチョワさん。 ロシアでこの人が歌った。
【バラ園の紹介】
東沢バラ公園。 ブルーヘブン、グリーンローズなど、珍しいバラが・・。~村山市~ 他 (2014/6/17)
伊豆のローズガーデン、河津バガテル公園。 バラが、ちょうど満開。~河津町~ 他 (2014/5/31)
花フェスタ記念公園は、バラ園だった。 アンネのバラ園。~可児(かに)市~ 他 (2014/5/12)
【彼岸花の紹介】
羽黒山公園の彼岸花。 遠刈田温泉は、蔵王の麓に。 神の湯、他。~蔵王町~ 他 (2013/10/4)
【室蘭市の紹介】
室蘭市、山の上からの風景。 絵鞆岬、測量山、白鳥大橋、他。~室蘭市~ 他 (2014/9/13)
チキウ岬は、チケプ(断崖)の上にあった。 白鳥大橋、他。~室蘭市~ 他 (2013/9/21)
【道の駅】 だて歴史の杜
【明日の予定】 山は無理なので、どこかに。 伊達のKさんがきっと、見つける。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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今までの記事には、この2枚だけ。
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・
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天気にまぐまれ、楽しかった。
朝、バラを見て、伊達に向かった。
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ずっと、苫小牧から乗るか、函館から乗るかを、考えて。
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右の赤〇が、浦河町荻伏。 そこから出発。
青〇は、途中出てくる、捫別川(もんべつがわ)。
紫〇は、白鳥大橋。 緑は、目的地。

Tさん宅の、バラの庭。 向こうの車庫で、2晩、お酒。 炭をおこして。
肥料が大事だそう。 初夏から秋まで咲く。 普通は、初夏と秋。

ヒガンバナを北海道で見るのは、初めて。 この花の季節がやって来たのか。

バラの名前は、聞かなかった。 自分も、バラが好き。
バラは草でなく木なので、シャキッとしている。 品がある。


花の状態を見たら、もう少しは楽しめそう。

やわらかなピンク。

いっぱいお土産を頂いて、Tさんの家を出た。
途中、昆布の船。 採ってはいない。 浮いてるだけ。

サケ釣り。 朝、浜全体で、数匹だという。 釣れてるうちに、入らない。
本当に釣れ出したら、竿と竿の間が狭くなる。 1㍍ちょっと。


また、昆布船。 船が小さいから、木の葉のように揺れる。

何してるか分からない。
Tさんに聞いたら、開始の合図を待ってるそう。 花火だったり、他にもあるそう。
地図の、捫別川の所に来た。


この後、新冠町の道の駅で、写真の整理とかした。
暗くなって、室蘭に着いた。
展望台から、夜景を見た。 満月が近づいてきた。 吸血鬼が出そうな夜。

白鳥大橋を渡る車は、少ない。
維持費は大変。 造る理由がはっきりしなくても、造った時代があった。
利権が絡(から)まなかったら、決してつくることはない。


室蘭は、製鉄の町。

今は苫小牧の方が発展している。 昔は違った。 この地方の車は、室蘭ナンバー。

吊橋は、美しい。

右に行ったら、道の駅がある。

伊達まで来ています。
いつでも、本州に渡れます。
苫小牧から秋田への船は、28日の月曜日。(空きがある)
函館から青森は、いつでもある。
ところが、10月1日になったら、函館からのが、安くなる。
今回は、大間でなく、青森に行って、津軽を通るのか。
もう少し検討。
【今日の一句】 「 Tさんは 自分にはトゲがあるから バラが似合うと云う」
酒を飲んでいた時だから、うっかり、そうだねと、いいそうになった。
【今日の歌】 百万本のバラ。 この音源が、日本で最初に、ラジオから流れた。
歌ってるのは、若い時の、ニーナさん。
何度も紹介している。 今は、札幌。 お元気でしょうか。 優しい歌い方。
この写真の右の人が、ニーナさん。 真ん中は、プガチョワさん。 ロシアでこの人が歌った。
【バラ園の紹介】
東沢バラ公園。 ブルーヘブン、グリーンローズなど、珍しいバラが・・。~村山市~ 他 (2014/6/17)
伊豆のローズガーデン、河津バガテル公園。 バラが、ちょうど満開。~河津町~ 他 (2014/5/31)
花フェスタ記念公園は、バラ園だった。 アンネのバラ園。~可児(かに)市~ 他 (2014/5/12)
【彼岸花の紹介】
羽黒山公園の彼岸花。 遠刈田温泉は、蔵王の麓に。 神の湯、他。~蔵王町~ 他 (2013/10/4)
【室蘭市の紹介】
室蘭市、山の上からの風景。 絵鞆岬、測量山、白鳥大橋、他。~室蘭市~ 他 (2014/9/13)
チキウ岬は、チケプ(断崖)の上にあった。 白鳥大橋、他。~室蘭市~ 他 (2013/9/21)
【道の駅】 だて歴史の杜
【明日の予定】 山は無理なので、どこかに。 伊達のKさんがきっと、見つける。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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